うるましにて。

11月13日 晴

突然ですが、沖縄にいます。

めんそーれ
めんそーれ

神戸では急に寒くなり、山間部では雪がちらつくと言う噂もチラホラ、沖縄は夜でも気温は22度、あったかい。

いよいよ年末が近づいて来たことを実感して来ました。

今日は朝からギュウギュウに予定が入っており、なんとなーく嫌な予感、というか飛行機の時間にギリギリになるんじゃないかとドキドキしておりましたが、案の定、事務所を出発したのはフライトの1時間前。

高速道路が混んでたらアウトやな、と思いつつ、高速道路に入ってみると、嫌な予感が的中!

どうやら交通規制があった様ですぐに渋滞で止まってしまいました。

ま、国内線なので何とか間に合いましたが、久しぶりに本気のドキドキを味わいました。(笑)

またまた、ちょっとした成功体験です。

そらしどエアー
そらしどエアー

今回の沖縄出張はモチロン、仕事。

全国に展開を続ける『とりのすけ』グループの指定工事店として初の沖縄出店に向けて現地の調査です。

この地は以前から計画があり、前回の調査は2010年なので、かれこれ4年前でした。

その時のブログはこんな感じ、

https://shokuninshinkaron.com/?p=1161

すっかり忘れていましたが、前回は台風接近で飛行機が飛ばずに帰神が一日遅れたようです。(苦笑)

今回は、大丈夫だと思いますが、、

今回、前回の訪沖の際に、工事のお手伝いを打診していた同業の社長に4年ぶりに連絡をしてみたら、「憶えてますよー」と快く打ち合わせの時間を空けてくれましたし、「そう言えば、」と沖縄出身の加藤さんに連絡をすると、「友どちに連絡してあげるよー」と、快く引き受けてくださるし、突然に決まった国内と言えども海外での年内工事も何とかなりそうな目処がついた気がしています。

今月末着工の秋田での工事に続いて、今回もご縁を繋いで、神戸からはるか離れた土地で工事のお手伝いをしてくれる協力者が居てくださる事にとても感謝しています。

沖縄の皆さん、年の瀬も近づき、忙しい時期に差しかかりますが宜しくお願いします!

食べ過ぎ注意!のスクガラス
食べ過ぎ注意!のスクガラス

IHクッキングヒーターについての質問

11月12日  曇り

曇り空
曇り空

朝1番で雨漏りを修繕したお客様宅に完工の確認と集金に伺うと、朝夕はめっきり寒くなってきたからか、リビングに電気カーペットが敷いてありました。

「あ、電気カーペット出されたんですね、」

と言うと、

「あかんって書いてはったわねぇ」

と私たちがお配りしている電磁波対策の資料を読んでいただいていたようでした。

「そういえば電気カーペットの上でパチパチと静電気がするから気持ち悪いのよね」

と、それなりの意識をしてくれていた様子です。

一応、(電磁波測定士としての立場上、)見過ごす訳にも行かないので、余分な電気を集めてアース線を通して地中に逃す専用のカーペットカバーがありますのでご案内しますね、と言い残して帰ってきました。

少し位電磁波を被爆したからといってすぐに健康状態がどうこうなるものではありませんが、生活習慣の中でそれが組み込まれ長時間被曝が続くようになるのは避けていただきたいと思いますし、息子さんやお孫さんが帰省された際に電気カーペットの上ででゴロゴロするとの事だったので、ご検討いただければ幸いです。

少し前に、インターネットのニュースで「IH調理器が体に悪い」と言うものが流れており、SNS上で拡散されちょっとした話題になってました。

私のFacebookの投稿に同級生のよっちゃんが「これって、ホントなの」という質問を投げかけておられましたので電磁波測定士としてこの場で少し整理しておきたいと思います。(笑)

その記事はこれ、

*****ここから転載*****

IH調理器はメチャヤバイ

●欧米では普及率ほぼゼロ

「やっぱりあぶないIH調理器」
こういうとキョトンとする方がほとんどでしょう。
今や、ある地方では新築住宅の7割にIH調理器が導入されていると聞いて、慄然としました。
IH調理器は、これまで人類が遭遇した調理器具のなかで、もっとも危険極まりないものです。猛烈な強さの電磁波を発生するからです。「電磁波は人体に有害である」。2007年WHO(世界保健機構)もついに公式に認めました。日本でのIH調理器普及は、固際的には狂気の沙汰なのです。アメリカでのIH調理器普及率は、わずか0.4%。それもレジャーボートなどの湯沸かし用。台所用のIH調理器の販売台数はゼロです。
アメリカ人にとって「電磁波は人体に有害」は常識。だから、普通のアメリカ人なら危ないIH調理器を買うはずがないのです。ヨーロッパでも、同じです。

●発ガン、催奇形、流産、自殺…
電磁波問題の世界的権威ロバート・ベッカー博士 (ニューヨーク州立大学) は電気器具から出る電磁波の「安全基準」は1ミリガウスとしています。1ミリガウスに比べて、4ミリガウス以上の場所で暮らしている子どもは、白血病4.73倍、脳しゅよう10.6倍です (国立環境研究所)。
ところがIH調理器は30離れた場所でも70ミリガウス前後被ばくします。電磁波は近づくと急激に強度が強くなります。料理のときは近づくのがふつうです。すると被ばくする有害電磁波は1000ミリガウスにもたっするでしょう。

もっとも電磁波の悪影響を受けるのは「成長中の細胞です」(ベッカー博士)。それは細胞分裂のときDNAが分裂し2本に再構築されるとき、電磁波の振動でDNAが破壊されるからです。だから受精卵、胎児、子ども……などが強く電磁波の影響を受けてしまいます。DNA損傷は発ガン、催奇形性、遺伝病などの原因になります。さらに、電磁波は、うつ病、自殺、不眠など精神障害の
引き金です。めまい、頭痛、耳鳴り、胸苦しさ、倦怠感などなど。電磁波
過敏症と呼ばれる症状です。妊娠した女性がIH調理器を使用していると流産が5.7倍、増えます(初期流産)。電磁波被害は電磁波の 「強度」×「時間」で現れます。近づくほど長く使うほど危険です。

●ガン細胞二四倍増殖…‥!?
アメリカのフィリップス博士の報告によれば、強い電磁波を二四時間浴びただけで「体内のガン細胞の増殖スピードが最大24倍に激増し、それは被ばくを止めたあとでも細胞の数百世代先まで続いた」という。
誰でも毎日、体内で数千個のガン細胞が生まれています。それらが、IHなどから放射される強い電磁波を浴びると「体内のガン細胞が悪性化し猛烈に増殖を始める」 のです。

さらに―
▼IH火災続発(センサー役立たず)
▼欠陥調理器(チャーハンもできないー・『暮しの手帖』)
▼不便極まりなし (中華鍋、丸鍋、土鍋など使えず)
▼超高価(総額100万円超のことも)
と、欠点だらけです。

★ガスがいちばん!
料理は〝火の芸術″です。IH調理器を使っているレストランが皆無なのが、その証拠です。
オール電化にしてしまった人は欧米仕様のハロゲン型やニクロム型電気コンロなどに換えることをおすすめします。

●ガン細胞二四倍増殖…‥!?の報告によれば、強い電磁波を二四時間浴びただけで「体内のガン細胞の増殖スピードが最大24倍に激増し、それは被ばくを止めたあとでも細胞の数百世代先まで続いた」という。
誰でも毎日、体内で数千個のガン細胞が生まれています。それらが、IHなどから放射される強い電磁波を浴びると「体内のガン細胞が悪性化し猛烈に増殖を始める」 のです。

******転載ここまで*****

ヨーロッパではほとんど普及していないことの真偽はわかりませんが、この記事は本当の事と誇張された表現の両方が混在しています。

電磁波とは読んで字のごとく、電場と磁場の2つが組み合わさった言葉です。

現在、日本で普及しているIHクッキングヒーターの現状を簡単にかつ乱暴にまとめてしまうと、

電場=ほぼ影響なし。

地場=リスクがあるので対象が必要。

となっております。

IHクッキングヒーター電磁波測定状況1
IHクッキングヒーター電磁波測定状況1
11月12日曇り

簡単に説明をすると、現在のIHクッキングヒーターは省エネの技術革新が進みACモーターからDCモーターに変わっています。※2007年以降の商品です。(WHOの発表が2007年という事を考えると、その後に日本のIHクッキングヒーターの技術水準は大きく変わった事はそれにに反映されておりません。)

直流の電源装置には電場は発生しないことと、200ボルトの商品がほとんどになっておりますので、アース端子がとられているというのがその根拠です。

実際に計測してみても数値は基準内に収まっています。

磁場に関しては、この記事の通り、高い数値を示します。すぐに人体に影響があるほどでは無いにしても、あまりよろしいくはないのが実際です。

しかし、調理中の器具から60センチほど離れれば、ほとんど磁場の影響はないので、使い方を少し気をつけるだけで大きな問題ではないと考えています。

 IHクッキングヒーター電磁波測定状況2
IHクッキングヒーター電磁波測定状況2

以上の理由から私の見解は、悪影響があるかないかわからないものには、気を配って使用する。
これで大丈夫だと思います。

よっちゃん、いかがでしょうか、こんなもんでご納得いただけましたでしょうか?

それでも、やっぱり気になるという方は私までご連絡いただければ計測に伺って見えない不安を見えるようにはっきりとさせますので、お気軽にどうぞ。(笑)

 

目標達成能力は小さな成功体験の積み重ね。

11月11日秋晴れ快晴

娘からの情報によると、今日はポッキーの日らしいです。

平賀源内が考えた『土用の丑にはうなぎを食べる』のマーケティング戦術は現代でも有効なんですね。(笑)

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今日は、ご縁のあるボランティア団体主催のチャリティーゴルフに参加してきました。

六甲国際という神戸ではまーまー名の通ったのゴルフ場で、来年はジャパンオープンが開催されることが決定しているところ。

名門・だけあってとても難しいコースコンディションでしたが、最高の天気といいメンバーさんに恵まれて、ベストスコアを更新、なかなか超えれなかった壁をやっと超えて、今年中に、と目指していた目標達成をすることができました。

これまでたくさんの方にアドバイスを頂いたおかげと感謝しております。

皆様本当にありがとうございました。

特にゴルフクラブからフォームの修正まで何かとお世話になっているゴルフショップシードのマスター、後藤さんには深く感謝いたします。

六甲国際ゴルフ倶楽部  東コース
六甲国際ゴルフ倶楽部東コース

先月のフルマラソンの完走もそうですが、掲げていた目標を達成することはとても気持ちが良いもので、目標が高かろうが低かろうがそれを達成した時の『感情』を成功体験として大事に持っておくことが非常に重要だと思っています。

目標達成するには、技術的なことやメンタル面など様々なロジックがありますが、達成した時の感情は理論ではなく「オレはできる、オレはできた!」という感覚です。

目標の高さ大きさにかかわらずその成功体験としての感覚を覚えていることが次のチャレンジへのモチベーションにつながるのではないかと、

金の卵と、金の卵を産むがちょうに例えられる、目標達成と目標達成能力。

目標達成は、目標達成能力が生み出す、という分かりやすい理論ですが、その目標達成能力の根底にあるのは、「俺はできる」という成功体験から来る理論ではないモチベーションのような気がしています。

人間が生まれながら持つ欲求の中には「成長欲求」があると言われております。

その欲求を満たすことが人生において大きな意味を占めるとするならば、小さくても、くだらなくても目標を立ててその目標を達成するための努力を積み重ねると言うのは非常に大事なことだと思います。

そして小さな成功体験を積み重ね、その『感覚』をもとに次のチャレンジへの意欲を湧き立たせる。

その積み重ねこそが、困難を極める『人生のタスク』へ立ち向かう原動力となるのだと思います。

ま、ゴルフでやっと人並みのスコアでラウンドした事なんか対した事ではありませんが、『出来た!』という感覚だけは大事にしまっておこうと思います。

とにかく、日々チャレンジと努力ってこと。(笑)

リノベーション住宅流通の促進における関連業者の現状調査ヒアリング、うけました。

11月10日快晴

昨日のしぐれ模様から一転、すばらしい青空が広がりました。

いつものように、愛犬チャックと散歩に出て、低い所に出てきた太陽がキラキラと河川敷の草を照らすのを見てなんだか心が軽くなりました。

デッキ水洗い〜
デッキ水洗い〜

今日は午前中に珍しいお客様が事務所に来社されました。

神戸山手大学の学生さんでなんでも卒業論文に、中古住宅の流通市場に関する研究で、リノベーション住宅流通の促進における関連業者の現状調査と言うテーマでヒアリングをしたいとのこと。

なんてすばらしい研究なんでしょう(笑)

「実際の事業者さんに実情をヒアリングしたいんです。」とのことで来社されました。

政府が推し進める耐震化やバリアフリー、温熱環境の改善等のリフォームについてや、住宅履歴を残すことへの取り組み、インスペクションへの取り組みなど、熱心に質問をされました。

それにしても、チョイスしているのが、業界においても最先端の取り組みであり、これからのリフォーム業界に重要なキーワードばかり。

マニアックな部分を熱心に研究されている姿には頼もしささえ感じられました。

ヒアリングも終盤に差しかかった頃、

「既存の顧客に対しての特徴的なサービスを何かされておられますか?」

という質問があり、

「すべての顧客に対して半年に1度訪問して無料メンテナンスのサービスを行っています。」

と言う私の回答に、へ〜っと驚かれ、

「その中で築年数が経過した住宅についてはこちらから積極的に無料でインスペクション(住宅診断)サービスを行っています。」

と続けたのにさらに驚かれ、、

「その他は、最近はスタッフと一緒に農園で無農薬野菜を作って、お客様にも収穫祭に無料で来ていただいてますよ。」

と続けて話すと、

「そんな会社あるんですね」とびっくりされてありました。

ま、珍しいんですけどね(笑)

ついでに、NPO法人ひょうご安心リフォーム推進委員会の理事の立場からもこれからのリフォーム瑕疵保険やインスペクター制度の普及、健全な事業を行われている会社の認定制度を通してリフォーム業界に安心なマーケットを作る必要性などについて熱く語っておきました。

そんな会話の中で、彼女が、「あれっ?」と引っ掛かった顔をされたのは、私が、

「国交省の補助金、助成金誘導の施策については(実効性があるか)懐疑的なんですけどね、」

と言った時でした。

あまり深堀も深追いもされませんでしたが、国交省のリフォームトータルプランの方向性を把握して、それに沿った顧客への提案や、施工、サービス体制を整えている印象の会社の代表が、親方日の丸に対してネガティブな発言をするのが少し意外だったようでした。

正直に言っちゃうと、政策と言う名の助成金誘導でマーケットを作ること自体、本来の消費者ニーズに合致しているかどうかは非常に怪しいと思っています。

しかし、消費者への国の制度として存在する以上、私たち(許認可業者として)は無視をするわけには行きませんし、その情報を持っていないだけで、顧客に対して不利益をもたらす事になってしまいます。

顧客の利益を守る為には、個人的な意見や感情は棚上げして、今ここに在る現実に対応するしか選択肢が無いわけ、という事が言いたかったのですが、別にそんなこと言ってもしょうがないな、なんて思ったり。

漆喰のsumika完成間近
漆喰のsumika完成間近

ただ、

言ってもしょうがない事。

やってもしょうがない事。

悩むだけ時間の無駄。

そんなことが世の中にはゴマンとありますが、そこをさっぱりと割愛してしまう事って、非常に危険だと思っています。

シンプル イズ ベスト

と言う言葉は本来人間の思考には合致していない。

悩んで、悩み抜いた挙げ句に出した結論が、考える以前のものと同じであったとしても、悩み、考えを巡らすプロセス自体に価値があるのではないかと思っています。

最近読んだ心理学の本に、『世界はシンプルである』と繰り返し説明されているのを読んで、複雑怪奇な世の中をひとつ一つ紐解いた先に出て来た究極のまとめなんだろうな、と思ってから、大したプロセスも踏まずにシンプルにまとめてしまう事の怖さがずっと頭にこびりついて離れません。

最終的に世界はとてもシンプル。

でもそんなに簡単には出来てないぜ、と笑える様になるのが一番なのかな、なんて考える今日この頃です。(笑)

ま、今日来社された学生さんに、私の想いがどのくらい伝わったか分かりませんが、(そもそも単にヒアリングなので伝える場ではない、笑)地域に密着して熱い想いで事業に取り組んでいる事業所がある事が少しでも理解して頂けていれば幸いです。

完成したら、卒論、見てみたいなー。(笑)

伊川沿い二毛作
伊川沿い二毛作

第1回 すみれファーム収穫祭。

11月8日 曇天

おいしそうな曇天
おいしそうな曇天

今日は今季の新たな取り組みである農業研修で目指してきた目標でもあった、今までお付き合い頂いているお客様を巻き込んで、農園での収穫祭。

サツマイモ堀り
サツマイモ堀り

安心で安全な環境を提案する建築会社として、一歩踏み込んで工事後の暮らしに焦点を合わせて安全な食に対する提案もしたいという思いから始めたこの事業、自分自身を含め、スタッフと一緒に自然と共生するライフスタイルへの転換のきっかけにもなっている様にも思えています。

まだまだ、手作りした野菜が自分達の食生活に組み込まれるというには程遠いですが、近所の農家さんである、キャルファームさんという強力な味方を得て少しずつですが形になってきました。

落花生の収穫
落花生の収穫

とにかく!ゲストを招いての初めて収穫祭はたくさんのチビッコ達と一緒に賑やかに開催する事が出来ました。

ピーマン!
ピーマン!

終わりがけに参加頂いたお客様さまから、

「なんでまたこんなコトを始めたの?」

と、ご質問を頂きました。

(なぜか)すみれママ☆が私の代わりに応えてくれておりました。(笑)

その答えとは、

自分の身体が健康になった事をキッカケに、健康の大切さに目覚め、周りの人達にも健康になってもらいたい、健康に対する意識を変えるキッカケ作りが出来ないか、そして、子供達に間違い無く安心できるモノを口にしてもらいたい。

と言うこと。

ねこのパパ大人気(笑)
ねこのパパ大人気(笑)

建築の仕事とは全く関係が無さそうな事ですが、事業の目的に照らすと、方向性は一緒。

自分達の価値を磨き、お客様に喜ばれる企業へとこれからもスタッフの力、ご縁を頂いて協力してくださる皆様の力を借りながら歩みを進めて行きたいと思います。

すみれママ☆特製豚汁
すみれママ☆特製豚汁

ご参加頂きました皆様、ありがとうございました。

美味しく野菜を食べられて、子供達にリアルな大地の恵みを感じて頂ければ最高です。

心謝。

子供達みんなで昼食
子供達みんなで昼食

Long long ago・・・・

Long long Ago….

 

昔々あるところに2人の少年がおりました。

 

2人はとても真面目な良い子供達で、仲が良くいつも一緒に遊んでおりました。

 

彼らは仲が良いのに何故か全く逆の性格、性質で、

ともくんはとても素直で決められたことを守るのが好き。

あきらくんは自分で決めて気ままに過ごすことが好き。

 

ともくんは家で本を読んでいるのが大好き。

あきらくんは野原を駆け回り体を動かすのが大好き。

 

 

やがて2人は大きくなって学校に通うようになりました。

ともくんは、先生の言うことをよく聞いて勉強がよくできました。

あきらくんは運動はよくできましたが先生ということを聞かず、勉強はからっきし。

 

 

社会に出る歳になると、ともくんは1部上場企業のの商社に就職。
上司のアドバイスをよく聞いてキャリアを積んで行きました。

思い描いた通りの安定した収入、幸せな家庭、気持ちの良いマイホームを手に入れて幸せに暮らしました。

 

 

一方、あきらくんは会社勤めどころか学校生活にも向いていない、と言うことで早々に職人になることを決意。
学校卒業もそこそこに親方に弟子入りして職人としての腕を磨きました。

根は真面目なあきらくんはメキメキと腕を上げ、若くして独立。
小さいながらも夢に見た自分の会社を持ちました。

 

 

すっかり大人になった頃には2人とも自分に合った幸せを手に入れることができましたとさ、

めでたし、めでたし。

 

 

 

さて、2人がそんな幸せな暮らしを過ごしていたある日のこと、

信じられないような出来事が起こりました。

 

 

まるで漫画(バイオレンスジャック)に出てきたような大きな地震が彼らの街を襲ったのです。

 

建物はすべて倒壊。

町は火の海に飲まれ焦土と化しました。

地面は割れ、他の街との交通は一切絶たれてしまいました。

 

 

命からがら生き残った2人はさながら原始時代のような暮らしから再出発することとなりました。

バラックを建て、

鳥や獣、魚などを捕まえて食料とし、

武器をもって泥棒や強盗などの無法者を追い払い、

命をかけて家族を守らなくてはならないようになりました。

 

 

小さな頃から野原を駆け回り、自然と親しみ体力をつけて、モノを作る技術を身につけたあきらくんは持ち前のパワーとバイタリティーでみるみる生活を立て直していきました。

一方、ともくんは優秀な学習能力とコミニケーションスキルを発揮して、あきらくんをはじめ周りの人に支えられて、なんとか生活ができるようになりました。

 

めでたし、めでたし。(笑)

 

 

イマイチ、オチが無くってスミマセン。。(汗、)

 

ま、一応、この寓話が差し示す事は、要するに、人間は人それぞれって事です。

 

『天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らず。』

 

っていう、有名な言葉がありますが、まさにその通りだってこと。

だれが優れていて誰が劣っているということではなくて、その時代の周りの環境にあっているかいないかだけの事。

今の時代に合った性格、性質。

今の時代に合わない性格、性質。

どちらが良い,悪いではなく、今おかれている環境に合っているか、いないか、だけの事。

 

 

そして、今、アタリマエにある日常は、突然、一瞬にして消え去ります。

 

神戸の人も、東北の人も、関東の人も、広島の人も、長野の人も、奈良の人も皆さんご存知だと思います。

 

ある日突然、世界が変わり、今までの常識が一切通用しなくなるって往々にしてあるものです。

 

 

そして、突然ではなくてもじわじわとした変化が進み、気がついた時には世界が大きく変わってしまった!という事も実は少なくありません。

 

また、このまま手をこまねいていると間違いなくやってくることもたくさんあります。

 

石油を始めとする化石燃料の枯渇の問題などは代表的な問題ですが、残された少ない時間の間に再生エネルギーを始め技術革新や生活様式の変換を進めて対応すればなんとかなるかも知れません。

 

日本における少子超高齢化問題も深刻です。

こちらのほうが解決の糸口が見つかっていない気がしていますが、、

 

 

実は、それよりもっと緊急、喫緊な問題があります。

 

それがこれ。

大工人口の予測【国土交通省】
大工人口の予測【国土交通省】

国土交通省が発表している大工人口の推移と今後の予測。

 

20年前にいた大工は80万人近く、

6年後の大工人口の予測は20万人、、

 

いくら、少子高齢化の影響で住宅市場が縮小すると言っても、既存住宅の活性化やリフォームマーケットの拡大、商業施設やビル建築等の建て替えやリニューアルの需要を考えると建設市場はそんなに急激に縮小する訳ではありません。

が、

職人がいない、という理由で否が応でも建設市場を縮小せざるを得ない時代がすぐそこまで来ています。

 

マーケットの急激な縮小は景気を冷え込ませます。

建設コストの高騰と共にスマホの普及で急激に変わる本格的な情報化時代の到来は希少な供給に対して今まで以上に厳しい評価を下し始めます。

建設事業者は完工出来なければいくら契約を取って来ても売上げにならず、

職人も、職人不足で単価が上がる〜、と喜んでいる場合ではありません。

 

 

今はもう既に、そのような状態になることは避ける事が出来ないと思っていますが、来ると分かっていれば、準備をしておく事くらいは出来るはず。

 

そんな勉強会を11月17日に『リモデル大学』という勉強会の講師として、TOTOリモデルクラブのメンバーである事業者さんと、職人さん向けに行ないます。

『もうすぐやってくる職人時代に向けて』〜リフォーム会社は職人の意識改革で勝ち残る〜

一応、メンバー限定の募集となっておりますが、ご興味がある方は一度、高橋までご連絡下さいね〜。

セミナーの告知でした〜。(笑)

 

11月7日 晴れ 立冬。

image

信頼の根拠、4つの核。

11月6日 曇りのち晴れ

そう言えば、今日は愛する妹の誕生日だったかな、と今日が終わる間際に思い出しました。

せっかく思い出したんやから、メッセージでも贈ったら良かったかな、、

曇り空

今日は昼に店舗の改装工事のご相談を頂いて現地に赴いた他はじっと事務所に籠ってたまりに溜まったデスクワークを少し片付けました。

 

昼に三宮まで見に伺った店舗は少し前まで営業されていたお店で、数ヶ月前からもの凄い安売りのキャンペーンをしていたお店でした。

「そういえば!」と以前通りがかった際に、(曲りなりとも飲食店の経営に携わっている者として、)「こんな値段で大丈夫かいな、、」と心配してしまう程安売りをしてたことを思い出しまして、「あかんやろ、」と言う直感に似た感覚は間違っていなかったな、とも。

 

『安さばかりをを訴求する店ほど長続きしない。』

安い。という事は悪い事ではないと思いますし、その内容が粗悪なモノでなければなおさら。

『バリュー』という言い方をしますが、顧客へ提供する価値が高い事、顧客に安くて品質の良い商品、サービスを提供するのは強みとして非常に分かりやすく、同業他社との競争においては抜群の成果をもたらすと思います。

しかし、目先の競争に勝って売上げを上げたとしても採算が取れておらず、赤字の経営では何をやってる事か分かりませんし、事業の継続が叶わなくなるという事はそこで働く従業員さんや出入りの業者さんへの責任が果たせないという事となります。

そう言えば、同業者でも『日本一安い!』と、とにかく安さを訴え続けたリフォーム会社が今月で会社をたたむという噂を耳にしました。

『理念の無い経済は犯罪であり、経済のかけた理念は寝言である。』

と言う言葉を思い出します。

image

確かに,お値打ち感、安い事は重要かも知れませんが、本当に大事な事はその根拠を示す事によって得る『信頼』だと思います。

そして、高い事は悪いかというとそんなこともなく、人は暴利をむさぼられるのが嫌なだけで、高い根拠が理解出来れば、却って価格の低いモノより魅力を感じたりする事も多くあると感じています。

価格の高い、低いではなく要は、『信頼』ではないかと。

しかし、『信頼』って非常に曖昧で計測しにくい価値観でもあり、はっきりと見えないモノであるが故、自分の、もしくは自社の信頼について深く考えることが難しかったりします。

 

実は、私が毎月主宰している勉強会『職人起業塾』の今月のテーマはその『信頼』でして、一度じっくりと深堀をしてみたいと思っています。

スティーブン・R・コヴィー博士のご子息で、『スピード・オブ・トラスト』の著書スティーブン・M・R・コヴィー氏によれば、人格は「誠実さ」と「意図」、能力は「力量」と「結果」から構成されているとのことで、この4つの核が信頼の根拠になると言われています。

自分が持っているその4つを明確にして人に伝えることが出来れば、もしくは行動に反映させて人から見える様にすれば信頼度が確実に高まる、という事なのだと思います。

私なりに分かりやすく例えてみると、

誠実=一貫性を持って全ての物事にあたっているか?

であり、

意図=なんの為にという人生の大命題に向き合って、常に目的意識を明確にしているか?

であり、

力量=どんな技術を持って、品質とスピードを担保する事が出来るか?

であり、

結果=今まで創造し、提供して来た価値にどの様な実績があるのか?

を見せる事が出来るか、と言う様な事だと思います。

それらを具体的に振り返り、出来ていること、出来ていない事、見えること、見えない事をはっきりとさせて行く事で、徐々に信頼されるべき自分像であったり、信頼される事業所の姿=あるべき姿が見えて来るのかも知れません。

スティーブン・M・R・コヴィー氏は『Speed Of Trust』(信頼こそがビジネスのスピードを上げる)という著書の中で、上に挙げた様な自分自信への難しい設問に対して真摯に向き合う事でビジネスが大きく進み出すという事を提唱されています。

同業他社との競争に打ち勝つ事よりもまずは自分自身の在り方を見直し、信頼される自分へと意識を向ける事が重要なのだと。

そんな、じみーな勉強会を行っておりますので、ご興味があるぞ、と言う方はお気軽にお声掛け下さい。

勉強会のご案内はこちら、

第十五回職人起業塾

https://www.facebook.com/events/1499789086942479/?ref_notif_type=plan_user_joined&source=1

この機会に、参加される方と一緒に私もしっかりと振り返り、自分自身の在り方について考えてみたいと思います。

『在り方』と『在るべき姿』への意識がマーケティングの入口ですね。

やっぱり、ソフトバンク=ガチョウ

11月5日 晴

いい天気が続きます。

 

パインウッズの空
パインウッズの空

すみれ事務所は水曜日で定休日。

私は夕方からガッツリとデスクワークに勤しみましたが、それまでは記念すべきTOTOリモデルクラブ関西店会ゴルフコンペに参加してきました。

なかなか合えない姫路のキヨちゃんやおしゃれK村社長とも久しぶりに合えたし、念願の●●ゴルフクラブの皆さんともご一緒出来て非常にいい時間でした。

ま、スコアは相も変わらずでしたが、、(涙)

さて、お題目はその行き帰りの道中で熱心に聞いた孫さんの話しです。

最近、車を運転する際に、youtubeでいろんな人の講演やセミナー、インターネットラジオをチェックするのが私の中で流行しておりまして、デスクに座っている時には絶対に聞かない、と思うものをチョイスして聞く様にしています。

今日は、SoftBank社の2015年3月期 第2四半期の決算説明会でした。

SoftBank社の株をごっそり持っているので、

と言うのは大ウソ(笑)で、日本を代表する起業家である孫さんに興味があり、1時間にも及ぶ長回しの動画を視聴してみました。

孫社長

その中で冒頭に孫社長が口にされたのは、

「SoftBankはガチョウである。」

という言葉。

その説明をします、と本業の儲け、時価総額の推移、投資しているITベンチャーの伸びと今後の予測を延々と話されておりました。

ソフトバンク=ガチョウ
ソフトバンク=ガチョウ

ガチョウとは、言わずと知れた金の卵を産むガチョウの寓話からの引用です。

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昔々、毎日一つずつ金の卵を生むガチョウがおり、飼っていた農夫は大金持ちになったそうな。

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調子に乗った農夫は、もっとたくさんの金の卵を手に入れたくて、ガチョウの腹を切り裂いて見たが、中には金の卵が入っているはずも無く、農夫はそれ以来、金の卵を手に入れる事は無くなった。

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いわゆる、元も子もない、という諺どおりです。

孫社長曰く、今までソフトバンクは一生懸命ガチョウを育てて来て、これからは金の卵を産み続けるステージに入ったとのことでした。

ガチョウプレミアム

この寓話が教えてくれる事は、金の卵とガチョウのどちらが大事であるか?という自明の理と、もう一つ、金の卵を産むか生まないか分からないガチョウを育てる、もしくは、金の卵を産んだとしてもそれ以上にガチョウにかかるコストがかかれば全く意味がない、という事だと思います。

スティーブンコヴィー博士は、その事を差して、P/PCバランスの重要性という解説をしておりました。

※P/PCバランスとは目標を達成し、P:成果(Performance)を得るためには、PC:目標達成能力(Performance Capability)またはそれを可能にする資源が必要という概念

ガチョウが金の卵を生み始めても、ガチョウの状態をしっかり整える事をおざなりにすると、卵の生産量や質が落ちてしまいます。

孫社長の決算説明会の終わりに、質疑応答の時間があり、「本業の儲けを現す資料が開示されていないので、詳しい内容を見たい。」という質疑がありましたが、金の卵がざくざくと収穫出来るステージにあっても、孫社長はガチョウを大切にしてバランスをとって行くという戒めとして今回の話しをされたのだと思っておきたいモノです。

そして、これは決して大企業に限った事ではなく、私も「すみれはガチョウである」という意識を持って事業に当たりたいと思います。

顧客満足も利益も重要ですが、それを生み出してくれるのはスタッフであり、現場であるという事。

要は、スタッフ、現場の状態を整え、育てる事をしなければ、なんの目標も達成しない訳で,,

孫さんの話しを聞いてみて分かっていたはずの事ではありますが、改めて再確認した次第です。

それにしても、Youtubeって凄いっすね。(笑)

良い復習になりました。

神戸ラーメン紀行Vol.115

11月4日晴れ

3連休明けの1週間のスタートということでなんとなくバタバタしたいちにちになりました。

 

朝日のチャック
朝日のチャック

「それにしても、よーそんだけ毎日いろんなことがあるよな~。」

と少し前にO社長に言われましたが、我ながらホント毎日ブログのネタに事欠かない出来事があるものです、とゆうか出来事が起こるものです。

このブログは私の個人的な日記なので書き残しておきたいと思うことがいろいろあり、感じて書き留めておきたい事が多い、という事なのですが、毎日これは書いとこ、を繰り返すと、決まって更新するべきお志事がおざなりになってしまう事もしばしば。

 

これじゃいかん、と例のライフワークを見直してみたところ、溜まりに溜まってえらい事になってました。(笑)

 

限界を越していると思われるので、一気にアップしておきたいと思います。

 

 

まずは、事務所のすぐ裏の新メニュー。

キムチラーメン 630円 — 眠眠ご近所の新作。<br /><br /><br />
キムチラーメン 630円

意外に新鮮でした!

 

2杯目、浜国沿い、いや2号線沿いかな、、とにかく見逃しておりました。

いちなり 特製カレーラーメン 860円— 場所: ラーメン いちなり吹き出す汗が気持ちいい。(^_^)<br /><br /><br />
いちなり 特製カレーラーメン 860円

もう少しパンチが効いた方が好みですが、美味しかったですよ。

 

3杯目、あまり行かない様で、結構いっちゃう近所のラーメンレストラン。

秋の新作 謹製 辛味噌ラーメン 840円バタートッピング無料— 金虎ラーメン

秋の新作ですと、<br /><br /><br />
謹製 辛味噌ラーメン 840円<br /><br /><br />
バタートッピング無料!!(^_^)

 

まだまだネタはあるんですが、今日はこのくらいにしておきます。。

でも、最後に!先日の秋田出張の際にラーメンソウルメイトの進藤社長に連れて行って頂いた一押し!

濃厚醤油 大盛り 800円— 進藤 光洋さんと麺屋 蓮にいきました。高橋 剛志さんの写真

No RAMEN No LIFE  最高でした!

秋田シリーズもう一丁!

千秋麺(半) 450円— 進藤 光洋さんと川反紀文にいきました。締めはやっぱり、、(^_^;)<br /><br /><br />
千秋麺(半) 450円

〆はやっぱりあっさりね。

進藤社長ありがとうございました!

ごちそうさまでした。

 

ホンモノにまみれて分かる事。

11月3日 文化の日 快晴

11月は茶の湯の世界では茶壺の封を切り『口切り』と言ってお正月に当たります。

今日は朝早くから大津の三井寺で行われる献茶式に参席してきました。

三井寺仁王門
三井寺仁王門

例年は日吉大社の献茶式に参っているのですが、今年の三井寺では智証大師の生誕1200年法要が執り行われており、秘宝のご開帳もあると言うことでこちらに参らせて頂き、とても貴重な体験をさせていただきました。

国宝三井寺金堂
国宝三井寺金堂

何しろ、重要文化財の建物で国宝の襖絵に囲まれながら拝服席が設けられており、これ以上のぜいたくは考えられないお茶席でした。

表千家奉納献茶式
表千家奉納献茶式

世の中の物事、事象には全て良し悪し善悪は無く、ただそのものがあるだけと言われます。

それを判断するのは全て自分の主観であり、自分自身のあり方、見方が善し悪し決める、と言われており私も実際その通りだと思っています。

それが真理であるならば、自分の直感であるとか判断基準を磨かなければなりませんが、これが非常に難しい事であり、本質を見極める力、などと言うのはおいそれと身に付くものではありません。

意識して自分を磨く努力をしないままではいつまでたっても物事に対する自分なりの正しい判断基準というものができないままになる気がしています。

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人は昔から自分を磨き、分別をつけれる、良し悪しが分かる目を持てるようになるために様々なことをしてきたようです。

山にこもって悟りを開いたり、

旅に出て見聞を広めたり、

古典を習いいにしえの人の知恵を身につけたり、

そのような方法論の1つに、

本物を見る目は本物を見て養えと言うことがあります。

審美眼を身につける、などという大層な事ではなくとも、高い評価を勝ち得ているモノにはそれなりの凄みや醸し出す雰囲気があり、その空気感を知るだけでホンモノに対する直感的な感覚を身につける事が出来るきっかけになるのではと思ったりします。

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そんなこんなで、見たからわかるようになるという単純なものではないとは思いますが、今日はすばらしいお道具、建築、庭園、絵画、書画、仏像に触れることが出来、一生忘れる事が出来ない一日となりました。

特に、国宝の襖絵に囲まれた書院で茶の湯を頂けたのには感激を通り越して感動。

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このような日常では考えられない機会に巡り合わせて頂いた事に、心から感謝した次第です。
月に1度程度しか通えておらず、いつまでたっても上達しない茶の湯ではありますが、それでもコツコツと続けてきたことでこのような機会、というよりご縁を頂けた事を心から嬉しく思いました。

ご縁と、ご指導頂く先生、先輩方に心から感謝致します。

心謝。

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