EM珪藻土と山崎の無垢杉材を使った自然素材の新築住宅。
女性コーディネターとつくる想いを叶えるスタイルリフォーム。
21日完工システムでこだわりの繁盛店を作る店舗デザイン施工。
の3つを誠心誠意の完全自社施工
神戸の西のはしっこで農耕型?建築工事会社を営んでいるオヤジの日記です。
週の立ち上がり、ドタバタとした1日でした。
午前中はデスクワークに勤しみましたが、あっという間に時間が経ってしまい気付いたらとっくに昼をまわっておりました、
昼からはとなりの加古川市にビル一棟の大規模リフォームのご相談に伺いましたが、既存の建物を見て再度根本的な計画の見直しを提案、リフォームより建て替えのプランを考えてみるような方向になりました。
新耐震基準前に建てられた既存建物の資産価値を認めて生かすのは本当に難しい選択です。
話は変わって、、
最近、FB(フェイスブックね、)での情報発信と情報の収集を熱心にしています。硬い話題もやわらかい話題も様々ではあるのですが、気軽に発信とそのレスを受け取れるのはブログなどとは全く違い、SNSというものの凄さを日々体感しています。
そんな中で知った重大ニュース、週末に調子よく見ていた『あらびき団』がすでに東海地方では9月で放送終了しているとのこと。(書き込みの語尾が過去形なので気付きました。)
関西は遅れて放映しているので露とも知らず馬鹿笑いを楽しんでしまっていたのですが、、
本当に残念です。
今のうちに、名作を見ておいて頂きたいと思ってアップしておきます。(fbとかぶりますが、)
http://www.youtube.com/watch?v=jU0kolGuwoM
ちなみに、殆どTVを見ない私が自分の意志で見る唯一の番組でした、、ご愁傷様です。
あと、TVを見ることと言ったら日曜日。
せめて週に1日だけは、と、できるだけ早目に帰宅して家族そろって食事をします。
(良いこととは思いませんが、)その時にお嬢がつけている(超くだらない)番組はつい見てしまっているのですが、昨夜のバラエティー番組は一味違いました。
矛盾(ほこたてだったと思う)というその番組は若干地味な題材を扱うのですが、地味さを極めればこんな感動を呼ぶのか、と、認識を改めました。
内容を簡単に説明すると、、絶対に出来る、という人と絶対に出来ない、という人を対決させてどちらが正しいかを検証しよう、という番組です。
今回取り上げれたのは、金属とドリルの対決、世界NO1のシェアを誇るドリルメーカーと、日本屈指の合金メーカーの対決。
私も建築の仕事を通して鉄やステンレスの加工をしてきた自分自信の体験としての感覚があり興味深く見てしまいました。
絶対に穴が開かない金属の板
vs
それに穴をあけるために世界一のドリルメーカーが作った超硬砥の切削工具
しかも、この合金メーカーの作る板はすでに3回の挑戦を退けてきているという強者ということで、両社一歩も譲らないなかなか面白い対決でした。
結果は、
穴は開き切らなかったが、合金は粉々に割れてしまいました。
これを見て、切削工具メーカーの社長は
我々が求められているのは(割ることではなく)穴をあけることだったので負けを認めます。
とのこと。
対して、最強の金属を作る日本タンガロイの担当さん(なんと20代の技術者!)は、
穴が開かずとも、(割れてしまったのでは意味がないので、)負けを認めます。
と、これまた潔い言葉。
テレビ的にも矛と盾の対決としてはこれ以上ないいい結末を迎えました。
だから?
と聞かれると少し困ってしまいますが、金属加工の実務をしているものからすると、この対決は穴をあけることの方が容易く思われます、実際にドリルメーカーの社長は自信満々でした。
世界一の切削加工の技術を持ってしても穴をあけれないモノを作ってしまうその技術力に、しかも4回目の挑戦を受けてもまるで切らせなかったのははっきり言って驚きに値します。
日本のモノづくりの底力を垣間見た気がします。
マーケティングなんか必要ない本質的な実力を持った企業が実はたくさんあるのかも知れないな、と、思うと共に自分たちが進化すべき方向性というものについて考えさせられました。
たまにはTVも良いものです。
そやそや、と思われた方は押してくだされば助かります。(笑)
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今日のECO=建て直す 方が使える こともある。
なぜかアンダーバーが取れません、もうしらん。
稲刈り後の田んぼ考。~自然に出来る造形こそ摂理~
EM珪藻土
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一点の曇りも無い完璧な青空が広がりました。
しかも昨夜は遅くまで土砂降りが続き、今朝は雨上がりということで空気も澄んでおり、絶好の行楽日和になりました。
あ、この時期は祭り日和とでも言うのでしょうか、あちらこちらのお社でお囃子が聞こえておりましたね。
私はというと日曜日はいつもの通り朝のランニング・ウォーキングのあとはぎっしりとオシゴト。
神戸のHDC(ハウジングデザインセンター)に新婚さんの新居の為のリフォームの打ち合わせに伺ったり、新築工事の竣工を控えた2世帯住宅のsumikaにて外構工事の打ち合わせに現場に行ったりとしっかり実務もこなしました。
昨夜はすみれママ☆の少し早めの誕生日会ということで家族でお出掛け、箕面の滝近くのお店まで行ってきました。
『ゆずりは』と名づけられたcafeの個室で頂く和食はミシェランに載った本店の実力をそのままに、大変おいしく、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
借景を見ながら、
シャンパンなど。
でも、日本人はやっぱ和食やな~、ということと、日本人はやっぱ日本酒やな~、の両方を(強く)再認識しましたよ、このあとの日本酒でいささか酔ってしまいました。(笑)
ま、たまにはね、(笑)
お題目は今朝のランニングの際に見かけた風景で気付いたことです。
先月の新潟行は伊丹空港から飛行機で行きました。その際に飛行機の窓から見た新潟の景色はさすが米どころということで規模の大きな田んぼが平野部に広がっておりました。
それを見ていて気付いたのですが稲刈りを終えたどの田んぼも同じような模様が出来ていたのです。
田んぼの両端のVの字の模様が書いてあるように見えたのです。
その模様はこんな感じ、、
_______________________
|¥
| ¥
| ¥
| ¥
| /
| /
| /
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空の上から見ると殆どの田んぼがこのような柄になっておりまして、何の意味があるのかさっぱり分からなくて不思議だな、とは思いましたし、理由を知りたいとも思いましたが、まあ、あまり関係があることでもない上に、地上に降りてみてみるとそんなにはっきりと模様を書いている感じにも見えないこともあり、あれはなんですか?と、聞いてみるタイミングを逸しておりました。
で、その答えを今朝のランニングでお気に入りの農道を走ったときに見つけたのです。
確かにV字の文様が出来ているー!しかも神戸で!
この回りの田んぼもよく見ると同じようになっており、どうやらトラクターの運転(転回)を規則正しく行うと意識しなくても同じ文様を勝手に描いてしまうようなのです。
きっと、稲刈りをされた農家の方は空から見て規則正しく並ぶ文様を描きながら自分達が作業をしているとは夢にも思っていないと思うのです。
それが分かった時、これって深いなー、と思いました。
毎日コツコツと習慣を積み重ねることを至上命令として会社全員で取り組んでいるすみれのビジネスモデルは目先の利益に囚われることなく大きな意味でお施主様の幸せや社会への貢献を目指していこう!という理念を掲げているのですが、その毎日の点をつなげた全体像を未来から見ることは出来ません。
しかし、この田んぼの文様のように正確に繰り返えされる運動が同じ結果を導き、且つ頭上はるか彼方の空から見返せば一つのデザインのように完成されたモノになるということが物理学的にも自然の摂理として認められるということは私達の取り組みに大きく勇気を与えていただけるものだと思うのです。
やはり、自分達が信じる道で日々の点をキッチリと刻んでいくことに集中することで間違いは無いようです。
自然の造形に感謝。
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今日のECO=街中の 打ち合わせには パークオン
効率よく車と電車を組みあわせることが重要です。
効率を無視したECOは持続不可能な社会への入り口ですので。
ツイてる!人生考。
今日のECO=時計買う 店の選択 エコ次第。
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いつものように比良山はその姿を全く見せてくれませんでした。
厚く、低い雲に覆われた湖西にきています。
(またもや)お休みを頂いてツキに一回の茶の湯のお稽古に来ています。
またかいな、という声も聞こえてきそうですが、お稽古はツキに1回だけですので、、
そもそも、今週は怒涛の社外活動で自社での仕事を全くせずに半分ボランティア活動?のような社外活動に熱心に取り組んでいたような印象をもたれる方もおられるようですが、実は全くその逆で、自分のビジネスが上手くいくように大きな学びを頂いていたのでした、
それはどうゆう事かといいますと、、
今日のFB上でセミナーズの鳥内氏がシェアされていましたが、マーケティングにおいて一番初めに重要なことは社会(マーケット)においてその企業の存在価値を認められることです。
それは一言で云うと、『貢献』を行うという事です。
儲かったら社会貢献しますけどまずは自分達の懐があったまらんとなかなか出来ませんな。
といわれる方がごく稀におられますが、それは間違いなく一昔前の飢えにに苦しむ戦後~高度成長期におけるモデルであり、世界とカップリングしたある程度成熟度が増して来た現在の日本においてはそんな偏狭な論理はとっくの昔に通用しません。
ここ最近はその姿勢が顧客に伝わる時点で自分達の懐が潤うことに集中している企業はマーケットから退場を余儀なくされてきました。
ここ数年でも某雪印、大阪の有名料亭、某ミート大手、とその例は枚挙に暇がありません。
社会との関わりをもってこその企業、ということは始めに貢献という投資をしないと収益という実を手にすることは出来ないのです。
FBの記事を見ながらこの論理って、最近よく耳にするところやなーなどと思っていましたが、よく考えたら自分自身、先日にブログや社内SNSで関連した記事を書いていました。
その先日のブログは整理整頓がツキを呼ぶという話でしたが、実ははその続きがあったのでした、
以下は昨日に引き続き社内SNSの転記です。
※例によって乱暴な言い回し等の書き換え、加筆は若干行っています、(苦笑)
***厳しい言い回しが続きますが、基本は愛ですので***
確かにツキを呼び寄せて幸せな人生を送る方法論が世の中には存在する。
いくつかそのコツみたいなものがあるようだが、一番有名なものは『陰徳』を積むということ。
人のためになることをするのが徳を積むということなのだが、あからさま人が見ている前でその行為をするのではなく、人が見ていようと、いまいと人のためになる行いを続けるということを陰徳という。
万事においてその姿勢が身に染みついてこそ、たくさんの人に認められるようになるのだろう。
人に認められる人間になるということは即ちいい話やいいことが勝手に向こうからやってくるようになる。働いている人は勝手に給料が上がるだろうし、商売をしていれば何の営業をしなくても勝手に仕事を頼まれるようになるだろう。
結果的にツイテル!ということが毎日のようにやってくる=ツイテル人生になる。
という簡単な原理である。
それを実際の我々の仕事に例えると、こんな風になる。
たとえば見なりをきっちり清潔にしようと会社で決まったとする。
それが課題だ、と。
その本質は常に周りに対する自分の影響に気を配り、周りの人にいやな思いをさせないことと、自分の矜持を律することでレベルの高い仕事を心がけてもらえるように、ということ。
その課題を受けても、陰徳を積めない者は、自分の心の中はなんにも触らず、会社に立ち寄るその瞬間だけ服装を気にする。
表面だけ取り繕うことに労力を使うのだ。
こんなことではいつまで経っても誰も認めてくれないし、だんだん相手にしてもらえなくなるだろう。
反対に、なるほどそうか、と会社側が云う言葉をしっかりと受けとめ自分の人生をよくするためにと真摯に取り組めばくだらないアピールをしなくても周りの人はだんだんと認めてくれるし、きっと仕事のクオリティーも上がり収入も上がることになるだろう。
常に、四六時中身なりを清潔にしていることと、表面的な取り繕いだけに注力すること、実際の労力というか、行うことは大きな違いは無いのかも知れないがふとしたときにその裏側が表に出た時に圧倒的な違いが生まれてしまう。
この違いは人生に取り組む姿勢の問題だと思う。
ついてる人生は自分で呼び寄せるしかない。
しかも、心がけ一つで呼び寄せることが出来ることを知ってもらいたいと思う、そして一度きりの君の人生、どちらを選ぶのかよく考えてもらいたいと思います。
****ここまで転載****
原理原則といえばそう、古人の知恵といえばそれもそう、最新のビジネス理論といえばそれも大きく違いません。
真理は意外と近くにあるもの。
私も、何をやってるかようわからん、
といわれるような行動を続けながらもしっかりと陰徳を積んでそのうちツキを呼び込めるような人になればと思っています。
一つ一つは簡単なこと。
それを来る日も来る日も続けるのはとても難しい、休むのは簡単だから。
そんな小さな一つ一つを乗り越えて行きたいと思います。
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TICTACは合格です。(笑)
言いわけ人生。
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良く降りますねー、
天気予報よりも少し早目に降り出した雨は結局終日降りっぱなし。
朝一番に打設して何とか押えることが出来た基礎コンクリートはすっかり水中養生状態になってました。
強度的には全く問題ありませんが表面が叩かれていないか気になるところです。

今日は朝からご近所で懇意にして頂いている事業所に水漏れSOSを頂き馳せ参じました。
結局、排水のつまりでしたが、調査に行って即、つまりの原因、位置までズバリ特定、その日のうちに完全に解決できてとてもいい気分、我ながらすっかりご満悦です。(笑)

朝一番に調査に伺ってから夕方の洗管車が来る間は西宮まで来年着工予定の建て替え工事の敷地調査に向いその帰りに東から順番に新築の現場2件とマンションリノベーションの現場を2件パトロールしながら帰ってきました。

何処の現場もわさわさと忙しそうに進めていました。

さて、お題目はそんな現場廻りをして帰って来たらいつものようにぐじぐじとスタッフに向かって社内SNSの掲示板に書き込む苦言です。
昔は現場に行って怒鳴り散らしていたのですが、そこはやっぱり少しずつ成長もしていくという事で怒ることはめったになくなりました。(たまにあるケド、笑)
社員に対する苦言や叱咤を敢えて表に出すのはとても恥ずかしいことではありますが、隠していても偽った姿はすべてがいずれは暴露されるという時代になっていると思っていますので恥を忍んでの転載です。
※あまり見苦しいのもなんですので若干の書き換え、加筆をしています。
*****ここから転載*****
それは要するに自分以外に原因があって悪い結果を招くと思う人の事。
ただ、殆どの人は自分の力で周りを変える、世界を変えることは出来ないので、その思考の人には次々に不幸がやってくる。
うまくいかないこと、悪い結果はすべて自分の責任だと思える人だけが自分を変えることが出来て自分のフィルターを通す世界(パラダイム)を変えることが出来る。
アタリマエの簡単なことのようで、とても難しいこと。
自分で事業をしていたり、独立して一人で商売をしていたらどのように考えても最終的に責任は自分にしか返ってこない。
これはどうしようもない事実なので(仕事上では)言いわけをしてもしなくても同じことになる。
では勤めてられる所謂サラリーマンにはそんな責任が帰ってくるようなことはないのか。
というと、実はそれも違うと思う。
職場で言いわけしまくって逃げ回って責任回避したところで、結局逃れられるのはその一瞬のみ。
廻りの環境を変えようと、どこに行っても何をしても言いわけ人生は所詮言いわけ人生。
仕事やお金程度のことなんかではなく、その人が生きて行く人生そのものに悪いことをたくさん引き寄せて言い分ける繰り返しになるのだと思う。
結局自分の人生の責任はどうあっても自分で引き受けるしかないのだから。
私が言いたいことは、
要するに、いつ誰に見られても言いわけしなくてもいいような生き方をしませんかってこと。
1時をとうに過ぎても現場の外から見えるような場所で昼寝をしてるところを道行く人に見られて、
「すみれさん余裕ですねー、ずいぶんゆっくりと金額に余裕があるんだね~、そんなゆっくりしていても儲かるってことはお施主さんもずいぶん太っ腹ねー」
と言われて一体なんという。
いえ違うんです、
たまたま今日だけ、
いや、今だけ、
まあ、休憩に入ったのが遅かったから、
朝から体調が悪くって、
あれ、目覚ましが壊れたみたい、
朝が早起きやったから、
実はこのところ寝不足で、、、
こんなくだらない言いわけをしないといけなくなってしまう行動は気の緩み一つの事だと思いますが、その一度の事でずっとそんなスタンスで業務に向っていると言われても反論は出来ません。
すると、日頃いつもお客様に対して口にしている自社工事の強みや、職人の地位向上への方法論や、適正価格の根拠や、それらを積み上げることによって形作る会社のブランドや、その全てが机上の空論、口だけの戯言になってしまいます。
自分が会社の看板を一身に背負って現場に立っていることを今一度考えてみてください。
そして、今日がこれからの人生の最初の1日目であるという事実に対して今一度認識をしてください。
それだけで言いわけ人生と縁を切ることが出来るはず。
人生の引き受け手は自分以外いないのですから。
****ここまで転載****
インサイドアウトという原則無くして主体性を持つ習慣は身に付きません、
まだまだ遠く険しい道ですが原理原則論を信じて粘り強く一歩ずつ進んで行くことにします。
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今日のECO=替えるのと 直すは似てても 大違い
メンテナンスは私たちの使命ですが、イニシャルコストとランニングコスト、あとは環境への負荷をよーく考えてのご提案が大事だと思います。
安易に新しいモノに交換しましょ、を口にするのははたーけのすること。
※たーけとはたわけの事、ドラマ織田信長の時によく出てきましたがある意味名古屋弁?岐阜弁?なのでしょうか、絶妙なニュアンスやなーと思います。(笑)
繁盛リフォーム店は整理整頓、その訳。
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今日もすっかり遅くなってしまいました。
会議を終えて名古屋から新幹線に乗った時にはすっかりいい時間。
一昨日のリモデル大学&定例会議、昨日の勉強会に引き続き今日はJackの理事会という事で毎日ガッツリと話し込んでいささかお疲れモードです、、
沢山の人と話すこと、行動することって大きなエネルギーを使うという事を実感。
特に昨日はあり得ない大人数だったこともあり、はっきりいってすこし人に酔いました。(苦笑)
とはいえ、大海に出て行った井の中の蛙は沢山の方との出会いを通じてこそ様々な学びを得るという事で、この3日間も大変有意義で貴重な時間となりました。
昨日の懇親会の感想をFB上で、
「僕の人生のターニングポイントとなるパーティーでした‼」
と言ってくださったメンバーの方もいたように今回もインプット、アウトプット共にバランスよく出来たのではないのかな、と思っています。
さて、お題目は今日の理事会を終えてからの雑談の中で話題に上った言葉から。
たわいの無いような話をしているようでも同じような感覚、感性を持った仲間との情報交換は本当に為になることが多くあります。
話題に上ったのは『ツキ』について。
人生を大きく左右する要素(の一つ)として『ツキ』や『運』というモノがあり、これをうまく引き寄せることが出来るかどうかで人生の行く先も、その道程も大きく変わってしまいます。
その『ツキ』を引き寄せる方法とは、という話になったのですが、
「その一つに整理整頓がある、それはあるべきところにあるべきものがある、という事が自然の摂理に合致するからなんです。」
とK理事長が語っておられた論調は大変共感できるものであり、普段躍起になって5S活動に取り組んでいる自分自身の価値観の根源に改めて気づかされました。
整理、整頓が大事である。
これは今ではすっかり当たり前の事になっており、今更なぜそれが重要か?などという質問を投げかけることはすっかりなくなっています。
もちろん、整理することによって不要なものを捨てて重要なものの順位をはっきりさせる、使いやすく効率が上がるように並べそろえることは業務の効率化には欠かせません。
教科書通りに言うと整理整頓の定義はそのようになりますが、この行動を習慣にすること、守り続けることはただそれだけではない隠れた価値が実はあるという事なのです。
ちなみに、昨日勉強会の後にお邪魔したさくらリフォーム様の事務所には、でかでかとこんなポスターが貼ってあり、
店舗はおろか、スタッフの机の上、棚などどこもかしこもきっちりと整理整頓が行き届いておりました。
それは少し前にお邪魔した滋賀の匠工房さん、中村工務店さん、大建工業さん、サンプロさんと、どのお会社の事務所でも共通して取り組まれていたことであり、どのお会社を訪問しても同じように整理整頓が行き届いておりました。
いわば同じ価値観を共通していると言ってもおかしくないようなレベルの共通項です。
各地方でトップランナーとして活躍されているお会社がすべて同じように整理整頓に取り組まれているこの事実は、冒頭のK理事長が展開していた『ツキ』を引き寄せる方法論とリンクしているとしか思えません。(笑)
そう、なんとなく当たり前に取り組んでいる整理整頓の習慣は知らず知らずのうちにツキを呼びこみ、思うような業績をあげれるようになるための精神的、運命的な基盤を作って行っているという事だと思うのです。
そして、さくらリフォームさんの事務所には例の金言が、、
真理って、意外と近くにあるのかも。
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お土産も 包装無しが アタリマエ
ってこと、(笑)
アウトプットこそが最高の学び。
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今朝も秋らしい爽やかな朝になりました。
すみれ事務所では本日はサーバーの入れ替え作業が行われておりまして、ほぼ事務作業はストップしています。
お休みを頂いているスタッフも多く、Eメール等の返信もおぼつかない状態となっております、ご連絡がつきにくいということで誠に申し訳ありませんが、今日1日だけはご容赦頂きたいと思います。
私といえば、和田と堀の男性スタッフ2名を引き連れて大阪に来ています。
先日のJACKというリフォーム事業者が集まって情報共有をしている勉強会の席で冗談のような軽いノリで開催が決まったJACKオリジナル塗料の勉強会。
さくらリフォームの吉村社長がぽろっと口を滑らした一言、
「丁度このオリジナル塗料の現場がありますし、現場を絡めて勉強会してもいいですよ、」
その一言でスタートした今回のこの企画、少し大掛かりなことになりました。
JACKというリフォーム事業者の団体とやったろ会外装研究会の共催ということになったこともありまして、、
なんと!その数講師陣も含めると50人弱もの人数になり、北は青森県、南は長崎県からと全国から大勢の方にご参集頂きました。
お金を払ってやろうと思ってもこんなこと出来ないですよね、
と、云われていた吉村社長、
今までたくさんの方に教えていただけたことを少しでもお返しすることが出来れば幸いです。
と、謙虚な言葉で挨拶をされておりました。
勉強会の会場からは2台のバスに分乗して外装工事中の現場へと移動、
住宅地の中にバス2台が乗り込んでいってこの人数がぞろぞろ、
皆さん真剣な眼差しで次々と質問を投げかけておられましたよ、
大変な段取りだったと思いますが、立派に幹事の労を頂きました吉村社長ありがとうございました。
とてもしっかりした塗装のセミナーも皆さんにシェアして頂きました。
かつて無い規模の充実した勉強会になりました。
外装研究会の舘本主幹をはじめ、講師の小川社長、西山社長、佐々木社長、どうもありがとうございました。
アウトプットこそが最高の学び。
参加者全員が体感した1日となりました。
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今日のECO=バス移動 勉強会でも 使えるねー
新たな試みでした。
インサイドアウト。
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ジャーーーーーーーーーーー、という音で目を覚ましました。
3連休明けの忙しい週の立ち上がりです。
朝の忙しさに拍車をかけるこの騒がしい機械が最近の我が家では常に稼動しておりまして、、朝は特に忙しない気分にさせられます。
といっても寝起きすぐからエンジンが掛かっていいといえばいいのですが、、
まあ季節の風物詩と云うことで、引き続き秋を楽しみたいと思います。
あ、ちなみにこの機械は自家精米機ですので、皆さんお持ちでしょうが念のため。(笑)
今日も朝から基礎工事の現場へ、今週のコンクリート打設の段取りをいろいろとしてきました。
現場には加工された鉄筋も搬入されて着々と進んでおります、基礎工事担当の責務をしっかりと果たしておりますよ、
さて、今日はビジネスコーチングのセッションの日。
コーチにお手伝いを頂きながら自分のなかの問題に自分自身でグサグサとナイフを立てて抉り出す日です。
このビジネスコーチとのセッションはなんと7年目に入っておりますが、コーチングをお願いした当時からすると、かなりその内容や方向性が変わってきております。
7年前、たしか行き先が全く見えない暗闇でもがいていたところからのスタートだったと記憶してますが、その頃からするといろんなことが大きく変わりました。
そもそも私の人間性自体が変わってしまいました。(笑)
たかだか30分ほどの時間をとって電話で話をするだけのことを継続してきただけで一体いくつの目標を達成して、方向性を修正してきたでしょうか、
自分でも数え切れないほどの変化と変革を積み上げてきたと思います。
振り返れば全ては一本の線になって繋がって今に至るのだな~、と、先日逝かれたジョブズ氏の講話を思い出したりしてしまいました。
そんなこんなで、今日もすみれが次のステージに登る前の最後の課題についての整理をしてみました。
現在やっと11期目を迎えたところであり、まだまだ成長の途上にあるすみれには問題点や課題が山ほど山積しています。
それを大きくステージごとに分類して順番に、そして順序良く解決していくことがとても重要であり、その整理こそが目標達成に対する的確なアプローチになると考えています。
そしてその原因、解決方法を突き詰めていくと全て自分の中にその全てがあることが毎回鮮明になり、その自分を変えることしか事業を変えていく手がかりは無いと最終的にいつも気付かされます。
先日観てきた映画、1/4の奇跡のなかでもありましたが、自分の中の元素は宇宙を作っている元素と同じものであり、いわば同一のものである。という考え方が違和感なく腹の奥に落ちたのもインサイドアウトの教えを何度も繰り返し実践してきたからだと思うのです。
今日のコーチングセッションの中で改めてそのことをかみ締めました。
全ての原因は自分の中にあり、全ての答えも自分の中にある。
インサイドアウト→パラダイムシフトを今一度。
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今日のECO=精米で 出てきたぬかも 使うんだ
糠床だけじゃなくってフローリング磨き材にになるんだよ。
『自立』という(しごく簡単な)座右の銘。
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10月10日体育の日。
昭和時代に培われたDNAが今日だけは走れ!と騒ぎ出します。
という訳でもないのですが、昨日はすみれママ☆と一緒にウオーキングという事で少し消化不良な感じだったので風邪の完治を確かめるためにも朝は10Kmランニングに出掛けました。
冬になる前のこの時期の海岸が一番気持ちがいいですねー、当分ランニングコースは南向きになりそうです。(笑)
ただ、坂道を走ると6キロ~8キロくらいの地点でいつも膝が痛くなります。
あまり無理して走ってはいけないですよ、と、フカセマスターに忠告されていたので今日は結構歩いて帰ってきてしまいました。
どなたか解決策をご教示頂けないでしょうか?
このままでは来年の本番が思いやられます。
やっぱ、フルマラソン出場へのハードルははなかなか厳しいなー、
などと思いつつ少し遅い目に事務所に出社してみると、(先日トライアスロンを完走された)アラフォー経営者の羨望の的になってしまっている滋賀のNN村社長から何やら封筒が送られてきてました。
あけてみると、

がーん、フルマラソンが、、などとけち臭いことを大きく通り越して鉄人レースへの誘いでした。
スイムが苦手、と言った私に解決の秘訣を早速送って頂きました!
NN村社長!ありがとうございます!まずは膝の問題を棚上げしてクロールの練習から始めたいと思います。
何しろ、人生は出来ることに集中することが大事ですのでね。(笑)

そんなこんなで出社は少し遅くなりましたがそのまま夕方まで現場調査と打ち合わせのラッシュ、忙しい3連休を忙しいまま締めくくることが出来ました。
そのすべてが、リピーターのお客様とその関係のご紹介の方ばかり、本当にご縁に感謝致します。
さて、お題目は秋のニュースレターに掲載する私のコラム欄の原稿の題名でして、すみれとお付き合い頂いている方には郵送でもお送りいたしますが、先行してここでも紹介をしておきたいと思います。
***********以下転載です。***********
自立という(しごく簡単な)座右の銘
中学生になった頃、夜中に酔っ払って帰ってきた親父につかまって云われた言葉があります。
子供の頃に刷り込まれた言葉というのは憶えて無いようで実はなかなか忘れ得ないようでして今でも事あるごとに思い出したりします。
「剛志、お前ももう中学生や、世が世ならそろそろ元服して正式に大人の仲間入りをいる歳でもあるんやで、そんな大人になろうとしているお前に一つ言葉を贈りたい、心して聴け、分かったな、」
と、いい調子で話し始めた親父に対して、私はというと少し冷めながら聞いていたような覚えがあります。
『自立』
紙とペンを貸してみろ、といって親父がおもむろにノートに書いたのはたった2文字のその言葉のみ。
少し拍子抜けをしましたし、もっと座右の銘的な難しく長い言葉を予想していた私はきょとんとしていたのだと思います。
親父は続けました。
「自立や、分かるか?自立というのは寄りかからずに独りで立てることや、しかしな、それは社会とのかかわりがあってこそのことや、社会の中にあればこその一人で立つ意味があるってことや、分かったらこれ以上何も言うことはない。」
と、あっけなく言い放って部屋を出て行きました。
中学生にもなっていれば自立という単語の意味ぐらい分かります。
しかし、人生においてたったひとつ云っておきたいといって贈られた言葉がこの簡単な単語だということの真の意味までは分からなかったのが正直なところでしたので、あまり深く受け止めることも無くその座右の銘はすぐに記憶の中に埋もれていきました。
さて、私は40歳を過ぎてから茶の湯のお稽古に行くようになりました。
まだまだ茶の湯を嗜むというには程遠いですが、曲がりなりにも継続してお稽古に通い続けることは大変大きな学びになっています。
そこで先生に学ばせて頂いているのは長年の伝統によって形づくられた作法を極めることによって、いつ何時に客人に来られても最高のもてなしを出来るようにする技術と心です。
よく茶の湯の心を一期一会という言葉で紹介をされますが、その言葉は一瞬の出会いを大切にするという意味と合わせて、一瞬の出会いを絶対に逃さないように日々たゆまぬ精進を続けて、常に準備を整えながら日々を暮らすという意味を内包しています。
ここでの本当の意味は実は一瞬を大切にするということは日々の毎日を大切にするということと同じ意味を成す。ということになります。
例えば、毎月季節によって変わる茶花をいつも床の間に生けておこうとすると花屋さんに毎日通って花を買うのでは到底おぼつきません。そもそも和花は街の花屋さんにはあまりおいていないのが現実です。
では、どうするか?
答えは簡単です、自ら畑を耕して茶花を栽培すればよいのです。
野に咲く花のように、と例えられる床の間に飾られた花入れに差された一輪の椿のつぼみは一切の主張を自ら行うことはありません。
しかし、何気なく差してあるような花をいつも用意するには年間通して花畑の手入れをしなければそんな状態を作ることは出来ません。
一期一会に本気で取り組むというのは修行を通り越して生き方の域まで踏み込んでしまうということなのです。
現代風の言い方でいうとミクロと、マクロを同じ価値観ですべて包み込んでしまうというのがこの日本の伝統文化の基本的なあり方だったということなのです。
話は戻って私が親父に贈られた「自立」という言葉。
実はこの言葉も同じような意味を持っていたのかと、あれから30年近くが過ぎた今、やっと理解が出来てきました。
何にも寄りかからずに自分の足でしっかりと立つ。
という状態はそれを認識してくれる社会という枠組みのなかにあってこそで、無人島で自給自足の生活を送る状態は別に自立しているとは云いませんし云う必要もありません。
自立した人生を送ることが人生において重要なことだという教えを守るならば、より深く、より広く、より積極的に様々な社会への関わりを深めてその中での自分の役割を探し、見つけてその責任を全うすることが自立した人生への唯一のアプローチだということがやっと分かってきた気がします。
即ち、いつもお世話になっているお客様との関係性、絆をしっかりと繋いでいくことこそが『自立』という言葉の本質ということになるのです。
親父は今年で71歳になります。30年程前に私に自立という言葉を贈ってくれたのは丁度40過ぎということで今の私の歳とほぼ同じということになります。
やはり同じ様なことを考えていたということなのかしら、と、少し不思議な気持ちになりましたが、折角もらったその言葉、座右の銘として胸の奥に刻んで生きたいと思います。
****以上転載、長文にお付き合い頂きましてありがとうございました。(笑)****
長々と書きましたが、、結局いつもの理念の同じ原則論に帰着しました。
めでたしめでたし。(笑)
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今日のECO=交換の 依頼を修理の 提案に
一貫して使えるものは使いましょう、という姿勢を貫いてます。
ドキュメンタリー映画1/4の奇跡~本当のことだから~
EM珪藻土と山崎の無垢杉材を使った自然素材の新築住宅。
女性コーディネターとつくる想いを叶えるスタイルリフォーム。
21日完工システムでこだわりの繁盛店を作る店舗デザイン施工。
の3つを誠心誠意の完全自社施工でご提供しております、
神戸の西のはしっこで農耕型?建築工事会社を営んでいるオヤジの日記です。
三連休の中日となった今日も最高の天気でした。
日曜日はランニング・ウオーキングの日ということで今朝は念願のすみれママ☆を起こして久しぶりに夫婦ウオーキングが出来ました。
独りで走るのもストイックな気分になってとてもいいですが、二人で話しながら歩くのはやっぱり格段にいいものです。明日も祭日ですし早起きしてたたき起こしてみたいと思います。(笑)
爽やかな秋空が広がり天候にも恵まれたということであちこちで山鉾だ、だんじりだ、神輿だと秋祭りが開催されて盛り上がった所も多かったようですが、どちら様も秋を満喫されておられることと思います。(特に姫路と長崎方面か、、)
すみれ事務所では相変わらずお客様にご来店頂いたり、お伺いしたりと忙しくさせて頂いておりましたが、私はお昼からお休みを頂いて大阪まで映画を見に行ってきました。
自主上映しか行われていないにも拘わらず既に10万人を越える人が見て、今では海外でも盛んに上映会が行われているという知る人ぞ知る映画です。
公式Hpはコチラ
http://www.yonbunnoichi.net/joueikai/
最後に人前でポロポロと涙をこぼし、鼻をすすったのはいつだったか忘れましたが、今年一年分の涙を流してきたのは間違いないと思います。
あまりの感動、そして衝撃。
あらゆることに対する自分の姿勢を見つめなおす機会になりました。
『ある』ことがそれだけで既に素晴らしいという真理、
障がいを持って生まれてきて良かった、もう一度生まれ変わっても同じ障がいを持って生まれてきたいと願います、と力強く云われる言葉、
病気や障がいには意味があり、誰かがその役割を引受け無かればならない。
その1/4の遺伝子の変異があるお陰で人類は絶滅の危機から逃れてこれているという事実。
そして、その特別な人たちが持っている現在の科学を超越する能力。
それらをほんとうのことだから、と淡々と話されるかっこちゃんこと山本加津子さん。
筑波大学名誉教授の村上和雄氏までも一養護学校の教員のかっこちゃんの言葉を全て肯定して命の神秘について語られているという圧倒的な説得力。
人として、命のあり方を考えさせられるという類稀な経験をさせて頂けたことに感謝することしきりです。
今回の自主上映を主催されたいつも勉強会で共に学ばせていただいている“魂の経営者”真田社長に心から御礼を申し上げたいと思います。
映画の上映のあとの講演会はこれもその映画の感動を増幅させる素晴らしいものでした。
ありのままの自分でいいから勇気を出して一歩を踏み出せば、人生の扉は必ず開く。
岩崎代表、本当に心に染み渡る素晴らしいご講話でした、ずうずうしく楽屋まで押しかけて長い時間お付き合い頂きました事も併せて心から御礼申し上げます。
毎日のようにたくさん起こっている奇跡を一人でも多くの人に知ってもらいたい、皆様のその理念に私も大きく共感いたしました、微力ながら少しでもお力になれればと思います。
食とスポーツ以外の秋、最高の1日になりました。
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今日のECO=夕食は 帰って地元の 魚食う
結局やっぱ、締めは食欲の秋か、、
『今できることに集中する』という金言。
女性コーディネターとつくる想いを叶えるスタイルリフォーム。
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すっかり秋。
稲刈りが済んだ田んぼを見ると秋も深まった感がひしひしと迫ってきます。
連日実りの秋を実感させて頂くモノ達を続々と頂いておることもあり、、

四季を感じながら暮らせる田舎暮らしって本当にサイコ―!って思います。

(数々の旬の食材をおすそ分けしてくださる)皆様、本当にありがとうございます。
日本人に生まれた喜びを日々感じつつ、感謝して毎日を過ごしております。
特に今夜は松茸ごはんで感謝したいと思います。(笑)
さて、世間様は3連休ですが、我々エンドユーザーと直接の商いをさせて頂くサービス業は全く持ってガッツリお仕事です。
1日だけはお休みを頂いているのですが、他はギューギューに打ち合わせ等の予定が入っております。

今日は朝から芦屋のお客様のお宅までリフォームのご相談に伺いました。
以前からお付き合い頂いているお客様のリピートのご依頼という事でとてもいいお話が出来てうれしい限りです。
S様、精一杯のプランでご期待にお応えしたいと思いますのでご期待ください。
(まっつあん頑張って!)
昼に帰社してすぐイケちゃんに同行して近所のお客様宅へ、こちらも即決でおススメのプランをご採用頂けるというご返事を下さいました。
O様、完璧な施工でご期待以上の感動をお渡し出来る様に鋭意努力いたします。
そんなこんなで3連休いい感じのスタートが切れました。
リフォームシーズンまっただ中という事で全社一丸となってしっかりと取り組んでいきたいと思います。
さて、お題目は夕方にふら~っと遊びに来てくれた若手同業者社長との話から。
一般的な話の流れという事で、どう、最近は?などと話を振ってみると、いつもは明るいその社長がそんなに勢いあるでなし、良い時は良いし、悪い時は悪い、と、微妙な言い回しになっていまして、、もう少し元気を出してもらいたい感じの空気感。
まあ、そういえば周りの話を聞くと忙しくってしょうがない、と言われる方とそうではなくてイマイチ暇になってきた、と言われる方と両極端に分かれている気がします。とけっこうの方が言われます。
確かに、神戸のマーケットでは新築は昨年に比べて全体に良くなっているし、リフォーム需要は減ることは無いはずなので良くなっている理由もしっかりとあります。
ただ今日のニュースでもイタリヤの格下げが報じられていましたが、EUの経済の綻びが顕著になってきたとか日本の円高も投機筋に翻弄されているだけでそろそろ日本経済が破綻するとか、確かに消費マインドを冷やすような報道もいくらでもあります。
そう、私たちの周りには悪くなる理由も良くなる材料もどちらもたっぷりとあるのです。
例のたった一言で人生を変える格言集にもありました。
(たった一つの名言があなたの生き方を変える )
『人生は出来ることに集中することであり、
出来ない理由を探し悔いるのではない。』
ただ、一つ分かっていることは、私たちのようなモノを作るような地味な仕事はマグロ船のように1回の航海の大漁で大金を手に入れたり、油田や金脈を発掘して一夜にして大富豪になったりすることは間違いなくありません。
良くなっていくにはひたすら地道な努力を積み重ね、一つ一つのご縁を大切に紡いでいって信頼を作って行くしか無いという事です。
今、撒いた種がその場で花開き実がなって食べられるようになることは絶対にないのです。
今が忙しくないのは今までに今のために積み重ねる努力が足らなかったという事ですし、
今おかげさまで忙しくさせて頂けるのは今までご縁を頂いたお客様との関係を真摯に守ってきた証に他なりません。
その格言にあるように、私たち工務店が今出来ることに集中するというのは会ったことも無い未来のお客様に対してあれこれ考えることではなく、今までご縁を頂いて、お世話になってきたお客様にどれだけご恩返しが出来るのか、を考えることだと思うのです。
今一度、胸の奥にしっかりと刻むべきは、
地道な努力は絶対に裏切らない。
ということ。
そして、地道な努力とは毎日の習慣に落とし込んでこそ一歩ずつ確実に階段を登っていけるツールになるという事。
0.1%でいいから毎日確実に前に進むことをすれば一年で144%の自分に、5年で619%の自分に進化するというこの論理をしっかりと理性で理解しておくことが重要だと思うのです。
中小零細企業の事業主にとっては(ある意味においては)人生と事業は同義語と言って良いとおもうのです、即ち、人生を変える格言は事業もがらりと変えてしまう可能性があると思うのです。
苦手なことはなかなか習慣になって定着しないという人がいます。
しかし、その本質は心が折れるとか折れないとか、根気が続くとか続かないとかではなくて、未来の自分に対して今できることに集中してあげるか、してあげないか、という事なのだと思います。
未来の自分を助けてやれるのは今の自分しかないという事実。
気合と根性でいきまっしょい!
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今日のECO=地場産の 松茸ホントに うれしいな
地産地消の理念の証ですから!