神戸は今日も雨模様。
朝は傘がいるかいらないか微妙な降り方だったので傘を差さずにわんこの散歩に行って濡れた草むらを一緒に走り回りました。

雨の日は散歩に来ている人や犬が少ない(てか皆無)なので用を済ました後はリードを解いて好き放題走り回らせてあげてます。
そんな意味からいうと今日は最高の天気となりました。(笑)
ポジティブと言うにはあまりにも底抜けに前向きな私の思考はいつの頃からか分かりませんがすっかり身体の奥深くまで沁み込んでおりまして、少々の問題があってもそれを(むりやりにでも)チャンスに変えてしまいます。(自分の中でね、)
そういえば、、
昨夜遅く工務スタッフから電話がありました。
「雨の夜道をトラックで帰ろうとしたところスリップして自損事故をしてしまいました。」
とのこと。
幸い怪我も無く、トラックのキャビンとドアがグシャっとなったくらいでエンジンも大丈夫そう、
「まずは良かったね、」と、
まあ、いわゆる不幸中の幸いです。
そしてその次はこの事故を如何にチャンスに変えることが出来るか?と言う風に自然と考えてしまうのです。(笑)
この事故の原因をしっかりと究明するために、と社内向けに発信したコメントは、この機会に社内の車両管理と整備の徹底とその仕組みの見直し、そして事故の背景となる潜在的な問題を社員全員の心の中に問うモノでした。
災い転じて福となす。
これこそが究極のポジティブ思考なのでしょう、車両整備の厳しい管理の徹底と大きな改善を楽しみにしたいと思います。(笑)
それでは!お待たせしました、第57回目を迎える神戸ラーメン紀行、今回からはfb(フェイスブックね、)のチェックイン情報と共にアップロードしてみたいと思います。
気になるお店があれば店名をクリックしてみてくださいね、よろしくお願い致します!
では、初めは京都から、京都らしいねぎたっぷりにこってり醤油ラーメンは、ラーメン義丸商店
竹田街道沿い、近鉄?竹田駅から歩いて5分、日替わりで強烈な安売りをされておりましたので機会があれば一度どうぞ。

お次は阪急春日野道北向かえのチョット東にある山幹沿いの人気店、邦ちゃんラーメン
一押しということでネギラーメンを頂きました。
香ばしいねぎの香りはgood!鶏ガラスープとよく合いました。

お次は芦屋のお店の新築工事ではお世話になりました、漁師屋ラーメン本店
大食漢の若旦那と一緒に超久しぶりに本店に伺いました。
これは新作の塩ラーメン、夜中に食べるには魚介系あっさりスープね、と納得の一杯でした。

次は地元大蔵谷インター南すぐのラーメン辛屋
何年か前にこのBlogでも辛いだけでさっぱりダメ、と酷評した覚えがありますが、それからかなりの努力をされたのだと思います。
すっかりメイン商材を入れ替えてお店オリジナルの強みをつくられていました。
前のまっかっかの唐辛子スープと別れを告げて今の推しはトロ肉という豚肉の煮込み、しかも大きさに結構拘っておられるのがよく伝わりました。
近所のお店が良い風に変わって、復活してくれたことはとてもうれしく思いました。

改革をしたことを告知してくれたサイン、これを見て入ってみた訳です。
自社の強みを磨くことと消費者に伝えることの両方をバランスとって行う事が大事だな、と告知の重要性を改めて再確認です。

本日のオオトリは昨日行きたてほやほやのサンチカ 神戸牛骨らーめん 吉祥吉
今まで全国各地でラーメンを食べ続けてきましたが、これだけ牛肉の味と香りをラーメンのスープに折り込めたのは見たことがありません。
よく知っている牛肉の味ですが、ラーメンとのマリアージュは大変新鮮に感じました。
オーナーにお聞きしてみると、そもそも、BSEの関係で牛骨の取引は禁じられているため豚や鶏のように市場に出汁を取る牛骨は出回ることが無いらしく、有ったとしても牛を一頭買いする肉屋さんくらいしか持っていないとのことで、しかもそれが純国産の神戸牛の骨となるとラーメンのずんどうの中に入るのは奇跡と言って良い確率!なのです。
オーナー様が昔努めていた会社の大先輩という事が分かってうれしくて少しオーバートークになってしまいましたが、とにかく絶品、一度はお試しあれ!

おまけ、その吉祥吉グループが元町商店街の中で営業されているステーキ、ハンバーグのお店RED☆ONEのハンバーガー。

(またしても)さらば、マク○ナルド、の味でした。(笑)
『建築業を通して地域社会に貢献する』
を理念にモノづくりの本質を守り、
『設計、施工の内製化、作り手の地位向上』
をミッションとして日々社業に励んでいます。
EM珪藻土と山崎の無垢杉材を使った自然素材の新築住宅。
女性コーディネターとつくる想いを叶えるスタイルリフォーム。
21日完工システムでこだわりの繁盛店を作る店舗デザイン施工。
を神戸の西の果てで誠心誠意の自社設計・施工で行っています。
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リンゲルマンになんか負けれない。
月曜日の朝は着工現場から。


約100年前に、ドイツの心理学者リンゲルマンは、綱引きの実験を行なった。ひとりが綱引きをするときと、2人が力を合わせて綱引きをするとき、またその後も順次綱引きに参加する人数が増えるたびに個人がどのように力を発揮するかを調べる実験だった。
もしそこで相乗効果が発揮されれば、綱引きに参加する人が増えるたびに、より大きな力が発揮されることになる。そう予想されたのだが、実際にはまったく違う結果が出たという。2人で構成されたグループは期待値の93%、3人で構成されたグループは85%、8人で構成されたグループは49%しか力が発揮されなかったのである。
つまり参加する人数が増えれば増えるほど、ひとりの力が発揮されないという現象が発生したのだ。集団で作業を行なう場合、メンバーの人数が増えれば増えるほどひとり当たりの貢献度が低下するという現象であり、リンゲルマン効果と名づけられた。
この戦いの大義名分は何か。敵の非は何か。何のために戦うのか。それを明らかにしたほうが勝つと、部下は訴えたのだ。企業や生活においても同様であろう。この仕事は何のために行なうのか。このプロジェクトはなぜ実施するのか。その答えが一人ひとりの中で明確にされ活動を開始したとき、1+1は3にも5にも膨れあがっていくに違いない。
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今日のECO=コーヒーは ショップで飲むさ カップでね
走りながら整える、生き方。
本当に爽やか、最高の朝でした。
雲ひとつない真っ青な空にテンション上がりました、その勢いをかって朝一番は工務メンバーのカトチンと一緒にトラックに同乗して現場に出向きました。
このところのどたばたですでに着工しているのににも拘わらず図面などの整理がキッチリ終えてないということで、細かな収まりの指示に行ったというわけです、
決めるものも決め、工事の段取りが出来た後はカトチンとこむさんがバリバリと工事を進めている横で私はおもむろにラジオ体操を1番2番と念入りに行ってからじゃあ、と爽やかに走り去りました。
神戸西インターチェンジ近くの現場からすみれ事務所まで13km、先々週から痛みが出ている膝を庇いながらランニングというよりもウオーキング主体で時間をかけて帰ってきました。
いつもは車で行く距離を始めて歩いたと言う事で。新しい発見がいっぱい。
不動明王の祠を見つけたり、
厳しく見すえ導き給う真言という不動尊を説明する看板を再発見したり、
昔の神仏一如の考え方の名残と思えるような国宝太山寺のすぐ近くにある神社にお参りをして見たり、
石戸神社、天理市の石上神社を彷彿とさせるような雰囲気もあるこじんまりとした神社ですがなんでも素戔嗚大神を祀ってあるとかで、なかなか立派なお宮でした。
少しずつ膨らんできた梅のつぼみを見たりと、いい天気のした楽しんで歩く事ができました。
昼からもゆっくりさせたもらったのですが、お嬢はチョコ作りに忙しいとかで相手にしてくれませんで、
しょうがなしに夕方からは膝の湯治をかねて大好きな龍の湯に行って一人至福の時間を味わいました。
お題目は、膝の故障をおして今日も行ったランニング・ウオーキングのこと。
週に1度、2~3時間を自分と向き合うようにということで毎週の習慣にしていますが、元はと言えば体力つくりの為に始めたこのランニングもあと何ヶ月で1年を迎えます。
15kmくらいは余裕で走れるようになったと喜んでいましたが、先々週の茶の湯のお稽古の長時間の正座のあとに走って膝を痛めてからも走り続け、かなり悪くしてしまいました。
本当は痛みが取れるまで中止しておくべきだと思いますし、フカセのマスターにもそんなアドバイスを頂いているのですが、結局今日も休めませんでした。
そんな膝を庇いつつ走りながら(というか歩きながら)考えていたのは、事業を始めた頃、何もかもが上手く行かないと一番悩んでいた時にある経営者にお聞きした、
「中小企業は立ち止まったら潰れてしまう、いつも走りながら整えていくもんや」
と言う言葉。
その当時、その言葉を聞いて「ああ、そうなんや、」と妙に納得して、全速力で走ることと同時に整えていく時間を持つように意識するようになり少しずつ会社としての体を成して来るようになったと思っています。
今もそれは同じですし、それはもう概念と言うよりも生き方として私の中に沈着してしまった感さえあります。
やり方、スケール、スケジュール、方法論はいくらでも変更も工夫もしますが絶対に守る事は立ち止まらない事。
脆弱というにもおこがましいほど何もないところからスタートした私達の唯一の強みは自分達が決めたルールを真摯に継続する事だけでした。
「継続こそが力なり」
これだけは決して忘れずに日々の全てに精進したいと思います。
アドバイスを頂きましたフカセマスター、東社長には心からの御礼と感謝を申し上げます。
ま、ぼちぼちやってきますのでご心配なく。(笑)
すみれ建築工房は
『建築業を通して地域社会に貢献する』
を理念にモノづくりの本質を守り、
『設計、施工の内製化、作り手の地位向上』
をミッションとして日々社業に励んでいます。
EM珪藻土と山崎の無垢杉材を使った自然素材の新築住宅。
女性コーディネターとつくる想いを叶えるスタイルリフォーム。
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今日のECO=健康を 保つ事こそ エコなのだ。(笑)
58.69kgではないのであしからず。(笑)
韓国料理 『Mokcha』OPEN!

世間様では祭日と言う事でお休みモードでゆっくりされている方が多いかと思いますが、すみれ建築は年中無休です。
週末、祭日など、お客様の業務がフル稼働していない日を狙って工事をさせていただく事も良くあって、年末年始も毎年何件かの工事をしておりますよ。
そんなこんなで神戸の金属加工、表面処理業界を担う若き技術系社長、「神港鍍金工業所」のS社長の会社の改装工事の着工に立ち会ってきました。
その後は押部谷にあるゴルフショップ業界ではWEBを使ったマーケティングで知らない人は居ないといわれるようになった「ゴルフショップSEED」さんに立ち寄ってアフターサービスというか仕事と言うか、、
ついでに?まだ一般にリリースされていない、軟鉄なのに飛ぶアイアンという新商品を紹介されて逆に心を揺さぶられてしまいましたが、、(笑)

帰社した後はワンコの散歩をかねて裏の通りにある本格焙煎のコーヒー屋さん「まつもとコーヒー」さんへ、
名古屋への出張中にお電話を頂いていたのでご挨拶がてら八丁饅頭を持って行き、明後日で発売が終わる「バレンタインブレンド」を頂いちゃいました。

当分我が家のコーヒーは「バレンタイン仕様なので宜しければ遊びに来てください、おいしいよ。

さて、夕方からは御題目にもありましたお客様のお店、韓国料理 『Mokcha』さんのオープンと言う事でスタッフと一緒に伺いました。

本格韓国料理ってほんと幸せな気分になりますねー、

私達男の子チームは延々と生まっこりを飲み続け文字通りにっこり。(笑)
とってもおいしく頂きました。
F様、これからのご商売繁盛を心からお祈りいたします。
私達もちょくちょく食事に寄させていただきますので今後とも末永いお付き合いを宜しくお願い致します。
事業系のお客様との交流は神戸の地域活性化以外の何物でもなく、神戸の地元に密着して生業を続けさせていただく私達に本当の意味のWIN-WINをもたらすものと考えています。
ご紹介頂いたF井さん、ありがとうございました。
ご縁に心から感謝します。
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今日のECO=お食事は 出来る限りは 地元でね
もし、「死ぬ前に語る後悔」を知っていれば、
昨夜は名古屋からの帰りに寄り道をしてすっかり遅くなってしまいました。
年末の助け合い運動として(昨年は神戸と宮城の)施設に住まう子供達に物資を送る取り組みを4年前からしておりまして、協賛をこのブログで呼びかけたところたくさんの方にご協力を頂きました。
ご協力頂きました皆様、その節はありがとうございました。
その主宰をされているM社長のお店「魚匠 隆明」にに去年から参加頂いた方とのご縁をつないでおきましょう、ということで幼馴染のM社長と一緒に食事に立ち寄りました。
子供の頃からの友達ってやっぱリいいもんですね、気兼ねなく飲むお酒につい杯を重ねすぎてしまいました。(笑)
M社長とM社長、引き続きよろしくお願い致します。

そんな今日も朝からビシッと現場です。

大掛りなリフォーム工事の前に少しお庭を使いやすいように、と言う事でした。
そのアトは海岸通でマンション1棟丸ごとリノベーションを行っている現場へ、

大掛りな事になっていますが、、給水管の本管からの引き換え工事です。
リノベーションと言う言葉はとても幅広い定義を持っていると思いますが、今回の工事の場合は表面的な見た目を変えるリノベーションではなく、水道管や電線等の設備面も全て新しいものに取り替えるという徹底した建物の再生を行っており、瑕疵担保の10年間第三者保証をつけた保険にも加入しています。
この工事もそろそろ佳境、
階段の床を張り始めたらいよいよ終了間近です。

丁寧に下地の調整をしてくれていました。

昼過ぎには帰って来れましたが、みんな忙しそうにしていると言う事で夕方からは自分で2tトラックで週末の現場の材料を引き取りに出掛けました。

自分で動くと儲かった気分になっていけませんが、、まあたまにはね。(笑)
さてお題目は昨日までの研究会でも話題に上りましたが、最近ネットでもよく話題になっているこの記事のことです。
『ナースが聞いた「死ぬ前に語られる後悔」トップ5』
http://youpouch.com/2012/02/06/53534/
人の死に最も多く直面する職業の一つである看護師。
長年緩和ケアに携わったオーストリアのある看護師のインタビューによると、死を間近に控えた人々が口にした後悔の中で多かったもののトップ5は以下のようになるそうです。
1. 「自分自身に忠実に生きれば良かった」
2. 「あんなに一生懸命働かなくても良かった」
3. 「もっと自分の気持ちを表す勇気を持てば良かった」
4. 「友人関係を続けていれば良かった」
5. 「自分をもっと幸せにしてあげればよかった」
後悔のない生き方をするにはこの逆をしておく事が統計上ではいいことになりますが、人生の幕引きなんてそれぞれですし、一生に一回しかないイベントにケーススタディの意味も無いと思います。
それにしても、お金や財産に語る人はあまり居ないのと、信念や理念についても言及がありません。
私が考えたのは最終的に人生の最期になるとお金に価値がなくなるのではないか?ということ、
逆に言うと(お金をもっと使って)自分自身の願望を叶えていれば良かった、と言っているように思えます。
もう一つは人生の目的を見つめて生きて、選択を繰り返す人が少ないのだと思います、一瞬一瞬の選択が人生を形作るという事実、そして人は必ず死を迎え入れなければならないと言う事実をもう一度しっかりと理解して「自分が死ぬ事」に向かい合いながら人生を生きる人が少ないのではないでしょうか?
夜は3.11に神戸で行われる震災復興イベントのお手伝いに行ってきました、
毎日夜遅くまでなにしとん、と言う声もあるかと思いますが、、、
後悔をしない人生は今一瞬の選択の積み重ねだと言う事を今一度、肝に銘じて日々を過ごそうと思う夜になりました。
私達、すみれ建築工房は
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今日のECO=遅くても たまにはおうちで ご飯くう
灯台下暗し、結局、落とし穴は足元にあり。





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今日のECO=なんににつけ 包装いいよと いってます。
自信も確信も過信になる前に自らの手で叩き潰す。



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今日のECO=出張の 荷物があっても 自転車さ
もう一度インサイドアウト、すべての問題は自分の中にある。

朝の出社時間もまだ雨は降っていましたが、きっとどこかの晴れ男が私の為に祈ってくれたのだと思います。
お陰様で天然砕石による地盤の柱状改良工事が無事に進めることが出来ましたよ。
祈ってくださった方に感謝です。(笑)
少し前にTV番組のガイアの夜明けでも取り上げられていましたが、今まで一般的だった地盤改良の工法を根本的に見直して改良を重ねられたこのHI-SPEED工法は細かな試験データーを見るまでも無く、感覚的にしっくりくると言う時点で導入を決めました。

少しマニアックな話になりますが、今までの地盤改良の主流は、杭打ちと、表層改良と言うものでした。
杭打ちとは写真の様に地面に穴をあけてコンクリート(正式にはセメントミルクなどと言いますが)を流し込んで現場で杭をつくる、もしくは鉄製の杭を持って来て現場にて打ち込む工法で、
表層改良と言うのは地面の土とセメントをバックホーでかき混ぜて全体的にカチンコチンに固めてしまってから基礎工事を行うと言うものです。
コンクリートを打つのは高いし、鉄を打つのは錆びるし、長さの調整が難しいし、全体を固めるのはどう考えても土地の為には良いとは思えないし、、
と、どれもしっくりきていなかった挙句に見つけたのがこの天然砕石を詰め込んで杭を創るという工法だったわけで、建築屋的感覚でピーンと来た、という事です。
施工の様子を見ていてもとてもしっくりいく感じ。
モノづくりの担い手としてはこの感覚が大事なのだと思います。マニアックな話ですみません、、

さて、お題目は今日行った月に一度のコーチングのセッションで得た気付きから。
今年のすみれの重点テーマに『顧客接点の強化』と言うものがあります。
このテーマは接点となるメンバーがそれぞれ成長し、人間力を高めることを指しているのですが、その大前提として私たちの事業の目的=経営理念を全員がしっかりと理解して同じ方向に同じ価値観を持って向かっていることが必要となります。
そこで、これをまずカタチに出来る様に、と、全体ミーティングで皆に問いかけてみました。
「理念の浸透とその見える化について具体的な案を求む。」
しかし、私の問いかけが抽象的過ぎて、議論としては全くまとまることが無く、あえなく持越し。
結局、問題意識のレベルがそろっていない状態で、のっけから答えを導こうというのが大きな誤りという事をすぐに気付かされただけとなりました。
次のアクションを考えていましたが、なかなかいい考えがまとまらなかったので、今日のコーチング・セッションの題材にさせて頂きました。
そして、今一度立ち返ったのは『インサイドアウト』の考えかた、
やはり問題はすべて私の中にあるし、その解決を一つずつ順番に積み重ねていく事しか答えを導くすべはないってことです。
ちなみに(恥ずかしながら)組み立てたアクションプランの社内向けに分かりやすく、全てYESで答えていくQ&A方式の告知ではこんなことを書きました。
******ここから転載******
今の状態がみんな同じ意識レベルで同じ方向を向いているかというと決してそうでもないと思う。
→これが問題だと思う。
→この問題解決をすることが顧客の信頼を深め、業績アップにつながると思う。
→問題解決とは顧客に対して誰が対応しても満足、感動してもらえるような体制作りの事である。
→誰が対応しても同じ、と言うのは考え方が同じ方向を向くということで、要するに理念の共有と浸透である。
→理念の言葉は分かったが、内容をもっと良く砕いて説明してもらわないと、日々の作業には落とし込めない。
→私との距離がありすぎて細かく聞くタイミングなんかない。
→そもそも、理念云々の前にフツ-のコミュニケーションが取れていない。
→もっと普段からのコミュニケーションをとる必要がある。
→そもそも、事務所にもあまりいないし、居ても話すタイミングは無いのでコミュニケーションを時間を取る必要がある。
******転載ここまで******
そんなこんなでこれから継続的に肩ひじ張らないフランクな小グループに分けたミーティングを食事でもしながら開催することにしてみました。
企業は人なり。
その人とは顧客の接点となる人物を指す以上、注力すべきはこの一点だと思います。
ジェイエイブラハムのマーケティングの書を監訳されている金森重樹さんは同時にインサイドアウトの考え方を題材にした『自分の小さな箱から脱出する方法』も監修されていました。
やっぱ、コミュニケーション、永遠のテーマです。
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今日のECO=明日はね 新幹線で エコ出張
名古屋泊です。
今を生きる私達がなせる事、なすべき事、なさねばならぬ事。
昨日の抜けるような快晴とはうって変わって今朝は雨。
しかしそれもすぐに止んでくれました、助かった。
地鎮祭を終えた新築の現場では今日から地盤改良の工事にかかる予定で、朝一番は基礎工事担当?の私が地縄を張りに行かなければならなかったのです。
チャックと一緒に地面に建物の位置を出して、綿密な設計をした杭打ちの位置を専門の業者さんと出していきます。
関東では今も震災時の液状化現象で施工者と住人との係争が続いているようですが、すみれでは地盤改良に砕石パイル工法という柱状に天然砕石を詰め込んで支持地盤に建物の加重を伝える液状化に強い工法を採用しています。
表層改良と言われる土とセメントを混ぜて全体を固める工法は環境への負荷が高いのと、液状化現象が起こったときに不動沈下が起こる可能性があると言う判断です。
家を守る事も大事ですが、土地の価値を守るのも同時に考える事が私達プロの建築屋が考えるべき事だと思います。
昼からはご近所のお客様からメンテナンスのSOS、屋根裏にどうもいたちが入ってくるみたいと言う事で点検に伺いました。
原因はたぶんこんなところ、
面戸のモルタルが欠落してこぶし大の穴が空いておりました。
バックアップとコーキングでとりあえず応急処置、これでいたずらいたち君の侵入が止まればいいのですが、、、
お付き合い頂いておりますお客様はこの手の工事はモチロン無料ですのでいつでもお声掛けくださいね~。
夕方からは姫路に。
子供の頃、司馬遼太郎の播磨灘物語を読んで大好きになった黒田如水の活躍した本拠地と言う事もあり、親しい友達も多いと言う事でいつも姫路にくるのはウキウキとしているのですが、今日だけはそういう訳には行きませんでした。
いつもお世話になっている兵庫県産木材の集成材の製作、加工をして頂いている製材所の社長の突然の訃報にお別れを申し上げに参りました。
またしても52歳の若さでこの世と別れを告げられたということで、そのあまりにも若いご逝去は残念で仕方がありません、私には心からご冥福をお祈りする事しか出来ませんが、、
大野社長、安らかにお休みください。
お題目はそんなヘビーな話が年明け早々から続いている中で、お客様から頂いたお葉書で救われたお話。
つい先日、寒中見舞いということでお客様から届いた葉書にはこんな事が書かれていました。
******以下、転載させていただきます******
寒中お見舞い申し上げます。
昨年は、3月に東北地方に大災害があり、呆然とする中個人的には父の発病、看病、葬儀というつらい体験をしました。
一昨年の暮れ、両親の為に実家の居間を『寝たきり』になっても便利なように改装しておいた事が、今回とても役立ち、荒い声で叱ることなく私を見守り続けてくれた父への、ささやかな孝行になったかも知れないと思っています。
以下略
*****転載ここまで******
私達が関わらせて頂くリフォーム工事の中には介護やバリアフリーにまつわる案件が少なからずあります。
その出来上がったモノ、私達の仕事ががこのように人生の最期を迎えられる瞬間に受け入れられ、喜んで頂けているという事を知り、あまりにも早すぎる永遠の別れを相次いで迎えることになり呆然となりつつある私も自分達の生きる価値、仕事を通して皆様に貢献をしている事を今一度教えられ、勇気を頂くことが出来ました。
やっぱり、今に生き、己のやるべきことを全うする。
その一点に集中したいと思います。
どうやら人生は長いようで短い、短いようで長いようですので。
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今日のECO=エコなんて 地域と共に 生きること
鹿やくま、白菜大根水菜を食べて杉で家を建てる事。だと思う。
自信は確信へ、確信は過信へ、そして過信は迷信に。
今朝も神戸は爽やかに晴れ渡りました。
まるで日曜ランナーのためのような素晴らしい天気に恵まれて、今日は海はお休みして大好きな太山寺までの10kmのコースへGO!

ポカポカと暖かい日差しの中田園風景を楽しみながら走ってきました。

折り返し地点の太山寺では300円の入山料を納めてお参りとしばしの休憩を取ることにしています。
例によって、国宝の本堂を貸切状態でしばしの考え事の時間に使わせて頂きました。

阿弥陀如来の御本尊様を前にして手を合わせ考えるのはやはり生と死について。
今年入ってすぐのメンターの死から始まって、同じ年の工務店経営者の御尊父、また不動産絡みの知り合いの会長、そして工場見学に行かせて頂いている兵庫県産木材の集成材工場の社長もこの週末突然の訃報を受けました。
これでもか、と矢次早に若くして亡くなられる方々の突然の悲報が相次ぎ、気持ちを落とすよりも現実をしっかりと受け止めることが出来ないような状態が未だ続いております。
阿弥陀如来の本願は、苦しみ続ける私たちを救う事、
「あればあるで苦しみ、なければないで苦しむ、所詮、苦より離れ切れないでいる私たちをみて、何とか絶対の幸福に助けてやりたいという大慈悲心」
と言う風に聞いたことがありますが、あの世の事はさておいて、今ここに在ること、在り続けるが如何に不安定な事なのか、という現実を目の当たりにして今の幸せに焦点を当てながら生きる事、そしてその延長線上にいつ死んでもしっかりと後に遺す事が出来る様に準備を怠ることが無い様にしておくことなのかと改めて『今を生きる』ことの意味を考えさせられました。

立春を迎え、梅のつぼみも膨らんできたのに、湿っぽい話題になってしまいました。。。

昼からは気分を一新して新築現場の地鎮祭に参列させて頂きました。

古墳埋蔵の特別区域に指定されているこの土地は、案の定、遺跡がたくさん出土してすっかり着工が遅くなってしまいましたが漸くめでたく着工の運びとなりました。
笑いの絶えない、幸せな家庭の礎となるようないい家創りをお施主様と一緒にして行きたいと思います。
O村様、本日はおめでとうございました。

さて、お題目は今週も朝のランニングの際に考えたことです。
頭をからっぽにしてひたすら走ってみると、現在、自分自身の中の懸念材料になっていることが次々と浮かんでは消えていきます。
その中で今日、一番気になったこと、
最近のすみれはお陰様を持ちまして、大変忙しくさせて頂いているだけでなく、半年以上先までの予定まで埋まっていくほど受注の状況はとても順調な推移となっております。
それもいわゆる広告宣伝などの販促をほとんど行わずに、1件1件のお客様の工事を丁寧にさせて頂くことを積み重ねて、そしてご縁を頂いたお客様すべての方に社員大工が年2回、一生涯無料でメンテナンスに伺い続けることでご縁を繋ぎ、その皆様からのご紹介やリピートのご注文で売り上げの殆どを上げさせて頂けるようになりました。
工務店、リフォーム会社ではなかなか難しいとされるとても安定感のある経営までもうすぐそこまで来ているという実感が自分の中で湧いています。
そんな中、今年はもう一度気を引き締める意味を込めて、顧客接点の強化(社員のスキルアップ)と工事現場の施工品質向上(2重チェックのシクミ化)に重点を置くという目標も立てました。
今までの10数年間ひたすら目指してきた設計、施工の内製化を突き詰める『農耕型工務店経営』というモデルがもうすぐカタチになりそうなところまで来た気がしています。
はっきりと、自信が確信に変わりつつあるのを自分自身が感じています。
そこで、思い出したのが、昨年読んだ哲学書にあった言葉、
「全てが相対性の世界にある以上、真理など存在しない。
真理だと思った時点でそれはある面では絶対に真理には成り得ない。」
というもの、
この言葉を見たとき頭をハンマーで殴られたような気がしました。
今までの経験を振り返ると、自信満々でしてきたことがうまくいかずに挫折した経験は山ほどあり、
本当に大丈夫か?と何度も自問自答を繰り返しながら慎重に行動してきたことの方が成功してきたような覚えが確かにあります。
確信するまでのプロセスで自信を深めれば深めるほど、落とし穴が深く大きくなるという事なのだ、という事を改めて気付きました。
そして、過信になる手前で確信の綻びを見つけるには自分自身ではとても難しいという事も、、
そんなこんなで来週は、珍しくカリスマK社長が主宰する同業者との研究会に参加してみることに決めました。
1歩、2歩先を進んでいる同業の経営者の話をガッツリ聞いて自らの綻びを見つけ出すようにしてみます。
こんな時にすぐに行くことが出来る受け皿を持っていること、それを頂いたご縁に感謝。
私達、すみれ建築工房は
『建築業を通して地域社会に貢献する』
を理念にモノづくりの本質を守り、
『設計、施工の内製化、作り手の地位向上』
をミッションとして日々社業に励んでいます。
EM珪藻土と山崎の無垢杉材を使った自然素材の新築住宅。
女性コーディネターとつくる想いを叶えるスタイルリフォーム。
21日完工システムでこだわりの繁盛店を作る店舗デザイン施工。
を神戸の西の果てで誠心誠意の自社設計・施工で行っています。
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今日のECO=鹿と熊 水菜と大根 頂いた。
なんて地産地消なんでしょう!(笑)