神戸の西の果て、伊川の川沿いで、誰もが手に届く循環型提案の新築住宅の普及と、エコリフォーム、本質に目を向けた店舗設計に取り組んでいます。
家創りと店創りそして人創りに走り回る、ただいま不惑を超えた41歳!
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ふ~、今日もバッタバタな一日でした。
打ち合わせ、現場調査などでぎっしりの予定をこなしながら、中山手の完工した現場を出て、ふと目に留まったのは、極彩色の龍。
そうです、少し前のすみれ日記の中でまっつあんも紹介していたような気もしますが、完工確認に行った現場のすぐ裏は、関帝廟(かんていびょう)。
決して住宅地のど真ん中、という場所では無いのですが、幹線道路からは少し入っているのと、周りに何も観光というか、見るものも無いので、場所をはっきり知らない方も多いのではないでしょうか、
山門は常時開け放たれて、参拝自由ということなので、少し中に入って、、、、
などと、誘惑に駆られましたが、後の予定のつまり具合を考えて断念。(涙、)
廟の内部のご紹介は、またにします。(笑、)
レッドクリフ2の封切で益々盛り上がっている三国志ブームですが、この関帝廟とは、その中の登場人物の関羽が神格化されて祀られている廟です。(知ってるか、、、)
私も、若い頃に一生懸命読んだ三国志ですが、その中のエピソードで、今でも印象に強く残っているのは、桃園の誓い。
劉備・関羽・張飛の3人が、宴会にて義兄弟(長兄・劉備、次兄・関羽、弟・張飛)となる誓いを結び、生死を共にする宣言を行ったという逸話のことですが、この宣言から、蜀漢建国に向けて大きく踏み出したのをわくわくしながら読んでいた記憶があります。
お題目の意味は、
「我ら三人、姓は違えども兄弟の契りを結びしからは、心を同じくして助け合い、困窮する者たちを救わん。上は国家に報い、下は民を安んずることを誓う。同年、同月、同日に生まれることを得ずとも、願わくば同年、同月、同日に死せん事を」
という誓いの言葉でした。(ウィキペディア(Wikipedia)より出典。
熱いね~。
今日のECO=一人では、やっぱ電車と 車停め
て、夕方から関帝廟の近くのパーキングに車を停めて、大阪の東の北の果て、石橋まで阪急電車で行ってきました。
正解!
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