寒さは万病の元。

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このところ、大阪に出掛ける事が多く、今日も昼前から雨が降りそな降らなさそうな、曇天の中大阪キタに向かいました。
なんでも、外国人旅行者の中では大阪の観光地NO1らしい、梅田スカイビルにて、京阪神木造住宅協議会の役員会に出席後、研修会に参加。
いつになく立派な会場に、講演を頂く講師も近畿大学建築学部の岩前教授というスマートウエルネス事業で最近関西住宅業界から脚光を浴びている高名な方にお越し頂いての講義でした。

住まいの省エネと健康の深い関係と題された講演では、『健康』がいかに室内環境に影響を受けるか、という今までの高断熱住宅で省エネを切り口に語られていたものとは一線を画す新しい意義を示されました。
ヒートショックで屋内で亡くなる人が交通事故による死亡人数を上回っているといわれて久しいですが、室内の温度差は実は浴室、トイレよりも布団のなかと寝室の方が大きく、リスクが高いというような住宅業界に携わる者が分かっている様で直視して来なかった事実を示されたりと、住宅全体の断熱性能を上げる事で如何に医療費が削減出来たり、健康に寄与出来るかを海外のレポートなども交え、分かりやすくご説明頂きました。

 

高断熱住宅の健康影響度調査を実施した結果、断熱グレードと健康改善の改善率には大きな関係があり、断熱のグレードが高い住宅に住み替えると、手足の冷え、喉の痛み、咳、肌のかゆみ、目のかゆみ、アレルギー性結膜炎、アレルギー性鼻炎、気管支ぜんそく等の発症率が大幅に減少する統計が出て来たとのこと。
まさしく、『寒さは万病のもと』ということでした。
住宅の供給者として、デザインに優れて、動きやすい、使いやすく快適な住宅と言う視点と共に健康に住まえる住まいという観点での設計、施工が如何に重要であるかを再認識する場となりました。
建築会社の責任って、やはりとても重く、大きいもの。
しっかりと学びを続け、ご縁を頂いた皆様に『健康で楽しい暮らし』を提供出来る様に努力を続けたいと思います。
岩前教授、貴重なご講義をありがとうございました。



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原因と結果の法則を土に学ぶ。

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空梅雨?

と思えるような、いい天気が続く神戸ですが、関東では1時間あたり観測史上最高の降雨量を記録したとかで、激しい雷雨に見舞われていた様です。
梅雨と言うよりも亜熱帯的な雨の降り方にやっぱり気候変動を心配してしまいますが、大丈夫なのでしょうか?
地球寒冷化を唱えられる学者の先生のいわれることももっともだと思うし、悩めるところです。
とにかく、春夏秋冬の季節の移ろいがあるのが日本人の生活を支え、感性を育んでいると思っているのでどちらにしても心配ですね、、

昨日は、日本的情緒がたっぷり残るちょい田舎の丹波までお勉強に行ってきました。
自家製野菜と丹波でとれる食材を中心にした料理と、ツリーハウス、山遊び、田植えなどの農業体験のイベントを精力的に企画、運営されているライフタイル提案型レストランの三心五観さんへ、
ひょんなご縁で仲良くさせて頂いています、HPはこちら→http://www.3shin5kan.com
関東一円で自然農法による農業とそこで収穫した食材を使ったレストランを展開されている『ナチュラルハーモニー』の河名社長のお話を聞く、『密談会』と銘打たれた小規模の講演会でした。
建築とは文字通り畑違いですが、自律循環型の社会を目指し、その同じサイクルのビジネスモデルの構築を目指す私たちにとっては非常にリンクする部分があり、農業にかかわることで、頭の中で考えている事を身体で感じ、またそのサイクルで生み出されたものを実際に自分の身体に取り入る事が出来る、文字通り体感する事が出来ると思っています。

河名社長の講演はいつも非常に刺激的で学びに溢れています。
4年程前に電磁波測定士協会の総会で、河名社長の話を聞いて衝撃を受けて今年からすみれでも会社を上げて農業に取り組む事になったくらいですからそのインパクトはハンパないというか、大きな影響を受けてしまっております。
(ちなみに、河名社長も電磁波測定士の資格をお持ちです。笑)
人間の都合ではなく、自然に寄り添って、自然の発する声を聞きながら作物を育てるのが自然農法であり、何もせずにほったらかしにする事ではない。という話は農業だけに留まらず、全ての原理原則に通じる入り口の様に感じました。

今回も、多くの示唆を頂きましたが、その中で一番印象に残った事だけここに書き留めておきたいと思います。
何しろ、『密談会』なので、あまり書くと主催者の三心五観の藤本さんに怒られるので、、(笑)
ここから備忘録です。
 

自然栽培について

人間の価値観を変える為に登場した。

人間の価値観、損得を満たす為の方法論ではなくプラスはあればマイナスがある、作用があれば反作用、陰と陽、表と裏は一体、利益が有れば損が有るという絶対真理をベースに物事を見る為に自然農法が有る。

神とは特定の宗教であがめる偶像だけではなく、サムシンググレートと呼ばれるような大自然を司るものであり、自然を尊重し知る事で神を理解する事が出来る。
古代の日本では神=火水とも書く。

自然農法とは人口の場に自然の摂理を落とし込む事であり、そのサイクルを手伝う為に農法がある。

 

自然の植物は自生する。

肥料も農薬も必要なく、花をつけ、実を成らす。

それが自然の生命力であり、自然農法とは、そのエネルギーをダイレクトに身体に取り込む事が出来る方法論である。

 
陰極めれば陽と成る。

自然に寄り添って糧を得るには、自分が何を植えたいのかでは無く、この土は何を植えられるべきなのかを考える。

人間と同じ様に自然界も存在する虫、雑草、細菌は決して敵ではなく元々自然界に存在し得ないはずの『汚れ』を掃除しに来てくれている、人間でいうと病気も同じ役割と言えるかもしれない。

虫が浄化しようと食するものを無理やり薬で止めて人間が横取りする事で食物と同時に浄化しなければならない負のサイクルも取り込むことになる。

そもそも存在しえなかったものを排除するのが自然の自浄力であり、人間の免疫力もその一部である。
自然との調和、共生を目指すには、自然の現象に対して封じ込まない、たたかわないことが必要であり、害虫の被害、細菌の繁殖、雑草等々、あらゆる現象はプロセスか結果か分からない。それが自然の浄化の法則でその先に自然の姿の土や作物が出来る可能性を秘めている。

化石エネルギーの枯渇、欧米型資本主義経済の疲弊、爆発する人口と食料問題、現代社会は大きな転換期に差しかかっており、今までの価値観を大きく変えなければ解決し得ない問題に溢れている。
地球は有限であり、際限のない成長は絶対にあり得ない以上、自然の法則に沿って循環する社会へのシフトが求められている。

効率ではなく本質を追うライフスタイルにシフト出来るか?

対処療法ではなく根源療法にシフト出来るか?

善玉菌のサイクルか腐敗型のサイクルか、
 

自然観法則論。

知識に頼るのではなく、自分の内なる声、五観で判断出来るくらいに自分の心と身体をを浄化する事。

頭で考えるのではなく、五観で感じる。

良薬はホントに苦いのか?

そのサイクルに入る事が出来れば土と人間は同化、自分と他人も同化、その価値観は現代社会の数多くの問題を解決する鍵になる。
今日はここまで。
河名社長、いつも多くの気付きと深い示唆をありがとうございます。
また、藤本さん、素晴らしい企画、いつもありがとうございます。
私も(少しずつではありますが、)自然の摂理、原理原則に則った生き方を目指してみたいと思います。
最後に、三心五観さんのランチ。

自然農法で育てられた食材はそれぞれ食材そのものの味がどんなご馳走よりも美味しいと感じる気がします。
次の日の朝のトイレではおなかの中が空っぽになったのでは!と思うようなおまけつきでした。(笑)
とても美味しかったです、ごちそうさまでした。


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TOTOリモデルクラブメンバー向けに電磁波対策のセミナーします。

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昨日までの青空とうってかわっての曇天。
しかも明日は土砂降りの雨の予報と言う噂を耳にしました。
実は、明日加古川みなもロードマラソンに出場する事になっているのですが、初心者且つど素人のランナーなので雨の中走る程、気持ちが固まっていないのが実際のところ。。
でしたが、一緒に走る事になって(私がぶっちぎって、体力の差をまざまざと見せつける予定となって)いる同い年にして同業者のゴリ社長に電話してみると、(これまた同業の)大先輩社長が走る気満々です、という衝撃的な事実を聞かされて、腹をくくりました。(笑)
春の雨を楽しんできます。(涙、)
朝一番は近所のお店の緊急工事に立会う為に現場へ、

壊れたトイレの交換です。
トイレ関係ってなにかにつけいつも緊急かつ重要です、見事一日で復旧する事に成功しました。(というか、してくれました)
小林プロ、ありがとうございました。
昨日の日曜日は久しぶりに『週末電磁波測定士』としての活動として、住み替えの為のリフォーム工事を終えて新居に引っ越されたお客様宅に電磁波の測定に行ってきました。

電磁波には高周波と低周波があり、高周波とはケータイやWIFIの電波の事で、低周波とは整骨院で治療に使う低周波治療器から出る微弱な電流の事です。
実は、住宅内の電気配線や、家電製品からも低周波治療器と同じような電波が出ていて、あまり長時間被爆を続けるのは良くないと思うのです。
という、いつもの説明から始まり気になるとこをを全て計測して、改善の方法や気を使うべきポイントをアドバイスして廻りました。
残念ながら、リフォーム工事の際の私たちの不備も有った様で、手直しをさせて頂かないといけない事も分かってしまいましたが、、
一番衝撃的だったのはこちら、

25V/mという数値(北欧諸国の法律で定められている基準)を我々は目安にしているのに、なんと620v/m!
最近購入されたという◎ナソニック製の電気カーペットらしいのですが、酷く強い電磁波が出ており、お客様もここにいると静電気が凄いのでおかしいと思っていた、とのこと。
もったいないですが、電磁波カットのホットカーペットへの買い替えをおススメしておきました。
その他の部屋はPC廻り以外の大きな問題はなく、寝室や子供部屋などは非常にいい状態だったのでひとまずはご安心頂けたようです。

私はあくまでお付き合い頂いたお客様へのサービスの一環でこのような電磁波測定と対策のアドバイスをしています。
自分自身の経験、すみれ事務所をサンプルとして電磁波対策を行なって、検証をした上で、しっかりと対策をする事が電気を使いまくる現代に生きるには絶対に必要だと思ったことがきっかけで私自身も電磁波測定士の認定資格を取得しました。
私以外にも3名のスタッフが同じカリキュラムを受講して、住宅診断のサービスと一緒に電磁波の測定や対策の提案を行なっています。
目に見えない得体の知れないもの、
と言う印象が拭えない電磁波ですが、少し勉強して、数値を測定する事で全く印象は変わりますし、少しの理屈を知っているだけで、普段の生活で電磁波による人体への負荷を大きく減らす事が出来ます。
私たちの事業の目的は、『地域のお客様に建築を通して貢献する』ことですが、その為にまずすべきの一つに、少しでも多くの人に電磁波に対する正しい知識を持って頂いて健康な住環境で過ごして頂く、というミッションが有ります。
すみれの顧客にはそれをコツコツを伝えているのですが、専業でないだけにそればかりをしている訳にもいきません、、
実際はなかなか進まないのが現実です。
そんな訳で、この度、日本の住宅が抱える電磁波問題の解決の為の啓蒙活動の一助となれば!ということで、地域の同業のリフォーム事業者向けに電磁波対策の基礎知識を持って頂くセミナーを開く事にしました。
TOTOリモデルクラブ西神店会の活動の一つである『リモデル大学』という研修会の講師を買ってでまして、電磁波ってなに?という基礎の基礎から、誰でも簡単に出来る電磁波対策の方法を公開します。
オープンな研修会ですので、メンバーでない方も私にお声掛け頂ければ(たぶん)参加して頂けると思いますのでご興味がある方はメールやコメント欄でご連絡頂ければと思います。
案内はこちら、

リフォーム事業に取り組まれている方はこの機会にリモデルクラブに入会してみる、と言う手も有りますが如何でしょうか。(笑)
セミナー講師は私です。モチロン、事業のミッションの一つ、ですのでセミナーの参加は無料です。
会場は TOTOさんのご好意でいつも無料で使わせて頂いてますしね。
電磁波ってなんですか?と、突然聞かれて困らない様になって頂けますので、同業の方は是非どうぞ!


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100年。

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爽やかに晴れ渡ったいい朝でした。
神戸を離れて出張に出ている間もドタバタと走り回りますが、帰って来たら来たで実務がたっぷり溜まってて、めまぐるしい忙しさです。
落ち着いて、優先順位をまとめようとするも突発的な工事依頼なども入って来たりでなかなかじっくりとデスクに向う事も難しく、気持ちは焦るばかりです。
が、しかし、焦って大まかな仕事をしてうまくいくわけもありませんので、ここは平常心を保ち、いつものペースを守ろうと現場回りをした後、夕方からは月に一度の勉強会に出席しました。

たのしくてしょーないまで。(笑)
いつもの「理念と経営を考える経営者の会」、今回を最後に長年事務局を務めて頂いた和田さんが辞められることとなり今後の
位置づけや方向性を考えなおす会となりました。
長年続けているからと言って、惰性で続けるだけが価値があることではないと思ったり、、
それはさておき、和田さん、長い間お疲れ様でした、そしてありがとうございました。
新天地でのご活躍を心から祈念いたします。

お題目は今回の勉強の題材から、
創刊100号記念ということで、100年続いている企業を数社取り上げて、永続する企業の条件とはどんなものか?を探る特集となっておりました。
その号を読んだ私の感想は、やっぱり、『企業は人なり』ということで、一緒に働いてくれる人を大事にしない企業が長続きする訳は無いということと、規模拡大が企業の価値ではないということ。
地に足つけて身の丈に合った経営。
すみれも、ずいぶん前から売り上げの拡大から背を向けて、自社工事で出来る範囲だけの受注しかしない、そしてその質を高める為に、(スタッフにはずいぶん苦労をかけながらも)様々なシステムや決まり事、社内規定を設けてきました。
決して具体的に100年の継続を目指して来た訳ではありませんが、大きく揺れ動く外部環境に押し流される事無く、持続、継続できるビジネスモデルを目指してきたのは実際のところです。
そんな自分達の取り組みや価値観が、そんな素晴らしい企業とオーバーラップする事をうれしく思い、そして少しの勇気を頂けた気がしました。
欧米式の成長し続ける事を是とする自由資本主義的価値観ではなく、世界最古の企業と言われる金剛組に代表される日本古来の自立循環型のビジネスモデルを目指してこれからも精進して生きたいと思いました。
よし、100年企業、目指してみよ。


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行動なくして何もなし。

残念ながら雨のいちにちでした。

先週の現場復帰からすっかり現場の職人の1人としてカウントされてる私は今日も朝から現場へ

いわゆる土方ですね。

竣工間近に控えた新築の外周りの工事に行きました。

職人起業塾に参加されている起業したてのF社長は、

「トップが打ち合わせから施工までを一貫してやるのがうちの強みです。」

と自社のUSPを語っておられましたか、考えたら私も同じだなと、(笑)

とにかく雨ニモマケズ、夕方までがっつりと現場作業員として汗を流しました。

夜からは私の主催する職人が仕事を受注する仕組みづくりを考える職人起業塾、今回もワイワイとなごやかな雰囲気の中ディスカッションをくり広げました。

マインドセットからマーケティングの基礎と進んでいる中で、今回から新しいコンテンツとして増やしたのは「今月のミッション」です。

勉強会での気づきや振り返りをもとに1ヵ月間それぞれが取り組む具体的な行動を全員にコミットしてもらいました。

行動なくして結果なし。

原因と結果の法則そのままです、いくら一生懸命学びの場に参加しても行動に結びつかなければ全く何にもなりません。

逆に毎回の学びを1つずつ行動に移すことで確実に成長をすることができると思うのです。

参加者からもプレッシャーだ、という言葉とともにありがたいとご好評をいただきました。(笑)

来週はご要望にお応えして関東でも開催することになっている職人のための勉強会、まだ若干数ご参加いただけますのでご興味ある方はいつでもご連絡下さいね。

肉体労働者から知識労働者へ、

ものづくり日本の根底を支える職人のみなさん、頑張っていきましょう!

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死に場所を探す。

春爛漫。

伊川谷の川沿いを自転車で走ってみると、毎年春を告げてくれる木蓮の街路樹の冬芽が早速割れていました。

毎年同じ木が決まっていちばんはじめに花を咲かすのは本当に不思議です。

昨日のランニングもやっとウィンドブレーカーを脱いで暖かい日差しの中、走ることができました、待ちに待った春の到来を喜ぶとともに、厳しかった冬の何とか乗り切ったと一安心。

暑い夏が来るまでのいい季節を楽しみたいと思います。

昨日は超久しぶりの休日と言うことで朝はランニングやゴルフの練習と体を動かし、昼からは表千家同門会の講習会に大津まで参加してきました。

茶の湯文化研究の大家である熊野功夫先生の講演ということでずいぶん前から非常に楽しみにしておりました。

熊野先生が監修をされたという『利休にたずねよ』の映画のエピソードをひもときながら茶道具の歴史的な検証など盛り込んだ非常に奥深い、しかも面白く為になる講演でした。

印象に残ったのは、今だに謎に包まれていると言われている利休の切腹に関しての先生の見解。

それは、秀吉に認められて大きな権力を持つようになった千利休は、自分の考える茶の湯の道の確立をしながらもどこかで死に場所を探していたのではないか、というものでした。

何百年という時を超えて今日に至る日本の茶道に道筋をつけるという偉業を成し遂げるような人はやはり死生観を持って日々を生きてきたのかな、なんて思いました。

死に場所を探す。

深く胸に突き刺さる言葉でした、
死を見つめるからこそ、生命のエネルギーは燃え上がるのかもしれません。

私も「肝臓疾患を(医師に頼らず自力で)直したから寿命が30年伸びた~、」などと浮かれてばかりではなく、何のためにこの世に生を受けたのか、何を残して死んでいくのか、天命を知るべき年齢も近づいている事ですからそろそろよく考えたいと思います。

すばらしいご講演を聴く機会をいただきましてまことに有り難うございました。

深謝。

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おまけ、
滋賀まで行ったついで、というわけではありませんが、佳境を迎える長浜の現場まで足を伸ばしてみました。

若手大工のホープ、大ちゃんががんばって目処をつけてくれてましたよ、

全国何処ででも登場する左官の大西さんも、

迅速、確実、丁寧な仕事でよろしくお願いします。(^_^)

必ずやってくる、近い未来に。

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実は昨夜の四国地方を震源とする地震の時私お風呂に入っておりました。
iPhoneを持って。
そのままうっかり湯船の中で寝落ちしてしまい、地震で飛び起きたすみれママ☆に起こされたときにはiPhone もきっちりと湯船の中に、、
おかげで今日は久しぶりに携帯電話フリーないちにちを過ごすることになりました。
が、しかし、
今日も朝から出ずっぱり、朝から三宮のビルの改修工事現場にて打ち合わせ、そのまま京阪神木造住宅協議会の総会、研修会に出席することになっていたこともあり、やっぱり何かと心配になり、iPhoneの修理とゆうか交換に行ってしまいました。
やっぱりなかなか携帯電話とは縁を切りません。

さて、
お題目は昨日に引き続き、建築業界のこれからの展望というか、動向について。
人はつい、目の前の危険には全力で対応、対処しますが、もうすぐやってくるであろうリスクについてはなかなか腰を上げれないものです。
研修会等で、今後の展望の前に必ず整理する住宅業界を取り巻く環境、という話になると、いつも上の写真の様なグラフが提示されます。
人口は減少、住宅は余り、新築の着工棟数は45年前の水準まで落ち込み、生産者層が高齢者層にと変らない比率となる。
もう、耳にタコができる位、何度も繰り返し聞き続けてきた事で、今更なんの衝撃も受けませんが、その近未来の推計をまたか、とぼんやりと眺めてしまっていたら、なんの取り組みも努力もする事無く、淘汰を受け入れる事になってしまいます。
そして、私たちの様な小さな事業者が、その大きな流れに歯止めをつける事等できる訳ありません。
私自身が、というよりも建築業界がかつて経験した事のない局面に既に突入しているという事を改めて俯瞰して、自分達に出来る事、準備しておくべき事を洗い出しておかなければならないと思います。
今日の研修会で講師をしてくださった、三重の坂下社長の言葉にも、「人口減で逆回転を始めた日本。価値観を変えて対応しなければならないのでは、」というお話がありました。
つくる→いかす
モノ→ヒト
早く→賢く
規格化→カスタマイズ
単一→多様
分業→統合
焼き畑→深耕
といった、全てが逆の価値観の上に立った思考を求められる様になるのかも知れません。
地球は有限。
際限のない拡大は絶対にあり得ない事を考えると、日本の人口減、それに伴っての技術革新、価値観を変化させて適応するは決して悪い事ばかりではないと思っています。
その観点から言うと、今の職人不足問題も、解決策は『探す』ではなくて『育てる』となりますね。
今のウチに、本質、原理原則に則った組織づくりを進める事が唯一の答えなのかな、と思います。
今回も、学ぶ事、考えさせられる事の多い、良い研修会だったと思います。
ありがとうございました。

深謝。
 

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おまけ、いつも京都の現場でお世話になっている徳永社長、最高の笑顔をありがとうございました!(笑)

気密と断熱についてのおさらい。


今日は朝から完成まぢかの新築の現場でお施主様とエクステリアの打ち合わせ。
内部は完了検査も受け終えて最後の仕上げを待つのみとなっており、出来ましたねー、なんて言いながらもお施主様と一緒に見て回りました。

引き渡し前になっていつも思うのは、家を建てられるお施主様のことを羨ましいってこと。(^_^;)
皆様それぞれに夢を叶えられているのを見て、正直そう思います。
私が言うのもなんですが、、(^_^;)
昼からは、今日も大阪へ、建築のマニアックな勉強。
NPO法人新住協の今年一発目の研修会ということで、今一度気密断熱の基礎の基礎のおさらいです。
今更ですが、非常にいい学びだったので備忘録として残しておきたいと思いますます。

気密と断熱はセット、と良く耳にしますが、その実務を改めて見直すこととなりました。
いくら高性能の断熱材を使っても、家の中に風が吹き抜けていては一向に暖かくならない、事ぐらい子供でも判ることです。
しかし、少し前までの木造建築はそんなことを見逃した設計、施工を行なって来ているのが現状です。
以下は、社内用にまとめたメモの転記です。
*****ここから*****

 

今までの寒い木造住宅の問題点は壁内の気流が止まらないことにあった。

 

壁内の空気が暖められて上に上がるのに引っ張られて、床下の冷たい空気が壁内に上がってくるのが壁内結露、断熱が効かない原因。

 

上の写真をサーモグラフィックを見ればその一目瞭然である。
 

 

少し前までの木造住宅は土台の上に根太がコロガしてあり、床下と外壁(間仕切り)が通じていることが非常に多い。

 

また、内装のボードも天井下で止まっている、もしくは胴まで張り上がっていないことも多く、また、軒天井は外気がはいってくる構造になっていれば床下から気流が起こるのも当然と言える。

 

 

逆に考えると、壁の上下の気流止めをすることによって、大して高い性能を持たない断熱材もそれなりに性能を発揮する可能性があるという事。
たとえ、ウレタン吹き付けなどの熱透過率の低い断熱材を採用しても気密が連続して取れておらず、壁内で気流が起これば暖かくならない。(数値の性能が発揮出来ない)

 

床下からの現場発泡ウレタンは非常に効果的だと思われるが、壁の上部でファイアーストップなどの処置をしなければ片手落ちだといえる。

 

 

これが、断熱と気密がセットと言われる所以です。

 

 

断熱改修を行なう際に、断熱材の見直しをしても、気密、気流止めの改善がなされなければ、室内の体感温度は変わらない可能性があるという事。

 

現場での実務としては、土台からの気流止めは床下からでも出来るが、天井との取り合いの気密層、断熱層の連続、気流を止めることが難しいので、その部分の施工をどのように行なうのかが肝になる。

計画時、施工時共に肝に命じてもらいたい。


*****ここまで*****
来期から国土交通省が肝いりで進めるのは長期優良リフォームということで、強度と温熱環境と省エネに留意したリフォームを行なえば、国から工事費に補助金が支給されることになっていますが、(諸条件あり、)この断熱と気密の関係性を良く理解しないまま、仕様材の数値計算を行なって断熱材を付加した所で、工事が終わってみたら全く暖かくも、省エネにもなっていない、という事が起こる可能性が高いです。

そもそも、住宅の性能について数値の計算が出来ないことは致命傷ですが、計画通りの性能を発揮出来る様な施工方法、施工理論を判っていなければ話にもなりません。
設計、施工共、社内のスタッフ全員と共通の認識としてしっかりと理解する様にしたいと思います。
気密断熱の基礎の基礎、非常にタイムリーな良い研修会でした、事務局の会沢さんはじめ新住協の皆様、ありがとうございました。

深謝。

 

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○と×そして△。

すっかり冬に舞い戻った立春。

今日は昼から大阪本町へ。
久しぶりに建築関係のセミナーを聞きに行きました。
若きパッシブ住宅の雄、松尾先生の講演ということで、関西中から250人もの住宅関係の人が集まる大人気のセミナーでした。
すみれもメインにして採用しているYKK AP社の高断熱の新商品のサッシが発売されることを記念して、と言うことだったようですが、もちろんサッシだけの話ではなく、住宅の基礎的な設計の優先順位について熱く語られておりました。

医療の現場での臨床や実際の建物での計測した数値等しっかりと統計に基づいたエビデンスを示され、何が間違っており何が正しいかを歯に衣を着せずズバズバと話されており、久しぶりにとても刺激的な時間でした。
住宅の気密と断熱の重要性については私たち住宅の専門家にとっては当たり前で、12分にわかっていることではありますが、一般のユーザーにはまだそこまでの意識がないのは現実です。
夢のマイホームともいわれる住宅の取得にあたっては人それぞれ多様な価値観があり、それを叶えるのが夢なわけですから、ユーザーの優先順位を入れ替え、私たちの提案を押し通すのが果たして正しいかと言うとやっぱり疑問は残ります。
しかし、何十年も先までの事を考えて、言うべき事は言っておくべきなのだと松尾先生の話を聞いて改めて感じた次第です。
忙しい中時間を割いて行っただけの事ある、大変良い気づきをいただきました。
ありがとうございます。
夏見社長との再会もできましたしね。(笑)
そのYKK AP社の新商品のことについて少しだけ、
AW430という樹脂製のサッシは今まで先進国の間で遅れをとっていた日本製のサッシの断熱性能を大きく超えるEUの基準に一歩近づく優れたもののようです。
温熱環境のことを真面目に考えるとサッシの性能の果たす役割は非常に大きく、高性能のサッシを使うだけで住宅の性能は大きく変わります。
メリットは枚挙に暇がありません。
デメリットとしては、今普及している商品に比べて値段が高いこと。
次に樹脂が本当に耐候性に優れているかどうかの検証が終わっていないこと。
北海道ではすでに20年以上の実績があるようですが、夏の日差しの強さを考えると日本全国どこでも大丈夫かと言われると若干疑問が残るような気がしています。
もちろん、メーカーの対抗試験は十分な成果を出しておりますが、??キスイの防災瓦のように20年大丈夫なはずのものが7年で紫外線により、ボロボロになったケースも今までにあります。
何となく嫌な予感がするという直感は当たったりするものでして、 、
後は完全工場生産なのでガラスの入れ替えがおいそれと簡単にできないこと。
そんなデメリットを鑑みても有り余るメリットがあるという判断をすれば採用してもいいのだと思います。
しかし、この世はすべからく表裏一体。
メリットとデメリットは背中合わせということをよく理解しながらお施主様と一緒に悩んでみたいと思います。
○か×かと簡単に割り切れるほど世の中は単純ではありませんよね。
本町でもう一つ今日よかったことはこちら、

たまたまなのですが、噂のスーパータバコ屋さんに立ち寄ることができました。
ついうれしくなって買っちゃったのはこれ。

紙巻きタバコセットです。 (笑)
長い間の禁煙期間を経て、喫煙復活して1年を過ぎたぐらいだと思いますが、煙を戻してよかったなぁと思えた出来事でした。
タバコについては、百人聞けば100人ともすわないほうがいいと言うと思います。
所謂、百害あって一理なし。と、
○か×かというと、間違いなく×です。
しかし、体に悪いことなんていくらでもあると思うんです。
私個人的には、マクドナルドのハンバーガーの方がタバコより悪いと思っているし、コンビニの弁当もそうです。
もっと言うと砂糖も体にいいと言えません。
ダイエットするには摂取のカロリーを控えるのがいちばんいいのは世の中の常識ですが、一生食欲を抑えたまま生き続けることが果たして幸せなのかどうか、という疑問が残ります。
要するに、??か×かだけでは判断しきれないことが世の中にはたくさんあり、だからこそ人生は面白い。
簡単すぎる詰将棋が、答えが分かりすぎるクイズ番組がつまらないように、人は悩むからこそ面白いと感じるのではないでしょうか。
まぁ、私の場合はいろんな理屈を並べても結局タバコが好きなだけなんですけどね。(笑)
楽しめる、と言う環境に心から感謝をしつつ、これからも様々なことを悩み続けたいと思います。
まずはサッシ。(笑)
 

 

 

 

 

 

 

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庄内参り。

JUGEMテーマ:日記・一般

神戸ではこの2、3日寒さが緩む。
という噂をちらほら聞いた気がしますが、結局そうでもありませんでした。
真っ青に突き抜ける青空は放射冷却現象で地表の熱を全て奪い去るかの様。
ことのほか寒い朝となりました。
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今日は朝から作業服を着込んで、来月から着工予定のお客さん宅へ担当のコムさんと一緒に行ってきました。
木造住宅の構造的な補強ということで契約前に調査解体をして計画しているプラン、手法がが間違いないか、本当に大丈夫かどうかもかとかの検証してみました。
開けてびっくり!
常識では考えられないような床組が現れ、珍しく私の見立てが大きく外れてしまい頭を抱えてしまうひと幕もありましたが、結果的には工事の規模が大きく軽減されてお客様にとっては喜ばしいことではなかったと思います。
リフォームでほんとに難しい。と、改めて再認識することとなりました。(苦笑)
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夕方からは大阪へ、
阪急電車に揺られて職人の町庄内にて月に1回の勉強会です。
足かけ5年間、ここ3年ではほぼ休むことなく毎月通いつめているこの勉強会では「理念と経営」をテーマに、自社の取り組みや方向性を定点観測のように振り返る機会をいただいてます。
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ここ最近いろいろなキーワードが自分自身の中で非常につながって整合性をもち始めた感があり、
建築、自然との共生、エネルギー、安心と安全な暮らし、電磁波の問題、食の安全、作り手と呼ばれる人たちの問題、多様性を認めること、人としてのあり方、そして次の世代に残すべきこと。
それら全てがやるべきこと=ミッション、とあるべき姿=理念、に結びつき行動に駆り立てるモチベーション、もしくは判断の基準となる指針になっているように思います。
それも、毎月の定点観測と自分自身を省みる時間を持っているからこそではないかと思うのです。
今回も素晴らしい気付きとヒントを頂くことも出来ました。
ご縁と、メンターが残してくれた遺産に感謝するばかりです。
自重を胸に進取な心で今年も一年、庄内参りを続けたいと思います。
勉強会の皆様、宜しくお願い致します。
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心謝。
 

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