日記・一般

すみれ建築工房 ミッションステートメント
創業時から変わらない私達の“想い”
それは作り手側から見た業界の悪習を断ち切りたいと言うその1点に尽きます。
しっかりと社会保障をされた職人が早く出来た事が儲かることではなく、完璧なものを作ることで評価されるシステムを作り上げ業界のスタンダードにしたい。
それがすみれが社員大工での施工に拘る理由です。
私達が誓うこの憲法に従いお客様に安心と安全そして心地よ] ]>
神戸ラーメン紀行VOL.82
JUGEMテーマ:日記・一般


すみれ建築工房 ミッションステートメント
創業時から変わらない私達の“想い”
それは作り手側から見た業界の悪習を断ち切りたいと言うその1点に尽きます。
しっかりと社会保障をされた職人が早く出来た事が儲かることではなく、完璧なものを作ることで評価されるシステムを作り上げ業界のスタンダードにしたい。
それがすみれが社員大工での施工に拘る理由です。
私達が誓うこの憲法に従いお客様に安心と安全そして心地よい環境を提供致します、それは工事を通してひとりずつのお客様の幸せの実現を通して社会に貢献すること。
業界の流れに逆流しながらも大工職人の内製化を守り、社員大工による自社施工に拘っています。
『桧一本、首一つ』への考察。



今まで住宅に使う木材を産地の山に見に行く機会は何度もありましたが、全て人工的に植樹されたそれであり、自然の姿そのままの木材産地には行く機会はありませんでした。
というよりも天然林での伐採で材木を取り出すこと自体が今では殆どなく、自然の山から天然の桧を取り出すことがそもそも奇跡的なことのように思います。
そして、その姿には驚きを通し越して感動を覚えてしまいました。
自然の姿と言っても江戸時代には一時、この山の桧は城郭や神社仏閣の普請の為に伐り尽くされたといい、時の権力者であった徳川氏が良質の木材を持続的に供給出来るように天領として一切の伐採を禁じて大事に守ったきたとのことです。
桧一本、首一つ。
当時の尾張藩は留山という制度を敷き、桧を一本切り倒下だけで斬首に処すほど厳しい伐採規制を行なったとのことですが、濃州三カ村と呼ばれた森林資源を糧に生業を立ていた村人に大きな負担を与えると共に、人が入らない山は荒れて行った(悪政だった)と、文献には残っている様です。
しかし、木曽の五木と言われるヒノキ、アスナロ、サワラ、コウヤマキ、ネズコを伐採を禁止した上に、さらにクリ、マツ、カラマツ、ケヤキ、トチ、カツラまでも伐採禁止に指定した、尾張藩の厳格な施策、持続可能な森林資源の回復を狙う天然更新法が後の「六十六年一周之仕法」と呼ばれた伐採計画となり、現在の美林を残す礎となった様です。
本気で末代まで残すなら、そこまでしないと残らないということなのでしょう。
戦後、全国に広がった緊急的に木材の供給をするための杉の植林とは全く違う視点で持続可能な山を作るという強い意志が現代の伊勢神宮の遷宮を可能とする美しい天然木の供給を可能にしたということで、自然のままの多種多様の木や草が共生する美しい林道を歩き、日本古来の価値観は如何に素晴らしかったか、と感嘆せずにはいられませんでした。
厳しい自然の中で育った桧は人工林の桧と全くモノが違います。
それは育つスピードとして顕著に現れるのですが、年輪の詰まり方が全く違うことで、天然木は強さも美しさも植林された桧とは全くの別物になるという事実を見て、自然の摂理の偉大さを再認識せずにはいられませんでした。
岩を割って、岩を包み込むように地に根を張り、太陽の恵みを勝ち取る為に天高く幹を突き上げ、光を受け取る為に谷に枝を伸ばし葉を広げている様を見て、
「なるほどな、」
と妙に納得してしまいました。
木として生を受けて、天高く伸びなければ陽の光を浴びることは出来ず、陽の差す方に新しい枝を伸ばさなければ廻りの木々に埋もれてしまいます。
そして、影になった枝を自ら枯らして更なる高みへと命を集中させてきたその結果が硬く、美しく巨大な姿の桧へと何百年という月日をかけて命をつないで来たのだと。
効果、効率とは無関係の生命が培われる本質的な時間軸がここにある様な気がしました。
自分に振り返って思い返せば、本質的な成長とは相対的な成長ではなく、命をつなぐこと自体が成長と意味を同じくし、それを支える根は深く、広く、そして岩をも突き通す強さで伸ばさなければならず、同時に日の当たる場所を感じて枝葉を伸ばすこと、影になったそれを自ら捨て去ることを行ない続けなければ成長そのものを止めて立ち枯れて死した後に何も残せなくなる。
自然の摂理を知ること、その原理原則に則した生き方を目指すことで私たちが元来生まれ持った価値観を全う出来る。
生きる光と言えば大げさですが、大きな方向性を示唆されたような、そんな貴重な体験をする旅になりました。
『自然の摂理と原理原則。』
しっかり見つめて生きたいと思います。
ご縁(というか無理に誘って下さった清水社長)に心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。
心謝。
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それは作り手側から見た業界の悪習を断ち切りたいと言うその1点に尽きます。
しっかりと社会保障をされた職人が早く出来た事が儲かることではなく、完璧なものを作ることで評価されるシステムを作り上げ業界のスタンダードにしたい。
それがすみれが社員大工での施工に拘る理由です。
私達が誓うこの憲法に従いお客様に安心と安全そして心地よい環境を提供致します、それは工事を通してひとりずつのお客様の幸せの実現を通して社会に貢献すること。
業界の流れに逆流しながらも大工職人の内製化を守り、社員大工による自社施工に拘っています。
状態と結果の法則。

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それは作り手側から見た業界の悪習を断ち切りたいと言うその1点に尽きます。
しっかりと社会保障をされた職人が早く出来た事が儲かることではなく、完璧なものを作ることで評価されるシステムを作り上げ業界のスタンダードにしたい。
それがすみれが社員大工での施工に拘る理由です。
私達が誓うこの憲法に従いお客様に安心と安全そして心地よい環境を提供致します、それは工事を通してひとりずつのお客様の幸せの実現を通して社会に貢献すること。
業界の流れに逆流しながらも大工職人の内製化を守り、社員大工による自社施工に拘っています。
建築技術の高地トレーニング。
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たくさんの仲間と学び、盛り上がり、懇親を深めた名古屋を後にして今日は岐阜は恵那市へ、
日本の住宅の高気密・高断熱化の研究を推し進める新住協の研修会で、日本一の実験棟をもつ工務店として有名な金子建築工業さんへの訪問と、伊勢神宮の遷宮の普請に使われる木材を算出する、文字通り日本一の桧の山林への見学です。
はじめに金子社長が長年実験と検証を行なって来た結果を踏まえた、今現在、そしてこれからの取り組みをお聞かせ頂きました。
木造で建てなければならない理由や、
世界的な環境負荷を減らす住宅へのオーダーの流れなどもご説明頂きました。
昨年出来上がったというモデルハウスでは最先端である建物の構造自体で蓄熱することによって自然エネルギーの活用を効果的にするという理論と実物を見せて頂きました。
日本の高気密・高断熱住宅は、それぞれの土地に合った多様な気候に合わせて、その土地に一番あうスペックと、自然エネルギーの取り込みを考える時代に入って来ました。
その後は実際に進めている工事現場に。
エネルギー容量を増やす為に、という理由で土壁を採用しているのには衝撃を受けました。
結局、日本の風土気候に合わせた家づくりを突き詰めて行くと伝統工法への回帰となるのかも知れません。
;
最新の断熱気密施工による熱エネルギーの損失を止めて、家の中で溜めてロス無く使い切る。
コストや工期とのバランスをよく考えて見たいと思います。
高いレベルにまみれる。
という考え方があります。
まるでマラソンランナーが高所でトレーニングするようなそんな気分を味わうことが出来ました。
明日はいよいよ、(文字通りの高地トレーニング、笑)神になる木を生み出す聖なる山に登って来ます。
明日天気になあれ!
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しっかりと社会保障をされた職人が早く出来た事が儲かることではなく、完璧なものを作ることで評価されるシステムを作り上げ業界のスタンダードにしたい。
それがすみれが社員大工での施工に拘る理由です。
私達が誓うこの憲法に従いお客様に安心と安全そして心地よい環境を提供致します、それは工事を通してひとりずつのお客様の幸せの実現を通して社会に貢献すること。
業界の流れに逆流しながらも大工職人の内製化を守り、社員大工による自社施工に拘っています。
「中途半端ですねー、」「そう、いいでしょ」と言える深さ。



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それがすみれが社員大工での施工に拘る理由です。
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今年もやっぱり富士登山。【参加者募集してますよ~】
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ま、梅雨明けが早かった分、今年の暑さは一段と厳しいみたいですので、暑さ対策をバッチリして、今年の夏も果敢に乗り切っていきたいと思います。
あれ、、
夏、
果敢、
の(ぼ)りきる。
ということで、(笑)実はすっかり夏の恒例行事となりました富士登山の企画を今年も立てております。
青貝社長にリーダーとなって頂いて引率してもらってから、はや4年。
なんやかんやと言いながら結局、私は毎年の恒例行事のようになり、
3年間連続、今年で4年連続の富士登山となります。
ちなみに昨年は、思春期真っ只中の娘も連れて家族での登頂に成功したということで、一生の思い出に残る宝物のような時間を過ごすことが出来ました。
これは、はっきり言って、今までに無い感動でした。
1回目も、2回目もそんな話題は全く出ておらず、3年目にして、
恒例行事にする、という事はこんなおまけがついてくるのだと、
習慣のチカラを改めて思い知ったというか、、
とにかく、続けることはいいことだと思った次第です。(笑)
そんなわけで、今年も企画いたしました。
今年の登山予定は7月27日、28日でしたが、諸事情あって、
8月9日(金)、10日(土)と変更させて頂きました。
8月9日(金)早朝出発して、18時に8合目池田館に必着。
8月10日(土)深夜1:00から山頂にアタック。
となっております。
もし、一緒に富士登山に参加しよっかなーと思われる方は高橋までご連絡を頂ければ、詳しい説明をさせて頂きます。
現在、7名の参加を承っておりますので、あと5~6名でしたら(私のフルサポートで)一緒に登れますよ。




もし、一緒に登ってみようかなーと思われる方はとりあえずお気軽に、週明けの22日中までに高橋まで
ご連絡を頂ければ幸いです。すみれ建築工房 ミッションステートメント
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それは作り手側から見た業界の悪習を断ち切りたいと言うその1点に尽きます。
しっかりと社会保障をされた職人が早く出来た事が儲かることではなく、完璧なものを作ることで評価されるシステムを作り上げ業界のスタンダードにしたい。
それがすみれが社員大工での施工に拘る理由です。
私達が誓うこの憲法に従いお客様に安心と安全そして心地よい環境を提供致します、それは工事を通してひとりずつのお客様の幸せの実現を通して社会に貢献すること。
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直感が知っているもの。





「他人の雑音で心の声がかき消されないようにしてください。そして最も大事ななのは自分の直感に従う勇気を持つことです。
直感とはあなたの本当に求めることを分かっているものです。それ以外は二の次です。」
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私達が誓うこの憲法に従いお客様に安心と安全そして心地よい環境を提供致します、それは工事を通してひとりずつのお客様の幸せの実現を通して社会に貢献すること。
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神戸ラーメン紀行VOL.81
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800円で〆。(^_^;) ― 場所: 然屋らーめん
玉葱フェア開催中に付き玉葱増量中とな、あまいっ。(^^) ― 場所: ラーメン尊
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しっかりと社会保障をされた職人が早く出来た事が儲かることではなく、完璧なものを作ることで評価されるシステムを作り上げ業界のスタンダードにしたい。
それがすみれが社員大工での施工に拘る理由です。
私達が誓うこの憲法に従いお客様に安心と安全そして心地よい環境を提供致します、それは工事を通してひとりずつのお客様の幸せの実現を通して社会に貢献すること。
業界の流れに逆流しながらも大工職人の内製化を守り、社員大工による自社施工に拘っています。