僕に起こった奇跡。~意思あれば現実はついてくる~

 JUGEMテーマ:日記・一般

久しぶりに曇り空の朝を迎えました。
今日は朝からひょんなコトから親交を深めさせて頂いているお友達のご実家にリフォームのご相談を伺いに参りました。
なんかややこしい事行ってるので実家に行ってもらえますか、と、大変フランクに相談のご依頼を頂いて向かいましたが、ご実家のお母様は裏千家の茶道の先生として大変忙しくされている方でありまして、仕事のご相談を受けて伺ったというよりは勉強に寄させて頂いたような、とてもありがたい時間を頂きました。
一期一会の心の大切さを痛感する時間となりました。
その後、伺った先のごくご近所という事もあり、昼食をゆっくり摂るのをやめて、一度行ってみたかった谷崎潤一郎記念館に足を運びました。
谷崎文学に対してのどうこうはさておいて、地元の記念館には一度は足を運んでおくものです。
ま、私に限っては文献よりも谷崎翁が晩年を過ごした書斎の再現と庭園のしつらえの方が興味を引きましたが、(笑)
大変勉強になりました。
その後一旦帰社した後はご近所の農家さんの所に向かいました。
すみれ直営で営業している飲食事業のお店の責任者を伴って、建築屋として、またイベントの企画屋として、飲食店の経営者として、そして地産地消の理念を体現する地域の住民として様々な分野で一緒に協力出来る道を探らせて頂きました。
新進気鋭、最先端を行く同年代の農家さんの底知れぬ可能性にあやかりたいと思います(笑)
O様、これから何かと絡んで行かせて頂きます、よろしくお願い致します!
あ、来年からゴーヤの栽培のご教授もよろしくお願い致します。(笑)
さて、お題目は自己啓発本やその手のセミナーなどでよく見かけるテーマですね。
有名なのは、ナポレオン・ヒルの『思考は現実かする』であったり、
心の師、スティーブン・R。コヴィー博士の『全てのものは二度作られる』であったりします。
私の場合、意志のない所に何の現実もやってこない、とすっかり自ら自分の中に刷り込んで来て今に至る訳ですが、ここに来て自分でも信じられない様な事が起こりました。
実は、若い時に(諸事情あって)身体を悪くした事があります。
ある日突然、身体が鉛のように重たくなって、全く動かなくなりました。
何かがおかしい、と思い、その足で病院に行くと即入院。
そのときのお医者さんには肝硬変の直前だと言われました。
そして、一度細胞がつぶれた肝臓は二度と元には戻らない、とも。
それから二十数年、その身体と付き合って来た訳ですが、一年と少し前からやっぱり健康が何より重要だと思い返し、様々な習慣を使って身体を強くする事に注力してみました。
車に乗る事を極力やめたり、毎朝の筋トレをやってみたり、毎週ランニング・ウオーキングをしてみたり、(最近諸事情あって再開しましたが)タバコをやめてみたり、、
すると、なんと言う事でしょう!
先日免許の更新のついでに行った献血の血液成分の検査結果が今日送られて来て、それを見ると、
何と全て基準値内!
今までの健康診断で見た事も無い様な素晴らしい結果が送られて来ました。
ちなみに、近年ののデーターも一緒に記載されてあり、21年度は基準値55に対して712の数値と共に再検査要の#マークがついていました。(苦笑)
一番酷いときはこの21年の数値どころではなくってもう一桁上がっていた事があるくらいでしたから、自分でもあきらめていた事が現実となって目の前に表れて来た事にいささか興奮しています。
習慣化がもたらすこの絶大な効果と成果に今更ながら驚きつつ、人生を根本から変えてくれたたった1冊の本に心から感謝したいと思います。
原理原則中心の生活って本当に奇跡が起こるのです、そう、コヴィー博士が書いていた通りの事が実際に私の身体に起こりました。
この体験をもとに、これからも意思の力を信じて、人生を切り開いて行こうと思いました。
元気があれば何でも出来る、と言ったスポーツ詩人もおられましたが、どっちにしても私たち建築屋なんて所詮身体が資本、元気一杯で走り続けたいと思います。
それにしても、健康ってサイコー!(笑)

私たちすみれ建築工房は


『建築業を通して地域社会に貢献する』
を理念にモノづくりの本質を守り、

『設計、施工の内製化、作り手の地位向上』
をミッションとして日々社業に励んでいます。
EM珪藻土山崎の無垢杉材を使った自然素材の新築住宅。
21日完工システムでこだわりの繁盛店を作る店舗デザイン施工。
を神戸の西の果てで誠心誠意の自社設計・施工で行っています。
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失った信頼を取り戻すには、

久しぶりに日の出前の出勤となりました。

5時からゴソゴソと準備を始め5時半には工務スタッフと2tトラックに乗り込んで名古屋に出発。
名古屋の繁華街、栄のクライアントのお店に8時ジャストからの工事着工を目指して夜明け前の高速道路を走りました。
一日中現場に張り付いて一職人ととして働くのは東日本大震災後の関東の現場で出張させていたスタッフと入れ替わりに現場担当として工事を進めて以来です。
震災後に現場に向かったのは福島原発の事故が収束しまいまま、一旦中断した現場を再開する事になり、スタッフを現場に戻すのが躊躇われる状況という事で、自分一人で工事を進めに行きました。
所謂非常事態ですね、
そして今回もやっぱり非常事態、我々すみれの小さなミスや見逃しが積み重なってクライアントに多大なご迷惑をおかけした失敗のリカバリーです。

万全を期して準備をしたつもりですが、絶対にこれ以上の失敗は許されないという状況を受け止めて、自ら作業服を来て施工に携わりました。
現場担当のかとチンには絶大な信頼を寄せていますが、完全に信用はしていない、といういつもの持論の実践と言った所でしょうか、
少しのハプニングもありましたが、なんとか予定の工事を終える事が出来て胸を撫で下ろしました。
営業中の確認までしっかりとさせて頂きましたので、もう大丈夫。
長い間ご不便とご迷惑をおかけしましたが、これから安心してご商売に専念頂けると思います。
M様、本当にすみませんでした、そして今後ともよろしくお願い致します。
原理原則を価値観として、生活の中心をそこに見いだそう、と心に誓ってからかれこれ十余年が経ちます。
まるで農業の営みのように、ご縁と言う種をもらい、信頼と言う苗を植え、肥料や水を遣るように時間を賭けて誠実に頂いたご縁を育てる事でカネも学もコネも無い私の様な人間でもなんとか世間様に受け入れて頂けるようになると思って今までがむしゃらに進んできました。
それが少しずつ成果となって表れ出したと思った矢先にこのようなありえない様な失敗を犯してしまうというのは、やはり自分の中に慢心が生まれて来たのなのだと思うのです。
それは、自分にとってもスタッフや会社にとっても本当に辛く厳しい事でもありますし、何よりクライアントにご迷惑をおかけしてしまうという信頼を根底から覆す、あってはならないコトを伴っている訳ですから今後の糧にするという様な軽いものでは決してありません。
しかし、この教訓は失敗を二度と繰り返さないという決意のきっかけにせねばならず、いまこそ、創業当初から何よりも重要視して来た「顧客の立場に立った目線」を全社一丸となって業務の中心に据えて、一丸となって社業に励みたいと思います。
原理原則中心の考え方の浸透とその実践の為のシクミ作りに集中したいと思います。

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積み重ねた信頼を一気に叩き潰したその後に思う事。(涙)

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今日もいい天気の神戸です。
立秋を過ぎて朝夕は少しだけ涼やかな風が吹き初め、寝起きも爽やか、
今朝も清々しい朝を迎えることができましたね。

燦々と降り注ぐ太陽にゴーヤもすくすくと育ち、今年始めての収穫をする事が出来ました。
本来ならばそんないい朝を迎えて、今日も一日張り切って行こー!といつもの高いモチベーションを持った私になるはずでしたが、残念ながら今朝はその真逆の結果をもたらす出来事があり、、
久しぶりにずいぶんと落ち込んでいます。。
朝から娘と家内がバトルを繰り広げているのに堪忍袋の緒を切らして、家内に反抗する娘に対して暴力的な態度で無理に謝らせて、無理矢理に(やるべきだと私が思っている)行動を強いました。
いわゆる恫喝です。
こんなことは、あってはならない事だと分かっていたのに、、(涙)
信頼残高という考え方があります。
それはお金のように見える価値がある訳ではないが、全ての人と人との間にはお互いの預貯金の口座みたいなものを持っていて、そこに信頼を蓄積出来るという考え方です。
うまく行かない人間関係というのは信頼が残高不足を起してコミニケーションが硬直し、お互いの一挙手一投足に対して細心の注意をしなければ疑心暗鬼の中で争いまで一触即発の状態に陥ったりします。
対して、普段からコツコツとコミニケーションを取って信頼を貯めておけば少々の失敗や間違いを犯した所で簡単に許容してもらえるし、許す事が出来る。ということですね。
いつもそんな事を考えて人との残高を計算している事はありませんが、私の場合、絶対の信頼を置いている相手がたくさんいる以上、自分もことあるごとに信頼を貯めて行こうと意識はしています。
しかし、未だにたまにやってしまいます。
コツコツ貯めて来た信頼を一気に全部引き出して完全な残高不足になってしまう今朝の様なことを、、
人間って本当になかなか成長しないものですね、(涙)
先日お亡くなりになった心の師、スティービン・R・コヴィー博士は言われました。
子供に言う事を聞かせるには、信頼関係を築き上げることだ。と、
いくら子供の事を思って一生懸命に怒鳴り散らして叱り、言う事を聞かせた所で、それは単なる応急処置にしかならず、親子の間に信頼関係が出来ていなければ根本的な子供が持っている問題はなんら解決しない。
子供の人生を思い、今すべき事を指し示してあげたければ、まずは日々の生活の中で信頼残高をコツコツと積み上げなければならない、それが原理原則に従って生きるという事である。
分かっていても出来ないと言うが最悪や、と、昨日もスタッフのヒメー君に偉そうに言った所ですのに自分が同じ、いやもっと酷い過ちを犯してしまいました。
もう一度、一からで直すつもりで多いに反省をしたいと思います。
今の後悔を忘れないようにコヴィー博士が提唱された「信頼残高を作る六つの大切な預け入れ」を備忘録として書いておきたいと思います。自戒と後悔を込めて、、
1.相手を理解する
理解しなければ理解される事は無い事を今一度。
2.小さな事を大切にする
コミニケーションって日々の小さなことの積み重ね。
3.約束を守る
約束を守る人だと言う信頼を得る事が約束の価値を高めるってこと。
4.期待を明確にする
暗黙の期待の様な曖昧なことに対する未達成が信頼をすり減らして行く。
5.誠実さを示す
正直は真実を語る事であり、誠実とは現実を言葉に合わすものである。
6.引き出しをしてしまったときは、誠意を持って謝る
間違いを犯す事は一つの問題であるが、それを認めないのはもっと大きな問題である。
そんなこんなで、今晩は早く帰って、娘に対し一切のいい訳をせずに、誠意を持って、謝りたいと思います。

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偉人の達した高峰は、一躍地上から達したのではない。ブラウニング

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今日も相変わらずの夏空が広がりました。

とはいえ、昨夜から心無しか風は涼しげで、今朝も日差しは強くても木陰に入ると心無しかひんやりとしている様な、、
夏バテ中のチャックもなんだか日増しに元気になって来ました。
今日は月に一回の異業種交流ランチ会、神戸パワーランチに参加して来ました。
お友達の弁護士、佐々木先生の(軽い)ご紹介で参加し始めたこの会、なんとまあ、昼飯を食べるのに90人を越す人々が集まって凄い盛り上がりを見せていました。
衣笠さん、fbより勝手に拝借させてもらいました、(笑)
いつも面白いご縁を頂けるという事でとっても感謝をしております。
その会の中で、メンバーが会社やお店をアピールするプレゼンコーナーがありまして、今回は私もその時間を割り当てて頂きました。
つい先日、リニューアルオープンを果たしたすみれ直営店のにわ・とりのすけ伊川谷本店
のアピールをどうぞ、というつもりで事務局長がお時間を下さった様なのですが、お店がこの会場からも遠い事もあり、アクセスもイマイチということで今回はすみれのクライアントのお店のアピールをさせて頂きました。
春日野道駅前の天婦羅 割烹 藍
の、共にFacebookで頑張って情報発信をされている熱心なお店という事で、短い時間を精一杯使って特徴を訴えて来ましたよ、
きっと、遠からず何かしらの成果があると思います、皆さんよろしくお願い致します。(笑)
ランチ会がお開きになるやさっさと電車に飛び乗って帰社、事務所に毎週のように打ち合わせに来てくださっているにも拘らず毎回留守続きだったクライアントにせめてもの挨拶(だけ)させて頂きました。(苦笑)
それもつかの間、夕方からはいよいよ開店が近づいて来た(奈良でNo1の呼び声も高い)待望の人気ラーメン店の内部完工、お引渡しの立ち会いにプラン担当のイケチャン、工務担当のヒメー君と一緒に向かいました。
外回りの工事や是正箇所も残工事として残りましたがなんとかお渡しして、これからオープン準備にかかって頂く事が出来ました。
本当にオープンが楽しみです。
夜は事務所の私のオフィスでのお習字教室に参加、お題目はその先生から頂いたお手本に書いてあった言葉です。
このところ毎日あちこちを走り回り、最近まともに事務所にいるのは夜中ぐらいになってしまっている生活の中で、お習字の(宿題の)練習をする事もなかなか侭ならず、遅々として上達もしないのですが、それでも刻苦して、一歩ずつ登って行かなければ高みに達する事は出来ないと、心の中でくすぶっている炎ににもう一度火をつけようと考えを改めました。
奇しくも、このブログの更新が今日で2400回の更新ということで、(今もですが、苦笑、)毎日更新の苦しみを乗り越えて来た結果に今があると、変な自信と言うか意欲も湧いて来たりもしました。
くだらないいい訳はそろそろやめにして、(いろんな意味で)高峰を目指して行きたいと決意を新たにする夜になりました。
それにしても、道に学ぶってホント最高です、
ご教授頂けるご縁に心から感謝します。

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店舗工事屋の永年の悩みを解消するCleedという魔法の塗料。

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立秋。
そして一粒万倍日。(笑)
今朝も夏らしい青空が広がりましたが暦の上ではもう秋になります。
日差しはまだまだ強く、すっかり夏のそれですが、それでも後一週間でお盆となり、瀬戸内海ではクラゲが大量に発生しはじめて海に入って泳げなくなります。
お盆を過ぎて海に入ると足を引っ張られると、子供の頃には言われ続けてこの時期になると残り少なくなった夏休みを惜しみつつ、終わり行く夏を寂しく思ったものでした。
夏の暑さが大の苦手の我が家のチャック、(暦だけでも)秋が近づいて来たという事で少しは元気を出してくれたらいいのですが、、
元気なのは朝の散歩の時だけで、後は一日中、デレーとへばった格好で日中ゴロゴロしています。
(元気を出してもらおうとゴルフボールで遊んでやったせいか)今日は心無しかはしゃいでいましたが、、(笑)
今日は昨日に引き続き、今日も午前中から現場周りをして来ました。
例によって重箱の底をつつく様な細かな事をネチネチと、、(笑)
暑い中大変な思いで現場で頑張ってくれているのにろくに労う事も無くネチネチ、、
フードに頭を突っ込みながら現場担当のヒメー君も喜んでくれてましたよ。
今日、現場を見に行ったメインはこちら、
木のカウンターがまるでガラスのように水を弾いています。
そう、お題目にあるように今回初めて採用したガラスコーティング材で仕上げた木製カウンターの出来上がり具合の確認です。
店舗工事でよく使う無垢一枚板のカウンター天板、質感も雰囲気もとてもいいのですが、欠点はメンテナンスでした。
一般的に使われているウレタン塗料は水ぼけと言われる水分による塗料の白濁やワインや醤油などに汚染されやすく美しいままで維持するのがとても難しく、白木のまま使う事をためらうこともしばしばでありました。
その悩みを解消してくれる画期的な塗料ということでJACKという全国の同業者の集まりに参加されているヴィックライン社さんという(マニアックな)付加価値商材の開発と販売をされているお会社に紹介して頂いたものを今回初めて採用してみたという訳です。
青木社長、バッチリでした!
これから店舗工事の提案の幅がいろいろと広がりそうな気がします。
ご縁に心から感謝します。
深謝、

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ありがとうの言葉に応えたい。

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毎日いい天気が続きます。
今日も夏らしい青空が広がり、一週間の立ち上がりにふさわしい朝になりました。
すっかり毎日の習慣と言うよりもリズムとなった、櫻川千晶さんの日選びを見ると、
本日は、神事の吉日です。是非、お近くの寺社仏閣に日ごろの無事の感謝を伝えに行きましょう。
善いことをするとめぐりめぐって自分のところに良いことで帰ってくる循環の日。』

とのこと。
早速近所の総社にお参りに行きました。(笑)

そして、善い事をする事を頭の片隅におきながら一日を過ごしましたよ。

とはいえ、普段の生活の中で善い事ってなかなか見当たらないもので、いろいろと頭を悩ました挙げ句に思いついたのは、お客様のお手伝いです。
ソリューションの時代と言われ、コトからモノへの転換をするべきというマーケティング論が語られだしてもうかなりの時が経ちます。
コンサルティング営業と言う風に言われる事もありますが、その本質に根ざすべきであると言う考え方は、今では一般的な考え方として浸透したかに思われますが、実際に顧客の立場に立ってみた時に完璧に実践されていると感じることはまだ少なく、理屈では分かっていても浸透している所まではもう一段のステップがあるように思います。(自社を省みても、ですが、)
私たち建築業界、住宅の事業に置き換えてみると、新しく家を建てる、と言うコトの提供ではなく、その新居でどの様な暮らしを目指されるのか、もしくはして頂けるのか、どのようにして家族みんなが安心して安全に住み続けて頂けるのか、と言う所に焦点を当てて建築工事をしなければならないということです。
商業建築の場合ですと、スタイリッシュないい感じのおっされーなお店を作る事に価値はなくお店をオープンさせた後にどうやって繁盛して頂けるのか、永続的なご商売をして頂けるのか?を提案出来るかに価値はあると言う事になります。
その(見る事の出来ない)部分を如何に担保するかが問題になるのですが、その答えは出来る限り、考えうる限りの情報や知識を絞り出して提案をする事と、クライアントの本質的なニーズを如何に掘り起こすかにあると思っています。
もう一つは、(出来る範囲で)ご商売がうまく行くようなお手伝いを誠実に履行する事。
そんなコトを愚直に継続する事によって、(そのうち)企業としての価値観や存在意義を認めて頂けるようになるのではないか、と思うのです。
そんな訳で、思いついたのはひょんな拍子で時間を頂く事になったビジネスランチ会でのアピールタイムをクライアントのお店のために使おうと言う事です。
少しでもご商売の役に立てればというのと、冒頭の日選びのいわれ通り、廻り回って(何倍にもなって、笑)帰ってくればいいなーと思います。
明後日の神戸パワーランチ会、楽しみです。
長くなりましたが、お題目は現場周りをしていて見つけたクライアントのお子さんからのメッセージです。
夕方、新築の建て替え工事ということで、既築の住宅を解体している真っ最中の現場に行きました。
近隣の方に迷惑をかけないように、と細心の注意を払って作業を進めておりますが、解体工事もそろそろ終盤と言う事で現場の様子を見にいっておこうかということです。
くれぐれも丁寧に、と口を酸っぱく職人さんに伝えていた甲斐あってか、近隣の方にも不評を買う事無く、クライアントにも近所の人に褒めてもらったと、とても喜んで頂いてわざわざお礼のお電話を頂いたよ、と労をねぎう意味も込めて現場に向かったのです。
屋根も2階の床も外壁もほぼ撤去され最後に残った建物奥の壁をふとみると、仮住まいに引っ越しのときに子供達が書いていった落書きが目に入りました。
兄弟仲良く絵文字?のサインと一緒に書かれていたのは、長い間住んできたお家に対する感謝の言葉。
実はこの家に引っ越して来られた時も私たちすみれがリフォーム工事に携わらせて頂きまして、それから長いおつきあいをさせて頂いております。
その時、クライアントと一緒になって新しく移る住まいで楽しく、便利に快適に住めるようにと一生懸命に工事をさせて頂いた記憶が今も鮮明に脳裏に焼き付いています。
今回、諸事情あってまたそのお住まいを新しくさせて頂く事になった訳ですが、その昔精魂込めて工事をさせて頂いた家にこのような感謝の言葉を書いて下さっていたのを目の当たりにして、改めて建築の仕事をして来て良かった、と言う想いと何年にも渡り、何度も繰り返し私たちすみれとお付き合いくださるクライアントがいてくださる事への感謝の気持ちがこみ上げて来ました。
「いままでありがとう」
リフォームを手がけた家に対する子供達のその気持ちを我々の仕事に対する気持ちと受け止め、より一層、喜んで頂ける家作りをすると、固く心に誓いました。
G様、ご家族の皆様、本当にありがとうございます、そして引き続き宜しくお願い致します!

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緊急と重要のマトリックスにおけるパラダイム転換。

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今年第1号のゴーヤが実を付けました。

 

毎日せっせと水をやった成果がこうしてカタチになるってなんて素晴らしいんだろう、なーんて苦そうなゴーヤを見ながら思いつつ、日々積み重ねる事の重要さを再確認です。
天気も最高によかった今日は日曜日ということで午前中は刃を研ぐ習慣の日でした。
早起きをしていつものランニングに出掛けようとしたら、なんと膝が痛くて曲がりません。
冬の間故障していたのですが、すっかり良くなってたと思ったのに、、
急に悪化した原因もよくわからないのですが、どうやら一度ゴットハンド露口先生に見てもらわなければならないようです。

そんな訳で今日は軽めのウオーキングとゴルフ練習場で腰から上だけを重点的に動かしておきました。(笑)
昼になると曲がらなかった膝もだいぶん温まって動くようになったのでもう少し運動をと言う事で、自転車で明石の免許更新センターへ、
いい汗をかいたのは良かったですが、

ランニングの格好のまま、免許の写真を新しくしてしまいました。あたまもボサボサ、(笑)
免許の書き換えが済んだ後は隣接の献血センターでお約束の献血をしてから帰りました。
来週で誕生日から1ヶ月が過ぎると言う事で、免許所の書き換えの期限はもうギリギリ、(実は毎回なのですが、)今回も2ヶ月間の猶予があったにも拘らず、ラスト1週間を切って、駆け込むように更新手続きを済ましました。
我ながら相変わらずの思考と行動だよなー、なんて反省しつつ、例のマトリックスについて考えてみました。
_______________________________
     
第一領域        重要度高い      第二領域
              ↑
緊急度高い←                →緊急度低い
              ↓
第三領域        重要度低い      第四領域
________________________________
緊急性と重要性のマトリックスでいうと、2ヶ月間の間に免許の更新に行くなんて事は重要度も緊急度も低い事務手続きの一つです。
それが、まだ大丈夫、と先送りを繰り返す事によって免許証の失効のリスクが高まって行き、重要度は低いながらも緊急性は高くなって行き、挙げ句の果てには今すぐ行かなければヤバい!と言うくらいに第一領域の先端に移ってしまいます。
自分自身にも、すみれのスタッフにも常日頃口を酸っぱくして言ってるのは緊急性の低い重要な事である第2領域の事柄に焦点を当てて日々を積み重ねていこうよ、ということですから、非常に言行不一致な日になってしまいました。
そんな反省をしながら帰って来てした事はずっと前からしなければ、と思いつつ出来ていなかった愛犬チャックのシャンプー。
重要度も緊急度も低い事ではありますが、その価値観に縛られた優先順位ばかりに捉われると、いつまでたってもチャックは臭いままになってしまいます。
人生においての目標達成や自分自身の内面の成長など、第2領域に集中する事で成果を上げることが出来るようになると思いますが、人としての在り方を考えた時に、緊急度も重要度も低いことも切り捨てず向き合う事が大事なのではないのか、とハタと気付いた次第です。
私は長い間ワーカホリックのように仕事に没頭して、重要度にも緊急度にも気付かないまま家庭を蔑ろにして来ました。
今は少しだけましになリましたが(思っている)これまでは家族にも悲しい想いもさせたり迷惑もかけて来たと自認しています。
そして、結局のところその反省が今なお全くもって生きていないということに気付いたのです。
人の在り方として、重要な事、それが価値観の中に落ちて来たならばもう少しこのマトリックスにおく事由も変わってくるように思います。
緊急性の無い重要でないと思っている事、それが本当に合っているか?
そんな事にももう少し気を配って日々を過ごしてみようと思います。

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にわ・とりのすけ伊川谷本店リニューアルオープン!(笑)

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今朝も強い調子で朝日が昇って来ました。

 

台風の影響なのか、いい風が吹き木陰を散歩すると涼しいように思いましたが、太陽の下にでるとやっぱり殺人的な暑さでしたね、、
ま、真夏ですから。(笑)
ここ最近、クレーム担当としてご迷惑をかけたお客様に対する対応で走り回っておりました。
すみれの代表として全ての責任を引き受けると言う立場はなにか問題がある時に一番最前線に出てお客様と向き合う事だという想いからクレームの窓口を自らするようにしています。
長い間、クレームらしいクレームなど無かったのに、ここに来て立て続けに2件の大きなミスが露呈して、お客様に大変なご迷惑をおかけしてしまいました。
出来るだけ迅速に、出来るだけお客様の望んでおられる状態、あるべき姿にしてお渡しする。
私の仕事の中でこれ以上緊急性の高い重要な仕事は無く、この数日間はその事をずっと頭の中で考えておりました。
それもなんとか昨日で目処が立ち、お客様にも納得してもらえるような手配がつきました。
そんな訳で今日からは心機一転、(失礼ながら)今回の失敗を糧にさせて頂いてより一層顧客に満足して頂ける、リスクをキッチリと無くした施工で一人ずつの信頼を積み重ねて行けるようにスタッフの全員と一丸となって進んで行きたいと思います。
午前中は最近なぜかとても工事のご依頼が多い西宮にスタッフアキちゃんと一緒に中古物件を購入してリフォームを行われるお客様宅に工事の契約を頂きに上がりました。
少し前にwebからの問い合わせでお声がけ頂いたT様は、大手リフォーム会社と私たちすみれを比較検討して我々を選んでくださいました。
「小さい工務店さんはどうなるか分かりませんよ、私たちは絶対に倒産したりはしませんけどね、」
という財閥系のリフォーム会社だけが使える殺し文句なども駆使されたとの事ですが、(たしかに、笑)結果的には現場でモノを作ると言う本質にしっかり向き合っている私たちの価値を認めて頂きました。
期待を裏切るどころか、その上の満足を目指してリフォーム工事をしたいと思いますので関係者の皆さん、よろしくお願いします。
その後は昼からコンクリート打設を行う新築現場に鉄筋と配管の確認へ、アキちゃんにも真夏の基礎工事の大変さを体感してもらいました。(笑)
夕方はすみれ直営の飲食店、とりのすけ大津和店にてリニューアル工事の完工確認に行ってみたら、なんと既にフランチャイズ本部の社長と、サポートセンターの社長が早くも遊びに来てくれてました。
そして、片山夫妻が帰られたあと入れ違いに大阪、あびこのお店のオーナーも来てくださいまして、結局今夜も長い時間飲んじゃいました。(笑)
皆様、早速お越し頂きましてありがとうございます。
今までと少しコンセプトを変えてリーズナブルで、楽しくて、美味しい焼き鳥のお店の強みを残しつつ、新しいモデルを作って行きたいと思いますので、これからも温かく見守っていてください、よろしくお願い致します。
あ、この度、とりのすけ大津和店はリニューアル工事に伴い、
「にわ・とりのすけ 伊川谷本店」
http://www.facebook.com/pages/にわとりのすけ伊川谷本店/346077795466320
と、変わり、今までメインのお客様だった学生さんだけではなく、ビジネスマンやファミリーにも、もっと親しんで頂けるお店になりました。
ワインやシャンパンなど、大人向けの飲み物のラインナップも充実させました。
ご近所の皆様、よろしくお願い致しまーす。(笑)

主体性を発揮する事が全ての始まり。

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昨日に続いて今夜も奇麗な月が昇って来ました。
陽が陰って月が昇る。
(そもそも太陽に照らされて光っている訳ですし、)太陽とは比べ物にならないくらい弱々しい輝きではありますが、太陽が陰った後では十分主役となれる光を放ちます。
世の中はすべからく相対性の中で生かされているのだなー、なんて思いました。(笑)
今日の午前中は事務所にて溜まっていた仕事を集中してこなし、昼からは社員面談の続き、夕方は前の冬に御引き渡しをしたお客様宅へアフターケア、その後マンションの改装工事の完工確認と御引き渡し、夜に帰って来てからはまたもやスタッフとの面談、深夜は飲食事業部が運営するお店の改装後の細かなチューニングとクルクルととよく走り回りました。
ずいぶんと前から楽しみにしていたお店のリニューアルは全面改装ではなくマイナーチェンジということで中途半端感を無くす為に最後の仕上げで細かな所に目配せしてもらえるように店長にお願いして来ましたよ、
園田店長、あとはよろしくお願いします。(笑)
さて、今日もお題目は引き続き行っている社内の一大イベント、個人面談の内容からの備忘録です。
マインドマップを使ってコーチング的な面談を通してスタッフの心の中の様を見えるように展げて行き、その中から重点的に取り組むポイントを探って行きます。
そして話の中心は『第2領域』へのアプローチにどうやって時間を割くか?ということです。
※第2領域とはコヴィー博士が提唱した時間のマトリックスで横軸が重要度、縦軸が緊急度とした図の中で重要度が高く、緊急度は低い部分の事を言います。
面談の時間と言うのは社内の問題や私たちに対する不満や要望を聞く機会であると共に彼らが一層の成長をする為に問題となっている本質的な事や障害を如何に取り除き、解消するかを考える場でもあります。
そして目の前の問題ではなく心の中に抱える本質的な問題の解決には長い時間をかけて少しずつ、そして確実に前に進めるように行動を習慣に落とし込む事を奨めています。
それがしやすいようにそもそも日々のルーティーンワークの中に習慣と見える化を厳しく取り入れてすみれのスタッフ全員が毎日決まった事を刻んでもらっています。
もうすぐ(9月3日)で毎日更新を始めて6年目に突入するこのブログもその一環ですね。(笑)
ちなみに、今日の面談を受けていたひめー君も(出社した日は)毎日の現場ブログ更新を行っています。こちら、
(私のオーダー以上にかなり)頑張ってます。(笑)
今日の面談では終盤に、何の為に習慣化を身につける取り組み(※7S活動=整理、整頓、清潔清掃、しつけ、習慣、浸透)をしているのかと言う本質的な部分を改めて問うてみました。
いろんな意見が出ましたが、私の狙いはただ一つ、『主体性を発揮』してもらえる様になること。
そう、先日御亡くなりになったスティービン・コヴィー博士が提唱した7つの習慣の中の一番目の習慣です。
この書籍の表紙に個人、家庭、会社、人生にすべてー成功には原則があった!と言うサブタイトルにありましたが、まずはその原則を実践する、習慣としての取り組みを始める主体性が無ければ一切の成長も成果も期待する事は出来ません。
そして、社内における評価の善し悪しって結局主体性を発揮している度合いなんだということを繰り返し伝えました。
この面談も始めてからもう5年になりますが、何年もかかってやっとここまで来たのか、という気持ちと主体性に溢れた社員がいっぱいになって『いい会社』を一緒に作って行ける入口にさしかかって来たことを少し感じる事が出来ました。
ヒメーくん、気合いいれて、たのんまっせ。(笑)

私たちすみれ建築工房は


『建築業を通して地域社会に貢献する』
を理念にモノづくりの本質を守り、

『設計、施工の内製化、作り手の地位向上』
をミッションとして日々社業に励んでいます。

朋あり、遠方より来たりて思うべきこと。

 今日の神戸もやっぱり快晴。

これでもか、と言うくらい朝から強い日差しが照りつけました。
今日は、滋賀、京都、大阪からの同業の方との定期的な情報交換を兼ねての集まり。
というか、ゴルフでした。(笑)
殺人的な暑さの中、真っ昼間に何をしているんや、
と言う声も聞こえて来そうですが、暑さに負けず、終止楽しい時間を共有することができました。
ま、同業と言っても、私たちすみれとはずいぶん事業規模の違いまして、それぞれの府県で売り上げNO1を誇るような、中小企業を脱皮して大企業になろうとされている方々であり、明確に事業拡大の方向性とビジョンを打ち出している業界でも注目され続けている経営者、経営幹部の方々です。
自分と全く方向性も規模もビジョンも違う方々にまみれて見ると言うのは、とてもいいもので、良いか悪いか、是か非かと言う事ではないいろんな考え方がある事を知る機会であり仕事云々を離れてとても有意義な時間です。
夕方は須磨ビーチに、そのメンバーの中の御会社が運営をされている海の家に涼みに行ってみたりして、
久しぶりのオフ気分を味わったりもできました。
何年か前に私たちも須磨ビーチに飲食店の出店をしていたのを思い出して、その当時楽しかった事や、辛かった事などを思い出して少し感傷に耽ったりもしたりして、、
久しぶりに夕暮れのビーチを楽しみました。
さて、お題目は論語の最初に出てくる有名な言葉ですね、
朋(とも)あり遠方より来(きた)る、亦楽しからずや。


とても有名なフレーズでまさに今日のようなシュチエーションを指しているようです。
そんなことを皆さんと長い時間をご一緒させて頂いてふと思いました。
そして、この言葉の前にはそういえばもう一つの事がセットで書いていたな、と思い出しました。
初めから続けて書くと、
子(し)曰く、学んで時に之(これ)を習う。
亦(また)説(よろこ)ばしからずや。
朋(とも)あり遠方より来(きた)る、亦楽しからずや。
人知らず、而(しかう)して慍(いか)らず、亦君子ならずや。
となります。
何度も繰り返し復習して学ぶ事、
友人とのご縁の大切さ、
そして他人が自分の事を理解してくれなくても悠然と出来る事。
この論語の始めにある言葉の重要さが少しだけ理解出来た気になった一日となりました。
酷暑の中、一日中ご一緒頂きました皆様、本日はありがとうございました。
そして、今後ともよろしく御願い致します。(笑)