すみれ木工教室@マルカサマーフェスタ~笑顔の記録~

地域社会に貢献する。
という理念を掲げる会社は世の中にゴマンとあり、ちなみに私たちもそのうちの一社。
『貢献』と、一言で表してもその内容は様々ですし、それぞれの会社の規模や実力によって出来る事は大きく違って来ます。
私たちは建築を生業にしている以上、何とかその本業を通して出来る事はないか?と日々模索しつつ、微力ながらも地域の方の為になる事を目指して事業に取り組んでいます。
とても微力ですが、、
そんな私たちの近くで、とんでもないくらい本気で地域の為に(多額の財を投げ打って)大々的なイベントを継続されておられるお会社があります。
その志の高さ、その覚悟の決め方には本当に頭が下がります、
というよりも、驚きます。
いや、憧れます、と言った方がいいのかも知れません。
何年にも渡り、毎年春休みと夏休みに子供達と地域住民の為のイベントを催され、近所の子供達はその時期になると皆がそれを楽しみにしているのです。

お店を休んで、スタッフ総出で何日も前から企画、準備を進めて、たくさんの人に喜んでもらう為だけに作り上げるイベント。
今年も絶好の天気の下、大盛り上がりで開催されました。

そんなこんなで、私も(ホントに微力ではありますが、)精一杯のお手伝いをさせて頂いておりまして、
今年も木工教室を担当させて頂きました。

飲食事業部も毎回参戦、
今年は肉巻きおにぎりと(何故か)みつまめの屋台を出店しておりました。
ま、夏の炎天下の下では焼き鳥はちょっと厳しいということで、、(笑)

そんなこんなで、毎年恒例となっております、スパルタ大工のオッサンの指導のもと、頑張ったちびっ子達の笑顔の記録を残しておきたいと思います。
皆良く頑張りましたー!
今回は作品の出来映えを見てのコンテスト形式を採用してみましたよ。

皆、やり切った感満面の最高の笑顔でしたねー。
そして、結果は全員金メダル(笑)
慣れない玄能を振って、完成まで頑張っただけで、おっちゃんは何も減点するところがありませんでした。(笑)
胸を張って、夏休みの工作として学校に持って行ってもらいたいとおもいます。
ま、同じ小学校の子供が多数ということで、若干の問題もあるかも知れませんが、同じクラスでない事をおっちゃんは祈ってますよ~。(笑)
このようなイベントにお声掛けを頂き、今年も参加させていただいた事に心から感謝申し上げます。
T社長、専務、そしてスタッフの皆様、本当にありがとうございました。
心謝。

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すみれ建築工房 ミッションステートメント

創業時から変わらない私達の“想い”

それは作り手側から見た業界の悪習を断ち切りたいと言うその1点に尽きます。

しっかりと社会保障をされた職人が早く出来た事が儲かることではなく、完璧なものを作ることで評価されるシステムを作り上げ業界のスタンダードにしたい。

それがすみれが社員大工での施工に拘る理由です。

設計する者として真剣・誠実にお客様のご要望に耳を傾け、最善のプランを作成します。 工事する者として日々切磋琢磨し、技術・サービス・管理能力の向上に努め、その結果としての低価格への挑戦をし続けます。 工事店として>全ての方に「知って良かった」と言っていただくまで、諦めないサービスに努めます。 建築のプロとして建物の長寿命化を果たします。 日本の伝統工法の継承者として次世代の育成に努めます。 人として常に良心に従った行動をとります。

私達が誓うこの憲法に従いお客様に安心と安全そして心地よい環境を提供致します、それは工事を通してひとりずつのお客様の幸せの実現を通して社会に貢献すること。

業界の流れに逆流しながらも大工職人の内製化を守り、社員大工による自社施工に拘っています。


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サザンオールスターズ(久々に)神戸に来る!

JUGEMテーマ:日記・一般 

夏らしい空が広がりました。
夏休み気分もそろそろ抜けて来て、今日は朝から予定がぎっしり、忙しい日曜日となりました。
午前中は店舗の改装を計画されているクライアント先に打ち合わせ、プランニングの内容を説明して、工事の目的は持続継続できる繁盛店を作ることだという基本的な考えを説明、「前向きに検討します。」というお返事を頂けたので、アウトラインはご理解頂けたかな、と思います。
立地は申し分無いお店という事で、いいご縁になれば幸いです。
昼からは建て替えの設計のご依頼を頂いているお客様に来社頂き、建物の仕様を煮詰める打ち合わせでした。
自然素材の採用と、電磁波対策へのご理解を頂けるご回答を頂きました。
嬉しかったのは、日本における低周波の電磁波に対する基準を海外並みに法律に定めるべきだ、とお客様に行って頂けたこと。
今まで、私が住宅における電磁波の人体への負荷についての説明をすれば、皆様納得をして下さいますが、法的な不備に対して積極的な意見を頂いた事はありませんでした。
理解あるクライアントとご縁を頂ける事に心から嬉しく思った次第です。
その言葉だけで、(なかなか一般的には認知されていない電磁波対策を)ずいぶん頑張れそうな気がします。
H様、ありがとうございました。
さて、お題目は久しぶりに神戸にやって来てくれたサザンオールスターズのLIVEに神戸中が夢中になっている件、
確か前に講演があったのは真夏のポートアイランド特設会場で、娘がまだ幼稚園に通っていた頃です。
私たち昭和世代にはサザンと言えば夏の鉄板!その時もスタッフ、友達、ひいては幼稚園の先生まで巻き込んで大挙して出掛けたものです。
約10年ぶりくらいに神戸講演が実現したとあっては見過ごす訳にはいきませんが、張り切ってチケットを取ってライブに出掛けるテンションも無く、(笑)今回は『音漏れ』といわれる場外での参加となりました。
夕涼みがてら、終わり行く夏を惜しむイベントとしては最高のものではなかったか、と思います。
レーザービームを見ては会場内の光景をイメージして、(それはそれなりに)盛り上がる事が出来ました。(笑)
夫婦そろって、結構真剣なまなざしです。(笑)
新曲はモチロンですが、青春時代を彷彿とさせる往年の名曲を口ずさみながら若かりし頃のことを思い出してみたり、、
エンディングに打ち上げられた花火をみて夏の終わりを感じたり、、
ささやかながら楽しい時間を過ごしました。
限られた時間の中で精一杯人生を楽しみながら日々を過ごす。
それがまた明日への活力になるのだと、改めて感じた次第です。
たった一度きりの人生。
何事にも悔いを残さないようにしたいものです。
「音漏れ聴きにいこっか、」と誘ってくれてありがとう。
心謝。
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創業時から変わらない私達の“想い”

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アホの岩戸開き

JUGEMテーマ:日記・一般

お盆休みが終わって平常営業に戻ったかと思いきやいきなりの週末。

まぁ私はお盆休みあまり関係なかったですがそれでも世の中の雰囲気についついつられてしまいます。

今日は朝から海までランニング。

週に1度の習慣ということで本当は明日の午前中に走るのですが、仕事がぎっしり詰まっているということで今日と振替させていただきました。

海岸の夏は短いです。

7月になってやっとにぎわったと思いきやもう砂浜には人影はまばら。

お盆を過ぎて海にはいると足を引っ張られると子供の頃、よく言われましたが、確かにくらげがいっぱいでした。

引っ張られなくてもさされまくりますね、(笑)
海水浴を楽しむシーズンは確かに終わっているようです。

午前中はいっぱい汗をかいで体を鍛えたので、昼からは心の汗をかきながら魂を鍛えるトレーニングにということで神戸でのイベントに参加です。

『祭りや祭りやアホ祭』

というわかりにくいタイトルのイベントではありますが、内容はすこぶるすばらしいものでした。

豪華な出演者の顔ぶれはこちら

アニキ(筒井 正浩)メンタルコーチ
人の応援をすることを使命に『ゆめさぽーと』を設立。プロ野球選手や履正社高校のメンタルもサポート、速読の講師でもある。
知ってることはすべて伝えるために全国でアニキ塾を開催中!
メールマガジン「アニキの出会いと感動日記」も配信中。
http://www.yumesupport.com/

入江 富美子映画監督
映画「1/4の奇跡~本当のことだから~」制作。海外15か国、日本あわせて1500回上映、15万人を動員。その後、「光彩~ひかり~の奇跡」「天から見れば」を発表し、国連イベントでも上映。
「ミッションを生きること」を、映画や講演、ワークショップ、本など、いろんな形で創作、表現し続け世界中に発信したいと活動中。
http://www.iriefumiko.com/

尾崎 里美(有)G-nius5代表
23歳で3店舗の美容室を経営、27歳で年商5億の会社に成長するも、病気がきっかけで、魂が望む使命に気づき、全ての会社を手放しセラピストへの道へ。
想像力、心や精神、潜在能力、人間行動学、ヒーリング、セラピー、エネルギーフィールドなどを学び、現在は、スクール、講演、会社顧問として活躍。
自分の創りたい未来を創造するイメージングや人間の無限の可能性、希望、夢、無限の愛を伝えている。
http://www.g-nius5.com/

おのころ心平自然治癒力学校代表理事
小学校時代、難病にかかるも九死に一生を得たことで、「自然治癒力」を自ら体験。今の自然治癒力学校の展開の原点となる。
ココロとカラダをつなぐボディサイコロジストとして19年間2000件以上のカウンセリングを行い、独自の健康論を発信している。
http://naturalhealing-school.org/

てんつくマンNPO法人MAKE THE HEAVEN 理事長
お笑いコンビ ” TEAM 0(相方:山崎邦正)” を結成し活動後、映画監督を目指し吉本興業を退社する。その後、路上に座り筆と墨を使いインスピレーションで言葉を書く”路上詩人”となり、映画「107+1~天国はつくるもの~」を製作する。
また、名前を軌保博光からてんつくマンに改め、NGO「MAKE THE HEAVEN」(現在はNPO法人MAKE THE HEAVEN)を設立し、カンボジア支援、植林間伐活動、東日本大震災の復興支援活動などを行っている一方、講演活動、未来を拓くワークショップ、コーチング個人セッションなども行い、笑い楽しみながらめでたい世界を創るために活動している。
http://tentsuku.com/

中村 文昭有限会社クロフネカンパニー代表取締役
年間講演本数300回以上。
全国を講演会で回る中で、離農が進んだ北海道で都会の引きこもりやニートと呼ばれる若者と農業を行ったり(耕せ にっぽん活動)、学校を元気にしようという思いのもと、あこがれ先生プロジェクトを立ち上げるなど、様々な分野で活動中。
http://www.kurofunet.com/

船越 康弘自然食料理人
20歳のころ食養を世界に広めた桜沢如一氏の思想に出会い、食養料理の大家、小川法慶氏のもとで修行。岡山県吉備高原で自然食料理を提供する宿「百姓屋敷わら」を開業。その後、ニュージーランドに移住し、「オーベルジュわらNZ」を開業。
2010年に「WaRa倶楽無」を開業し各地でセミナー、講演会、料理教室を行う。
http://wara.jp/

やましたひでこ「断捨離」提唱者
学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落としこみ応用提唱。
年齢・性別・職業を問わず誰もが実践可能な自己探求メソッドを構築。全国各地でセミナー・講演をする他、新聞雑誌TV・ラジオ等多様なメディアを通しても、精力的な活動を展開している。早稲田大学卒。
著作は、べストセラー『断捨離』・『俯瞰力』をはじめとし、 多数の断捨離関連書籍は250万部を超えるミリオンセラー。
http://www.yamashitahidek.com/

講演 (17日のみ出演)
田中 優環境活動家
1957年東京都生まれ。地域での脱原発やリサイクルの運動を出発点に、環境、経済 、平和などの、さまざまなNGO活動に関わる。
現在「未来バンク事業組合」「天然住宅バンク」理事長、「日本国際ボランティアセンター」理事、「apbank」監事、「一般社団法人天然住宅」共同代表。立教大学大学院、横浜市立大学の非常勤講師。
http://www.tanakayu.com/
講演 (18日のみ出演)
大嶋 啓介株式会社てっぺん 代表取締役
1974年1月、三重県桑名市生まれ。今、飲食業界で最も注目を集めている居酒屋「てっぺん」の創業者。てっぺん独自の「公開朝礼」がテレビや雑誌で数多く取り上げられ、年間約1万人もの人々が「てっぺん」の朝礼を見学に訪れる。
2006年には居酒屋業界全体の活性化を目的にNPO法人「居酒屋甲子園」を立ち上げ、初代理事長に就任。さらには、「日本中に夢を広めたい」という熱い想いで全国の講演活動にも励んでいる。10歳の時、警察官だった父親を亡くし、そのとき初めて父の生きざまを知り、父のような生き方をしようと心に決める。店名には、天国の父親に一番近い「てっぺん」で自分の成長した姿を見てもらいたいという思いが込められている。

循環型の社会を目指すという私たちの取り組みに大きなヒント与えてくださっている船越さんが出演されるというかけてお誘いをいただいたのがそもそものきっかけではありますが、昨年自主上映会を行った『4分の1の奇跡』の監督である入江監督や(ことしも『天から見れば』の自主上映会やりますよ!)リフォーム業界での講演も数多くよく噂を耳にする中村文昭さん、元気が出る朝礼のてっぺんの大島さん、等々、結局どこかで私たちが学んでることはみんなつながっているのかと思えるようなメンバーでした。

食のこと、医療のこと、環境のこと、コミニケーションのこと、そして生き方やあり方のこと、すべてをに共通するキーワードは感謝の心ではなかったかと思います。

この10年間ほどの様々な学びが段々とつながってきて、点が線になってそして面になっていくような流れを感じる時間となりました。

そしてなにより良かったことは『何を学ぶかではなく誰と学ぶか』という事。

夫婦でこのようなイベントに参加できて想いを共有できたことは非常に大きなことだと思いました。

ちなみに出演者からの抽選でのプレゼントコーナーがあり、なんとすみれママが尾崎里美さんからのプレゼントをゲット!きっとこれをきっかけにお笑いセラピーに通うことになりそうな気がします。(笑)

草の根運動と言うと少し聞こえはどんくさいですが、当たり前でなかった当たり前の価値観がすこしずつ広がっていっていることを実感することになりました。

お誘いいただいた青山さん、藤本さんご縁に心から感謝します。

ありがとうございました。


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神戸ラーメン紀行VOL.83

JUGEMテーマ:日記・一般 

終戦記念日も終わり、16日ともなれば平常営業でしょ、
と、勝手に思っているのはごく一部の中小零細企業だけなのか?
と思ってしまう程、(今日が金曜日で明日からまた週末になるからなのかも知れませんが)世間様は大型の夏休みを堪能さえている方が多くおられる様ですね~。
早めの夏休みをもらって散々遊び回っていた事なんて忘れて羨ましがっているのは私が未だに子供の頃から成長していないからなのでしょう。(汗、)
しかし、朝からタコ釣りに出掛けるところを(fbで)目撃して、いいないいな、とせがんだところ、釣りに行かずして新鮮な明石蛸をゲット!
キュウリ和えとたこ焼きにして終わり行く夏を惜しみつつ、楽しみたいと思います。(笑)
タコ釣り同好会の皆様、ありがとうございました。
そんなこんなで、今日も実務にデスクワークにガッチリ!
忙しく平常営業をこなしました。
午前中、リフォームのご相談の後、建て替えを計画中のお宅に敷地の測量に行った帰り、丁度昼過ぎのいい時間になったということで、ランチを摂ろうと駅前の駐車場に車を停めました。
さて、どこにおいしいラーメン屋さんがあるのかな?と、いつものパターンでいこうと思いきや、唯一存在をチェックしていたお店は火事で燃えてなくなっており、なんと!垂水の駅前には拉麺屋さんが無いと言うとんでもない事になっていました。
ラーメン店の開業を計画されている方、今がチャンスですよ~。
結局、ランチはカレーそばというアグレッシブなチョイスになってしまいましたが、悔しいのでラーメン紀行でもアップして、スープの香りを思い出しつつ、画像だけでも楽しんでおこうと思います。(笑)
では、83回目となるラーメン紀行、行ってみます!
先ずは記念にということで、4回目にして初めて食した富士登山の途中の食堂の一杯から
ラーメン 800円 ― 富士山五合目にいます。

















ま、高いだけに高い、という付加価値は認めたいと思いますが、あまりおススメは出来ません。
5合目にはお弁当を持って行くのがベター、浅間神社の停留所近くの富士宮焼きそばを購入しておくのがベストの選択だと改めて思いました。(笑)



お次は震災前の神戸三宮の東門街の入口のビル2階にあったお店で過ごした青春時代を思い出しつつ、、

冷麺(大) 800円 ― 場所: 元祖 平壌冷麺屋 本店
1



















相変わらずの本場のゴムのような弾力の麺。

見た目も涼やかで、(店名になるくらいですから年中やってますが、)今の季節にはもってこいです。


最後は本場和歌山で(わざわざ)食した一杯、

備長炭幸太郎ラーメン 880円 ― 京橋幸太郎にいます。
和歌山名産の備長炭を麺に練り込んだというカラスミスパの色だけのようなサッパリした麺の和歌山ラーメン。
ま、美味しかったのですが、、麺に炭を練り込む意味をイマイチ理解出来ませんでしたが、明るく楽しい大将がとても良かったので、ヨシとしておきましょう。
衝撃の味、(いや、想像を絶するだったか、)というコピーのサバ寿司も(高いけど)とても美味しかったのでお奨めしておきます。
和歌山に行く事があれば是非行ってみて下さい☆
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お盆になったら墓に参る、という自分自身の定点観測。

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8月15日晴天。
終戦記念日であり、おだまりこ様の誕生日であり、お盆。
お正月と並んで全国的に特別な日ということで、(過去の日記を紐解いてみると、)さすがに私も例年はお休みを頂いている様です。(笑)
ちなみに、この3年ぐらいは毎年キッチリお墓参りに行ってます。
地元のお墓か、広島のじいさんのお墓のどちらかに参っていたようで、「結構人並みの事をしてんじゃん、」と、自画自賛。
ご先祖に感謝をせずして今は無し、そして未来も。
と、アタリマエの事を出来ている事になんだかちょっぴり嬉しくなりました。
ちなみに、1年前の今日の日記はこんなの、、
そう言えば、お義母さんの墓前でつぶやいたのは、
「なんとか人並みにやれて来ました、」
という言葉でした。
あの世から見ているとまだまだ頼りなく心配だと思われるのでしょうが、頑張りますのでご安心下さい、といった感じ。
久しぶりに一人でゆっくりと墓参りに行ってみると、いつもは考えないようなことも考えれたりします。
墓参りの意味って本当はなんだろう、なんて思ったりして、、
感謝の気持ちを表すのなら、毎日仏壇に向かってお線香を上げればいいのだし、毎年日を決めて墓参りに行くのにはなにか違う意味合いがあるのではないだろうか?とか。
改めて考えてみると私の中の答えは、自分の人生を俯瞰するためでした。
先に逝った人のやりたかったこと、見届ける事が出来なかった想い、無念、、
それらを想う事で、その遺志を引き継いでいるはずの自分の人生を俯瞰する事が出来るのです。
頑張った、辛抱した、まだまだこれから、出来て無いやん、もうすぐ手が届く、今が踏ん張りどころ、少しは出来たかな?
普段自分自身の事として1人称でしか考えることが出来ないような事を天の上からの目線で観る事が出来る気がするのです。
そう言えば、創業間もないころはしょっちゅう一人で夜中に墓参りに行っていました。
その度に壊れかけの心に再び火を点し、モチベーションをかき立てて、またがむしゃらに走って来たような気がします。
原点を見つめて歩みを俯瞰する。
区切りを持って自分自身を定点観測する、非常に大事な習慣としてこれからも続けていきたいと思います。
あ、広島のおじいさん、今年はもう少し待っててねー。
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と言っていただくま
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	<footer class= 投稿日: カテゴリー 未分類お盆になったら墓に参る、という自分自身の定点観測。にコメント

住まいの電磁波対策、進行中。

JUGEMテーマ:日記・一般 

今日は和歌山へ
夏真っ盛りということで、白浜に行ってアドベンチャーワールドでイルカショーをみて、温泉につかって、、
なーんて妄想を抱きながら、実はガッツリお仕事でした。(笑)
和歌山の抜けるような青空に白い雲を見つつ、(散々早めの夏休みを楽しんだにもかかわらず、)なにかしらやり切れない気持ちも(少しだけ)持ちながらもしっかりとオールアースリフォーム(電磁波の人体に対する負荷を軽減するリフォーム)の現地調査とヒアリングに伺いました。
せっかく頂いたご縁ですので、ご満足頂ける提案と施工で喜んで頂けるように精一杯の努力をしたいと思います。
最近、電磁波の対策に関するお問い合せが非常に増えて来ています。
SNSなどで情報が得やすくなっているせいかも知れませんが、なんとかウェーブといかいう訳の分からない宗教団体?が渦巻きマークの白い布をかぶって電磁波から身を守ると言ってるのを見て、
「あほちゃうか」
と思っていた人たちも、正確な情報が広がるにつれて、バカにしておかずに、しっかりと向き合うべきだと思い始めたのではないでしょうか?(笑)
私たちが取り組んでいる、オールアース住宅というのは、おまじないや、祈祷を使うものではなく、メディカルアーキテクトと呼ばれる医療の現場と力を合わせて住まいに対して予防医学的に環境を整えるものです。
具体的には、電子機器や電気配線などから伝播している低周波の電磁波を測定してコントロールするもので、基本的な考え方は、余分な電気をアースを取って地球に返すだけというシンプルなものです。
『住まいやオフィスの電磁波問題』
確かに今すぐの問題ではないかもしれません、しかし、現代の住宅環境を俯瞰してみるとこの30年で家庭内の電気の使用量、またはオフィスでのパソコンの使用頻度は爆発的に増えています。
『大いなる人体実験』
というのはすこし大げさかも知れませんが、誰も経験した事の無いような大きな環境の変化の中での生活を戦後、高度成長期の後の日本人は過ごして来ました。
そして、戦後のどさくさの中、基本的な電気インフラが外国ではあまり採用されていない電圧100Vという電磁波を大量に出してしまう社会システムを採用したが故、日本特有の問題が生まれているのです。
健康は何者にも代え難いもっとも重要な事です。
住宅はその健康を支えるものでなくてはなりませんし、潜在的な問題を認識しているのなら、顕在化する前に出来るだけのことはしておくべきだと思っています。
すみれでは、現在、今までご縁を頂いた千何百件というお施主様を1件ずつ廻って、電磁波の測定と対策をご提案しています。
1件ずつ、電磁波測定士の資格者が訪問して測定、提案、検証を繰り返して行くという、時間が掛かり、遅々として進まない取り組みではありますが、「測定にきました~」と、お客様宅に行くと、「待ってたのよ。」といってとても喜んで下さいます。
これまでも、そしてこれからもご縁を頂く全ての人に健康で健やかな住環境を提供して行きたいと思っています。
それが、私たちの事業の目的なのですから。
**************************

全ての人に快適な住環境を提供したい! 私たちすみれ建築工房は
『建築業を通して地域社会に貢献する』
を理念に掲げ、



3.21日完工システムでこだわりの繁盛店を作る店舗デザイン施工。

を神戸の西の果てで誠心誠意の自社設計・施工で行っています。

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今年もやります!夏休み木工教室!

 JUGEMテーマ:日記・一般

世間様はすっかりお盆休みですねー。
fbをのぞいてみると誰も彼もが山へ海へと夏を満喫している写真をアップされており、気分はすっかりバカンス気分。
とはいえ、早めの夏休みを頂いて頂いてしまった私は今週は仕事三昧となっております。。
なんか損した気分になったりおりますが、皆さんが楽しんでいる間にガッチリ。(笑)
今日は1日事務所に籠ってコーチングセッションを受けたり、工程会議やメーカーさんにお越し頂いて気密施工の見直しの打ち合わせをしてみたり、、夕方からは新築をお考えの近所の社長と打ち合わせに行ったりと、忙しくしておりました。
その合間を縫って倉庫の中の在庫の材木を引っ張りだして(若衆に手伝ってもらいながら)やったのは、夏休み工作用の下ごしらえ。
今年はパインの無垢材のフローリングを加工して可愛らしいフラワーボックスてかトロ箱?を子供達に作ってもらう準備をしました。
こんな感じ、
毎年恒例となっている、近所の事業所さんが開催されるチャリティーイベントに今年も木工教室の講師として参加致します。
夏休みの工作をスパルタなオッサンとしてレクチャー致します。(笑)
昨年は、出張の予定と重なり、大工の大ちゃんに任せたのですが、今年は気合いを入れて私が指導係を買って出ました。
以前のイベンスの様子はこんな感じ、


仲良くして頂いているお会社の地域貢献のイベントに参加させて頂ける事を感謝しつつ、今年も子供達の笑顔をたくさん集めてみたいと思います。
開催は8月19日(月)15:00~
開催場所はすみれ事務所のすぐ西側、伊川の川沿いです、
木工教室の他にも楽しいイベント盛りだくさんのうえ、最後には大抽選会もありますので、お時間のある方は是非楽しみに来て下さいね!
マルカイカワダニテン

マルカ伊川谷店

住所
〒651-2116
兵庫県神戸市西区南別府1-15-6
地図
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(ご恩は)10倍返し。

JUGEMテーマ:日記・一般
今日も今日とて汗をかきかき走り廻りました。
一生懸命お客様先に行くと、ここのところのお約束、という訳ではありませんが、何故か自家製野菜を頂いてしまいます。
今日はカボチャ♡
すぐに「遠慮なく頂きます♪」と言ってしまう私に原因があると思いますが、ヘルシーな食生活に磨きがかかっております。
K様、ご無沙汰していた上にお土産まで頂いてしまいまして、スミマセン。
ありがとうございました。
経験した事の無い暑さ、とTVでキャスターが言っていましたが、本当に暑い1日でした。
とはいえ、お盆休みのシーズンという事で、山へ、
海へ、
と、言いたいところですが、朝からみっちりとお仕事でした。(笑)
朝からエクステリアの着工現場に行ってスタッフと一緒に資材の搬入をしたり、解体を手伝ったりと、いい汗をかきました。
納まりの難しそうな部分だけ細かな指示と共に一緒に作業したあとは、最近本格的に始めたすみれの新サービス、無料建物診断のご依頼を頂いたお客様宅を2件、メンテナンス担当の和田さんと一緒に向かいました。
気になりつつもなかなかチェックする事が難しい屋根や天井裏、床下なども確認して住まいに起きるトラブルを未然に防げるようにしませんか?
という趣旨で始めたサービスです。
灼熱の屋根の上からのショット、(暑かったー)
このサービスは、お客様からお問い合せがあってから調査をするのではなく、工務部のスタッフがメンテナンス巡回訪問に廻った際に気になったお客様宅にこちらの方から申し出て診断をさせて頂いています。
問題が顕在化する前の診断ということで、将来的なリスクやメンテナンスにかかるであろう費用を前もって知っておいて頂く事ができ、毎日を安心して暮らして頂けるようになるのと共に、今の状態からより快適に過ごして頂ける為の提案を私たちのほうから積極的にさせて頂けるという、緊急性の低い重要な事への取り組みをお客様と一緒になって出来る(われながら)画期的なサービスです。
そして、それらは一切無料!
家の中を改めて見直してみると小さな問題点を見つけたりもしますが、どれも緊急性が低い事ばかりなので、お客様も、「じゃあ、なにかのついでにしてもらうわね、」と余裕を持った感じ。
ながーーいお付き合いの中で、計画的に全体のメンテナンスをお任せして頂けるようなポジションの会社を本格的に目指して行きます。
企業の目的は理念の実現と言います。
『私たちすみれ建築工房は建築業を通して地域社会に貢献します。』
という理念に直結したサービスを本格的に始める事が出来た事をとても嬉しく思っています。
私たちは徒手空拳からお客様に育てられた会社です。
ご恩は10倍返し!
新サービスをきっかけにご恩返しをカタチに出来れば幸いです。
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すみれ建築工房 ミッションステートメント

創業時から変わらない私達の“想い”

それは作り手側から見た業界の悪習を断ち切りたいと言うその1点に尽きます。

しっかりと社会保障をされた職人が早く出来た事が儲かることではなく、完璧なものを作ることで評価されるシステムを作り上げ業界のスタンダードにしたい。

それがすみれが社員大工での施工に拘る理由です。

設計する者として真剣・誠実にお客様のご要望に耳を傾け、最善のプランを作成します。 工事する者として日々切磋琢磨し、技術・サービス・管理能力の向上に努め、その結果としての低価格への挑戦をし続けます。 工事店として>全ての方に「知って良かった」と言っていただくまで、諦めないサービスに努めます。 建築のプロとして建物の長寿命化を果たします。 日本の伝統工法の継承者として次世代の育成に努めます。 人として常に良心に従った行動をとります。

私達が誓うこの憲法に従いお客様に安心と安全そして心地よい環境を提供致します、それは工事を通してひとりずつのお客様の幸せの実現を通して社会に貢献すること。

業界の流れに逆流しながらも大工職人の内製化を守り、社員大工による自社施工に拘っています。


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我が志アフリカにあり

JUGEMテーマ:読書

 

灼熱の日曜日。
海岸線は行楽に向かう車で一杯、海岸は家族連れやカップルでいっぱい。
あ~夏休み~という感じでした。
私はと言うと早めの夏休みを頂いたということで、今日からガッツリとお仕事です。
昼からは設計契約を頂いたお客様宅で新築打ち合わせやマンションリフォームのご契約、
夕方からは電磁波対策のご提案をしたOB様宅で対策後の検証に電磁波の測定に行ったりと、忙しく走り廻りました。
昨年、自社のオフィスの電磁波対策を行なってその効果を実感したということで本格的に始めた電磁波対策ですが、新築や全面改装のお客様宅には標準工事としてご提案しているものの、今まで建てて来た無対策の住宅はどうするの?という問題があります。
対策する為の方策が開発されていなかったという事はありますが、私たち建築会社の責任をかんがえるとしょうがないね、だけでは済まないと思っていて、一軒ずつ測定に廻って改善のご提案を続けています。
気が遠くなるような長い道程ですが、健康で楽しい暮らしをしてもらう為に家づくりのお手伝いをしているという『目的』に照らして考えると地道にお客様宅を廻らなければと思っています。
皆様が笑顔で暮らし続けてもらう為に、なにかあってからの対処ではなく、予防する観点をお客様と一緒に持ちたいと思います。
さて、先日久しぶりにamazonで買い物をしました。
すると、カートに2点の商品が入っています、ということで買った覚えはありませんでしたが、ついでに本を2冊購入しました。
その一点がこちら、
きっと、誰かに奨められたか、奨めているのを見たかだと思うのですが、全く覚えはありません。
ま、直感に従って読んでみましょ、と思い読んでみました。
ちなみに、わたくし、名前をタカハシタケシと申します。
名字は高い橋はハシゴ高で、橋はブリッジの橋です、と説明をします。
名前は岡に立刀の剛で、志があります。
と、
そんなこんなで子供の頃から『志』がある、という刷り込みをしながら(されながら)今まで生きて来たわけで、価値観の中の大きな部分に『志』がドンと居座っています。
なので、とても(青臭いけど)いい本でした。
私たちの子供の頃はまだ資本主義社会と共産主義、社会主義社会とのイデオロギーの対立が成り立っており、冷戦の真っ最中でした。
結局、ソ連は崩壊、中国は共産主義と言う名の独裁政権の市場主義、グローバル自由資本主義に飲み込まれてしまいました。
しかし、現在はアメリカ型の自由資本主義社会のスキームの疲弊しており、どちらの社会システムも正解ではなかった、という流れだと(個人的に)思っています。
そんな中、この閉塞感を打開するのに重要なのは個々の人間の自立、独立する意識であり、志を掲げて生きて行く事だと思っています。
なぜアフリカ?という疑問を持ちながら読みましたが、『志』を持って天命に従う生き方を貫いて来たという主人公(島岡強氏、実在の人物)には大きな感銘を受けた次第です。
憂先娯楽
一期一会
と、日本人として重きを置く価値観を軸に世界に目を向けて行動、実践を続けているのは非常に素晴らしく、共感する部分も多かったです。
そんなこんなで、お盆の読書の中の1冊にお奨めします。
たまには青臭いのもいいじゃないですか?(笑)
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創業時から変わらない私達の“想い”

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私達が誓うこの憲法に従いお客様に安心と安全そして心地よい環境を提供致します、それは工事を通してひとりずつのお客様の幸せの実現を通して社会に貢献すること。

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富士登山考 ~確認という目的~

 JUGEMテーマ:日記・一般

昨日に引き続き、富士登山の2日目。
夜中の12時過ぎに起きだして、ゴソゴソと準備を始めていつも通りの深夜1時にお世話になった8合目の池田館を出立しました。
空気の薄さに若干の違和感を感じながらも元気に歩みを進めて、
予定通り、夜明けの1時間程前に山頂に到着。
体感温度は氷点下にの山頂で先ずはホットミルクやカップヌードルで身体を温めて、もう一つ上の日本最高峰の剣が峰へ、万全の体制で日の出を待ちました。
やがてゆっくりと東の空が明るくなって行き、
きたきた、
バンザーイ!
今年も最高のコンディションでご来光を頂く事が出来ました。
地球上の全ての恵みは天からの恵みである、という事を改めて思い出す瞬間です。
晴れ男のキヨちゃん、面目躍如、大活躍といったところでしょうか。(笑)
日本の一番高いところで、真冬の寒さの中、暖かな朝日を受けながら皆で記念撮影。
みんないい顔になってました。
ご来光を拝んだ後は、お鉢巡りと言われる山頂の火口をぐるりと廻るハイキング?
この頃から若干名は高山病に苦しみ始めています。
陽が昇る東側の真反対まで行ってみると、くっきりときれいな富士山の影が雲海に映っています、
影富士ですね。
その後も岩場を上ったりくだったりが続き、
ロッククライミング的な岩場を登ってみたりと、元気なすみれ登山チームははしゃいでました。
意外にも現役バリバリの高校生は高山病に悩まされており、元気なオッサン達に付き合わされてしまいかわいそうな感じも否めませんでしたが、、(笑)
毎年恒例のお参りを済まして下山。
何とか今年も全員無事に全行程を終える事が出来ました。
今回の富士登山について、参加したメンバーに山に登る目的を聞いてみました。
「一番高いところに立って見る朝日がどんな感じなのかしりたい。」
「人生観が変わるって聞いたけど、自分で確かめてみたい。」
「日本の一番高いところに登る事自体、してみたい。」
「親子で思い出を作りたい」もしくは「親子の絆を確かめたい」(←これは憶測というか敢えて聞いてません、笑)
あまり深く掘り下げる事はしていませんが、共通する事は『体験して確認したい』という事なのかな、と思いました。
目的とは行動の指針であり、方向性を決定づける根幹です。
それが、『達成』では無くてその先にある『感情の確認』である、というのは非常に面白いと思いました。
日本一高い山に登る事。
行動としてはそれが目的ですが、本当はそれを達成した時の自分自身の感情の確認がしたいと言うことは、何を成すべきか?ということよりも、最終的には目的を達せしたときの自己の満足に焦点が移ると言う事になります。
「感情に流されては何一つ物事を達成出来ない、」という人もいれば、『人間は感情の生き物である』という事を真理のように言われる人もいます。
人生の目的を考える時、今回の富士登山での気付きは非常に思考に厚みを持たせてくれる様な気がします。
『確認が目的』
なるほど、です。
今回の富士山レポートの最後は、絆を確認されたこちらのショットで締めたいと思います。
キヨちゃん、タイガーくん、そしてすみれのメンバーも、お疲れさまでしたー。(笑)
いくつになっても親子っていいねー。笑

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