関帝廟に思う。

今日も朝から出ずっぱり。
朝の朝礼を終えてすぐ、創業間もない頃からお付き合いいただいているお客様の友達をご紹介いただいて業務のご相談に向かいました。

難しいと言えば難しい、やりがいがあるといえばやりがいがある。
今の建築基準法に照らし合わせてみると、とてもではないけれども建築確認が降りないような敷地に建っているお宅でした。
神戸はそもそも海と山に挟まれた猫の額と言われるような狭い土地を切り開いて広がってきました。
その過程でずいぶんと山を削って家を建てているところがたくさんあります。
まぁ山を削って宅地造成しているところはおおよそ地盤がしっかりしているので少々では大丈夫なのだということだと思いますが、、
大丈夫であろうとなかろうと関係なく今の法律では許可が降りないというのもまた事実。
『既存不適格建築物』というレッテルを貼られなかなか売却し難しいというのは現実の厳しい問題です。
それでも建物の作りは非常にしっかりとしていて、新築時に手がけた大工さんはかなり精魂込めて作られたのだな、と言うのがよくわかりました。
構造計算の偽装問題や阪神淡路大震災を教訓として徐々に厳しくなっていった建築基準法、それはそれで悪くないことも多いと思ってはおりますが、、
法改正で基準を厳しくするたびにそれまでにできあがっている建物は全てが『既存不適格建築物』となってしまうこともよく考慮して法律を整えていってもらいたいものです。
今年もまた、省エネ基準の見直しと法の改正案が可決されました。
とうとう新しい基準に移る過渡期に差し掛かったわけですが、気をつけて計画をしておかないと、新築で建てた家があっという間に既存不適格建築物となってしまうという事でもあります。
現行法で問題あるかないかと言うことと別に近い将来の見通しもしっかり持ってご提案をしていかねばならない時期に差し掛かっておりますが、エンドユーザーがその意識を持っているわけもなく、もっと言えば建築会社の中でもその意識が薄い会社は結構多いように思います。
本来の法というのは、『正しい』ことが大前提だと思いますが、複雑になった今の社会ではそんな理想論だけではまかり通らなくなっているようです。
先の選挙でねじれ国会を解消した与党の今の立法のやり方を見るとまるで免罪符を国民に与えられたと勘違いしているような印象を持たずにおれません。
それに声を上げて異議を唱えることも大事だとは思いますが、無理矢理可決されたからといって立法府の決定をないがしろにすることは法治国家に生きている私たちには許されません。
意見は意見、法は法。
すこうし納得しにくい部分はありますが、大人の判断を心掛けたいと思います。

そんなことを考えながら、夕方、敷地調査に向かった近くにある関帝廟で己の信念と忠義を通した先人に手を合わしておきました。

評曰 關羽 張飛皆稱萬人之敵
為世虎臣 羽報效曹公 飛義釋嚴顏 並有國士之風
然羽剛而自矜 飛暴而無恩 以短取敗 理數之常也
まあ、神に崇め奉られることとなった関羽も上の詩のように強過ぎたことに起因して、非業の最後をとげられたということですので、何事にも中庸の心を忘れずに当たるべきなのかも知れませんね。。
 

すみれ建築工房の目指すサイクル

 

創業時から変わらない私達の“想い”

それは作り手側から見た業界の悪習を断ち切りたいと言うその1点に尽きます。

しっかりと社会保障をされた職人が早く出来た事が儲かることではなく、完璧なものを作ることで評価されるシステムを作り上げ業界のスタンダードにしたい。

それがすみれが社員大工での施工に拘る理由です。





お客様に安心と安全そして心地よい環境を提供して、また次の仕事へと繋げていく。

それは工事を通してひとりずつのお客様の幸せの実現を果たして社会に貢献することを事業の目的としているから。


自然の摂理に逆らうのではなく、アタリマエの連続で自然な流れを作って行く。

だからこそ、業界の流れに逆流しながらも大工職人の内製化を守り、社員大工による自社施工に拘っています。

ランキングに参加しています。

 

応援よろしくお願いします。

 

   ↓ ↓ ↓ ↓

 

  にほんブログ村 住まいブログ ハウスメーカー・ビルダー・工務店へ

 

プロセスと結果、両方体感出来る現場見学会開催します。

JUGEMテーマ:住宅

今日も気持ちいい青空が広がりました。
夕方通りかかった三宮ではルミナリエの準備がすっかり整って、点灯を待つばかりとなっておりました。
iPhoneImage.png
ルミナリエのゴールとなる東遊園地のすぐ近くに事業所を構える、データ管理システムでお世話になっている、K社長のお会社が引っ越しをされるとのことで、少しだけ工事でお手伝いをさせて頂く事になり、現場確認に行ったのは日が暮れ始めるほんの少し前。
このまま少し待てば、ルミナリエの点灯を見れるなー、なんて思ったりしましたが、今は師走。(笑)
そんな事で油を売っている場合ではありません。
iPhoneImage.png
取り仕切りをされている(5分間メソッドでの筋トレに毎朝励んでいっそう美しくなられた)石橋部長との打ち合わせを終えてそそくさと次の予定である、ひょうごあんしんリフォーム協議会の会合へと向かいましたよ、(てか、遅れてスミマセン。。)
iPhoneImage.png
考えたら、ルミナリエの点灯の瞬間って観た事が無い様な気がします。
毎年年の瀬の風物詩ということなので、今日の様なチャンスをモノにできないってことは一生見る事はないのかも、、なんて思いつつ、少しだけ後ろ髪を引かれながらも三宮を後にしました。
ま、良いんですけどね。。。
さて、お題目は珍しく告知を。

年の瀬も迫った、忙しい時期では有りますが、現場見学会と絡めたイベントを開催します。
今回は完成前の状態で、構造や断熱、そして電磁波を集めて地球に返す、オールアース住宅の肝である導電性スパンボンドの施工をご覧頂きながら、住宅に置ける電磁波の発生のメカニズムと、その対策について現場で施工している現物を見ながらご説明することになっています。(2日目、家づくりセミナー電磁波編)
2日間の開催の1日目は工事中の現場で構造(作る途中のプロセス)を見て頂いてから、現場から移動して、完成して既にお住まいになっているオーナー様宅へ訪問させて頂いて、高気密高断熱、即ち省エネ住宅での住み心地や、電磁波をカットされた部屋での生活の生の声を聞いて頂きます。
実際の家づくりのプロセスと結果を両方見て、体感して頂ける稀な機会となっておりますので、これから新築、もしくは大規模なリフォームをお考えの方はご参加頂ければきっと、参考にして頂ける部分があるかと思います。
予約制となっておりますので、ご興味がある方は↑のフリーダイヤルへ電話、もしくはメールにてお気軽にお問い合わせ下さい。
建築というものは、多くの職方が協力してそれぞれのパートでしっかりとした仕事を積み上げて、初めて計画通りのモノとなります。
仕上げの工事を終え、綺麗に出来上がってしまえば、そのプロセスは見る事ができず、皆同じように見えてしまうのですが、見えない部分こそが性能を担保する重要なポイントだったりします。
同じ材料を使って同じように組み立てていても、隙間があるのと気密が取れているのとは実際の住み心地は大きく変わったりする訳です。
作りかけの建物を見てもピーンとこない。
出来上がった建物をみてもどんな性能となっているのか分からない。
という、今までのお客様の声を汲んで、こうなっているから、こうなんだ、と納得して頂けるように、と今回の企画を考えました。
ご参加頂ける人数に限りがありますので、(忙しい季節時期だけど、)参加してみようかな?と思われる方はお早めにご連絡下さいませ。
スタッフ一同、たくさんのご参加心よりお待ち申し上げます。
 

すみれ建築工房の目指すサイクル

 

創業時から変わらない私達の“想い”

それは作り手側から見た業界の悪習を断ち切りたいと言うその1点に尽きます。

しっかりと社会保障をされた職人が早く出来た事が儲かることではなく、完璧なものを作ることで評価されるシステムを作り上げ業界のスタンダードにしたい。

それがすみれが社員大工での施工に拘る理由です。





お客様に安心と安全そして心地よい環境を提供して、また次の仕事へと繋げていく。

それは工事を通してひとりずつのお客様の幸せの実現を果たして社会に貢献することを事業の目的としているから。


自然の摂理に逆らうのではなく、アタリマエの連続で自然な流れを作って行く。

だからこそ、業界の流れに逆流しながらも大工職人の内製化を守り、社員大工による自社施工に拘っています。

ランキングに参加しています。

 

応援よろしくお願いします。

 

   ↓ ↓ ↓ ↓

 

  にほんブログ村 住まいブログ ハウスメーカー・ビルダー・工務店へ

 

キーワードは地域密着と工事品質。


今日は昼から大阪へ。
ジャックという全国の同業者が集まる勉強会の関西ブロック開催の日でした。
業界のトップランナーと言われる100億円を売り上げる企業から自分で事業を起こしたばかりのまだ売り上げが立ってないような会社まで幅広い層の中小企業の経営者が集まって共に学び共に成長する勉強会です。
今回は1年の締めくくりということで今年1年で卓越した結果を出した会社のビジネスモデルを発表いただいてそれを皆で共有するというビジネスモデルの研究会でした。
ビジネスモデルというのはやり方とか収益構造とか仕組みとかを指すと思いますが、重要なのは再現性なのだと思います。
それぞれの会社がそれぞれの強みを生かして、あたらな取り組みを行なって結果を出していく。
トライ&エラーを繰り返しながら、徐々に仕組みに昇華させていき、再現性のある業態を作って行く、その貴重な実践の結果を聞かせて頂く事はそうなかなかある物では有りません。
今回も業界の常識を打ち破るような集客方法の事例や、職人を直接雇用して自社施行によってお客様の喜びの生の声の職人が聞くことをきっかけに大きく業績を伸ばした事例、また同じような業態でありながらも全く違う顧客層を開拓して潜在層の掘り起こしに成功している新たな取り組みなど非常に勉強になる内容ばかりで非常に勉強になりました。
全国規模のこのような最新の取り組みを学びそして自社に持ち帰ることが出来るありがたさを身に染みて感じるいちにちとなりました。
恵まれた環境だと、つくづく思わずには居られません。
あとは、自社のモデルに照らし合わせて参考にさせて頂いた事を如何に実践に結びつけるか。
今日の学びを糧に、来年の事業計画に織り込ませて頂く事とします。
発表者の方々、またメンバーの皆さん、本日はありがとうございました。
深謝。
夜は、やっぱり忘年会。

学びを噛み締めながら、ミナミの夜は更けていくのでした。(笑)
 

すみれ建築工房の目指すサイクル

 

創業時から変わらない私達の“想い”

それは作り手側から見た業界の悪習を断ち切りたいと言うその1点に尽きます。

しっかりと社会保障をされた職人が早く出来た事が儲かることではなく、完璧なものを作ることで評価されるシステムを作り上げ業界のスタンダードにしたい。

それがすみれが社員大工での施工に拘る理由です。





お客様に安心と安全そして心地よい環境を提供して、また次の仕事へと繋げていく。

それは工事を通してひとりずつのお客様の幸せの実現を果たして社会に貢献することを事業の目的としているから。


自然の摂理に逆らうのではなく、アタリマエの連続で自然な流れを作って行く。

だからこそ、業界の流れに逆流しながらも大工職人の内製化を守り、社員大工による自社施工に拘っています。

ランキングに参加しています。

 

応援よろしくお願いします。

 

   ↓ ↓ ↓ ↓

 

  にほんブログ村 住まいブログ ハウスメーカー・ビルダー・工務店へ

事業計画はデザイン、人生はレイアウト。

JUGEMテーマ:日記・一般

iPhoneImage.png
今朝はまだ陽が昇らないうちに飛び出して、一路九州博多へと向かいました。
天神の隣町の大橋というところで来年のオープンを計画されているクライアントと店舗の物件調査です。
他の候補物件との比較や、イニシャルコストとランニンングコスト、実際の開店後のイメージなど、みっちりと昼過ぎまで打ち合わせを重ねました。
なんとなく、成功するイメージを共有する事が出来た様な気がします、J店長、長時間に渡る調査にお付き合い頂きましてありがとうございました。
『求めよ、さらば与えられん。』
とはキリスト教の言葉でありますが、オーナーのイメージに近いいい物件とご縁が出来たのではないでしょうか。
あ、ちなみに、求めよ、さらば・・・という言葉の意味は、天に向かって求めたら、勝手に幸運がやってくる、という意味ではなく、神を求める、即ちモノを求めなければ、信仰が与えられる、言い換えれば信じる心が湧いてくる、という意味で、その想いに従って自ら行動すれば、結果が出るという解釈が正しい様です。
単なる神頼みではなく、あくなき行動がいい結果を生む出すという事だと思います。
A社長、良かったのではないでしょうか。(笑)
iPhoneImage.png
大橋から天神に出て、遅めのランチは(昨日に引き続き、汗、)お約束のトンコツ、ハリガネのラーメンでした。
今日のお店も創業から60年くらいスープを継ぎ足しながら味を守って来たとのことで、トンコツスープのようにコクのあるキャストが揃ったというキャッチコピーのラーメン侍という映画のモデルにもなったという有名店。
1時を回ってもどんどんお客さんが入って、忙しくされておるのを見て、新しい事も大事ですが、頑に古いやり方というか伝統というか、を守り続ける事がブランドを作るのだなあ、と改めて感じました。
連日のラーメンに学び有り、です。(笑)
参考までに、公式ページはこちら→http://ramen-samurai.jp/main.html
iPhoneImage.png
さて、お題目です。
天神を通っての帰り道、通りがかりの美術館で特別展が開催されているというのを見つけて少しだけ寄り道をしてみました。
iPhoneImage.png
スタジオジブリというか、アニメにはあまり興味を持っている訳では有りませんが、先日映画館で観た『かぐや姫の物語』で、ストーリーや描写の中でそれとはなしに表現されていた古代からの自然に対する信仰心みたいな描写がとても心地よかった事も有り、少しだけ覗いてみる事にしました。
この特別展はきれいに完成した原画を展示して有るのではなく、製作過程の初めに描くレイアウト画を展示、解説するもので、今時のアニメーションの作り方、システムを公開するという一風変わった企画となっておりました。
風景は動かず、人物や雲や草木は動く。そのそれぞれを別々のセルに書いて、という事はモチロン理解出来ますが、その動きをまず始めに一枚のレイアウト画にまとめてからそれぞれに指示を出して一つずつのキャラクターを作って行くらしく、そのすべての動きを含めた全体像を頭の中で作りあげて、1枚の紙に表現しているのを見るのは圧巻でした。
レイアウト画にはキャラクターの細かなディティールはモチロンの事、雲の動きの速さ、方向、光の向きや強さなど、ありとあらゆるイメージを落とし込んでおり、ただの『絵』という括りでは到底片付ける事が出来ない奥深い計算や意思が埋め込まれてありました。
その全体像が有って、初めて登場人物が生き生きと動き、季節を輝々とした表現に出来るのだと、いうことなのです。
デザイン、ディティールの前にまずはレイアウト。
もしかすると、事業や人生も同じなのかも知れません。
私もこの辺りで一度、事業も、人生もレイアウトを考えてみても良いのかも知れません。
いやー、(単なる偶然でしたが、)非常に勉強になりました。
ひたすら、やっぱり、ご縁に感謝するばかり、
深謝。
iPhoneImage.png
あ、元々興味をそそられていたインドのアーティスト、『ナリニ・マラニ』さんの作品も刺激的でしたよ。
福岡アジア美術館、おススメです。
って、なにしに九州にいっとんやろ。(笑)
 

すみれ建築工房の目指すサイクル

 

創業時から変わらない私達の“想い”

それは作り手側から見た業界の悪習を断ち切りたいと言うその1点に尽きます。

しっかりと社会保障をされた職人が早く出来た事が儲かることではなく、完璧なものを作ることで評価されるシステムを作り上げ業界のスタンダードにしたい。

それがすみれが社員大工での施工に拘る理由です。





お客様に安心と安全そして心地よい環境を提供して、また次の仕事へと繋げていく。

それは工事を通してひとりずつのお客様の幸せの実現を果たして社会に貢献することを事業の目的としているから。


自然の摂理に逆らうのではなく、アタリマエの連続で自然な流れを作って行く。

だからこそ、業界の流れに逆流しながらも大工職人の内製化を守り、社員大工による自社施工に拘っています。



ランキングに参加しています。

 

応援よろしくお願いします。

 

   ↓ ↓ ↓ ↓

 

  にほんブログ村 住まいブログ ハウスメーカー・ビルダー・工務店へ

神戸ラーメン紀行Vol.93

JUGEMテーマ:日記・一般

iPhoneImage.png
12月に突入。
とうとう、というかもはやというか、、『師走』です。
僧侶の師匠がお経を上げるのに走り廻る、というのが語源と言われておりますが、一説では、「1年の終わりに為し終える、という意味の「為果つ」=しはつ→しわす。という意味も有ったとか、
為し終えるべきことに集中したいと思います。
とはいえ、私の個人的な思惑とは裏腹に緊急で重要な事は日々たくさん起きる訳で、目の前のことを見逃す訳にはいきません。
そんなこんなで、今日は朝から壊れてしまったトイレドアの修理に職人として走りました。
iPhoneImage.png
朝一番でサクサクと修理を片付けておきましたので、今夜からは安心して営業して頂けます。(笑)
そのまま大阪の耐震改修を行なっていた現場の完工確認や、ご紹介頂いた三宮のど真ん中の物件の現場調査と夕方まで街中を走り廻りました。
のっけから師走全開って感じです、、
iPhoneImage.png
さて、お題目はすこし間が空いてしまったライフワーク。(笑)
大阪からの帰り道、前から一度行こうと思っていたお店に行けたこともあり、久しぶりにアップしておきたいと思います。
iPhoneImage.png
では、93回目のラーメン紀行いってみます!
まずは、道頓堀の真ん中で、一番うまいラーメンは?と夜のプロ達にヒアリングした結果辿り着いたお店。

浪花豚骨680円、ゆず塩豚骨730円 — 作ノ作
写真
写真

噂通りのスッキリトンコツ、夜中でも大丈夫でした。(笑)
続いて、先日のJBN総会で広島に行った折、一緒に向かった理事達をご案内して広島名物となったあのお店、

広島つけ麺 10倍 780円 — ばくだん屋
写真: ま、い・ち・お・う・ね。
広島つけ麺 10倍 780円

辛さ10倍、けっこうキテマした。。(汗、)
お次は近所に出来た行列店。
今まで、いろんなお店が出来ては撤退を繰り返していた場所で、オープンから半年経っても行列を絶やしません。
ご立派です。

濃口醤油ラーメン 780円 — 場所: 塩元帥ラーメン
写真: 行列店研究。
すごいなー、、
濃口醤油ラーメン 780円

ま、やっぱり塩を食べるべきだと思いますが、一応ね、(笑)
最後は今日のメインイベンター!
創業100年、その間醤油ダレを継ぎ足し続けたという奇跡のラーメン店です。
4代に渡り初心を貫いたというその姿勢は感動さえ覚えます。

中華ソバ 800円。 — 場所: 大貫 本店
写真: 創業100年継ぎ足しの醤油ダレ。
中華ソバ 800円。
初心は大きく貫かんと、とのこと。味わい深い。。

確かに、ふかーい味わいでした。
ごちそうさまでした~。
 

すみれ建築工房の目指すサイクル

 

創業時から変わらない私達の“想い”

それは作り手側から見た業界の悪習を断ち切りたいと言うその1点に尽きます。

しっかりと社会保障をされた職人が早く出来た事が儲かることではなく、完璧なものを作ることで評価されるシステムを作り上げ業界のスタンダードにしたい。

それがすみれが社員大工での施工に拘る理由です。





お客様に安心と安全そして心地よい環境を提供して、また次の仕事へと繋げていく。

それは工事を通してひとりずつのお客様の幸せの実現を果たして社会に貢献することを事業の目的としているから。


自然の摂理に逆らうのではなく、アタリマエの連続で自然な流れを作って行く。

だからこそ、業界の流れに逆流しながらも大工職人の内製化を守り、社員大工による自社施工に拘っています。



ランキングに参加しています。

 

応援よろしくお願いします。

 

   ↓ ↓ ↓ ↓

 

  にほんブログ村 住まいブログ ハウスメーカー・ビルダー・工務店へ

おまけ、仲間と飲む場所にはこれが鉄板ネタってことね。(笑)
iPhoneImage.png

とりむしけもの草木花


11月の最終日。
寒さも少し緩んだ上に、雲ひとつない好天となりました。
明日の日曜日に予定が立て込んでいることもあり今日は午前中お休みをいただいて週に 一度の体力作り、おらが町の国宝大山寺までランニングに。

美しく染まった紅葉を愛でながら汗を流すのは最高で、しばし忙しい日常をはなれてすっかりリフレッシュさせて頂きました。
太山寺のもみじ、見頃ですよ~。(笑)

昼からは新築をご検討のお客様とみっちりと打ち合わせの時間を頂いて、私たちの建てる住宅についての考え方等を熱心にお聞き頂いたりと、仕事に励んだのですが、(午前中のリフレッシュの余韻を引きずって、)夕方も少し早く退社して、何年ぶりかの娘と映画館デートを楽しみました。

残念ながら、行き帰りは一緒でも、観る映画のタイトルは別々、(涙、)
まあ、思春期の女の子と付き合うのにはそれくらいの距離感の方がいいのかな、などと思いつつも、若干の寂しさを覚えながら(おっさん達が良かった!と絶賛していた)初めてスタジオジブリの作品を映画館で見てみました。

子供の頃から慣れ親しんだ『かぐや姫の物語」。
基本的なストーリーを大きく変えている事はありませんでしたが、かぐや姫が月に帰ることになるエピソードを新しい解釈で深く掘り下げてあり、とても胸に響きました。
鳥、虫、獣、草、木、花
その全てに命があり、その命がそこに存在している事が素晴らしい。
人生は未来ではなく、この一瞬のことなのだ、というコトを改めて噛み締める示唆に溢れた素晴らしい内容となっておりました。
(おっさんに限らず、)一見の価値あり、です。
さて、明日から今年の最終月。
師走、気合いを入れて走り廻りたいと思います。
 

すみれ建築工房の目指すサイクル

 

創業時から変わらない私達の“想い”

それは作り手側から見た業界の悪習を断ち切りたいと言うその1点に尽きます。

しっかりと社会保障をされた職人が早く出来た事が儲かることではなく、完璧なものを作ることで評価されるシステムを作り上げ業界のスタンダードにしたい。

それがすみれが社員大工での施工に拘る理由です。





お客様に安心と安全そして心地よい環境を提供して、また次の仕事へと繋げていく。

それは工事を通してひとりずつのお客様の幸せの実現を果たして社会に貢献することを事業の目的としているから。


自然の摂理に逆らうのではなく、アタリマエの連続で自然な流れを作って行く。

だからこそ、業界の流れに逆流しながらも大工職人の内製化を守り、社員大工による自社施工に拘っています。

 

ランキングに参加しています。

 

応援よろしくお願いします。

 

   ↓ ↓ ↓ ↓



にほんブログ村 住まいブログ ハウスメーカー・ビルダー・工務店へ



 

 

無名の質。

JUGEMテーマ:日記・一般


今朝は随分冷え込みましたが、その代わりに青空となりました。
曇ってもよし、晴れても良し。
暖かくても感謝、晴れても感謝出来るようになって来ました。(笑)
いい天気♬というコトとは関係ありませんが、今日は昼から現場廻りに出掛けました。
着々と増え続ける神戸のオールアース住宅の趣味と暮らすsumikaでは現場発泡の吹き付け断熱の施工を前に内部の下地が着々と進んでおり、下地の段階で気密工事と空気を流すディティールを現場で確認したりしました。

夏は涼しく、冬は暖かな住宅は細かな施工を重ねてこそ、ということです。

その後はすぐ近くで工事中のマンションのリノベーションの現場へ、
海の見えるマンションリノベーション2では、アクセントのモザイクタイルも張り終わり、工事も大詰めを迎えております。
週末のお引き渡しを前に、(相変わらず)細かな事をチクチクと、、(笑)
それにしてもいい感じのお部屋に生まれ変わっておりました。


さて、お題目は昨日の夕方から参加した月に一度の勉強会、「理念と経営を考える経営者の会」での学びです。
先進的な取り組みを推し進めておられる司法書士の横野先生の自宅での開催ということで随分盛り上がりましたが、その中で、
『地域に眠る“無名の質”を触発すればいろいろな事業が生まれてくる』 
という題材に沿ったディスカッションを行ないました。
『無名の質』というあまり聞き慣れない言葉は実は建築家が提唱した言葉でありまして、ここでは、地域が、もしくはそこに住まうコミュニティーが潜在的に持っている願望、という様な意味で引き合いに出されておりましたが、元々は建築家のクリストファー・アレクサンダーが建築や街づくりにおいて本質的な価値観として著書で建築理論を展開したのが元となっています。
クリストファー・アレクサンダーは、無名の質には7つの特性があるとして、それらの共通する部分から抽出される物が建築において重要な価値だと定義付けられました。
7つの特性とは、
1.「生き生きとしていること」 (Alive)

2.「全一的なこと」 (Whole)

3.「居心地の良いこと」 (Comfotable)

4.「捕われのないこと」 (Free)

5.「(知識の)正確なこと」 (Exact)

6.「無我であること」 (Egoless)

7.「永遠であること」 (Eternal)
とのことで、建築に於ける考え方というよりは人の在り方としての原理原則を整理したという方が理解しやすいかも知れません。
要するに、建築を学ぶには人を学べ、という事なのか、なーんて思ったりして、とにかく目先の技術や数値、経験則に縛られる事無く、人として根源的な価値観を大事にする事が建築に限らず、どの様な職種にあっても大事な事なのだと改めて感じた次第です。
潜在的なニーズとは人間としての本質的な欲求であり、しかもそれはとても複合的で個別に具現化されにくい故、包括的に取り込み、偏る事無くニーズを満足させるのは細かな注意が必要だということ。
そこを突き詰めていくことがスタンダードになっていく事で、本物の時代が(きっと)もうすぐやってくる、という事なのかも知れません。
やっぱり、異業種の方達との学びの場は強烈な刺激と共に、学びと気付きの宝庫です。
ご参加頂きました皆様、楽しいながらも深い学びをありがとうございました。
横野先生、ご家族の皆様、こころ温かなおもてなし、心に沁み入りました。
ありがとうございました。
深謝。
 

すみれ建築工房の目指すサイクル

 

創業時から変わらない私達の“想い”

それは作り手側から見た業界の悪習を断ち切りたいと言うその1点に尽きます。

しっかりと社会保障をされた職人が早く出来た事が儲かることではなく、完璧なものを作ることで評価されるシステムを作り上げ業界のスタンダードにしたい。

それがすみれが社員大工での施工に拘る理由です。





お客様に安心と安全そして心地よい環境を提供して、また次の仕事へと繋げていく。

それは工事を通してひとりずつのお客様の幸せの実現を果たして社会に貢献することを事業の目的としているから。


自然の摂理に逆らうのではなく、アタリマエの連続で自然な流れを作って行く。

だからこそ、業界の流れに逆流しながらも大工職人の内製化を守り、社員大工による自社施工に拘っています。

 

ランキングに参加しています。

 

応援よろしくお願いします。

 

   ↓ ↓ ↓ ↓



にほんブログ村 住まいブログ ハウスメーカー・ビルダー・工務店へ

おまけ、住まいの電磁波対策の切り札、導電性スパンボンドが事務所に届いておりました。
また一つ、人工的な電磁波の負荷を低減させた住宅を作れる事を心から嬉しく思います。
我々の提案にご理解を示して頂けるお施主様に感謝します。

さらば!(冷え込んで)朝が辛い暮らし。

iPhoneImage.png
今日も朝は曇天、しかし昼前から青空がのぞきました。
先週の週末に開催されたエコライフフェアーにご来場頂いたお客様宅にリフォームのご相談に伺う頃にはすっかりいい天気。
ま、風は冷たかったですが。。
お客様宅でリフォームをしたい理由を伺ってみると、経年劣化やライフスタイルの変化により使い方が変った、などの理由が多いのですが、最近特に耳にするのは、寒いから、というのと暑いから、ということ。
特に、浴室や洗面所など、ヒートショックと呼ばれる室内の温度差による突発的な疾患を心配される方が増えているように感じます。
高齢化が進む現代ではバリアフリーと言われる室内の段差を無くしたり、動きやすいようにスペースを広げたり、手摺をつけたりする事を国や自治体が政策として推奨しています。
政策とは補助金等で民間の市場をを誘導する事ですから、推奨するからには予算をつけて補助金を持って推し進める訳ですが、実際、手摺がなくて、とか段差で躓いて命を落とす人はまず居ないと思います。
しかし、建物の中の部屋間の温度差が大きいことが原因でヒートショックを起こして亡くなる人の数は毎年3万人ともいわれ、今では交通事故でなくなる方を凌駕しています。
そんな数字を見てみると、本当に必要なバリアフリーとは、3cmの敷居の段差を無くする事ではなく、断熱工事をしっかりと行なって室温のバリアフリーを進める事だと思っております。
そんなこんなで、今日もリフォームのご相談を受けたついで?に床下の断熱工事をお客様に提案しておきました。
築20年のそのお宅では、いちおう、床下断熱材が入っていると言ってもグラスウール10Kがぶら下がっている様な状態では全くと言って良い程断熱効果はありません。
劇的!ビフォーアフターで良く登場するアレ、お見積りに入れておきますね。という説明でアイシネンの現場発泡ウレタンの説明をしておきました。(笑)
こんなやつ。

これから朝起きるのがが厳しい季節となりますが、温熱環境を整えるリフォームで冬の辛さか解放されるかも、です。
気密、断熱リフォーム、承っておりますのでいつでもご相談下さいね。(笑)

すみれ建築工房の目指すサイクル

 

創業時から変わらない私達の“想い”

それは作り手側から見た業界の悪習を断ち切りたいと言うその1点に尽きます。

しっかりと社会保障をされた職人が早く出来た事が儲かることではなく、完璧なものを作ることで評価されるシステムを作り上げ業界のスタンダードにしたい。

それがすみれが社員大工での施工に拘る理由です。





お客様に安心と安全そして心地よい環境を提供して、また次の仕事へと繋げていく。

それは工事を通してひとりずつのお客様の幸せの実現を果たして社会に貢献することを事業の目的としているから。


自然の摂理に逆らうのではなく、アタリマエの連続で自然な流れを作って行く。

だからこそ、業界の流れに逆流しながらも大工職人の内製化を守り、社員大工による自社施工に拘っています。

 

ランキングに参加しています。

 

応援よろしくお願いします。

 

   ↓ ↓ ↓ ↓



にほんブログ村 住まいブログ ハウスメーカー・ビルダー・工務店へ

百姓×大工=高次元化


曇天。
すっきりしない朝でしたが、なんとなく冬っぽい朝になってきました。
天気が良いに越した事はないですが、厚い雲のおかげで冷え込まないのも事実、それはそれで喜んでおくことにしておきました。(^^)

昼からはマーケティング事業の高橋君と連れ立って近くの農家さんの畑へブラリと散策。
ではなくてお仕事でした。

いつもイベントのセミナー講師としても、大変お世話になっている同じ神戸市西区のキャルファームさんへ、
日本の農業のあり方を変える!と大きな志を持っておられる新進気鋭の若手農家も大西さんです。

私が行くからには、建築のご相談。
も、モチロンあるのですが、畑をブラブラさしていただいたのはそのことではなく、来年からの新しい試みとして一緒に何かできないかと言うご相談に上がったのです。

大西さんはじめスタッフの皆さん、お忙しい中お時間を割いていただきましてありがとうございました。

私たち建築会社の仕事は住環境の提供です。
デザイン、使い勝手、あったかさ、バリアフリー、省エネ等々お施主様が夢に描いたイメージを形にすることや、高性能な住宅をご提案することも大事ですが、その本質はというと、そこで住まう人々の健康で安心できる暮らしだと思うのです。
ただの 箱を提供するのではなく、暮らしを提供するべきだと常日頃から思っています。
(建物を引き渡した)その後の暮らしに焦点を合わすと、切っても切り離せないのが食の問題とライフスタイルだと思うのです。
ずっと以前から、緑豊かな神戸の端っこの片田舎で住んでる以上、安心できる安全な食物やそれを自らの手で楽しみなが育ててるようなライフスタイルを手に入れられる(はず)と思っていました。
とはいえ、慣れない農業は結構ハードルの高いもので、なかなか手をつけれずにおりました。
会社の大きな方針の1つに自立循環型社会に移行する為に建築業を通して貢献をするということがあります。
(全く手つかずですが、)自分たちで作物を作りそれを食すると言う非常にシンプルでわかりやすいライフスタイルをそもそも目指しているわけです。
今回の訪問は、私のそんな願望をキャルファームの大西さんが汲んでくださり、全面的にバックアップをしようじゃないか!と申し出てくれたのです。
畑の真ん中での打ち合わせは本当にワクワクする楽しいものでした。
目指すべき方向に向かえる。
いや、それをサポートしてくれる方が見つかる。
いや、そのサポートをしてくれる人を紹介してくれる人がいる。
とにかく感謝するばかりです。
ご縁をいただいた皆様に感謝するばかり。
特に矢作社長かな。(^^)
とにかく、すみれの来年からの新しい取り組みにぜひともご期待ください。
とにかく、安心で安全、そして楽しいご提案を、住宅のご提案と一緒に出来れるようにしたいと思っておりますので、

新たな次元に踏み出す農業と一緒に建築業も高次元化を図りますよー!
 

すみれ建築工房の目指すサイクル

 

創業時から変わらない私達の“想い”

それは作り手側から見た業界の悪習を断ち切りたいと言うその1点に尽きます。

しっかりと社会保障をされた職人が早く出来た事が儲かることではなく、完璧なものを作ることで評価されるシステムを作り上げ業界のスタンダードにしたい。

それがすみれが社員大工での施工に拘る理由です。





お客様に安心と安全そして心地よい環境を提供して、また次の仕事へと繋げていく。

それは工事を通してひとりずつのお客様の幸せの実現を果たして社会に貢献することを事業の目的としているから。


自然の摂理に逆らうのではなく、アタリマエの連続で自然な流れを作って行く。

だからこそ、業界の流れに逆流しながらも大工職人の内製化を守り、社員大工による自社施工に拘っています。

 

ランキングに参加しています。

 

応援よろしくお願いします。

 

   ↓ ↓ ↓ ↓



にほんブログ村 住まいブログ ハウスメーカー・ビルダー・工務店へ

 

自然素材の部屋で海の幸。

JUGEMテーマ:日記・一般


今日は昼から久々の現場作業出かけました。
RC造の建物の自然派リフォームを終えて少しだけ残ってた器具の取り付けに。
作業後は、工事が終わったとの住み心地をお伺いしたり、木材利用ポイントの申請の手続きなど、要するに工事の最後の締めに行ったというところ。
今回の工事では国内産の杉のフローリングやEM珪藻土の内装など、私たちの提案を気持よく受け入れていただいて自然素材に囲まれた気持ちのいい部屋を作らせて頂きました。

「新しいお部屋はどうですか?」
という私の問いには、
「ぐっすり眠れるようになって、毎日気持ち良く過ごせるようになりました。」
とのことで、工事をさせて頂いた最後に、
「ありがとうございました。」
と言って頂ける程嬉しい事はありません。
お客様に喜ばれて、笑顔を見せて頂ける私たちの仕事ってやっぱり最高です。(笑)
iPhoneImage.png
さて、国産のフローリングを使ったリフォームと言う事は、例の鳴り物入りで始まった国交省が大型予算をつけた木材利用ポイントの活用ができるということですね。
こちらの現場でもフローリングのほかにも壁に羽目板などを採用いただいて結構なポイントが還元されることになりました。
ざっと計算すると20万ポイント!
そのうち半分が即時交換ということで今回かかった工事費に充当していただくことができます。
こちら、→ http://moku-po.com
そして、あとの半分は商品と交換ということでインターネットの方の分から好きなものを選んでくださいね、とご案内をしてきました。
施主様と一緒になってサイトを覗いてみると、、
カニ、肉、シャケ、ふぐ、かまぼこ、コシヒカリ、、等々美味しそうな高級食材がいっぱい。
こんな感じです。

結構良い値段するんやー、なんて見てたら、6000ポイント分のししゃも詰め合わせなんてモノのありました。

普通なら絶対に買う事はないんやろなー、なんて思いつつ美味しそうな画像を堪能。(笑)
その他には、国内産の木材で作られた家具などもありましたが、全体的には圧倒的に食べ物が席巻しておりましたよ。
これは30万ポイントの東北の栗の木で作ったソファー。

このような関西に出回る事のない地方で丁寧に作られた商品をもらえるって悪くないと思ったり。
ま、10万円分の食材をまとめて買う機会なんてはなかなか無いでしょうし、お正月も近づいてきたことで贅沢な食材をたっぷりともらってみるのも悪くないかもです。
このバラマキの典型のような補助制度は工事完了後の申請ということになっており、申請時に予算が尽きていたらもらえない事になっております。
使えるか使えないかは工事が終わってみないと確定しない、というあやふやな制度なので、工事業者はもらえたらラッキー的なおまけのつもりで居て下さい、という案内をしているのが現状でして、昨年度のエコポイント制度が途中で予算が切れたこともありあまり積極的にアピールをしておりません。
そんなこんなで、思いの外利用者が少なく、予算はまだたっぷりと余っている様ですので、気持よく自然素材をふんだんに使ったリフォームをして、その部屋で海の幸をたらふく味わってみるというのは如何でしょうか。
国産材の杉や桧の香りの部屋はいいですよ~。(^ ^ )

 

すみれ建築工房の目指すサイクル

 

創業時から変わらない私達の“想い”

それは作り手側から見た業界の悪習を断ち切りたいと言うその1点に尽きます。

しっかりと社会保障をされた職人が早く出来た事が儲かることではなく、完璧なものを作ることで評価されるシステムを作り上げ業界のスタンダードにしたい。

それがすみれが社員大工での施工に拘る理由です。





お客様に安心と安全そして心地よい環境を提供して、また次の仕事へと繋げていく。

それは工事を通してひとりずつのお客様の幸せの実現を果たして社会に貢献することを事業の目的としているから。


自然の摂理に逆らうのではなく、アタリマエの連続で自然な流れを作って行く。

だからこそ、業界の流れに逆流しながらも大工職人の内製化を守り、社員大工による自社施工に拘っています。

 

ランキングに参加しています。

 

応援よろしくお願いします。

 

   ↓ ↓ ↓ ↓



にほんブログ村 住まいブログ ハウスメーカー・ビルダー・工務店へ