”Start with why”と”I have a dream” #力なき正義もまた無力 #第86回継塾

令和2年10月22日 曇り後雨

九州オフ会

今日は九州、久留米に。明日の若手大工育成塾の前乗りに合わせていつもより少し早めに九州入りして卒塾生とのオフ会を企画、まだ明るいうちから久留米で飲み始めました。昨日のオンライン勉強会にも参加してくれてた第14期生の梅ちゃんことヒロシが大工として入社して3年も経たないにもかかわらず専務取締役に就任したと聞いて、オフ会は一転、お祝いの会になりましたが、諫早の怪人、ミスター山内とヒロシの卒塾生二人から研修に参加して大きな変化のキッカケを掴んだとの近況報告を受けて喜ばせて貰いました。やっぱり、研修を受けて人生が変わったと行ってもらえるのが塾長冥利に尽きます。

第86回元祖職人起業塾改め継塾

そんなヒロシも参加してくれた昨日の第86回元祖職人起業塾改め継塾は、オンラインとリアル会場での開催を合わせて20人以上、初参加の方が6名と多くの方にご参加頂き大いに盛り上がりました。今月のテーマは私たちが実践するマーケティング概念の中で最も重要な「在り方」を見直すのをテーマに、サイモン・シネックのTED動画で有名な”Start with why”を取り上げて、改めて何の為に事業をするのか?何のための仕事をするのか?を参加者の皆さんに問いかけました。その目的が自分の為、目先の金儲け、今が良ければ未来はどうなっても良いと言った自利の精神にあふれた時、人からの信頼は失われます。逆に、人のために、金だけではない価値を生み出し、未来に向けて働こうと思い、行動に移せば多くの人から支持される事は別段難しい話でも何でもありません。

逆転のパラダイム

昨年の初め、令和に改元される前から、世界は圧倒的な変化の時を迎える、VUCA化と言われる不透明、不安定、曖昧、複雑な世の中に変わると多くの人が預言?を靴にされていましたが、コロナの蔓延を機に本当にその通りになり、世界は大きく変わりました。今まで正とされてきたものが忌み嫌われ、全く逆転のパラダイムへとシフトしてしまいました。その変化は、これまで現実的なメリットをロジカルに示すモノやサービスが重要視されていたのがひっくり返り、目に見えないものの価値が見直される時代に突入したと思っていて、目に見えないものの代表格が人が持つ「目的」ではないかと思っています。3人のレンガ職人の物語が示唆する通り、同じ作業をしていても、目的が善なるものに人は仕事をお願いしたいと思うし、一緒に働きたいと思うはずです。その見えないものを見えるようにする事こそ、これからの時代の荒波を乗り越える力の原動力になると思っています。

”I have a dream”

そして、吉田松陰先生が「志を以って万事の源となす」と言ったように強い目的意識を持つことは、自分が決めた自分との約束を守ることに繋がり、習慣の力を使って多くの事をなし遂げる力を与えてくれます。今回の継塾では、サイモン・シネックの人間の脳の構造自体が、ホモ・サピエンスになって進化した理論や言語を理解する大脳新皮質ではなく、本能を司る大脳辺縁系で行動への最終的な判断を下すのが、Whyから始まり、How,Whatと内から外へと展開するゴールデンサークル理論と同じだという生物学的な理論を説明するのと共に、”I have a dream”のフレーズがあまりにも有名なキング牧師の伝説のスピーチの動画を見てもらい、ディスカッションでぞれぞれの夢や志を語りあった後に、「私には夢があります」から始まる自己紹介文を考えてもらい、スピーチを行うワークをしてもらいました。

力なき正義もまた無力

今朝の朝活で空き家対策プロジェクトチームを一緒に立ち上げた弁護士の遠藤先生の締めの言葉で、「正義なき力が無力であるのと同時に、力なき正義もまた無力」との言葉を引用されておられました。これは、概念を学び、理解したにもかかわらず、、行動に移さない(移せない)多くの人に当てはまる言葉だと私は感じて、せっかく勉強会に足を運んでくれた参加者にはそんなことにはならないように、マーケティングのコンセプトをその場で直ぐに、翌日から即使える行動に転化出来るように心を砕いています。自画自賛するわけではありませんが、「私には夢があります。」から始まる自己紹介を使いなれる事が出来れば、Start with whyの概念を事業に生かし、荒れ狂う時代の波を乗り越えられるのではないかと思っています。昨日の参加者の皆様には是非とも大きく強い志を持ち、多くの人から応援される仕事を進めてもらいたいと思います。使ってみてください!


【職人育成コミュニティーへ参加しませんか?】建築現場人材育成×インナーブランディング×マネジメント改革 総論説明会

日時:2020年10月29日木曜日 15:00〜18:00

場所:WeWork Sannomiya Plaza East (Isogamidori 7 chome 1-5, Chuo-ku, HyogoKobe-shi)

内容:【オンライン、オフライン併用無料イベント】

新型コロナの影響でセミナーを中止している間に一般社団法人職人起業塾では職人育成のサポート内容をより深く、より実践的に変容させてきました。

これまでの実務者向け実践研修以外に、若手職人を採用、育成するための人事制度(賃金、等級、評価)のフォーマットの提供やその運用サポート。また、新設したリーダー向けのマネジメント研修では経営者の役割を細分化してリーダーを筆頭に従業員に再配分することで中期事業計画のスピードを圧倒的に高めるグループワークショップを行っています。

今回はそれらの関係性、全体像の説明と計画的に助成金を活用することで、確実に事業所の組織改革を進める方法論についてご説明します。オンライン、オフライン併用の開催ですので、全国どこからでもご参加頂けます。参加表明頂くとオンラインの方にはzoomのURLを、リアル参加の方にはwe workへの招待メールをお送りします。今回は以前から職人起業塾にご参加頂いている方へのリリースも兼ねて無料開催としています。職人育成に取り組まれている方、これから取り組もうとされている方には大いに参考になると思います。是非ご参加下さい。

お申し込みはこちら→https://www.facebook.com/events/3452793428110911/


四方良しの世界を目指す「株式会社四方継」オフィシャルサイト

https://sihoutugi.com


職人の地位向上がミッション「一般社団法人職人起業塾」のオフィシャルサイト

職人育成、現場マネジメント改革に関する研修、イベント等の情報が集約されています。

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名は体を表し、直感が世界を広げる。# Bed and bicycle

令和2年10月21日 快晴

ゴルフシーズン突入

水曜日は朝活の日、そして住宅業界で行われるゴルフコンペも大まか水曜日。秋真っ盛り、ゴルフシーズン真っ只中に入ったと言うことでたいしてゴルフ好きでも上手でもない私も毎週のようにゴルフコンペに誘っていただき、今朝も5時前に起き出して早くからゴルフ場に到着して、ゴルフコンペスタート前にオンラインのBNIビジネスミーティングに参加しました。再来週には自社コンペも控えておりますし、来週もBNIのゴルフコンペ、当分慌ただしい水曜日の朝になりそうです。

職人育成担当顧問

昨日は夕方から大阪と言うよりもほぼ奈良県といった方が近しい位に南寄りの柏原市へと向かいました。伺ったのは一般社団法人職人起業塾の研修に参画いただいている事業所の事務所で、今月から新たに顧問に就任することになり、月に1度の全体ミーティングに参加させてもらった次第です。顧問といっても、事業全体を見るのではなく、今年から繰り返し行ってきたワークショップで私たちが提供している職人のキャリアアップシステムを導入いただいた流れで、職人の育成と採用、そして人事制度の運用に特化した顧問として関わることになっています。

理念は「人となり」

顧問として会議に出席するので、少し偉そうな立ち位置に思えるかもしれませんが、自分自身も職人育成に取り組む工務店をリアルに営んでいる身として、同業他社の社内会議に出席させてもらうのは非常に勉強になり、半分は勉強させてもらうつもりで参加させてもらっています。今回も全員で協力してアットホームな安心できる場を作って、情報を共有しあい、忌憚のない意見を言いながらお互いにアドバイスする姿を見て本当に素晴らしい社風だといたく感心させられました。今後事業を拡大させていく計画の中で、この雰囲気を保ちながら理念に掲げられている「人となり」を大切にしながら進められたらきっと素晴らしい事業所になるんだろうと確信していますし、私も出来る限りのお手伝いをしたいと思います。

柏原駅前ゲストハウス

そんな素晴らしい会議の後は、そのまま用意いただいていた仕出しのオードブルを囲んでの懇親会で盛り上がりました。私は翌日も朝が早いので、帰神するのを諦めてそのまま近くに宿を取ることにしたのですが、柏原市の私が伺った先はとにかく住宅街のど真ん中で、ホテルや旅館などといったものは全くありません。試しにいつものブッキング.comで探してみたら、なんとすぐ近くにゲストハウスがあり、しかもその宿の名前が「bed and a bicycle」といまどきのおしゃれなネーミングで、新進気鋭の建築家池尻誠さんがデザインしたブックアンドベッドをもじった感じ。一応ロードバイクも趣味の端っこに置いてある私としてはきっといい宿だろうと直感的に感じて予約をしました。

名は体を表す

夜中遅くにそのゲストハウスにチェックインに行ってみると、非常に場所がわかりにくく、Googleマップが指定する場所に行ってみると、ゲストハウスの影も形もない感じで。台湾でネットからホテルを予約して夜中に路頭に迷った苦い経験が脳裏に蘇り、ヤバいかなーと危機感を感じましたが、ゲストハウスに電話してみると直ぐにでてくれて、表まで出迎えてくれる丁寧な対応をしてくれました。やっぱり、私の直感は正しかったなー、なんてご満悦に浸りながら、管理人さんの後について宿に入ると、古民家の長屋をこざっぱりとリノベーションしており、所々に気持ちをほぐしてくれるデザインが施されており、本棚には多くの書籍が並んでいました。完全に私のイメージ通りやないか、なんて喜びました。

直感力が世界を広げる

案内された部屋に荷物を置いて、チェックインの宿泊者名簿にサインをするためにリビングに行くと、日本酒の瓶がテーブルに鎮座しており、女性の宿泊客と管理人さんが飲んでいた風情。自然な流れで私もその輪に加わって、お二人の人となりを聞かせてもらいながら、深夜にも関わらず、結構長い時間、談笑させてもらいました。ゲストハウスに到着したのは既に日付が変わっており、本来なら寝るだけの時間、深夜にも関わらず思いがけず楽しい時間を過ごすオプションを受け取ることができました。名は体を表すと昔の諺にありますが、”Bed and bicycle”という名前から受けたイメージがそのままサービスとなっている事に納得すると共に、それを直感的に感じることが出来た自分の感性を捨てたもんじゃない。と嬉しく思った次第です。とにかく、今後、柏原市に泊り掛けで出張に行く際の定宿が出来たし、オンラインでのコミュニケーションを減らして頻繁に足を運ぶモチベーションが高まりました。建物、建築、デザインそしてサービスが地域を活性化する力を持っていることを感じさせてもらえるいい体験になりました。仲村さん、ありがとうございました。吉野社長、面白いご縁を頂き感謝しています。(笑)


【職人育成コミュニティーへ参加しませんか?】建築現場人材育成×インナーブランディング×マネジメント改革 総論説明会

日時:2020年10月29日木曜日 15:00〜18:00

場所:WeWork Sannomiya Plaza East (Isogamidori 7 chome 1-5, Chuo-ku, HyogoKobe-shi)

内容:【オンライン、オフライン併用無料イベント】

新型コロナの影響でセミナーを中止している間に一般社団法人職人起業塾では職人育成のサポート内容をより深く、より実践的に変容させてきました。

これまでの実務者向け実践研修以外に、若手職人を採用、育成するための人事制度(賃金、等級、評価)のフォーマットの提供やその運用サポート。また、新設したリーダー向けのマネジメント研修では経営者の役割を細分化してリーダーを筆頭に従業員に再配分することで中期事業計画のスピードを圧倒的に高めるグループワークショップを行っています。

今回はそれらの関係性、全体像の説明と計画的に助成金を活用することで、確実に事業所の組織改革を進める方法論についてご説明します。オンライン、オフライン併用の開催ですので、全国どこからでもご参加頂けます。参加表明頂くとオンラインの方にはzoomのURLを、リアル参加の方にはwe workへの招待メールをお送りします。今回は以前から職人起業塾にご参加頂いている方へのリリースも兼ねて無料開催としています。職人育成に取り組まれている方、これから取り組もうとされている方には大いに参考になると思います。是非ご参加下さい。

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大工の役割。#職人的マーケティング論。

令和2年10月20日火曜日晴れ

感謝します。

寒暖の差が激しい日が続きます。今日の神戸は日中気温が20度まで上がり、雲1つない真っ青な秋空が広がって表に出るだけで爽やかな気分になる良い天気になりました。今朝は朝早くから、20年来のお付き合いをいただいているお客様から、トイレが流れないとSOSの連絡が携帯に入り緊急出動、急いで事務所に戻って、収穫が終わったぶどう農家さんの住み替えのご相談を受けたり、昼からは何とか工程より前倒しして工事完了にこぎつけたインターナショナルスクールの最終の打ち合わせに出かけたり、夕方からは新たな顧問先の会議に出席すべく奈良県近い大阪の南の果てまで車を走らせたりと相変わらず走り回る1日でした。ほんに、忙しくさせていただくことに感謝です。

最終の定例会議。

今年春からのコロナ禍の中、工事にとりかかった木造新築工事のインターナショナルスクールでは私も基礎工事担当として現場に入り込み、建て方が終わるまで現場監督兼職人として何年ぶりかわからない位、久しぶりにどっぷりと毎日現場に関わりました。中学生レベルの英語ですらおぼつかない私が、アメリカ人の校長先生とコミニケーション取りながら現場を進めたのですが、なかなか意思疎通がうまくいかず、いくつかの工程でクライアントの期待に応えきれていない結果になったりと随分と苦労もありましたが、建物が建ってからは大工スタッフの奮闘で一定の評価をいただき、私が失った信頼を取り返してくれました。

終わりよければ、、

今日のミーティングでは、半年に及ぶ工事期間の中で、校長先生の意向に添いきれなかったこと、コミニケーションがうまく取れず、意思の疎通が測れなかったこと、そしてそれらをリカバリーする努力をしてくれた職人や業者さんへの評価や、未だ納得できていないこと等々、忌憚のないご意見を聞かせていただきました。国が違えば言葉だけでなく、慣習も工事のやり方も違います。コミュニケーションも難しい上に、前提条件となる設計段階の完成イメージにも大きな齟齬があり、非常に難しい現場運営になりましたが、最終的に「次の校舎を建てるときには、同じチームできっと良い仕事ができると思います。」と言った私の言葉にうなずいてもらえたのは本当にうれしく、ご縁をいただけて良かったと心から思いました。

現場こそが最強の顧客接点。

今回、学校建築と言う木造在来工法では大規模な部類に入る建物で、またクライアントが外国人で言葉の壁が立ちはだかり、スムーズなコミニケーションが難しい現場の施工を終えて改めて感じたのは、(手前味噌になりますが)社員大工による施工管理と施工を行う私たちつむぎ建築舎の施工体制の強みです。正直、私が現場管理していた基礎工事で、左官職人の態度が悪いとか、土間の仕上がりが期待していたレベルにないとかのクレームを出してしまい、管理責任者の私のせいで、クライアントの関係は随分とぎくしゃくしていました。そんな状態から上棟後は担当を私から大工の大ちゃんにかわり、社員大工総出の体制で施工にあたり、彼らが真摯に現場に向き合ってくれたおかげで、私が失った信頼まで回復してくれました。感謝をするとともに、現場で顧客の側に寄り添う者には勝てないと改めて思い知らされました。

精魂込めてとは顧客に寄り添うこと。

こんなふうに書くと、自社の社員の自慢をするようで少し心苦しいのですが、決してつむぎ建築舎の社員大工たちがコミニケーション能力に優れていて、卓越したすごい技術を持っていると言うわけではありません。もちろん大工ですから、現場作業にある程度のこだわりを持っているし、職人気質の一面もあります。決して愛想良く誰とでも仲良く話せるものばかりが揃っているわけでは無いのですが、現場担当者としてクライアントの前に立ち、すべての窓口を務め、打ち合わせを任されると、顧客の立場に立って物事を考え、判断してくれるようになります。精魂込めてものづくりに打ち込むと言うのは、職人のプライドをかけて良いものづくりをすると言う意味もありますが、何のためにこの作業を行っているのかと言う目的意識を明確に持つことこそが、現場に全集中できる姿勢につながると思っています。それを理解して、実践してくれるスタッフには心から感謝するばかりです。

大工の役割。

顧客満足は期待値と実際の結果との相対性で決まると言われます。そこから考えると、大工へのクライアントの期待値は正確な作業を決まった通りに行ってくれる事に尽きると思います。しかし、我々つむぎ建築舎では、建築士や施工管理技師の資格を持った現場代理人としての大工がそのまま窓口となり、クライアントが図面では把握できなかったあらゆる齟齬や違和感を現場でチューニングを行うことにより、完成時には全て納得してもらえるようにしています。このように書くと非常に大変な仕事のように聞こえますが、顧客の窓口を務めてコミニケーションをとれば、ある程度の知識と技術がある大工ならその役割を全うできる、そして現場が自分事になりクライアントに喜んでもらえる仕事をおのずと行うようになります。とは言え、やはり作業をしながらの顧客の窓口、現場全体の施工管理は厳しいのもまた事実です。しかし、その先に顧客からの信頼を勝ち取り、喜んでもらえることがイメージできるからこそ厳しい現場運営を頑張ってやってくれるのだと思っています。大工の役割は現場作業のみではなく、顧客の信頼を勝ち取ること。そんな目的意識を持った職人育成が私のミッションです。

第86回【元祖】職人起業塾改め「継塾」#無料オンライン開放

日時:2020年10月21日水曜日 19:00〜21:30

場所:すみれ建築工房改め、つむぎ建築舎

内容:【オンライン、オフライン併用無料勉強会】

◆今回もリアルとオンライン併用での開催とします。今月のテーマは“Start with why
“今一度、目的について深く考え直してみる機会としています。先行き不透明、価値観が真逆に逆転してしまったこれからの時代に事業を継続し続けるマーケティング戦略の基礎について皆様と改めて考えてみます。
◆今回もリアル開催と併せてZOOMを使ってのオンラインで無料開放致します。非公開グループページで事前にルームのURLをお伝えしますので、オンライン参加希望の方はご連絡ください。非公開グループページにURLをアップします。

お申し込みはこちら→https://www.facebook.com/events/3597747676926172/


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I have a dream, Today.から始めよう。

令和2年10月19日曇り

修行が足りん。

気付けばもう今週は10月の終盤、一雨ごとに寒くなってくる季節になって今日の神戸は日中も気温が上がらず肌寒い1日になりました。今日はミーティング2本の予定の外は比較的スケジュールに余裕があったので、たまっているタスクを片付けようと張り切って計画していたのですが、急に飛び込んできた案件の処理に手間取り、思うように進めることができず、若干ストレスを溜めることになってしまいました。スタッフや塾生に常日頃、事前に詳細にイメージすれば何事も予定通り進むはずだ。と言っているのが恥ずかしい、私もまだまだ修行が足りません。

8年目に突入の無料勉強会。

と言いながらも、明後日の水曜日に控えた、私が主催する毎月の無料勉強会、元祖職人起業塾改め継塾の資料作りはなんとか片付けることができて、ほっと一息つきました。この継塾は今回で86回目を迎えます。いつの間にか丸7年を超えて8年目に突入しているわけですが、基本的に目新しい最新のコンテンツを追いかけるのではなく、原理原則に基づいた古典的なマーケティングのコンセプトを繰り返し見直し、自分のビジネスに定着しているかどうかを確認、ブラッシュアップする機会と位置づけています。毎年同じ概念を見直すことによって定点観測的な意味合いと同時に、当たり前のことを当たり前に継続する力を身に付けてもらいたいと考えています。

在り方から始めよう。

今月のテーマは、サイモンシネックのTed動画で有名なstart with why(何のために?から始めよう)を取り上げています。長年マーケティング理論を学ぶ中で、私が最も重要だと思ったのはドラッカー博士の言葉を借りると、真摯さ、コヴィー博士の言葉を借りると人格主義で、ジェイエイブラハムの提唱する卓越の戦略にある、「顧客がまだ気づかない課題を解決するリーダーとなる」には、まず自分のあり方を見つめ直し、正すことが何より重要だと思っています。その観点から見れば、サイモンシネックのゴールデンサークル理論はWhat(何を)やHow(どのようにして)よりもまずWhy(何のために)を明らかにしてあらゆることに取り組むべきだと、非常にわかりやすく説明をしてくれています。これは古代中国から脈々と語り継がれ、日本に渡来して独自の進化を遂げた儒学の思想と符号を同じくし、明治維新、そしてその後の日本の近代化に大きな影響を及ぼした吉田松陰先生が「至誠」と言う言葉とともに残された「志を持ってすべての源となす」との言葉にも通じています。

後付けオッケー!

とは言え、先日このブログで「俺の哲学」について書いた際にも述べましたが、若い時から大きな志を持って、その実現のために事業を始めたと言える人は実際のところ私の身の回りには皆無で、恥ずかしながら私自身もそんな強い意志を持って起業したわけではありません。押し出されるように独立開業して、どうやったら安定的に事業を継続することができるのか?と試行錯誤を繰り返し、あれこれと学ぶ中で「自分は何のために働いてるのか、何のためにこの世に生を受けたのか、一体何を残せるのか」と自問自答を繰り返し、何年もの月日をかけて志を固めてきたように思います。

I have a dream today

私自身の経験則として、志を明確に描けるようになって、事業に軸ができて、人が集まり、顧客から支持されるようになったように感じており、20年間授業を続けてきて改めてその大事さをひしひしと感じています。とは言え、志は何か?と問われて即答出来るようになるには、なかなかのハードルがあるのもまた事実。志を持つと言うのは、叶えたい理想を目指すことともいえます。言い換えればどんな夢を持っているのか?の答えを持つことで、それが徐々に志に変わっていくのではないかと考えました。今週の勉強会では、250,000人と言う人を集めたキング牧師のあまりにも有名な伝説のスピーチ、I have a dream today になぞらえて夢から語る自己紹介を作るワークショップを行いたいと思っています。その夢が多くの人に共感を呼ぶことが、マーケティングの第1歩だと思うのです。

第86回継塾オンライン無料開放。

元祖職人起業塾改次宿は誰でも参加できる無料の勉強会で、古典的マーケティング理論のコンセプトを1つずつ自分のビジネスに生かせるようにひもといて、落とし込むワークショップ形式の勉強会です。開催場所は神戸市西区のつむぎ建築舎のワークスペースですが、ズームを使ったオンラインでも無料で開放しています。全国どこからでもリアルにご参加いただけるので、興味がある方は下記のイベントページから申し込みをしてみてください。多くの人の意見を聞き、自分の意見をアウトプットすることできっと何らかの気づきがあると思います。多くの方とお会いできるの楽しみにしております。

第86回【元祖】職人起業塾改め「継塾」#無料オンライン開放

日時:2020年10月21日水曜日 19:00〜21:30

場所:すみれ建築工房改め、つむぎ建築舎

内容:【オンライン、オフライン併用無料勉強会】

◆今回もリアルとオンライン併用での開催とします。今月のテーマは“Start with why
“今一度、目的について深く考え直してみる機会としています。先行き不透明、価値観が真逆に逆転してしまったこれからの時代に事業を継続し続けるマーケティング戦略の基礎について皆様と改めて考えてみます。
◆今回もリアル開催と併せてZOOMを使ってのオンラインで無料開放致します。非公開グループページで事前にルームのURLをお伝えしますので、オンライン参加希望の方はご連絡ください。非公開グループページにURLをアップします。

お申し込みはこちら→https://www.facebook.com/events/3597747676926172/


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職人・工務店の役割と責任とやり甲斐。#つむぎコラム

枝豆の季節到来

観測史上最高を更新し、彼岸に咲くはずの曼珠沙華の開花を大きく遅らせる程、暑く長かった夏がようやく終わり、朝夕は肌寒いくらいに気温も下がり始めました。一雨ごとに秋の深まりを感じる今日この頃、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか?先日、丹波篠山の取引先からすっかり毎年恒例の秋の風物詩の代表格となった黒豆(枝豆)を送ってもらい、私も本格的に秋の訪れを実感しました。大地の恵みが実り、スポーツにも読書にも持ってこいの最高の季節を楽しみたいと思います。ふと気づけば今年も残すところふた月、日本だけでなく世界中でこれまでの常識が覆る大きな変化の年になりました。人類の歴史は感染症との戦いの歴史でもあると言われますが、グローバリズムと情報化革命が進んだ現代における感染症の影響は、これまでとは桁が違う大きなものになることを知らされました。新型コロナが収まったとしても、インフルエンザは毎年のように新種が発見されることを考えれば、今後も同じ事が繰り返されることは想像に難くなく、世界は変わったことを認識し、適応しなければならないと覚悟を決めさせられました。

今年も起こった豪雨災害

今年の夏も記録的な暑さになりましたが、暑い夏ほど厳しい豪雨や台風が発生するもの。今年も豪雨災害が起こってしまいました。大きな被害にあった熊本県八代市は私が主宰している塾の塾生が在籍している事業所がある縁が深い場所でもあり、球磨川の氾濫被害の報道には胸を痛めました。自分に何か少しでも力になれる事はないか、と思い悩んでいたところ、私が理事を務めている全国工務店協会を通じて、「熊本の応急仮設住宅現場が間に合わない、応援の大工を派遣してもらえないか?」との依頼があり、即答で4名の大工スタッフの派遣を決めて、直ぐに出発してもらいました。9月の終わりには私も九州出張に合わせて応急仮説住宅の現場に陣中見舞いに行きました。現場ではまとめ役の旧知の工務店経営者にご案内頂き、総数800戸近くの応急仮設住宅(とはいえ建設型なので基礎もある高断熱木造住宅)を7月の水害からたった2ヶ月近くの短期間で10月の初旬には全て完工させるという、常識では考えられないスピードで進められた今回のプロジェクトの経緯を聞かせてもらいました。熊本震災の時から始まった、応急仮設住宅を劣悪な住環境の軽量鉄骨のプレファブ住宅から高い居住性を備えた木造住宅にシフトしようというムーブメントは全国に広がりを見せており、私が所属する京阪神木造住宅協議会でも兵庫県との災害協定を結んでいます。万が一、関西が被災地となった場合には今回の熊本と同じように私達も即断即決で仮設住宅の建設に取り掛からなければならない立場にあり、今回非常に良い勉強をさせて頂きました。

目的共有と全体勝利

7月4日に豪雨災害が発生、その後わずか2週間後には敷地を確保して地縄を貼り、9月末を目標に800個近い仮設住宅を全て木造で建てた今回のプロジェクト。その中でも、最大の規模を誇るのが本日私が訪れた球磨村総合運動場での113戸の工事です。コロナの影響もまだ強く、県外をまたいでのボランティアも制限されていた中、10月5日の完了検査で全てを完成させるところまでこぎつけられた圧倒的な施工能力には驚かされるばかりでした。灼熱の炎天下の下、基礎工事からつきっきりで現場で指揮を揮ってこられた友人の経営者は、真っ黒に日焼けして、ずいぶん精悍な雰囲気の現場仕事人の風情に変わっておられ、今回、このプロジェクトをなんとか成功裏に導けたのは熊本地震のときの経験から、集まった職方をグループ分けするのではなく、全体勝利を目指すと言う考え方を持って、臨機応変に配置を変えてもらったこと、そして、朝礼で「何のために我々は仮設工事を行っているのか、その意義は何か?」と地域を守る工務店、大工の責任と在り方、そして目的を繰り返し熱い口調で語り続けて職方の理解を得たことが大きいと語っておられたのは特に印象的でした。

誇りを持てる仕事

私自身、阪神淡路大震災の後は、職人として仮設住宅の工事に従事しました。それはすべて大手プレハブメーカーの下請け職人としてで、冬が寒く、夏は暑い簡易な仮設住宅を建てる作業を、非常時だからしょうがないと思いながらも、あまり意味も意義も考えずに、淡々と決められた作業を進めていた覚えがあります。それに比べ今回の八代豪雨災害での応急仮設工事はすべて木造住宅で、全建連と地元の工務店が連携を取り「地域の安心と安全を守るのは我々の役目だ」との使命感を持って取り組まれており、従前のおざなりなプレハブ住宅とは全く価値が違うと感じました。どんな建物を建てても結局、工事するのは職人であり、作り手が誇りを持てるような建物を作るこで、スピードも質も大きく左右される、実際の現場を見て深く感動させられました。このお便りが皆様のお手元に届く頃には工事は全て完成し豪雨災害に遭った方々が避難所とは比べ物にならない快適な暮らしを取り戻しておられるはずです。私達も微力ながらお手伝いさせて頂けた事を嬉しく思いますし、同時にこれは決して他人事でなく、覚悟を持って準備しておかなければならないとも思いました。そして、これ以上気候変動が激しくならないようにするには、一人一人の環境に対する意識が大事なのだと思います。最近すっかり下火になっているエコ活動、再度取り組むべきだと感じた次第です。

高橋拝

社会の課題を解決するプロジェクトチーム。#空き家対策

令和2年10月16日晴れのち曇り

女ゴゴロと秋の空

神戸は今朝も気持ち良い秋空が広がりましたが、どうやら週末に向けて天気は下り坂のようで、夕方には分厚い雲が頭上に広がり、日が暮れてからはポツポツと雨も降ってきました。天気が変わりやすいのもこの季節の特徴、今年もすっかり秋の風物詩となった丹波の黒豆を頂いたし、そろそろ本格的な秋に入ったのかもしれません。季節の移り変わりを感じながら、当分は朝夕のアイドル犬チャックとの散歩で最高に気持ちの良い季節を楽しみたいと思います。

弁護士との面談

今日の午前中は、私が参加しているBNIドリームチャプターのメンバーの弁護士で、私たちがスタートさせた今期の新規事業の法律相談にも乗っていただいている遠藤先生とオンラインを使ってのワントゥーワンミーティングを行いました。私はこの会に参加してもう3年になるのですが、改めて弁護士先生のビジネスの内容についてあれこれと聞かせてもらい非常に良い勉強になりました。考えてみたら、弁護士の先生と面談してもらうには通常1時間当たり10,000円程度は費用を支払らうのが通例で、法的な解釈や、判例などを聞かせてもらうのを普通に無料で行ってもらえると言うのはすごいこと。役得だなぁなんて思いながらズームの画面に向かって話し込みました。

深刻化する空き家問題

その遠藤先生は社会的な課題に対しての意識が非常に高く、年を追う毎に深刻化が進む空き家問題についても様々な取り組みをされておられます。先日、私もお客様から連絡があり、隣の空き家から強風に煽られて瓦が降ってきて非常に危ないとの相談を受けました。何とかならないかと考えさせられましたが、自治体に問い合わせても、空き家の所有者の所在がわからず、処置の施しようがないとのことで、同じような案件がその区内でも何万件もあるので自治体の担当者も頭を抱えていると回答を受けました。このままでは神戸の街が徐々に廃墟と化していくのではないかと危惧を持ったこともあり、空き家問題について大いに話が盛り上がりました。

空き家の処置方法

遠藤先生によると、完全に相続する人がいない空き家に関しては、利害関係がある人が管理人の選定を受けて、家屋や土地を処分することができるそうで、例えば隣に住む人のお宅に外を及ぼす場合、利害関係者として地方裁判所に申し立てをして処置をする方法もあるとの事でした。ただ、その手続きも簡単なものではなく、まずは登記簿謄本から所有者を全て洗い出して当たらなければならず、また家屋を取り壊すには先に費用もかかることから、土地の処分と同時進行で計画することも必要になったりと、弁護士さんだけに頼ったからといっておいそれと実行できるものでは無いことも教えていただきました。

プロジェクトチーム発足

私が住む神戸市には、古い戸建ての団地も数多くあり、人気の高い土地でも、長年手付かずになった空き家が結構な割合で増えてきています。土地に価値があれば、老朽化した家屋に対する手当もできる可能性もあり、ここは不動産業者と、私たち建築業者と一緒になって弁護士さん、司法書士さん等の法律家に活躍してもらうのが良いのではないかと言う結論にいたりました。そんなわけで、同じ朝会のメンバーの中で、空き家問題に取り組むプロジェクトチームを立ち上げて、それぞれの専門家が持つネットワークを活用して広く情報収集をするとともに、空き家、空き地の再利用、再活用の計画を一軒ずつずつ進めていこうと言うことになりました。

社会の課題解決への一歩

私は、空き家問題が一向に解決に向かわない、解決の道筋がつかない理由の1つにビジネスにするにしてはあまりにも煩雑な手間がかかる上に、金儲けにならないと言う側面があると思っています。実際に今まで老朽化した空き家が危険だからなんとかしたいといった相談を受けるたびに、たいした解決案を提示できていなかったと言う経験もあり、その時に痛切に感じたのは、建築屋だけではどうにもならないと言う蹉跌であり、自分自身の能力が足らないことに砂を噛む様な思いをしたこともあります。これを機に、法律の専門家の先生方とネットワークを組んで、同じような歯がゆい思いをしている人たちに、解決する方法があることを示せるような事例を作ってみたいと思います。素晴らしい仲間がいることに感謝しつつ、新たな取り組みを始められることに心が躍るワントゥーワンミーティングになりました。遠藤先生、よろしくお願いいたします。

おまけ、

ちなみに、その遠藤先生には近いうちに株式会社四方継が運営する地域コミュニティーサービスのつない堂で配信している信頼できる専門家の紹介メディア、「つない堂チャンネル」に登壇いただく予定ですので、楽しみにしててください。

つない堂チャンネルへのチャンネル登録はこちら→https://www.youtube.com/channel/UCC1moxn5i3gTBlRuDGEfOWg/featured


【職人育成コミュニティーへ参加しませんか?】建築現場人材育成×インナーブランディング×マネジメント改革 総論説明会

日時:2020年10月29日木曜日 15:00〜18:00

場所:WeWork Sannomiya Plaza East (Isogamidori 7 chome 1-5, Chuo-ku, HyogoKobe-shi)

内容:【オンライン、オフライン併用無料イベント】

新型コロナの影響でセミナーを中止している間に一般社団法人職人起業塾では職人育成のサポート内容をより深く、より実践的に変容させてきました。

これまでの実務者向け実践研修以外に、若手職人を採用、育成するための人事制度(賃金、等級、評価)のフォーマットの提供やその運用サポート。また、新設したリーダー向けのマネジメント研修では経営者の役割を細分化してリーダーを筆頭に従業員に再配分することで中期事業計画のスピードを圧倒的に高めるグループワークショップを行っています。

今回はそれらの関係性、全体像の説明と計画的に助成金を活用することで、確実に事業所の組織改革を進める方法論についてご説明します。オンライン、オフライン併用の開催ですので、全国どこからでもご参加頂けます。参加表明頂くとオンラインの方にはzoomのURLを、リアル参加の方にはwe workへの招待メールをお送りします。今回は以前から職人起業塾にご参加頂いている方へのリリースも兼ねて無料開催としています。職人育成に取り組まれている方、これから取り組もうとされている方には大いに参考になると思います。是非ご参加下さい。

お申し込みはこちら→https://www.facebook.com/events/3452793428110911/


古典的マーケティングを学ぶ無料ワークショップ
第86回【元祖】職人起業塾改め「継塾」#無料オンライン開放

日時:2020年10月21日水曜日 19:00〜21:30

場所:すみれ建築工房改め、つむぎ建築舎

内容:【オンライン、オフライン併用無料勉強会】

◆今回もリアルとオンライン併用での開催とします。今月のテーマは“Start with why
“今一度、目的について深く考え直してみる機会としています。先行き不透明、価値観が真逆に逆転してしまったこれからの時代に事業を継続し続けるマーケティング戦略の基礎について皆様と改めて考えてみます。
◆今回もリアル開催と併せてZOOMを使ってのオンラインで無料開放致します。非公開グループページで事前にルームのURLをお伝えしますので、オンライン参加希望の方はご連絡ください。非公開グループページにURLをアップします。

お申し込みはこちら→https://www.facebook.com/events/3597747676926172/


四方良しの世界を目指す「株式会社四方継」オフィシャルサイト

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悲しすぎる秋空。

令和2年10月15日快晴

秋空

昨日に続き、今日も神戸は雲1つない爽やかな秋晴れの空が広がりました。日差しは少し夏の名残を残していて、日中は汗ばむ陽気になりましたが、朝夕に吹く風はTシャツ1枚では肌寒い位で、その冷たさがやけに気持ちが良くて、朝の愛犬との散歩がつい長くなってしまいました。スポーツをするには最高の季節、時間を作って自転車で遠征に行きたいなぁーなんてつい思ってしまいます。自分1人ではなかなか趣が付きませんので、誰か自転車乗りの人に誘ってもらえるのを待っています。(笑)

コミュニケーションが仕事。

今日は朝から土地の扱いの難易度の高い現場に打ち合わせに出かけたり、昼からは月次の会計報告のミーティングや、ウェブメディアのライターさんの訪問を受けて、電磁波対策の取材を受けたり、夕方からは工務部のミーティング、その後は近所の焼鳥屋でスタッフが参加しているマネジメント研修の課題を進めるのに夜中まで話し合ったりと1日中コミニケーションをとり続けました。人と会って話をしていると、できるだけテンション上げて、明るい態度に勤めるようにしています。夫との最大の罪は不機嫌だ。と言ったのは文豪ゲーテだったと思いますが、私の場合、全く何の意識もしていないとすぐしかめっ面になり、周りの人を萎縮させたり、不愉快な印象与える事に気づいたこともあり、アルカイックスマイルの練習をするくらい、(見た目)機嫌よく振る舞うように気を配っています。

悲報。

そんなわけで、今日も1日機嫌よく過ごしましたが、実は胸の内では少しどんよりした気分がこびりついて、爽やかすぎる秋の空を見上げては悲しみが胸にこみ上げてくる感覚がありました。と言うのは、Facebookで東京で私の講座を受講してくれたとある女性が数日前に突然お亡くなりになり、一緒に研修を受けられていたご主人や、お兄さんが、穏やかな文面ながら悲痛な嘆きを投稿されていたのを目にして、それが頭にこびりついて離れなかったからです。
工務店を営む経営者の経営者の妹であり、不動産会社の社長の妻でもあったその女性は、真摯にそして貪欲に学ぶ姿勢を持ち、食い入るような眼差しで私の講座に非常に積極的に参加してくれました。研修開始当初に自己紹介を聞くと、事務員です。と控えめに話されていたのとは裏腹に、非常に経営者としての感覚というか、自覚が高いことに研修の途中から気がついて、その圧倒的なバイタリティーとパワーに私まで少し圧倒されそうになりました。他にも彼女たちの知り合いの工務店の経営者が参加されていましたが、彼女を中心に1つの輪が出来上がっているように感じたの今もはっきりと覚えています。しかも、ほんの数日前にfacebookの過去のタイムラインでその時の写真が上がってきて懐かしくみていたところでした。

最強の人。

若く、美くしく、非常に高い意識を持って貪欲に学ぶ。またキラキラとした笑顔を振りまきながら、誰でも引き込まれてしまう卓越したコミュニケーションスキルを持ち合わせた上に自分独自の価値観や世界観をしっかり持っている。私は常日頃から若い女性にはどう抗っても敵わないというのが持論として持っていますが、その中でも彼女の存在は一際特異で、光り輝いていました。そんな貴重な人材が、何の前触れもなく、突然、病でこの世から去ってしまうとは、この世はなんて残酷なんだと思うのです。後に残されたお兄さん、ご主人の気持ちを考えただけで気持ちが塞ぎ込んでしまいそうになりますし、何の言葉も発せなくなりますが、今は彼女のご冥福をただ静かに祈りたいと思います。

世の中はすべからず表裏一体。

そんな想いを抱きながら、ふと感じたのは、もともと神戸の片田舎の小さな工務店を営んでいただけの大工あがりの経営者の私が、様々な事業を立ち上げ、全国に活動の場を広げたことで、本来出会うことのなかったはずの人と多く知り合うことになりました。そんなことをしなければ、このような悲しい出来事に遭遇することもなかったのだろうということです。今までは、人との出逢い、ご縁をいただけるのは私の財産でしかないと、あちこちに出掛け、人と会い、人と語ることに大きな価値と喜びを感じていたのですが、結局、その喜びの数だけ悲しみも増やしているのだという事に改めて感じさせられた次第です。

喜びは喜び、悲しみは悲しみ。

もう一つは、私は「苦難は幸福の門」と言われるように、悲しく、厳しい事柄に遭遇するたびに人は成長するきっかけを手にして、あとから見れば、かつての悲惨な体験こそが自分の人生の糧になったと思えるものだと信じようとしてきたのですが、圧倒的な悲しみの前にはそんな概念など入り込む余地がないという事実です。彼女のお身内の方々に、口が裂けてもこの悲しみをバネにして・・などと言えないし、多分、何年、何十年たっても彼女の身に起こったことが結果的によかったと思える日はこないであろうとの確信です。人生はすべからず表裏一体、喜びは喜び、悲しみは悲しみでそれらは常に同時に存在しており、決して転化することはないのだとこの度の出来事で理解させられた気がします。とにかく、唯、心からお悔やみを申し上げ、彼女のご冥福をお祈りします。合掌。


古典的マーケティングを学ぶ無料ワークショップ
第86回【元祖】職人起業塾改め「継塾」#無料オンライン開放

日時:2020年10月21日水曜日 19:00〜21:30

場所:すみれ建築工房改め、つむぎ建築舎

内容:【オンライン、オフライン併用無料勉強会】

◆今回もリアルとオンライン併用での開催とします。今月のテーマは“Start with why
“今一度、目的について深く考え直してみる機会としています。先行き不透明、価値観が真逆に逆転してしまったこれからの時代に事業を継続し続けるマーケティング戦略の基礎について皆様と改めて考えてみます。
◆今回もリアル開催と併せてZOOMを使ってのオンラインで無料開放致します。非公開グループページで事前にルームのURLをお伝えしますので、オンライン参加希望の方はご連絡ください。非公開グループページにURLをアップします。

お申し込みはこちら→https://www.facebook.com/events/3597747676926172/


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俺の哲学。#TOTO経営革新会議

令和2年10月14日快晴

スポーツの秋

抜けるような青空。と言う表現がふさわしい本当に気持ちの良い天気の1日でした。今日はつむぎ事務所は定休日、私はTOTOリモデルクラブからのお誘いで、滋賀県の瀬田まで久しぶりのゴルフコンペに参加してきました。関西一円、遠くは九州からも参加されて来られた20名ほどのリモデルクラブに加入している同業の方々とのグリーンコミニケーションは最高の天気に恵まれ(スコアは相変わらずでしたが)スポーツの秋にふさわしい非常に良い時間を過ごさせていただきました。ご一緒いただいた皆様ありがとうございました。

朝夜ハイブリット生活

今朝はゴルフコンペの前にいつもの水曜日の朝活があり、夜明け前に起き出して、いつものルーティンをこなしつつ、あれこれと用意する慌ただしい朝を過ごしました。昨夜は昨夜で、TOTOリモデルクラブの定例会があり、経営革新会議なる勉強会を終えた後は例のごとく懇親会で夜遅くまで盛り上がりました。メーカーの冠がついた同業者の集まる会としては、異例とも言える仲の良さで、発足から15年近く一緒に活動してきた時間がそうさせているのか、忌憚のない意見交換と情報共有をする場自体に価値があるのか分かりませんが、とにかくリモデルクラブ活動にどっぷりつかった二日間となりました。(笑)

陳腐化からの脱出

毎月定例会で顔を合わす関係を長年続けていると、普通はマンネリ化して、組織自体が陳腐化してしまうものですが、今期は初代会長だった中尾さんが会長に復帰して、単なる惰性の集まりになりかけていたこの活動をもう一度、価値のあるものにブラッシュアップしたいと言い出して、今季から、経営者が本質的な経営課題について向き合い、共に学ぶ場を作ろうと「経営革新会議」と言う大げさな名称で「やり方」ではなく「あり方」を考える勉強会を発足しています。先月は「人の器の大きさ」について、熱い議論を戦わせ、その流れで今月は「俺の人生哲学」と題して、メンバーそれぞれの仕事や人生に対する哲学を発表する会となりました。

哲学なき経営

いくら仲が良いといっても、普段なかなか改まって俺の哲学について熱く語ることなどありませんし、そもそも自分の哲学は何かについて考えたこともないと言う若手のメンバーも少なからずおられました。メンバー全員が1人ずつ前に立って自分の人生哲学について語り、全員でそれを聞く会はなかなか面白く、なるほど、この経営者はこんな哲学を持っているからそんな事業になるのだな、などと気づかされることも多くありました。あえて明文化していなくても、曲がりなりにも経営者は自社の事業を牽引して長年継続させているわけで、哲学と言う定義に当てはまらなくても、心情や信念、思考の方向性といったものは必ず持っています。そして、事業は経営者の思考が色濃く反映されていると言うのもよくわかりました。

薄っぺらい哲学

今回のテーマの発案者でもあるので当然ですが、このたび、私も改めて自分の哲学について考える時間を持ちました。思い出したのは10年ほど前に急逝されたメンターとして私が慕っていた先輩経営者に「高橋くん、40歳になったら哲学を持つべきやで。」と十数年前に言われた言葉です。その当時から私は自分の哲学を何かしら固めなければならないと思い、様々な書籍を読んだり、理念型の勉強会や研修に足しげく通いました。新たな学びを得られる場に行くと、人生において非常に重要な概念や思想をたくさん教えてもらいます。その時はその考え方、概念に共感し、自分も取り組んでみようと思うのですが、そんなことをいくら積み重ねても薄っぺらな言葉遊びの延長線上で、哲学と呼べる代物にはなりませんでした。偉人や英雄に対するリスペクトは憧れや目標であり、自分自身の哲学にならないのです。

海賊の導き。

いつになったら俺の哲学は固まるのだろうか?と暗たんたる気持ちになったことも少なからずありますが、そんな時に出会ったにが海賊と呼ばれた男、出光佐三氏の言語録「反骨の言霊」でした。誰に勧められたのかは忘れましたが、ひょんなきっかけでこの本を手にする機会に恵まれてそこに書かれてあった言葉に雷に打たれたように衝撃を受けて、なるほど!と腹に落ちたのを今もよく覚えています。その言葉とは、「概念を学び、実践で裏打ちをすれば哲学が生まれ、知恵が身に付く」と、実践と継続と言う行動の時間軸と哲学は密接には関係があり、薄っぺらい言葉遊びのように思えた概念も、長年実践で裏打ちすることで哲学になり得るのだと言うことに気がついたのです。

成果は状態に由来する。

実践と継続が哲学を生み出す元であることに気づいた時、すでにこのブログは6年ほど続けており、その他にも書道や茶道の習い事、筋トレやランニングの健康管理、毎日の読書、そして事業では大工の正規雇用と技術以外の研修を継続して行っておりました。それら全てを続けながら統合して、概念化したときに自分の哲学が見えてくるのだと思ったのでした。それから時が経ち、上述した習慣は現在も継続しており、すべて10年を超えました。10年間の実践で裏打ちして見えてきたものは、それら全ての習慣の目的が「当たり前のことを当たり前に出来るようにする状態にするため」だと言うことです。結局、成果はすべからず状態に由来する。の原理原則に従って、欲しい結果を得るためにとにかく整える事が私の哲学だと今ならはっきりと言うことができます。そして、状態を整えるには習慣の力が絶大な効果を発揮します。10年、20年と習慣に取り組んだからこそ、拠り所だと言える様になりましたし、当然、事業にも色濃く反映しています。私に連れられて様々な習慣に取り組んでいるスタッフや塾生にも人生の拠り所として心の強さとして習慣の力を活用してもらいたいと思います。


古典的マーケティングを学ぶ無料ワークショップ
第86回【元祖】職人起業塾改め「継塾」#無料オンライン開放

日時:2020年10月21日水曜日 19:00〜21:30

場所:すみれ建築工房改め、つむぎ建築舎

内容:【オンライン、オフライン併用無料勉強会】

◆今回もリアルとオンライン併用での開催とします。今月のテーマは“Start with why
“今一度、目的について深く考え直してみる機会としています。先行き不透明、価値観が真逆に逆転してしまったこれからの時代に事業を継続し続けるマーケティング戦略の基礎について皆様と改めて考えてみます。
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マスターベーション思考の危険な罠。

令和2年10月13日快晴

3年間。

神戸は最高に気持ちの良い秋晴れの1日になりました。火曜日は朝活の日、今朝も神戸市倫理法人会のモーニングセミナーから1日のスタートを切りました。今朝の登壇者は大阪の工務店業界でMR倫理としてつとに有名な佐藤福男スーパーバイザーで、3年ぶりの神戸での講話との事でした。3年前に佐藤スーパーバイザーが登壇された際、女性大工を熱心に育成していると言う話を聞いて、その当時在籍していた女の子大工りかちゃんが退職したいと言い出したタイミングだったこともあり、その場で企業訪問をお願いしました。その後、早速リカちゃんを連れてじょぶ社を訪問、女性大工さんとリカちゃんの懇親の場を設けてもらったのは本当にありがたかったです。あれから3年間、時の流れを感じさせられるモーニングセミナーでした。

実践を重ねた人だけが辿り着く境地。

そんな佐藤スーパーバイザーの講話は倫理法人会のバイブルである万人幸福の栞の解説でした。17箇条の内容を見事に端的に概念化して、なぜその栞が人生の指針になりえるのかをわかりやすく説いてくださいました。その講話を聞いていて感じたのは、どんな理論、教えでも長年の実践を積み重ねた人だけが肌感覚で理解できる境地と言うものがあり、佐藤スーパーバイザーはそんな遙か高い視座から、集約した要諦を語られているのだろうと言うことでした。年月を蓄積した人だけが持つ独特のすごみを感じさせられました。ただ、今日初めてモーニングセミナーに参加された方に佐藤スーパーバイザーの話が腹落ちして理解できたのかと言うと、それは非常に難しいのでは無いかとも感じたのです。実際、私自身も佐藤スーパーバイザーの解説を全て理解出来たかというと、正直自信がありません。。

確信は大体的外れ。

実は、それは最近、自分自身に対して感じていたそこはかとない違和感と同質の危機感というか、心配事でもありました。長年マーケティング理論を学び、実践を繰り返していく中で、自分自身はマーケティングやマネジメントのロジックがどんどん見えるようになってきたというか、自然な思考の中に染み込んできた感覚があるのですが、それをスタッフや研修事業の塾生に伝える段になると、どうも思うように伝わらない気がして仕方がないのです。本来、自分の理解が深まるほど、人に伝えやすくなる、もしくは伝わりやすくなるはずが、まるで真逆の方向に進んでいるような気がするのは何故なのか?とずっとぼんやりとした違和感を感じていました。その理由が今朝の佐藤SVの講話を聴いていて、なんとなくわかった気がしたのです。

人は見たいものしか見ない。

佐藤SVの講話で、(本筋とは少し違いますが、)そんなちょっとした気づきを頂いて帰社した後は月に一度のビジネスコーチとのセッションでした。「確信を持つと、逆に見えないものが増えるのではないか?」との私の仮説に対して、コーチのコメントは「人は意識したものしか見ない、裏返すと、目の前にあるはずのものも意識できないと見えないものであり、見えているはずなのに見えていないものに気づいてもらうには興味を持つコンテンツなり、課題解決を提供する必要がある。」と非常に示唆に富んだ(コーチングにはなっていませんが、)意見をもらいました。なるほどーと、何となくわかった気分にはなりましたが、だからどうするべきだったと言う具体的な案がイメージできたわけでもなく、当分もんもんと思索を繰り返すことになりそうです。

マスターベーションで終われない。

人は誰しも、興味を持ち、意識するものしか見ないと言うのはよく耳にする言葉で、赤い車を買ったら街を走ってる車がやたら赤い車が多く感じたり、自分の腕に付けている腕時計のデザインを詳細に紙に書けと言われたらほとんどの人が書ききれなかったり、常に視界に入っているものは何か?と尋ねられたら、すべての人は自分の鼻のはずが、答えることができる人は皆無だったりと、それを裏付けるエピソードは枚挙に暇がありません。自分がどんなに伝えたいと思うことも、そこに意識を向けてもらうことができなければ一切何の価値も生まないと言う事実に正面から向き合って、自分の中での自己完結、マスターベーションに陥らないようにくれぐれも気をつけたいと思います。私の話を聞いていてそんなふうに感じたら気軽にご指摘をいただければ幸甚です。


古典的マーケティングを学ぶ無料ワークショップ
第86回【元祖】職人起業塾改め「継塾」#無料オンライン開放

日時:2020年10月21日水曜日 19:00〜21:30

場所:すみれ建築工房改め、つむぎ建築舎

内容:【オンライン、オフライン併用無料勉強会】

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ブランディングとコミュニケーションの深い関係。

令和2年10月12日晴れ

省吾県産材ショールーム改装中!

10月も気づけば第3週目に入っており、今週はもう中旬に差し掛かかります。少し気が早いですが、今年も残り少なくなって来た感じがします。現在、本社ビル3階のセミナー室では改装工事に取り掛かっており、多可町産ヒノキの天井羽目板と、フローリングで我々の地元、兵庫県産の木材の良さを伝えるスペースへと生まれ変わりつつあります。先の年末年始に行った二階ワークスペースの屋久板フローリングをふんだんに使っての改装、先月はエントランスを天竜焼杉とステンレスサインでリニューアルをして、社名が変わったと同時に、事業内容も一新したのを見えるようにと、今年の年頭にスタートを切ったリブランディングへの取り組みを着々と進めています。地域に持続可能な循環型の経済仕組みを根付かせることを目的とした、ひょうご木づかい王国学校がお勧めする材料のリアルな仕上げを見てもらえる場がもうすぐ出来上がります。

混迷の時代を乗り越える力

事業所が抱えるあらゆる問題を解決し、時代の荒波を乗り越えて持続可能なビジネスモデルを構築するためにはブランディングが不可欠だと言われます。そして、ブランドを作るのは、内と外の両面で求心力を高める活動だとも言われます。外向きのアウターブランディングは、わかりやすいプロモーションであり、店舗の改装したり、ロゴやコンセプトを刷新して、ホームページやオウンドメディアで配信したり、スタッフのユニホームをリニューアルしたり、クリエイティブと言われる見た目の部分で、事業所が提供できる価値を伝え、購買を訴える取り組みです。私たちも年末年始の休業期間に行った事務所の改装を皮切りに、どれも熱心に取り組んでいます。

見た目よりも中身。

上述のような見た目や、私たちが目指す世界観の伝え方も非常に重要ですが、実のところもう一方の内面に向き合うインナーブランディングほうがずっと重要で、いくら外見が変わっても中身が旧態以前のままではリブランディングをしたところでなんの意味もないと私は思っています。内向きのブランディングを簡単に言い表すと、事業所で働くスタッフが、仕事に対する誇りや、働きがいを感じたり、会社が目指す方向、理念を深く理解、共感したり、自分たちが提供する価値について責任ある行動を行えるようになる状態を整えることだと思っていて、この内向きの取り組みが出来てこそ、ブランドの根源となる顧客の感動を生み出す仕事が出来る様になると思うのです。

先ず、理想を念じる

そんな視点からスタートした私たちのインナーブランディングの取り組みとは、理想的な働き方とは?理想的な仕事とは?そして理想的なライフワークバランスとは一体どんなものなのかをスタッフと一緒に考えるところから始まり、その結論から逆算して会社の方向性を決めました。スタッフが思い描く理想から我々が提供できる価値を絞り出すと言うのが、私が昨年1年間かけてリブランディングの準備期間に行ったプロセスで、スタッフから延々と要望を聞き、それを経営理念に反映させる作業を行いました。その結果、我々が目指すのは信頼できる人と人とのつながりの中で価値のある仕事をできる環境を作り出す、四方良しの世界を作ることだとの結論にたどり着き、社名をそのまま株式会社四方継に変更するとともに、人と人とのご縁をつなぐ事業部として「つない堂」なる地域コミュニティーサービスの事業部を立ち上げるにいたりました。

人を信じたい。

私たちが新しく理念にかけた四方良しの根底にあるのは、自分だけ良ければ良いと言う考え方を排除すること、良きことを行えば回り回って自分たちにも良きことが起こると言う極めて東洋的な思想、哲学であり、青臭い理想主義に則った事業の組み立てです。「何を甘ちょろいことを言っとるんや」と思われるかもしれませんが、私はやっぱり人の持つ良心を信じたいと思うのです。そんな新しい理念を深く社内に浸透させて、すべての業務に反映させるために取り組んでいるのが、スタッフとのコミュニケーション量の増加です。今年から四半期毎、3ヶ月に1度全社員と面談の機会を持つようにしており、目標に対しての進捗確認とともに、何のためにリブランディングに取り組んでいるのか我々の新しい事業は誰に、どんな価値を提供すべきなのかを繰り返し熱く語り続けています。

コミニケーションが全て。

結局、私が激動の時代を乗り越えるために昨年から取り組みを始めた裏ブランディングにおいて、最も重要なのはコミュニケーションであると言うことになります。私とスタッフ、スタッフ間同士のコミュニケーション量と質の向上に日々心を砕いているわけですが、経営者の言葉はえてして従業員にあまり届かないもの。現在、外部講師のお力をお借りして、コミュニケーションの本質をスタッフおすすめに学びに行ってもらっています。その講師は職人起業塾の講座も受け持っていただいている横山恵子先生で表面的な挨拶や受け答え、接遇のテクニックとともにコミニケーションの本質を深くご教示くださいます。私との面談よりも100倍効果があるのではないかと大いに期待しているところです。

弱肉強食からの脱出。

私が横山先生に教えられたコミニケーションの本質とは「相手の立場に立って物事考えるあり方」です。このことが深く理解できれば、相手との関係性や好き嫌い、相性が合うとか合わないとかを超越して、自分のあり方として相手のことを思うばかり、このことが深く理解できれば、相手との関係性や好き嫌い、相性が合うとか合わないとかを超越して、自分のあり方として相手のことを慮る行動や態度を取れるようになります。他人は変えられない、しかし自分は変わることができる原則に則って、確実に人間関係を向上する方向に常に選択できるようになると思っています。強いものは弱い者を助け、早いものは後のものに譲る、弱肉強食の単純で幼稚な世界から抜け出して、成熟した世の中を作る足がかりになると思っていて、そんな良い人間関係を作れる人たちの集団こそ、ブランドとして認知されるようになると信じています。


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