プライオリティーと先送りの親密な関係性。

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8月もいよいよ終わり。
9月のスタートが週末ということで、夏休みはあと2日の猶予が出来たと言う事で、我が家のお嬢は未だ夏休みモード全開のままです、、
お嬢に限った事ではなく、私もやり残した事が有る様な気もしますが、8月最後の太陽は容赦なく森の向こうに沈んで行きました。

午前中、近所のお客様のお宅にリフォーム担当のイケちゃんに同行して打ち合わせに伺いました。
5年前にLDKのリフォームをさせて頂いたお宅で、今度は浴室周りの改装をお考えということで、久しぶりにご挨拶がてらと思ってくっついて行ったのですが、、
ピンポーンとチャイムを鳴らして、玄関を開けて頂いたお客様に「こんにちわー」と元気よく挨拶しました。
続いて、ご無沙汰しております、とご挨拶しようと思ったら、何となくよそよそしい雰囲気の奥様。
「まあ、どうぞお上がりください」
と、まるで知らない人に対する様な固い雰囲気で家の中に招かれました。
ん!?
何かが違うぞ、と思いつつ家に上がらせて頂いて、テーブルにつく前に改めて、お久しぶりでございます。と挨拶をしてみました。
一瞬の間が有って、そのあと、
「え、ひょっとして高橋さん?」
と、驚きの表情の奥様。
全くもって分からなかったとの事でした。
「以前はもっと、ワイルドな雰囲気でしたよね、」
と、そしてすぐさまワイルドで無くなったことをご指摘頂きました、(苦笑)
「ちょっと痩せたので、、ハハハ、、」
と何とも言えない苦笑いをしつつ、返させて頂きましたが、それにしても挨拶をしてもピンと来ない程にしょぼい感じになったんだな、とずいぶんと自覚する事になりました。(笑)
きっと、また、大病を患っているのだと思われている様な気がします。。
どんなにやせこけていても私は元気ですので、あまり気を使わないでくださって結構ですので、、その辺り、皆様お気遣いなくお願いします。(笑)
さて、お題目は夕暮れを見ながら向かった歯医者さんでの出来事です。
過日の富士登山の際に普段全く食べつけないキャラメルを食べて奥歯詰めていた虫歯治療の詰め物が取れた事がきっかけで虫歯の存在に気付き、現在治療に通っています。
歯医者さんに診てもらったところその虫歯の原因は横向きに生えている親知らずが隣の奥歯に突き刺さって穴を明け、そこから虫歯になっている、との事でした。
とりあえず、まずは虫歯の治療をしてもらっている訳ですが、根本の原因である親知らずをそのままにしておくとまた同じ事を繰り返す事にもなりかねない、ということで今回思い切って親知らずを抜いてしまう事を決断しました。
思い返せば、親知らずが上向きに生えずに隣の奥歯に向かって真横に生え出したのは二十歳の頃、その時にも抜いてしまおうか、と思いましたが、その当時に先生は、
「そのまま置いててもどうってことないし、親知らずは抜いてしまって構わんが、大きく切開するため、手術に失敗したら半身不随になるかも知れんで、、」
との脅し文句警告も一緒に下さいました。
その時の歯医者さんの言葉が頭に焼き付いたお陰で今まで親知らずを抜く事なく仲良く付き合って来た訳ですが、そのとき残して先伸ばしにして来たリスクは着実に成長を続け、いろんなところで悪さをしている訳で、おまけに歯並びまでガタガタになりました。
例の(7つの習慣に出てくる)緊急度と重要度のマトリックスに置き換えてみると、まさに緊急性もなく重要度も低い事、ということでとうとう25年間放置してしまっていた訳ですね。
いつの間にかそれが虫歯という超緊急を要する重要なことに変化してしまって漸く気付いたのですが、いつも私がスタッフに口をを酸っぱくして言い続けている第二領域(緊急性の低い重要な事)に意識を集中させる事だけでは結局片手落ちだという事を身を以て体験する事になりました。
プライオリティーは定期的な見直しと棚卸しを行って始めて成り立つものであり、それを怠ると優先順位が低いと見なしたものは塩漬けとなっていつか爆発するまで問題を先送りしてしまうだけとなると言う事ですね、、
文字通り、身を以て体験、気付きを身体に刻み込みました。(苦笑)
自分自身の内面の定期的な棚卸し、こいつがなかなか難問で難しいんですけどねー、
ま、コーチに相談してみるとします。(笑)
今夜はブルームーンで一粒万倍日、うまく親知らずが抜けますように、と月にお願いをしておきました。

私たちすみれ建築工房は


『建築業を通して地域社会に貢献する』
を理念にモノづくりの本質を守り、

『設計、施工の内製化、作り手の地位向上』
をミッションとして日々社業に励んでいます。
EM珪藻土山崎の無垢杉材を使った自然素材の新築住宅。
21日完工システムでこだわりの繁盛店を作る店舗デザイン施工。
を神戸の西の果てで誠心誠意の自社設計・施工で行っています。
最後までお読み頂き感謝します。リンクに飛んでしまうので、
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男子三日会わざれば刮目して見よ。その2

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天気予報は曇りのち雨。
確かに朝方は青空ものぞきながらも怪しげな雲行きでした。
今日は一日おやすみを頂いて8年前に新築でお宅を建てさせて頂いたお客様と、そのご子息との久しぶりのゴルフに行って来ました。
今年の春先、その息子さんが中学校に中学する前に一度一緒にラウンドしているのですが、その時から半年弱の間に彼は身長をグンと伸ばし、間もなく私の背丈を超える勢い、、
もう子供だと侮っておられません。
豪快だったスイングにも磨きがかかり、素晴らしい安定感でいとも簡単にパーやバーディーでホールを廻って行きます。
何でも、今では(中学1年生の夏にして)関西ジュニアトーナメントでのランキングは4位だというからその成長ぶりにはとても驚かされます。
まさに、男子三日会わざれば刮目して見よですね、
恐れ入りました。。。
このお客様のお宅の新築工事をさせて頂いたのが8年前ですから、始めてあったのは丁度彼が小学校に入学する前だったと思います。
その時には今の彼の姿は微塵も予想していませんでしたが、、
工事が完了してから、メンテナンスや追加での工事などのお付き合いを重ねて、段々と懇意になって食事を共にしたり、今回のようにゴルフに行ったりするようになり今に至る訳ですが、こんなにも長きに渡ってお客様と親密な関係を続けて行ける仕事ってそうそうないよな、と我ながら少し感心してしまいました。
本当にありがたい事だと思います。
先日も古くからのお客様の息子さんが結婚して新居を構えるということで、リフォームの工事をさせて頂いたという事がありましたが、その彼も高校生のときの夏休みには自宅の改装工事の現場ですみれのアルバイトとして手伝ってくれたりしており、長いおつきあいの中で(頼りない感じだった)にーちゃんが、大学に入り、上場企業に就職し、そして結婚する、という彼の人生にとって大きな変化をもたらしたそれぞれのステージに触れてくる事が出来ました。
そして、また新しい家族とおつきあいが始まってきっともうすぐ次の世代の子供に会うようになるのだと思うと、今から楽しみに思えてなりません。
私たちは毎日大きな変化をする事なく淡々と同じ建築の仕事を続けておるわけですが、住宅の事業というのはお客様の生活に変化がある度に関わりが出てくるものであり、一度の工事、一度のお付き合い、一度のご縁は年数を重ねるごとに何処までも無限に広がって行くと言う事を改めて思い知り、毎日の一つ一つの工事や作業を真摯に勤めることが何よりそこに繋がる第一の条件だということを心に刻み直しました。
Pさん、Sくん、本日は一日中、楽しい時間をありがとうございました!
ゴルフ、練習しておきます、、(苦笑)

地域型ブランド化住宅が目指すもの。

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昨夜の雨の名残でしょうか、神戸は厚い雲に覆われた朝を迎えました。
久しぶりの曇天ということで何となく涼しげな印象を受けましたが、朝のルーティーンで身体を動かしてみると、汗が噴き出して止まりませんでした。
いつものワンコの散歩と朝練に行ったぐらいから風は涼しくても、気温も湿度も結構高かったと気がつきました。
見た目の印象に弱い者ですね、、

 

朝から一汗かいて、朝礼前にはさっさと事務所を飛び出して快調にお客様宅に向かいましたよ。
先日から患っていた夏風邪はすっかり直って、少し鼻がムズムズするくらいになりました。
ビタミンCの効果てきめんでメデタシめでたしという所ですが、実は若干副作用に悩まされておりまして、、

お通じの調子が良すぎます。。
ま、それはそれで悪い事ではないのですが、あまり良すぎるのもちょっと、、(笑)
とか言いつつも、すっかりビタミンC教に入信した私は今日も新たな(それっぽい)飲料を見つけて飲んじゃいました。
新しいというだけで、これと言ってコメントはありませんが、(笑)ま、これも新しい習慣ということで良しとしましょう。
そんなこんなで、昼過ぎまではお客様先に行ったり、ご来社頂いたりで忙しく走り回りました。
相変わらず、緊急を要する重要な案件が私の所に集まって来ます、なんとかしなければいかんのですが、、これがまたなかなかです。(涙)
夕方からは県民会館で京阪神木造住宅協議会の地域型ブランド化住宅の説明会があり、参加して来ました。
国土交通省が中小の工務店のために、と大きな予算を組んで押し進めている現在の住宅施策の中心的な存在の助成金事業です。
昨年までは長期優良住宅に取り組む工務店に直接助成していたのを今年から地域の団体でまとめて申請する方式に変わり、その団体ごとに採択された棟数だけ助成金を受けれるという事になりました。
我々すみれも所属するこの京阪神木造住宅もその助成事業に(棟数にかなり制限がありながらも)採択されて、その分配の方法と、申請の実務に関しての説明会が開催されたという訳です。
すみれではこの他にもNPO法人ひょうご新民家21など、いろいろな工務店系の団体に所属しており、今回全ての団体、4つの会がこの助成金枠を採択されました。
当然ながら、現在顧客のメリットとなるようにすみれでも申請手続きを進めております。
その説明会や会議がそれぞれに頻繁に開催されるということで、このところやたら忙しい訳ですが、それらに参加しているうちに何となく疑問が湧いて来ました。
すみれでは一昨年ぐらいから請け負っている新築住宅は殆どが長期優良住宅の認定を取っています。
それは、国交省が定めた環境に配慮した長く安心安全に住める住まい、という基準が神戸の地でバッチリ適合するから、という理由ではなく、顧客にせっかく新築をするのだから最大限のメリットをお渡ししたい、というのが正直なところです。
それは、(長期優良住宅認定物件を立てて頂いた方)皆さんに120万円の助成金をお渡し出来るからであり、固定資産税やローン減税などの金銭的なメリットが大きいからに他なりません。
確かに、原発事故以後の切迫したエネルギー環境にある日本では省エネ住宅の普及は必須だと思います、阪神大震災以後、各地で大きな被害をもたらしている地震に対する対策もモチロンとても重要です。
住み始めてからのメンテナンス計画を立てて新築時の資産価値を長期に渡り守ることにも大きな意義を感じます。
そして、我々のような地域に密着して住宅の供給をしている工務店の活性化は特に力を入れてやって行かねばならないと手前味噌ではありますが真剣に思っております。
それらの理念をカタチにすべく、政策の誘導と言う事でスタートしたはずの今回の国交省の助成金事業なのですが、細かく内容をみていたら違和感を感じずにはおられません。
どうもしっくりと来ない事が多いのです。
(国交省の意向とさじ加減で振り回わされているとしか思えない)この取り組みが地域に根付いて地域の工務店のブランドとして定着するかというと大変疑問に思います。
そして、対象物件は個人住宅であるにも拘らず、今のこの事業の進め方が実際の費用の負担者である顧客からの視点があまりにも感じられないのです。
世界一厳しいと言われる建築基準法を最低限守って建てる家から、今回の地域型ブランド住宅として採択された家の基準へのスペックアップの金額的な差は助成金の120万円で賄えない団体が数多く見受けられるのがその最たるものですが、そんな事はお構いなしに性能の縛りを上げないと助成金は受けれませんよ、という商社などの業者を巻き込んでのコンペ方式は大きな弊害を伴っている様な気がしてなりません。
顧客に対するバリューの最大化は私たちの絶対的なミッションではありますが、顧客目線からかけ離れた政策に振り回されていては本質を見誤ることになりかねません。
住宅を取得する顧客の求める価値について、もう一度良く考え直す時が来ている気がします。
神戸の地で住まい続ける顧客、それぞれのご家庭にピッタリと合う住まい作りの提案をして行かなければ地域でのブランドも何も有ったもんじゃないし、それを精査した結果として長期優良住宅と言う選択にならなければいけないのだと思います。
これから、すみれ新築チー

45歳の戒め。

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日中はまだまだ暑い日が続きますが、空の色はすこしずつ秋に近づいているような気もします。
昨日に引き続き今日も大阪でほぼ1日過ごしました。
朝一番は、今年の大きなタスクの一つである社内の労務規定の見直し作業に顧問の社労士さんの事務所に伺いました。
労働基準法の遵守は企業としてアタリマエの事ではありますが、それを社内規定にしっかり落とし込んで準用するのは(私たちの様な中小企業にとっては)簡単な事ではありませんで、今まで曖昧だった所をもう一度洗い直してスタッフに気持ちよく働いてもらえる環境を作ろうと奮闘しております。
今の労働法は、しっかりと見れば見るほど働く側にとって良い環境になるように出来ており、その社員の利益は(最終的には)決して会社側の利益と相反するはずがない、と、強い心で取り組んでおります。
事業に対する目的は、会社も社員も同じはずですから、、
きっと大丈夫でしょう。(笑)
昼からは天満にタワーマンションの最上階のお宅のリフォームのご相談に向かいました。
私は仕事柄もあり、戸建派ですが、高層マンションのクライアントのお宅に行く度に心がぐらついてしまいます。
やっぱり、高い所っていいですよね、←バカ丸出し(笑)
大阪風情が色濃く残る街を歩きながら、住みやすそうな街だなー、なんて思ったりしてしまいました。
近所で寄席が気軽に見れたり、
地域の人の憩いの場でもある天満宮が近くにあったり、
ちなみにこれは有名な登竜門です。
心温まる立て看板があったりして、
大阪独特のほんわかした感じを堪能してきました。(あくまで仕事のついでですが、)
していきまひょ、
いい響きです。(笑)
さて、お題目は毎月少しずつだけ勉強している論語の中の教えから、
君子に三戒有り、という章があります。
孔子曰わく、君子に三戒有り。
少き時は血気未だ定まらず、之を戒むること色にあり。
其の壮んなるに及んで血気方に剛なり、之を戒むること闘いにあり。
其の老ゆるに及んでは血気既に衰う、之を戒むること得にあり。
乱暴に、超簡単に現代語に訳すと、
青年の時は色欲に、壮年になっては闘争に、老年になっては利欲を戒めるべき、ということの様です。
人間は生まれてから死ぬまでの年齢に応じて名前がついており、
胎児から始まって嬰児、孩堤、幼児、少年、弱冠、、という風にその呼び名がまるで出世魚の様に変わって行くのですが、30代は『壮』、40代はというと、『強』らしく、壮年と言われる年回りでも40代が、『血気方に剛なり、』となるようです。
論語の教えによると、45歳になった私はまさに、争い、闘いうことを戒めないとならない期間のど真ん中、と言う事になります。
そして、奇しくも私の今年のテーマは『剛』。
なので、今年バージョンの名刺はこんなのを作っておりました。
今年の年頭にテーマを自分で決めていながら、実は其の意味を自分でもしっかり理解しないまま、模索しながら半年と少しを過ごしてしまいました。
それも今になってやっとその意味がストンと腹に落ちた気がします。
今振り返れば、何となく違和感があったままでそのテーマにまともに向き合っていなかった気がします。
テーマにすべきは、剛くなる事ではなく、剛気を戒める事だったということ。
ちょっと、気付くのが遅かった!
という後悔や反省もありますが、

世界一の会社の実力。

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今朝も相変わらず爽やかな青空が広がりました。
夏バテ気味のチャックも涼しくなって来たからか、とっても元気に走り回っておりました。
月曜日、週末の2日間のイベントを終えた週の立ち上がりということで、朝から何かとやる事がいっぱいでバタバタと走り回っておりました。(笑)
ビタミンCの大量摂取のお陰でひきかけていた風邪もすっかり快方に向かい、少し喉がいがらっぽい程度になりました、大したものです。
O社長もヤバいかなーと思ったら、C-1000の大人買いで早めの対処をお薦めします。
風邪はひきかけが肝心ですよー。(笑)
昼からは大阪で会議、夜までみっちりと予定が詰まってしまっていましたが、少しの合間を縫って、先日から行こうと思いつつ、なかなか立ち寄る事が出来なかったAppie storeに行って来ました。
少しの買い物と、(にわかMACユーザーなので)なかなかしっかりと使いこなせているとは言えない高性能パソコンの使い方について聞きたかった事があったので立ち寄ってみた訳ですが、行ってみると感心するというよりも驚く事の連続でした。
エントランスを入った所で、立っていたお兄さんに、どんな御用でしょうか?と、自然な感じで聞いてもらえる所から始まって、疑問点にサクサク答えてくれるスピード感、そして担当の人に引き継いでくれるまでの間の取り方、商品説明の分かりやすさ、そして私が抱えていた問題解決へのアプローチと提案まで何のストレスもないまま短時間で用事は済みました。
販売している商品の優秀さはもともと身を以て感じている事なのですが、その優秀さというのはデザインや使い勝手といったありきたりなモノではなく(キャッチコピー通り)革新的ともいえる問題解決能力の高さだと思っています。
それが機械、商品だけではなくショップスタッフの接客にまで浸透されている事には本当に驚きました。
モノからコトへ、
世界一の企業はソリューションの塊のような企業だと言う事を今一度身を以て体感しました。
ソリューションの原語はラテン語で『束縛から解放された』という意味との事、私たちも小さいながらも顧客の真のニーズやウオンツをしっかりと汲み取り、真摯な姿勢を持って、顧客に向き合わねばならないと、改めて感じた次第です。
今週も気合いを入れて走り抜けたいと思います、よし、頑張ろう。

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夏の終わり。

珍しく夏風邪をひきました。
このところ、筋トレやランニングの習慣がすっかり身に付いて身体の調子はすこぶる良く、モチベーション高止まりですー、なんて言ってたのに、どうやらその健康習慣を上回る不摂生をしてしまったということみたいです。(汗)
失って始めて分かる大切さ、と言われますが体調が悪いと全ての物事がうまく行かないようになって来ますのでこれは早急になんとかしなければ、と言う事で早速、我流の治療に取りかかりました。
まずは睡眠。
風邪の時はさっさと寝るに限ります、と言う事で昨夜は珍しく早めの就寝、日付が変わるくらいにはベッドに倒れ込みました。
で、起きたのは夜明けと同時。
久しぶりにゆっくり寝たお陰でずいぶん身体は軽くなっておりました。
起き出してからはゆっくりとストレッチや筋トレをしながら身体の調子を確かめてみました。
次にビタミンCの大量摂取です。
昨日の夜から風邪薬と一緒にビタミンCが1000mg入ったドリンクを何本も一気飲みしています。
今日も朝からせっせと飲み続け、午前中までにC-1000と書かれてあるドリンクを合計8本は飲みほしています。(笑)
お次ぎはビタミンDの大量生成。
ビタミンDは日光に当たることによって皮膚で生成されると言う事なので、まだ夏の面影を残す強い陽射しの中いつもの日曜日と同じようにランニングウオーキングに出掛けました。
風邪を引いているし少しだけでも、というつもりで出掛けましたがふたを開けてみるといつもと同じコースでいつもと同じように走ってしまいました。(笑)
風邪を治す最後の仕上げは汗をかく、と言う事ですので、まあいいか、なーんて思いつつ、少しやり過ぎの様な気もしましたが、、
今日がこの夏最後の遊泳解禁日となる大蔵海岸は人影もまばらでまるで終わり行く夏を象徴するかのようでした。
でも負けじとそこでしばし休憩と日光浴、
爽やかな風が吹く海岸でビタミンDをたっぷり作って来ましたよ。(笑)
あとは汗をかいて出来上がり、と言う事で炎天下の中、復路をがっつり走って帰って来ました。
その途中の明石公園の球場では高校生の軟式野球の全国大会が行われており、全国から高校球児が集まって熱戦を繰り広げていたようで、
球場の周りを走っているだけでその熱気が伝わってきました。
ここでも夏の終わりを感じさせる雰囲気がなんとなく漂っておりましたよ。
昼からは昨日に引き続きTOTOショールームでのお客様感謝祭のイベントに参加、
今日も昨日に引き続き、今日も大勢の方にご来場頂きました。
たくさんの方にご協力頂き、たくさんの笑顔を集める事が出来たと思います。
とりまとめをして頂いたイベント委員長の大林社長はじめ、店会長の岡本社長、各社スタッフの皆様、そしてご協賛頂いたメーカー様、商社の皆様には心から感謝致します。
ありがとうございました。
今年の夏もこれで一区切り。
9月もすぐそこまで来ています。忙しくなる秋に向けてこれから全社を挙げて社業に邁進して行きたいと思います。
夏の締めくくり、炎天下の下での灼熱のイベント、皆様お疲れさまでした!

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学生時代最後に先生に言われた言葉。

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今日と明日は年に2回のTDYフェアーというイベントを開催しています。
すっかり地域ではおなじみなった、TOTO西神ショールームにて、すみれが加入しているリモデルクラブ西神店会が主催する大掛かりな催しです。
(商圏が重なる)地域の同業者が集まって力を合わしてこのようなイベントをするのは業界内では奇異な事のように映るようですが、1社では出来ない事を皆が集まって成し遂げる事によって地域にとっても主催するメンバーの会社にとっても(長期的にみると)とても大きなメリットがあると考えています。
我々が目指すべきは、真の顧客満足であり、顧客との固い絆で結ばれた関係です。
決して競合他社との駆け引きを繰り返して周りを蹴落として勝つ事ではないと思うのです。
そんなこんなで、今回もたくさんの仲間と力を合わせてお客様に最大限のバリューを渡せるように、楽しんでもらえるようにイベントを企画しました。
今回のテーマは、文字通り、『お客様感謝祭』
その名にふさわしい、楽しんで頂けるイベントになりました。
その模様を少しご紹介、
まずはすみれ担当の夏休み工作教室。
ちびっ子達の振る玄能の音がトントンと、オープンからずっとなり続けました。
途中で材料切れになりましたが、早速、担当者の大ちゃんが倉庫に帰って準備をしましたので、
明日はまた開催する事が出来るようになりました、
限定32台ですので、夏休みの工作がまだ出来ていない方はお早めにお越し下さいねー、
私たちのもう一つの担当はモザイクタイルで作るコースター工作。
こちらは子供だけではなくお父さん、お母さんも熱心にチャレンジされていました。
出来上がりも秀逸な作品がいっぱい、いい夏の思い出にして頂ければ幸いです。
その他にも、本格的~、と喜んで頂いたそうめん流しや、
当たらなかったらどんどん机が動いて近くなって行くという(笑)珍しい射的、
丸太切り競争などの参加型イベントも結構な盛り上がりを見せていました。
そして、帰り口付近では地産地消の理念を共有してなにかとコラボレーションさせて頂いている地元の農家さんであるキャルファームさんの自家製野菜の直売をしていただきました。
諸事情あって、昼過ぎから店番は私がしておりましたが、、(笑)
あまりにも似合い過ぎ、というか溶け込んでいる、というか本業にしか見えない、
という声をあまりにもたくさん頂きましたので、ちょっと自分撮りをしてみました、
どうでしょう?(笑)
自分でもまんざらでもない、というかそもそも神戸のはしっこの自然豊かな田舎で育ったと言う事もあり、土と共に生きたいという欲求がどこかであるのだと思います。
そんな事もあって、地元の農家さんと一緒になにかビジネスが出来ないかと日々模索していたりする訳ですが、今日野菜の販売をしながらふと頭をよぎったのは、高校の担任の先生がこれでお別れという最後の最後に私に言った、
「高橋は農業が向いとるとおもうで、」
と言う言葉でした。
その頃の私はやんちゃの盛りでバブル経済の手前の日本がまだ先行きにそんな不安を感じていない頃でもあり、私は自由に生きることをテーマに社会に飛び出そうとしていました。
光り輝く前途を胸に、一攫千金の夢を抱く少年になんちゅう地味な事を言う先生や、
と、あきれ果てた事が思い出されました。
それから時は流れてそろそろ30年、今になって先生が私が自分自身で全く気付いてもいなかった私の本質を見抜いていたのだと改めて気付きました。
虚勢を張っていきがっていても、他人様には分かっちゃうもんなんですねー。
恐れ入りました。(笑)
イベントは明日も朝10時から開催しています、お近くの方でお時間がございましたら冷やかしがてらお立ち寄り頂ければ幸いです。
(もしかしたら)私が麦わらをかぶって野菜を売っているかもわかりませんよ。(笑)
おまけ、山ちゃん、あしたもがんばろねっ!

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夏の風物詩で終わり行く夏を惜しむ。

 

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今日の神戸は相変わらずのいい天気。
昨日のあまりに早起きした(てか、ちゃんと寝てない、)のが祟って若干寝坊をしましたが、なんとか朝のいつものお勤めを果たした帰り、いい感じに青空と雲と太陽が調和をとっていました。
雨はいややけど、太陽は雲に隠れるぐらいがちょうどいいなー、なんて思っていたらほどなく一面雲に覆われました。
陽射しが戻った昼からも心無しか涼しいような気がしましたね。
今日は一日中出歩かず事務所でクライアントの来店を受けたり、取引先の訪問を受けたりして過ごしました。
昼からお越し頂いた店舗改装のファーストプランを見に来てくださったクライアントは私が久しぶりに社内コンペに参加した案件だったのですが、ターゲット層にバッチリ当てはまるイケちゃんに敢えなく負けてしまいました、、
やはり、女性ターゲットのお店のプランでは30代の女性の感性に叶いません、
誰か、オヤジ向きのシブい居酒屋の改装を考えておられる方はおられませんでしょうか?
社内コンペで渾身のプランニングにてリベンジを果たしたいと思うのですが、、
こんなにあっさりと負けっぱなしでは、私の威厳が保てません、、、(涙)
夜は気分を変えて東京から神戸に遊びに来ていた弟が帰京すると言う事で、見送りがてら食事でも、と言う事になり、三宮のビアガーデンへ、
男兄弟2人でしっぽりと飲んでいたら、なんと同じ店で義弟が会社の方と飲んでいたらしく合流、偶然というより奇跡が起こりました。(笑)
期せずして高橋3兄弟そろい踏み、という始めての会になりひたすらビールと(冷凍食品)居酒屋フードで終わり行く夏を惜しみました。
年の離れた弟は24歳、私が勤め先を辞めて何も知らない建築業界に飛び込んだ年であります。
東京でグラフィックデザイナーをしていた義弟も始めての転職をした歳でしたー、と言ってました。
(一応、)アーティストという職業で成功出来るようにと、沖縄の田舎暮らしから東京に出て制作活動に励んでいる弟もやはり人生の分岐点を迎えているのだと思います。
先行きの不安と、将来の希望の狭間で揺れながら自分を信じて進んで行くのだと言う事だと思います。
ま、がんばれ、
私に言えるのはその程度の事しかなく、彼の才能が日の目を見る事を祈っておきたいと思います。
夏の終わりは再会と別れの季節でもあります、ほろ苦い記憶、昔の自分の事を思い出したりもした夜でした。
それにしても、、、
ビアガーデンはひとなつに1回で十分ですね、もう当分は結構です。(笑)

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正義程厄介な者はない。電車の中で席を占領する学生に対しての考察。

(諸事情あって)夜明け前に目を覚ましました。
日が昇る前の東の空はとても美しく赤い光を放っており、なにかドラマチックな一日を示唆しているように見えました。

 

ま、私的には5時前から起き出しているだけで既にドラマチックなスタートなんですけどね。

朝焼けが赤い日は雨が降るという話を聞いた事があって、どう見てもいい天気になりそうでしたが傘を持って出掛けよう、と思っていましたが、朝のルーティンで汗を流してシャワーを浴びた頃にはすっかり忘れてしまい、結局傘は持たずに慌てて出掛けてしまいました。

この天気じゃ、忘れるよね、、(苦笑)
朝一番はかわいい猫君がいるお客様宅へ、かなり前からいろいろとお世話になっているお客様宅の外回りの補修工事のご相談を受けて走って来ました。
問題の原因がはっきりしないというなかなか難しい案件ですが、早急に対処させて頂きたいと思います。
その後はそのまま滋賀県和邇まで月に一度の茶の湯のお稽古へ、
ドタバタと走り回る日常をしばし離れて静寂に身を置いて、と思いきや、今日ばかりは仕事の合間にお稽古に行ったくらいの勢いで、お稽古自体はなんとかこなせはしましたが、あまり上手に切り替える事が出来なかった気がします。。。
それでもなんとか心を落ち着かせて非日常の時間を楽しみながら、お稽古をつけて頂きました。
お稽古の帰りは直ぐに仕事モードに切り替えて琵琶湖の反対側、『みなくさ』と呼ばれる栄え続ける街、南草津に廻り完工間近の現場のチェックに行きました。
何の問題も無いです。
と胸を張って答える、担当のヨーヘーに(相変わらず)細かな事をチクチクと行って来ましたよ(笑)
さて、お題目はそのみなくさから夕方から参加する大阪で開催される理念と経営の勉強会へと向かう道中、急いで乗った車中での出来事です。
JR東海道線は京都より東側で電車に乗り込むといつも比較的空いてます。
今日も立っている乗客がまばらな位の状態で、電車の中で立っている人は各車両に4~5人と言った所でした。
姫路行きの新快速に乗り込んで、ふと座席をみると向かい合わせになった4人がけの座席に高校生が鞄を広げ、2人で一杯に使っているのが見えました。
そのあまりにも行儀の悪い学生さんに対して、どうしても放っておく事が出来ず、部活の練習で疲れ果てていると見受けられる2人組に声をかけて起こし、
「立っている乗客の方も居られるのだから、鞄は上の網においたらどうや?」
と、注意をしました。
「あ、スミマセン、」と言ってその学生達は荷物を膝の上においていい子に座り直しておりました、
決して追い打ちをかけるつもりではありませが、その彼らが空けてくれた席に座り、ネチネチと続けました。
「君ら何処の高校や」
「O津高校です」
「何年生や」
「2年生です」
「もう17歳やろ。もう大人のとしちゃうんか」
「あ、はい、」
「スポーツマンなんやったらもっと周りに気を配らなあかんのちゃうんか」
「あ、はい、」
しばらくして大津の駅について、彼らは軽く野球帽を脱いで挨拶をして降りて行きました。
決して怒鳴ったりした訳ではなく、私的には行儀を知らない若者を諭すつもりで注意をしたのですが、意外と車中の空気は緊迫感が漂っていた様子で、京都についてその顛末に居合わせてない人が電車に乗り込んでくるまで、私の周りの空いた3席には誰も座ろうとはしませんでした。
ふと、周りに人を近づけない様なオーラをまとってしまっていたのか?と気付いたのです。
電車の中で立っている人に席を空けるように、といった私の行動は結果的に学生達が降りて行っても誰も座ろうと思えない席になっていた訳です。
私がそのときふと思ったのは、自分はなんの為に学

大安吉日、人の為に善い事をすれば、いずれ善い事となり自分に戻ってくる日。

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神戸は今朝もいい天気の朝を迎えました。
いつもの日常っていいもんだなー、などと思いつつ、すっかり日常生活のリズムに戻って朝のルーティーンを済まして出社、リズム良く一日のスタートを切る事が出来ました。
今朝は大安吉日で神事の吉日、
日選びクイーンの櫻川千晶さんによると、私事ではなく人の為に善い事をすれば、いずれ善い事となり自分に戻ってくる日。とのこと。
大変お日柄が宜しいということで、基礎工事を控えたG様邸では地鎮祭が執り行れました。
土地建物と家族の健康、幸せを祈願しつつ、2礼2拍手1礼の作法で真摯にお願いとご挨拶、
よろしくお願いします。
これから本格的に始まる工事にワクワクされながら和気あいあいとした雰囲気の中無事に執り行われました。
とってもいい地鎮祭でした、とのご感想を述べられていたのがとても印象的でした。
帰りの道すがらでは夏の終わりの風物詩、百日紅の花が満開で、これからこの季節になる度に今日の事を思い出すのかも知れません。
私たちは仕事柄、日常茶飯時のように地鎮祭や上棟式に出席しますので慣れっこになってしまってますが、お施主様からしたら家を新築する事と同じようにこれもまた、一生に一度の事、なんかよく分からないうちに終わってしまったなーとなってしまう事が多いのですが、なんか清らかな気持ちになった、という風なコメントをされているのを聞いて、良かったなと思いました、
そんなG様の為に今日の宮司さんが仕切ってくれた(何を言ってるかよく分からなかった、)一連の祭り事の内容の復習を記しておきたいと思います。

今日の地鎮祭は神式で執り行われて、流れは次の通りで、宮司さんがご自分で言って、ご自分でしていたのはこんな事でした、

修祓(しゅばつ)
祭に先立ち、参列者・お供え物を祓い清める儀式。
降神(こうしん)
祭壇に立てた神籬に、その土地の神・地域の氏神を迎える儀式。神職が「オオ~」と声を発して降臨を告げる。
献饌(けんせん)
神に祭壇のお供え物を食べていただく儀式。酒と水の蓋を取る。
祝詞奏上(のりとそうじょう)
その土地に建物を建てることを神に告げ、以後の工事の安全を祈る旨の祝詞を奏上する。
四方祓(しほうはらい)
土地の四隅をお祓いをし、清める。
地鎮(じちん)
刈初(かりそめ)、穿初(うがちぞめ)、鍬入(くわいれ)等が行われる。設計・施工・建主に振り分ける事が多い。
玉串奉奠(たまぐしほうてん)
神前に玉串を奉り拝礼する。玉串とは、榊に紙垂を付けたもの。
撤饌(てっせん)
酒と水の蓋を閉じお供え物を下げる。
昇神(しょうしん)
神籬に降りていた神をもとの御座所に送る儀式

ああ、こうゆう事だったのね、と分かって頂ければ幸いです、
G様、次は上棟祭です。一応、神式に則った祭事を行いますのでご参考までに。(笑)
関係ありませんが、最近夕方の雲がドラマチックですよね、