神戸の西の果て、伊川の川沿いで、誰もが手に届く循環型提案の新築住宅の普及と、エコリフォーム、本質に目を向けた店舗設計に取り組んでいます。
家創りと店創りそして人創りに走り回る、ただいま不惑を超えた41歳!
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今日は月初。日曜日ですが事務所メンバーは全員出勤で、月例のミーティングを行いました。
イベントでばたついた1月に出来なかった、今年の事業計画を進めるための担当窓口を決めました。
いよいよ今年のすみれが動き出します。
最近、新聞を読むのを、控えています。(諦めています、とも言う、)
あまりにも、不況不景気の大合唱に嫌気が差してきたのも、ですが、忙しくて、じっくりと新聞の読み込む時間が取れて無かったのも、事実。
どんなに、遅くなっても、一日の終わりに日経新聞を読む習慣を付けていたのですが、、、
あまり、新聞に載る様なニュースリリースばかりに注意を払うと、メディアの意図する方へ流されてしまいそう、と最近思い始めて、読むのは1面の「今日の紙面」というトピックスのみ、にしています。
最低限必要な世間の動きなんかは、ネットのニュースで勝手に入ってきますし、深読みしたい部分はメールマガジンが勝手にやってくる、と言った塩梅です。
でも、たまに目に付く記事があって、やっぱ新聞っていいな、と思う事もしばしば、
昨日の日経新聞の36面(要は裏面のトップページ、文化の紙面の事、)にダーウィンに関連する記事がありました。
私も、今年の年頭から、会社の方向を顧客ニーズ、社会的要求に合わせた変化を続けねば、この乱高下する今の世の中からはじき出される、と危機感を募らせながら事業計画を進めております。
適応、淘汰、変化、順応。
ダーウィンの進化論で提唱されていた概念が21世紀になって、再び必要になって、見直すべきでは、
と思っていたトコロに、生誕200周年の記事を見つけて、なにか、ヒントを与えられた気がしました。
きっと今年のトレンド、になるのでしょうが、ダーウィンや進化論に関する書籍の刊行が続いているらしいし、何冊か、読んで見よっと。
切り口によっては、優生学と結び付けられて、ダーウィンに批判的な論調の本もあるようですし、地球環境に対する取り組みの根底になる思想でもあると(私は)思うので、この機会に情報を集めて整理してみたいと思います。
お勧めのダーウィン本あれば、教えてください。
今日のECO川柳=
日曜日 鍋を囲んで 暖をとる
ある親方は、娘さん、息子さんが大きくなって家を出て行くまで、毎週日曜日は鍋の日。と、決めていましたっけ。(笑)
それから10年位は経ちますが、今更ながら見習う事に致します。
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コンクリ明けの日曜日、現場はお休み頂きました。