EM珪藻土と山崎の無垢杉材を使った自然素材の新築住宅。
女性コーディネターとつくる想いを叶えるスタイルリフォーム。
21日完工システムでこだわりの繁盛店を作る店舗デザイン施工。
の3つを誠心誠意の完全自社施工でご提供しております、
神戸の西のはしっこで農耕型?建築工事会社を営んでいるオヤジの日記です

朝から伺ったお客様のマンションから見えた大橋。
海を見るだけで少し気持ちが涼しくなります。
海の近くに住んでいて良かったなーー、と思う瞬間ですが、肝心の海の上とか、中とかにはなかなかたどり着けません、、m崎社長、たまにはクルージングに連れてってくださいよう。
まあ、いい天気で何よりですが、噂では今年はもはや熱中症で倒れる人が去年の3倍に達したとか、現場作業をする我々にとっては大変厳しい季節となります。
外回りの仕事し携わると逃げ場なくずーーーっと灼熱の太陽に晒されてますのでその暑さはハンパないです。
大工では建前の工事ですね、土台敷きから屋根仕舞いまで丸2日間厳しい常に直射日光に晒されて作業が続きます。
ただ、普通は建前工事は1軒に1度しかないのであまりしょっちゅうする工事ではありません。
が、大工という職業がすっかり分業化されて木工事屋さんと化してしまいつつある昨今、そのきつい仕事をプレカット工場や材木店が材木の販売とセットで提供するような風潮も出てきています。
先日の『ユニバーサルデザインのsumika』の建前で応援に来てもらった大工さんがまさにその専門の大工さんという事でした。
木造の建物も在来工法だけでなくピン工法やツーバイフォー工法と多様化して構造体の工事だけでも専門性が出てきているのもたしかに否めませんが、、
私的には建前もしない(できない)職人を大工という名で呼ぶのも少し違和感がありますし、
建物の初めから終わりまでの責任を全うして初めてそう呼ばれる資格を手にする気がしますが少し偏狭すぎるでしょうか。

そうはいっても、新しい工法も日進月歩で開発されていることもあり、良く理解した職人さんに仕口を教わることも大変大事なこと、という事で先日の上棟後の慰労会でその建前のプロフェッショナルの大工さんについて修行に行くことになりました。
モチロン、私ではなく最若手の大工スタッフ、大工の大ちゃんです。
暑い最中に毎日建前の現場をこなしていくのは大変厳しいことで、たとえベテランの大工さんであっても熱中症だけではなく毎日の体力の消耗で続けることが出来なかったりもします。
まさに修行。
大ちゃん!気合と根性で乗り切って来い!
無事勤め上げて帰ってくるときには建前工事の一番星となって帰ってこいよ!

話は変わりますが、草むらでした○○ちを上手に回収する良い手はないですか?
実は毎朝困ってます。。
今日のECO=夕食は 夜風にあたって 食べてます
チャックと一日の出来事についてあれこれと話つつ、、

こらっ、お父さんのごはん狙うんじゃないっ!

ワン!
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今日の学び、『U理論』から。
「忍耐強い傾聴」を集団で出来ることが次の段階へのステップとなる。