(今更ですが)駆け込み特需始まる。7月住宅着工21%増!の見方。


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EM珪藻土山崎の無垢杉材を使った自然素材の新築住宅。
女性コーディネターとつくる想いを叶えるスタイルリフォーム。
21日完工システムでこだわりの繁盛店を作る店舗デザイン施工。

の3つを誠心誠意の完全自社施工でご提供しております、
神戸の西のはしっこで農耕型?建築工事会社を営んでいるオヤジの日記です。
 

昨日は久しぶりに?楽しい夜を過ごしましたが、今朝はいきなりそのツケを払うことになりました。
5時半に起きて広島駅から始発の新幹線に乗って神戸に帰ってくる羽目になり、やはり少し眠い感じ、重い体を引きずって帰ってきました。
それでも自宅に帰ってから朝の習慣である筋トレを少ししてからシャワーを浴びてしっかりと会社の朝礼には間に合いました。
気合入れて帰ってくると広島は結構近いんだ、と実感することになったり、、とか、(笑)
昼からはイケちゃんに同行してお客様宅にリフォームのご相談に向かうことになっておりましたので午前中は久しぶりに現場周りに出掛けました。

垂水区ガーデンシティー舞多聞の『ナチュラルインテリアが似合うsumika』では現場見学会を開催中でした。出来上がってからでは分からない断熱や構造の実際をご覧いただけます、
担当大工のコムさんが常駐していますので気になった方はいつでもお越しくださいね♪

お次は竣工間近の『ユニバーサルデザインのsumika』クロス職人MJさんが追い込んでおりました。

明石市大久保町の2世帯住宅『3世代のsumika』では台風を前にFRP防水の工事を行っておりました。

ガラス繊維のロールです。
これで浴槽もヨットも出来ちゃいますよ。
さて、お題目は今日のリリースのこんな記事。

7月住宅着工21%増 自粛和らぎ2年7カ月ぶり8万戸突破
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/110831/mca1108311655016-n1.htm
記事ではエコポイントの駆け込み需要と被災地3県のマインドが戻ったという論調です。
細かな内訳と傾向はこちら、
http://www.mlit.go.jp/common/000164538.pdf
データーの解釈についてはそれぞれお考えになって頂きたいと思います。
グラフが上を向くことは何しろいいことだ、と思いがちな建築業界の集計ではありますが、実は木造住宅の駆け込み需要は8月に入ってこれよりももっと顕著になっています。
木のいえ促進事業助成金の終了やフラット35の金利優遇の縮小など政府、国交省が仕掛けた施策に振り回されて、という事ではありますが、近畿圏でも全体的に非常に忙しくなっております。
また、関東の住宅メーカーさん等からも応援の依頼の電話がかなりかかってきております。
本来は、そろそろ震災の復興に大工と一緒に行かなければならないタイミングになりつつあるにも拘わらず、自社の物件だけでも手一杯になってしまっている現状。
O川社長、すみません、、もう少しお待ちください。
忙しいのは何よりですが、特需では会社は存続してはいけません。
持続、継続可能なビジネスモデルを本当は皆が目指しているはずなのです。
これ以上場当たり的な特需は少し堪忍して頂きたいと思います、増税路線と言われている新首相が消費税を上げるビジョンなどを間違っても口にしないことを祈ります。
今日のECO=イベントの グリーン診断 生きている
節水便器に皆さん興味津々ですね、やったねノボさん♩
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JACK中四国、九州ブロック勉強会@HIROSHIMA


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今日も神戸は快晴、秋の風情を漂わせた墨絵のような雲が青空にかかれてありました。
今日は朝の朝礼を終えてすぐに出発、広島に来ています。
JACKという全国のリフォーム業の会社が集まって情報交換や共同事業を行っている会の中四国、九州ブロックの合同開催の勉強会ということで参加してみました。
ま、広島は先祖のお墓があると言うことで決してついでと言うわけではありませんが一応、お寺にお参りに行ってきました。

その後はリフォーム業界において理念経営のTOP企業として有名な主催のマエダハウジングさんの事務所に向かい、

熱心に勉強に励みました。

ご参加されていた皆様、(遅くまで)お疲れ様でした!
そして、前田社長、ありがとうございました!


今日のECO=グーグルが あれば電車と 徒歩でいく
ほんと便利になったもんです。
iphone依存症になってしまいそうです、、
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地域貢献に職育。~未来の大工さんに、笑顔の記録~


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夏休みももう終わり、
今日が8月の最後の月曜日、という事で毎年恒例となっておりますすぐ近所のお店、『マルカ』さんで行われる盛大な地位貢献のイベント、マルカ文化祭が今年も開催されました。
 
一番初めの出し物は少し渋め、、(笑)
地域の子供たちにはすっかりおなじみになった恒例のイベントで私たちも微力ながら今年もお手伝いをさせて頂きました。

毎度おなじみ木工教室です。
一昔前まで、将来なりたい職業のNO1だったのに、近頃はランキングから消え去ったという噂の大工になりたいと思う子供を地道に育てる活動でもあります=職育ね♪
夏休みに椅子を踏み台を一つ作ったくらいで「おら、将来大工になる!」と、言い出すかどうか?はまあ良しとして、地道に木や工具に触れてもらう機会をつないでいくことは大事なことだと思っております。
では、将来の大工さんの笑顔の記録。










工務部研修中のキムニイ、今日の担当でした。

逆光はダメね、という検証用に試し撮り、ついでなので、、(笑)
そんなこんなで今年もたくさんの笑顔に出会えました。
こんな機会を頂ける近所のお会社、T社長に心から感謝いたします。
理念経営の旗印を見事にカタチにしているその手腕には本当に勉強させられることが山ほどあります。
ありがとうございます。
そして、、
さすが!被災地への復興支援も忘れません。

すみれ飲食事業部も大活躍をしておりました。

将来の神戸を背負って立つちびっ子達にほんの少しでもモノづくりの楽しさが夏の思い出と一緒に残れば幸いです。
今日のECO=地元のね お店が集まり 盛り上げた
皆様お疲れ様でした!
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そして、、
本日、もう一人日本の将来をしょって立つ人が決まりました。
マジでここが踏ん張りどころだと思うのです、ダメならみんな海外に逃げ出してしまいます。
政治家任せではダメ、官僚任せでは無理、すべての論調がこうなっておりますが、じゃあどうするのかという事を我々一人一人が考える時が来たのかも知れません。
ノアの方舟に乗り込む前にするべきこと、出来ることとはなんでしょうか。

検証を3つ。


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稲穂も少しずつ金色になってきました。
日曜日はランニングの日という事で、朝からガッツリ汗をかきました。
午前中に来月着工の新築案件のお客様と打ち合わせの予定があったのですが、そのギリギリまで汗が引かず文字通りあせってしまいました。(笑)
それにしても、(週に一度だけですが、)走るという習慣は本当にいいもので、普段見えなかったものや、考えなかったことを走りながら頭の中でめぐらすことが出来ます。
例えば田んぼ。
大好きな田んぼの中の畦道を走りながら、色ずいてきた稲穂を間近に見て、
実るほど、首を垂れる稲穂かな、、
という言葉を思い浮かべておりました。
まあ、素直に考えれば、実ってきて垂れてきて、人もそうあるべき、という解釈でいいのでしょうが、延々と広がる稲穂の絨毯の中を走っているとその景色に『豊かさ』をとても感じました。
なるほど!豊かさに満ちてこそ謙虚な態度をとることが出来るのか、確かに一把だけの稲穂を見てもそのようなに思わないのかもしれんぞ、先行きが見えない現代社会を生きていくには人間的な成長と共にやはり経済的な成長も同時に必要なんだな、などと今までと違った切り口を発見したり。(笑)
走ってみないと分からないことがいっぱいです。
さて、お題目の一つ目は昨日の飲み会での出来事。
姫路でいつもお世話になっているきよちゃんと(少し)仕事のお話。(大半は世間話ですが、)

食べ切れないほどの旬の肴達を前に少し検証を、、
昨日のYAHOO!ニュースの経済カテゴリーに出ていた記事の検証です。









居酒屋ビール 中と小は同じ? – 経済 8月27日(土)12時14分~28日(日)16時7分

気になるとFBでつぶやいている友達がいたのでやってみました!

まあまあ同じ量ですな、(笑)
まあ、泡の入れ方によっては少し変わるとおもうので80円の差ならば許容範囲なのかと思ったり、、
オチとしては飲み放題になっているのでどちらでも一緒だったってことでした。(笑)
二番目はこのところ旬の長期優良住宅の是非について。
ちょっとマニアックになってしまいますので、関係ないと思われる方はすっ飛ばしてください。
スペック認定を受けた住宅に対する100万円(地元木材を使えば120万円)の助成金が8月末に終了するということで申請殺到、結局、突然9月末まで延長されるというどたばた劇を繰り広げておりますが、業界の中でよく話題に上る助成金が終了しても長期優良住宅の認定住宅を進めて行くか否かの選択について。
温暖な瀬戸内海に建てる住宅に本当にそのスペックが必要かどうかと言う話は一旦棚上げして、ユーザーにとってのメリットとデメリットだけに焦点を合わせてみるとどうか?と言う話。
あと一期継続されるはずだった助成金が打ち切られると言うことでもう意味が無い、と言われる方もおられるようですが、本当に助成金制度の撤廃だけで判断していいのかどうか、
そのあたりをしっかりと検証をしてみると、住宅ローン減税をはじめ税制の控除に加え、地方自治体主導の優遇がある特別融資のような制度が助成金以外でもかなりあります。
ちなみに兵庫県では長期固定金利の上限2500万円で35年、25年間は1.6%あとの10年が2.6%とというスーパー低金利ローンが利用できます。(最近になって始まりました)
長期優良住宅で兵庫県産木材利用の環境型住宅の認定が条件としてありますが、スペックアップの金額を賄って余りある制度になっています。
自己資金で建てられる方には関係が無い、と言うこともありますので個々の家づくりにあった計画をしっかり立てていただきたいと思います。
結局はユーザーさんそれぞれの計画によって選択するべし、と、普通の結論で恐縮です。。
最後は、、
先日、TOTOリモデルクラブの仲間と行ったチャリティーイベント、チャリティーECO祭りの検証。
皆様にチャリティーでご協力頂いた寄付金をはじめイベント自体の検証レポートを作成しております。毎回私がなぜか検証レポートのまとめる係りを仰せつかっておりましてそろそろメンバーの皆さんにメールを送らないといけないのですが、、、
なかなかデスクにじっと座る時間が無いもので。。。すみません。
そろそろお送りしますので、メンバーの皆様よろしくお願いします。。。
ま、何につけ検証は大事、と言うことで、、
今日のECO=ガソリンは 空になるまで 入れません
カルカルでは知るのがいいんです!
と思います。
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ぎりぎりになりましたがちょっと告知!


明日の月曜日、夏休みの課題が出来ていない土壇場の子供達のために木工教室をやります。 
すみれの社屋すぐ西のマルカさんのイベント会場にて、悩める子供達はスパルタ木工教室に是非おいで!おっちゃんが待ってるよ~、

神戸ラーメン紀行VOL.49


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今日も午前中は急にあたりが暗くなってすごい勢いで大粒の雨が降り出しておりましたがお昼にはご覧の通り、爽やかな秋空?が広がりました。
まあ日中は蒸し暑く秋というには少し早いような気も致しますが、暦で言うと季節はすでに処暑。
暑さも峠を越して下り坂に差し掛かると言われています。
その二十四節気を細かくした七十二候によると、
綿柎開: 綿を包むがくが開く
天地始粛: ようやく暑さが鎮まる
禾乃登: 稲が実る
となっており、やはり秋の風情という事になりますね、巷では期間限定のお楽しみ、こんなものも登場しているようですし、、(笑)

さて、とうとう50回まであと一回となりました49回目の神戸ラーメン紀行!いってみます!
まず、トップバッターは賛否両論ありますが、結構好きな近所の細麺のお店、『金虎ラーメン』の新商品、味噌とんこつ。
味噌味でこってりという事ですが、味噌ラーメンはそれでよくって別に豚骨でなくてもよかった気がします、、、

お次は大久保イオンにあるフードコート内のお店、『虎熊ラーメン』の一番人気、とんこつラーメン。
まあ、フードコート内にある割には健闘している感じでした。(カレーの方がおいしそうでした、)

お次は本格派です。
垂水、多聞に出来た沖縄料理『まき庄』のスペアリブ煮込みラーメン。
こいつは絶品でしたが、何人前から注文できるか確認するのを忘れました。

この写真はたぶん、10人前。(笑)
行ってから確認してみてください。(笑)
ラストは行列ができるラーメン店、(神戸市西区で)地域№1のうわさもある『味華ラーメン』の(誰も頼まない)トマトラーメン。
好き嫌いもあると思いますが、私の感想は、☆☆☆!(星三つ!)ベーコンとのマリアージュが最高のハーモニーを醸しておりました。
お奨めです!

以上!次回は記念すべき50回目となるわけですが、かなりネタ的には枯渇しております。
新しいラーメン情報がありましたらコメント欄に是非投稿してください、、
神戸ラーメン紀行存続の為、ご協力の程よろしくお願い致します。
今日のECO=余裕もち バスで出掛ける その思考
考え方ごとECOにならないとなかなか行動に現れませんね。
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業界再編後の世界。メガメーカー攻勢にでる。

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日本最大の住設機器総合メーカーとなったLIXIL大阪ショールームからの帰り、夕方の空と雲は少しずつ近づいて来つつある次の季節を感じることが出来ました。

和歌山は光り輝く積乱雲、
神戸はいわし雲の下に分厚い雨雲が立ち込めて、さらに山の手では局地的な雨が降っておりましたよ、

私たちのいるところだけきれいな青空が広がっているという、ラッキーに恵まれながら帰ってきました。(笑)
今日は前記の通り大阪は南港までLIXILさんにご招待を頂いて業界が現在抱える問題点やこれからの動向、トレンドなどをプレゼンテーションという形でご説明頂きました。

ご説明頂いた内容を実際に住宅のプランに反映させたモデルプランも作られてあったり、
サッシの概念を変える新商品を実際に体感してみたり、、
半日間かけてじっくりと勉強させていただきました。

ちなみに、今回の研修に参加したのは新築設計チームの三人、対してLIXILさんは4人体制で付っきりのきめ細やかな対応を頂きました。
超乱暴にまとめると、
建築業界を取り巻く環境
      ↓
今後の動向、方向性
      ↓
住宅をというよりも住まい方をトータルで提案する重要性
      ↓
サッシ、外壁から水回り、造作材、建材まで全てをフルカバーするブランドの強み
という事で業界再編の狼煙を上げたメガメーカー住生活クループが震災後のごたごたもそろそろ一段落という事で本気を出してきた、その意気込みを感じました。
それが私たちにとって、いやユーザーにとって吉と出るか凶と出るか、、
今はまだ誰にもわかりません。
今日のECO=降らずとも 気配があれば 傘を持つ。
邪魔でした、しかも一滴も降りませんでしたがその備える心がECOなのです。
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深く険しくはるか遠い『一期一会』への道。


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最近、京都駅に降り立つたびに土砂降りの雨に遭遇します。
3回連続ということでなにかそんなめぐり合わせになっているのかな、と不思議な気分になってきます、写真は夏の間にとうとうその頂を現してくれることが無かった比良山。
コチラは秋冬はいつも厚い雲に覆われていますので、コレで今年は年間通して拒まれたことになるのでしょう、、
自然はなかなか云うことを聞いてはくれませんね、
ま、人間もその一部と考えると何かと納得できるような気もします。(笑)
今日はお休みを頂いて滋賀県の和邇までお稽古に行きました。


(私見ですが)現在、あらゆるビジネスは既に第三次産業(分かりやすくいうとサービス業)の要素を含んでおり、もしくは含まざるを得なくなってきていると思うのです。
一昔前までサービス業とは無縁と思われた建設業は工業製品(第2次)の販売と共に地場で伐採された木材(第1次)を使う仕組みを必要としており、ソフト面では接客、設計はもとより(第3次)お客様のライフスタイルに合わせた資金計画の提案が出来なければ市場から必要とされなくなってきています。
職人集団を標榜して創業した私達すみれでもここ数年来、社内の一番の課題はコミュニケーションと言うことになってますし、、、
そんなことを思うと、あらゆるビジネスは第3次産業以上となるのではないかと思うのです。
その根本として最も重要な概念とは日本人特有ののおもてなしの心だと思っています。
そして、月に一度だけでもその心、かたちに触れて、己の日々を振り返る時間を持つ習慣をつけるようにして居ると言うわけです。(結局仕事か、、笑)

それを簡潔にまとめて云うと、『一期一会の心』と言うことになります。
ちなみに、一般的に解釈されているのはこんな感じですね、
*****ここから転載*****

一期一会 意味  出典:goo辞典
一生に一度だけの機会。生涯に一度限りであること。生涯に一回しかないと考えて、そのことに専念する意。もと茶道の心得を表した語で、どの茶会でも一生に一度のものと心得て、主客ともに誠意を尽くすべきことをいう。

*****ここまで*****
私も2年近く前、このお稽古に通い始める前はそんな風に思っていました。
しかし、その一瞬を大切にするという概念を突き詰めていくと言うことはとんでもないぐらい奥が深いことだったのです。
何度か通うだけでアタマをハンマーで殴られたような強い衝撃を受けて、文字通り目からうろこの体験を未だに毎月のように繰り返しております。
どうゆうことかといいますと、、
たとえば↑にあげた花の写真。
小さな茶花の一輪なのですが、一期一会のその席に座ると、その床の間にまるで野に咲いてあるがままの風情で活けられてあったりします。


何の主張もせずにただ、一服の茶の湯を気持ちよく召し上がっていただく為の風景の一部となって。
しかし、その花がそこに活けられてある背景に目をやると、実はお花屋さんには置いてない和花だったりするわけで、ただその一服の茶の湯のために一年かけて自宅の庭の片隅で大事に育てられているわけです。
その一瞬の刹那を大切にして全身全霊でおもてなしを全うするのは、何年もかかって季節ごとの花が毎日生けられるように花を育てることが出来て初めてできると言うことなのです。
それはモチロン花だけではなく、茶器、釜、軸、茶室、抹茶、そしておもてなしをする人の一挙手一投足、足の運びから、茶筅を置く場所、その他のありとあらゆるものを磨き上げ、全てを常に最高の状態に高めてお正客さんをもてなせる状態を作れることを指すわけです。
それを、まるで野にある花のように、自然な立ち居振る舞いでアタリマエに提供できることを、
じつは一期一会と言うのです。
あまりにも厳しく、深いそおもてなしの心という概念ですが、振り返ると私達の日常の業務にもぴったりと当てはまってしまいます。
家を建てたいのですが、、リフォームを考えているのですが、、
と言ってお越しになるお客様にそのおもてなしを出来ているか、、
常に最高の状態でご要望を伺っているか、一分の隙も無いものを作っているか、
道半ばというにはあまりにも出来ていないことが多すぎる私達ですが、せめてその心を知り高いところを目指しながら日々の精進を積み重ねて行きたいと思います。
この習慣の向こうにきっと私達の目指すイノベーションがあることを信じつつ、、
今日のECO=散髪と 散歩を一緒に 済ましたぜ
あ、これってほんとにエコかな?
だんだん怪しくなってきましたな、、
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21世紀に生きる私達に、司馬遼太郎先生の遺言


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いい天気に戻りました。
今日も朝から着工現場に行ったり、先日のチャリティーイベントにお越し頂いたお客様宅にリフォームの相談を賜りに行ったりと忙しく走り回りました。
昼からは大阪まで店舗工事の調査にお客様と同行、夕方は月に1度の理念と経営の勉強会に参加してきました。
その合間を縫って以前からどうしてもいきたかった場所に行ってきました。

国盗り物語から始まって播磨灘物語、竜馬が行く、殉死、功名が辻そして坂の上の雲と、読了した本は数え切れないくらい、しかも、その歴史観、日本観、近代史観はただの小説を通り越して多大な影響を私に与えてくださいました。

安藤忠雄氏の設計による記念館は圧巻の一言でした。

一人貸切状態でスライドの上映も見れましたし、

ガラス越しですが司馬先生の書斎も見ることが出来ました。
そして展示の最後にあった有名なあの文章をもう一度見て、自分の立ち位置をもう一度見つめなさねば、と思いました。
たまたまネットで見つけたので転載したいと思います。
*****ここから転載*****
 
「21世紀に生きる子供たちへ」  (全文)
私は歴史小説を書いてきた。
 もともと歴史が好きなのである。両親を愛するようにして、歴史を愛している。
 歴史とは何でしょう、と聞かれるとき、
「それは、大きな世界です。かつて存在した何億という人生がそこにつめこまれている世界なのです。」
と、答えることにしている。
 私には、幸い、この世にたくさんのすばらしい友人がいる。
 歴史の中にもいる。そこには、この世では求めがたいほどにすばらしい人たちがいて、私の日常を、はげましたり、なぐさめたりしてくれているのである。
 だから、私は少なくとも2千年以上の時間の中を、生きているようなものだと思っている。この楽しさは、───もし君たちさえそう望むなら───おすそ分けしてあげたいほどである。
 ただ、さびしく思うことがある。
 私が持っていなくて、君たちだけが持っている大きなものがある。未来というものである。
 私の人生は、すでに持ち時間が少ない。例えば、21世紀というものを見ることができないに違いない。
 君たちは、ちがう。
 21世紀をたっぷり見ることができるばかりか、そのかがやかしいにない手でもある。
 もし「未来」という町角で、私が君たちをよびとめることができたら、どんなにいいだろう。
 「田中君、ちょっとうかがいますが、あなたが今歩いている21世紀とは、どんな世の中でしょう。」
 そのように質問して、君たちに教えてもらいたいのだが、ただ残念にも、その「未来」という町角には、私はもういない。
 だから、君たちと話ができるのは、今のうちだということである。
 もっとも、私には21世紀のことなど、とても予測できない。
 ただ、私に言えることがある。それは、歴史から学んだ人間の生き方の基本的なことどもである。
 昔も今も、また未来においても変わらないことがある。そこに空気と水、それに土などという自然があって、人間や他の動植物、さらには微生物にいたるまでが、それに依存しつつ生きているということである。
 自然こそ不変の価値なのである。なぜならば、人間は空気を吸うことなく生きることができないし、水分をとることがなければ、かわいて死んでしまう。
 さて、自然という「不変のもの」を基準に置いて、人間のことを考えてみたい。
 人間は───繰り返すようだが───自然によって生かされてきた。古代でも中世でも自然こそ神々であるとした。このことは、少しも誤っていないのである。歴史の中の人々は、自然をおそれ、その力をあがめ、自分たちの上にあるものとして身をつつしんできた。
 この態度は、近代や現代に入って少しゆらいだ。
 ───人間こそ、いちばんえらい存在だ。
という、思い上がった考えが頭をもたげた。20世紀という現代は、ある意味では、自然へのおそれがうすくなった時代といってもいい。
 同時に、人間は決しておろかではない。思いあがるということとはおよそ逆のことも、あわせ考えた。つまり、私ども人間とは自然の一部にすぎない、というすなおな考えである。
 このことは、古代の賢者も考えたし、また19世紀の医学もそのように考えた。ある意味では、平凡な事実にすぎないこのことを、20世紀の科学は、科学の事実として、人々の前にくりひろげてみせた。
 20世紀末の人間たちは、このことを知ることによって、古代や中世に神をおそれたように、再び自然をおそれるようになった。
 おそらく、自然に対しいばりかえっていた時代は、21世紀に近づくにつれて、終わっていくにちがいない。
「人間は自分で生きているのではなく、大きな存在によって生かされている。」
と、中世の人々は、ヨーロッパにおいても東洋においても、そのようにへりくだって考えていた。
 この考えは、近代に入ってゆらいだとはいえ、右に述べたように近ごろ再び、人間たちはこのよき思想を取りもどしつつあるように思われる。
 この自然へのすなおな態度こそ、21世紀への希望であり、君たちへの期待でもある。そういうすなおさを君たちが持ち、その気分をひろめてほしいのである。
 そうなれば、21世紀の人間はよりいっそう自然を尊敬することになるだろう。そして、自然の一部である人間どうしについても、前世紀にもまして尊敬しあうようになるのにちがいない。
そのようになることが、君たちへの私の期待でもある。
 さて、君たち自身のことである。
 君たちは、いつの時代でもそうであったように、自己を確立せねばならない。
───自分に厳しく、相手にはやさしく。
という自己を。
 そして、すなおでかしこい自己を。
 21世紀においては、特にそのことが重要である。
 21世紀にあっては、科学と技術がもっと発達するだろう。
 科学・技術がこう水のように人間をのみこんでしまってはならない。川の水を正しく流すように、君たちのしっかりした自己が科学と技術を支配し、よい方向に持っていってほしいのである。
 右において、私は「自己」ということをしきりに言った。自己といっても、自己中心におちいってはならない。
 人間は、助け合って生きているのである。
 私は、人という文字を見るとき、しばしば感動する。斜めの画がたがいに支え合って、構成されているのである。
 そのことでも分かるように、人間は、社会をつくって生きている。社会とは、支え合う仕組みということである。
 原始時代の社会は小さかった。家族を中心とした社会だった。それがしだいに大きな社会になり。今は、国家と世界という社会をつくりたがいに助け合いながら生きているのである。
 自然物としての人間は、決して孤立して生きられるようにはつくられていない。
 このため、助けあう、ということが、人間にとって、大きな道徳になっている。
 助け合うという気持ちや行動のもとのもとは、いたわりという感情である。
 他人の痛みを感じることと言ってもいい。
 やさしさと言いかえてもいい。
「いたわり」
「他人の痛みを感じること」
「やさしさ」
 みな似たような言葉である。
 この三つの言葉は、もともと一つの根から出ているのである。
 根といっても、本能ではない。だから、私たちは訓練をしてそれを身につけねばならないのである。
 その訓練とは、簡単なことである。例えば、友達がころぶ。ああ痛かったろうな、と感じる気持ちを、その都度自分中でつくりあげていきさえすればいい。
 この根っこの感情が、自己の中でしっかり根づいていけば、他民族へのいたわりという気持ちもわき出てくる。
 君たちさえ、そういう自己をつくっていけば、二十一世紀は人類が仲よしで暮らせる時代になるのにちがいない。
 鎌倉時代の武士たちは、
「たのもしさ」
ということを、たいせつにしてきた。人間は、いつの時代でもたのもしい人格を持たねばならない。人間というのは、男女とも、たのもしくない人格にみりょくを感じないのである。
 もう一度くり返そう。さきに私は自己を確立せよ、と言った。自分に厳しく、相手にはやさしく、とも言った。いたわりという言葉も使った。それらを訓練せよ、とも言った。それらを訓練することで、自己が確立されていくのである。そして、“たのもしい君たち”になっていくのである。
 以上のことは、いつの時代になっても、人間が生きていくうえで、欠かすことができない心がまえというものである。
 君たち。君たちはつねに晴れあがった空のように、たかだかとした心を持たねばならない。
 同時に、ずっしりとたくましい足どりで、大地をふみしめつつ歩かねばならない。
 私は、君たちの心の中の最も美しいものを見続けながら、以上のことを書いた。
 書き終わって、君たちの未来が、真夏の太陽のようにかがやいているように感じた。
****ここまで*****
著作権の問題等もあるかと思いますが、趣旨ご理解のうえご容赦頂ければ幸いです。
今日のECO=乗り合いで 乗せてもらうに 意味がある
なかなか取れないコミュニケーションの時間にもなりますしね、
Y専務、潜在意識に気をつけて!
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バーチャルとリアル、論理と直感、表裏一体考。


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EM珪藻土山崎の無垢杉材を使った自然素材の新築住宅。
女性コーディネターとつくる想いを叶えるスタイルリフォーム。
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神戸の西のはしっこで農耕型?建築工事会社を営んでいるオヤジの日記です。

神戸の朝夕は俄然秋めいてきました。
朝から曇り&土砂降りの通り雨に遭遇しましたが上手く交わしながら海沿いの戦後まもなく築の物件調査に。

須磨、垂水の海岸通には昭和風情を残したいい建物がたくさん残っています。
上手に利用しながら残して行きたいものですね、このようなリフォームに取り組むのが建築屋の責務だと思いました。
その後は新築工事中の現場に断熱工事の施工中ということで立ち寄りました。

あっという間にもくもくと現場発泡の断熱材ですっぽりと包んでおりましたよ。
あったかそう、というか暑そうな、、ご苦労様です。

昼からは替え刃式のこぎりの全国シェア不動のNO1!ゼットソーでおなじみの㈱岡田金属工業所のK課長を迎えて新製品のご説明とモニターの依頼を頂きました。

一通りの説明を受けたあと、一緒に現場に向かい、現役バリバリ大工のの社員こむさんに初見の感想を聞いてみたり、特徴の説明をしてみたりして頂きました。

このモニターについての詳しい模様はFB(フェイスブックね、)のすみれのページにて公開したいと思います、乞うご期待!です。
さて、この日本一ののこぎりメーカーのKさんがすみれをモニターとして選んで下さった経緯はと言いますと、実はそのFBです。
友達(しょうちゃん)の友達にあたるKさんがネット上の私達のやり取りを見て、モニターをしてもらえますか?
と、FBを通じてメッセージを送ってきてくださいました。
言い換えるとFB上では既にバーチャルではないリアルの世界が繰り広げられているということになると思います。こうなると、どこまでがバーチャルかの区別がなくなりつつありますね、
というよりも、FBのインフラ化でネットの社会はあっという間にリアル社会になってしまうということなのかも知れません。
カナダから帰ってきたはるなっちもあちらではPCユーザーの殆どがFBに登録しているといってました、、完全にインフラですね。
もう一つ、コレも今朝のFBで名古屋のイケメンゴッタIT社長の書き込みから日系ビジネスの記事にあった対比、
ブルーアイランド戦略についての説明というか概念の解説記事です。
分かりやすいいい記事だったので良ければどうぞ、
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20110811/222046/?P=1

その中で、経営者に必要な資質は?という節がありました。
ここでお題目の対比
論理 vs 直感
組織 vs 個人
知識 vs 想像力
会議 vs 実践
巧緻 vs 拙速
利口 vs 馬鹿
右と左、どちらが重要だと思われるしょうか、
ちなみに記事の中では深い思慮の結果、右側だと気付いたと有りました。
また、南大阪のB型社長も昨日のブログで同じような記事を書かれておりましたね。
その場での思いつきと結末をイメージしてからストーリーを作ることの対比と類似点。(笑)
コチラがそのB型社長のブログ
http://ameblo.jp/kanaikei-b/day-20110822.html
光があってこそ影があり、
作用と共に有るのが反作用であり、
ラッキーはすぐそこにあるリスクを示唆するものであり、
怒りは心を開く為のきっかけとなり、
閃きを重ねて本質に根ざしたビジネスモデルを組み立てる。
真理というにはあまりにも身近な表裏一体の概念ですが叩き付けられるように気付かされた一日でした。
教えを頂いた皆様、ありがとうございました。
感謝します。(B型社長、また明日!笑)
今日のECO=レイトショー 電車でさくっと 見に行った
おまけに駅まで事務所に遊びに打ち合わせに来てくれてた電気屋さんのHさんにいくってもらったっす、ありがとう。
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おまけ、シネリーブルのレイトショーに行ってきました。
尊敬する魂の経営者、ステージケアのS田社長がブログで絶賛されてあった映画何とか見れました、

ジェット・リーがノーギャラでいいから出演させてくれ、と言ったという深い題材を美しい画像で撮った映画でした。
いろいろ考えさせられます。
S田社長、ありがとうございました。
 

表わすこと、続けることがすべてを守りすべてを変える。


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お盆が終わり、24時間TVも終わればもう夏休みの幕切れもすぐそこ。

河原に散歩に行くと早速赤とんぼが飛んでました。
今日の神戸は昨日と一転、陽射しがきつい朝でしたが確実に秋は近づいてきているようでした。

昨日は書きたいことがいっぱいあったのにユンボに乗って記念写真画像をアップするだけで力尽きてしまいました、、
なので、少し続きを、、
昨日、一昨日とTOTO西神ショールームで催しておりましたチャリティーイベントは一時天気も崩れましたが(雨は織り込み済み!)本当に盛況のうちに幕を閉じました。
当日にもチャリティーバザーにたくさんの商品をお持ち下さった方にたくさん来場頂きました。
それは↑のポスターにある様に「わたしは大切なひとり。」という小さくてもその一つずつの積み重ねが無ければすべてが成り立たないという言葉を体現頂いた皆様の行動だったと思います。
そして、今回は24Hテレビとタイアップ、また京都と南大阪と同時開催と、一気に規模を拡大して同じイベントが開催が出来たことも本当にうれしかった成果の一つだと思っています。
B型社長、I尻専務、ご一緒させて頂いて本当にありがたかったですし、今後ともよろしくお願い致します。
かれこれ4年くらい前でしょうか、一番初めにチャリティーエコ祭というイベントを考案した時に、会議室で語っていた言葉は、
「こんな小さな社会貢献でも、行動に表すことでひょっとしてそのうち関西一円を巻き込むようなイベントになるかも知れんやん」
というものでした。志は大きかった、(笑)
そこまで大げさなもので無いにしても、今回は近畿3大都市同時多発イベントとなりました。
心の中の良心を小さな行動に表すという取り組みが少しずつ共感して頂けていることに続けてきて良かった、と心から思います。
振り返って考えるとこれはこのチャリティー事業は私たちが行っている事業と全く同じコンセプトでありまして、モノづくりの本質を守り、改革を進めていくための合言葉でもあります。
『見える化、そして習慣化』
心の中を見える様に、
つくる過程を見える様に、
作業の進捗を見える様に、
設計方針を見える様に、
お客様とのやり取りを見える様に、
お客様の潜在的なニーズを見える様に、
会社の行く方向を見える様に、
私たちの強みを見える様に、
私たちのミッションを見える様に、
お客様の想いをカタチにして、家として、部屋として見える様に、
そして、そのうれしさ、楽しさ、安心、安全がいつまでも続くように守り、
続けていく。
『見える化と習慣化』
やはりこれが建築屋の根幹だと今回のイベントを通して改めて感じた次第です。
今日のECO=自家製の トマト硬いが それはそれ、

味はイケてるんですけどねー、、
結局太陽に晒し過ぎという事なのかしらん??
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