神戸空港から中国へ。

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今日から3日間、中国の山東省へ出張に行って来ます。
メードインチャイナの製品に対するバッシングとも言えるような批判的な報道が昨今、大変多いですが、全ての製品、全ての企業が怪しい訳ではなく、また、人も資源も世界の何割と言うくらいふんだんに持っていることに変わりはありません。
ジュッバヒトカラゲ?はいけません。
自分の目でしっかりと関わりの出来たチャイナメイドが弊社の仕事に受け入れられるか、見極めたいと思います。
と、云うわけで、神戸空港に車を停めてベイシャトルで関空へ。
船上30分で関空に到着します。往復2700円、駐車場は30日間無料!
このアクセスが1番良さそうです。
では、行って来ます。
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今日のECO=お隣のダイヤエコリサイクル株式会社様にやっとご挨拶に行った。
次の工事も是非、弊社に、と。
ECOの観点からお願いしました。
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ポインセチアとスミレ。

クリスマスが近づいてきました。町に出るとすっかりクリスマスシーズンに突入!で、ツリーのディスプレイがライティングで飾られたりしております。
町に出なくても、最近は庭木をキラキラに装飾してみたり、本気のお宅では、家自体をイルミネーションでデコレートされたりして、近所の名物だったり、そんなお宅が何件か集まっている地域では、○○のルミナリエと、云われたりして、気分を盛り上げてくれます。
電気代が・・・、とECOいコトを思ったりもするのですが、そこはまあ、自由と言えば自由。ご商売では無いでしょうし、あまり長い期間、長い時間の点灯にこだわらなくても、とは、思いますが・・・。(子供は喜ぶのでしょうけどね。)
そうそう、本家の神戸ルミナリエはと言うと、
今年の開催は、2007年12月6日(木) ~ 12月17日(月)
点灯時間 : 月~木曜日 18:00頃 ~ 21:30
      金曜日 18:00頃 ~ 22:00
      土曜日 17:30頃 ~ 22:00
      日曜日 17:30頃 ~ 21:30  らしいです。
毎年のように、来年は開催しない、今年で最後。と、何年か前は云っておりましたが、今年で13回目、震災の記憶を語り継ぎ、都市と市民の「希望」を象徴する行事として、毎年開催する事に落ち着いた様です。
震災のあった年の暮を思い出せば、無くなってしまうのは、やはりつらく、煌々と夜空を照らした圧倒的な光の回廊に勇気をもらえたのも確かです。震災のときの体験を風化させない為に、継続が決まったことは良かったと、思います。
しかし、第1回目からすると、会期も短くなり、消灯時間もずいぶん早くなりました。事情も色々あるのでしょうが、その辺は、時代の要求でしょうか?

そんなにきらびやかではありませんが、近所の散髪屋サン、fukaseさんの入口の横に控えめにディスプレイ?されてありました。
今日のECO=お出かけは100%自転車。自分の体にも救いの手を伸ばした。

もみじの様な小さな手。

JUGEMテーマ:日記・一般

少し遅くなってしまいましたが、ご挨拶に行ってきました。
よーへー君ちの一姫二太郎の二太郎くん。11月21日生まれ。
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おめでとう!!そして、いらっしゃい!!
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看護婦さんにベットの向きを変えてもらいうことに成功!
かわいい!! 純粋に、かわいい!!
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手のひらが他の子よりも赤いのは、きっと意思が強い子になるからでしょう!!
素晴らしい出来事がたくさんこの子に降り注ぎますように。
この病院には、汚れのない寝顔の生まれたての赤ちゃんが10人程一緒に寝ていました。
この子達が大きくなったときには、世界はどんな風になっているのかしら、と、少し不安な気持ちになりました。
私たちが育った環境自体、今は残っていません。
残さねば、守らねば、と、決意を新たにする日になりました。
今日のECO=ファミリーエコチェック スタートのキックオフ!!
       先日のblogに書いた“コープ神戸の取り組みは伊達ではない”
       の記事を読んで、弟くんが教えてくれました。
       コープ神戸のECOへの取り組み。(ビジネスモデルとも云うかも)
       早速登録、そしてキックオフ、家族みんなでチェックしていきます!!
       何のことかと言うと、↓↓↓↓↓
       
未来の子供たちの為に、たとえSECOいECOからでもスタートしないと!!

環境は人を変える。か、人は環境で変わるか。

着実に、順調に、来ています。
色々な方策、対策は数え切れないほど、考えたり、聞いたり、したり、しました。
昨日、夕方の少しの時間を見つけて、ズボンを買おうと、とある服屋サンに行って、カタチがドウとか、色目がドウとか言ってたら、向こうの方に見慣れた顔(少し大きめで、目立つ、つくりが。)が、なんと、子供の頃からの幼馴染のM社長。
ファッションの街、神戸。服屋サンなぞは星の数ほど有るのに、なんて奇遇。と、口々に同じような事を・・・。 
おっさん同士で、服屋サンのフィッティングルームの前でばったりは、お互いなにか気恥ずかしい感じがしまして・・・。
少しストイック系のM氏はお酒をやめられて、タバコもとうにやめられて、肉はやめかけてる? だったかな。とにかく、少しすっきりされております。
試着の結果、私に合うズボンが無く、(決して体型ではなく、イメージとかデザインと言う意味で、です。)早々に立ち去ろうとすると、M氏が追い討ちを、
お酒と甘味が過ぎてるんとちゃいますか~。と、厳しい一言を頂きました。
腕立て伏せや無しに、腹筋やったらどうですか~。とも。
はい。少し(自称)メタボリックです。
体を動かす事があまり無いのにも係わらず、食欲はいつも旺盛です。
気にしてないような顔をしていますが、少し気にしています。
もともとは甘いものを全く食べなかったのですが、このところ自ら進んで、と、までは言いませんが、勧められるがまま、甘いものを食べて居ります。
環境です。
女性が多い職場で(事務所の中では女性6名、男性2名)仕事をしていると、何故か甘いものが事務所にあるのです。常に。

今日のおやつはこれ。「モンブラン大福」なんと、栗が丸ごと入ってました。
あまりにも甘く、こんなん食べるんですか~、と、否定的に聞かれたのも頷けました。
握りこぶし大の大福に取り組んでいると、スタッフのまっちゃんが、
環境やね。とぼそり。   ズキン!
皆さん、優しいご指摘をありがとうございます。 少し考え直してみます。
今日のECO=大福を食べるのに、当然、マイスプーン(事務所スプーンのこと)
       まわりのスタッフも判ってきたぞ!スプーンはまっちゃんが
       用意してくれました

3連休最終日


滲んでおりますが、きれいなまあるい月でした。
3連休も終わりに近づいてきましたが、3日とも秋晴れのいいお天気で、絶好の行楽日和でしたね~。紅葉も見頃を迎えているところも多いようで、六甲山も見事に黄金色と紅に染まっておりました。(通りかかりに見ただけですが・・・。)
私はと言うと、3日とも一応仕事、気分的にちょっとゆっくりしていた感もありますが、
これといってお休みを頂いたわけででなく、昨夜の打ち合わせの後に少しゆっくりと、お酒を頂いたのが関の山。年末も近づいてきましたし、この時期はしょうがないです。
もう1月と1週間で、今年も幕を下ろします。
もうひと踏ん張り!!気忙しい年末に向けて頑張りたいと思います!!
今日のECO=お昼から献血のお手伝いに行って来ました。全国的に見て兵庫県の献血の
       自給率はとても低いとの事。
       でも10代のカップル(イワユルいまどきの、です。)にお願いしたら、
       照れながら?協力してくれました。 
       終った後、ありがとう、世の為人の為になんかするのは気持ちよかったろ
       と、声を掛けたら、なんだか嬉しそうな照れくさそうな笑顔。
       1人1人の素直な行動が、世の中を良くして行く!!って実感しました。
昨日のスーパー超ロングな私のブログ、意外に?最後まで読んで頂いた方がたくさんおられて、暖かいお言葉をたくさん頂きました。リンクで飛ばさなかった甲斐がありました。
皆さん、ありがとうございます。直接言って頂けるのも大変嬉しいのですが、出来ればコメントの方も書き込んでみてください。よろしくお願い致します!!

「赤色」は危険の赤ではなく「意思」を示す赤。

JUGEMテーマ:読書

先日、出張から帰って来て、デスクを見ると、真っ赤な表紙の見慣れない本が机の上に、
「気候変動+2℃」

弊社事務所の下の階で営業されている治療院「和み堂」さんが貸してくれましたよ~。
との事、ありがたいことです。私の拙いECO活動を気に掛けてくれている様で・・・、
お昼休みを利用して一気に読ませて頂きました。(コレがまた、半分写真というか、CGで、これまでの地球の平均気温分布図と、22世紀までのシュミレーションがパラパラ絵本のように載せてあります。しかも、事例、現象の歴史も重ねて掲載されてあり、もの凄く分かりやすく、引き込まれます。)

なぜ、温暖化対策が必要か?、ECO活動は何の為か?持続できる社会とは?
新聞や雑誌で、論評や根拠は良く目にしますが、整理して考える機会はそうそう無く・・・、
先日も、急になんでECO活動なんかやってますの~?と、聞かれて、反射的に子供らの為に決まっとうやろ。と、なんの数値的根拠も危機感も無い答えをしてしまった所でして、もう少ししっかりとした答えをしないとナ、と反省していたのでした。

うってつけの良い本でした。しかも、アクションへの入口がたくさん示してあり、実際の行動に役立ちます。
和み堂さん、ありがとうございました。アップルケーキも頂きながら読ませて頂きました。おいしかったです。
今日のECO=セヴァン・スズキのスピーチを読んで、泣いた。ちょっと長いけど、泣いてください。
92年6月。ブラジル、リオ・デ・ジャネイロ。
環境と開発に関する国連会議(環境サミット)に集まった世界の指導者たちを前に、12歳の少女、セヴァン・スズキは語り始めました。
こんにちは、セヴァン・スズキです。エコを代表してお話しします。エコというのは、子供環境運動(エンヴァイロンメンタル・チルドレンズ・オーガニゼェーション)の略です。カナダの12歳から13歳の子どもたちの集まりで、今の世界を変えるためにがんばっています。あなたがた大人たちにも、ぜひ生き方をかえていただくようお願いするために、自分たちで費用をためて、カナダからブラジルまで1万キロの旅をして来ました。
今日の私の話には、ウラもオモテもありません。なぜって、私が環境運動をしているのは、私自身の未来のため。自分の未来を失うことは、選挙で負けたり、株で損したりするのとはわけがちがうんですから。
私がここに立って話をしているのは、未来に生きる子どもたちのためです。世界中の飢えに苦しむ子どもたちのためです。そして、もう行くところもなく、死に絶えようとしている無数の動物たちのためです。
太陽のもとにでるのが、私はこわい。オゾン層に穴があいたから。呼吸をすることさえこわい。空気にどんな毒が入っているかもしれないから。父とよくバンクーバーで釣りをしたものです。数年前に、体中ガンでおかされた魚に出会うまで。そして今、動物や植物たちが毎日のように絶滅していくのを、私たちは耳にします。それらは、もう永遠にもどってはこないんです。
私の世代には、夢があります。いつか野生の動物たちの群れや、たくさんの鳥や蝶が舞うジャングルを見ることです。でも、私の子どもたちの世代は、もうそんな夢をもつこともできなくなるのではないか?あなたがたは、私ぐらいのとしの時に、そんなことを心配したことがありますか。
こんな大変なことが、ものすごいいきおいで起こっているのに、私たち人間ときたら、まるでまだまだ余裕があるようなのんきな顔をしています。まだ子どもの私には、この危機を救うのに何をしたらいいのかはっきりわかりません。でも、あなたがた大人にも知ってほしいんです。あなたがたもよい解決法なんてもっていないっていうことを。オゾン層にあいた穴をどうやってふさぐのか、あなたは知らないでしょう。死んだ川にどうやってサケを呼びもどすのか、あなたは知らないでしょう。絶滅した動物をどうやって生きかえらせるのか、あなたは知らないでしょう。そして、今や砂漠となってしまった場所にどうやって森をよみがえらせるのかあなたは知らないでしょう。
どうやって直すのかわからないものを、こわしつづけるのはもうやめてください。
ここでは、あなたがたは政府とか企業とか団体とかの代表でしょう。あるいは、報道関係者か政治家かもしれない。でもほんとうは、あなたがたもだれかの母親であり、父親であり、姉妹であり、兄弟であり、おばであり、おじなんです。そしてあなたがたのだれもが、だれかの子どもなんです。
私はまだ子どもですが、ここにいる私たちみんなが同じ大きな家族の一員であることを知っています。そうです50億以上の人間からなる大家族。いいえ、実は3千万種類の生物からなる大家族です。国境や各国の政府がどんなに私たちを分けへだてようとしても、このことは変えようがありません。私は子どもですが、みんながこの大家族の一員であり、ひとつの目標に向けて心をひとつにして行動しなければならないことを知っています。私は怒っています。でも、自分を見失ってはいません。私は恐い。でも、自分の気持ちを世界中に伝えることを、私は恐れません。
それでも物を浪費しつづける北の国々は、南の国々と富を分かちあおうとはしません。物がありあまっているのに、私たちは自分の富を、そのほんの少しでも手ばなすのがこわいんです。
カナダの私たちは十分な食物と水と住まいを持つめぐまれた生活をしています。時計、自転車、コンピューター、テレビ、私たちの持っているものを数えあげたら何日もかかることでしょう。
2日前ここブラジルで、家のないストリートチルドレンと出会い、私たちはショックを受けました。ひとりの子どもが私たちにこう言いました。
「ぼくが金持ちだったらなぁ。もしそうなら、家のない子すべてに、食べ物と、着る物と、薬と、住む場所と、やさしさと愛情をあげるのに。」
家もなにもないひとりの子どもが、分かちあうことを考えているというのに、すべてを持っている私たちがこんなに欲が深いのは、いったいどうしてなんでしょう。
これらのめぐまれない子どもたちが、私と同じぐらいの年だということが、私の頭をはなれません。どこに生れついたかによって、こんなにも人生がちがってしまう。私がリオの貧民窟に住む子どものひとりだったかもしれないんです。ソマリアの飢えた子どもだったかも、中東の戦争で犠牲になるか、インドでこじきをしてたかもしれないんです。
もし戦争のために使われているお金をぜんぶ、貧しさと環境問題を解決するために使えばこの地球はすばらしい星になるでしょう。私はまだ子どもだけどこのことを知っています。
学校で、いや、幼稚園でさえ、あなたがた大人は私たちに、世のなかでどうふるまうかを教えてくれます。たとえば、
争いをしないこと
話しあいで解決すること
他人を尊重すること
ちらかしたら自分でかたずけること
ほかの生き物をむやみに傷つけないこと
分かちあうこと
そして欲ばらないこと
ならばなぜ、あなたがたは、私たちにするなということをしているんですか。
なぜあなたがたがこうした会議に出席しているのか、どうか忘れないでください。そしていったい誰のためにやっているのか。それはあなたがたの子ども、つまり私たちのためです。あなたがたはこうした会議で、私たちがどんな世界に育ち生きていくのかを決めているんです。
親たちはよく「だいじょうぶ。すべてうまくいくよ」といって子供たちをなぐさめるものです。あるいは、「できるだけのことはしてるから」とか、「この世の終わりじゃあるまいし」とか。しかし大人たちはもうこんななぐさめの言葉さえ使うことができなくなっているようです。おききしますが、私たち子どもの未来を真剣に考えたことがありますか。
父はいつも私に不言実行、つまり、なにをいうかではなく、なにをするかでその人の値うちが決まる、といいます。しかしあなたがた大人がやっていることのせいで、私たちは泣いています。あなたがたはいつも私たちを愛しているといいます。しかし、私はいわせてもらいたい。もしそのことばが本当なら、どうか、本当だということを行動でしめしてください。
最後まで私の話をきいてくださってありがとうございました。
これが、すでに、15年前。

中立の立場を守る営業が出来る会社の取締役って。

弊社事務所の所在は神戸市西区。のどかな田園風景が広がる街と村の間くらいの所です。
なので、公共の交通機関でのアクセスは決して良くありません。
神戸市営地下鉄の伊川谷駅からバスで10分+徒歩3分、または、JR明石駅からバス20分+徒歩3分、と、いった感じです。(車ですと神戸の中心地まで30分です、念のため。)

そんな片田舎に、世間では黄金の3連休!の初日にわざわざ弊社事務所まで遊びに?来て頂きました。株式会社 SHIP若き取締役 高橋 秋博氏。
CADや3Dのソフトや、プレゼンテーションのツールの供給、リフォームに特化したポータルサイトを運営されたりする御会社の役員さん(弊社の担当さんでもある)です。
かれこれ3年ぐらい前からお付き合い頂いているのですが、次々に新しい商品やサービスを打ち出されて、今ではリフォーム業界を引っ張り、導いていくリーディングカンパニーになっておられます。
私が素晴らしいと思うのは、SHIPさんが提供される商品やサービスを告知するのに、セミナーによる集客を基本として販路を構築されたことです。
 刺激的な文言で危機感を煽って対象者を集め、執拗なトークと決め台詞を磨き上げ、最後にキャンペーン価格と追い込んで・・・。
みたいな営業では誰も2度は買いません。1度は買っちゃうかも知れませんが!?(笑)
3年ほど前に私もセミナーに参加して、SHIPさんが開発されたソフトウエアの説明を受けると共に、何故、このソフトが必要か?についての解説を聞きました。
その場で納得して、購入を決めて現在のお付き合いに至るのですが、その理由は、講師と称した営業の小松社長が、中立の立場を保っておられたからです、とてもフラットに。
今ではリフォーム業界のカリスマとなった小松社長はその頃、私達にも言いました、
「消費者の心を掴みたければ、中立の立場に立ち、事実を伝え、そして自分達が提供できるメリットを提示すべきだ。」と、
そして今、休日にも係わらず、ネクタイを締めて来て下さった若き取締役は、提供できるサービスの内容を、他社製品と並べてフラットに説明します。売り込みません。
しかも、持っている情報は無料でどうぞ、と、中立のセールスが沁み込んでおり・・・、
そろそろソフトを売ってください。と、私が切り出すまでとことん親切に。

本当にサービス旺盛! みんなタダの資料に食いついてます(笑)
高橋取締役お休みのところ本当にありがとうございました。
口にした言葉の積み重ねが信用の重みとなります。間違っていたから訂正。は誰でもしますし、しょうがないかも知れません。でも、影響を与えた人に対して罪は残ります。
間違えない為に、本質、原則を見つめていたいと思います。
今日のECO=お昼ご飯は本格アジアンレストラン サラヌ”ィにてヘルシーランチを高橋氏と、食後のコーヒーの砂糖とフレッシュとスプーンは例によって返品。高橋氏も返品。
ク~!広がっていく~!

遅ればせながら・・・。


朝夕の冷え込みが厳しくなり、やっと、山も色付いてきました。
夏の間のもりもりと溢れんばかりの輝きを放っていた緑の木々も、所謂、秋色に。
遅ればせながら。

今になって、やっと申請をしました。
「育児、介護雇用安定等助成金」前から気になっていたのですが、日々の煩雑さにかまけて(この言葉、しょっちゅう使っている様な・・・)後回しになって、今まで申請できずにいました。と、いうのも、弊社では、今月から来月にかけて、出産ラッシュを迎えるのです。
いっぺーくんと、よーへーくん。2人とも揃って、2人目のお子様が誕生します!
彼等が育児休暇を取るか?は別として、日本が抱える大きな問題の一つ、少子化に歯止めをかける為に、政策として打ち出されている子供を安心して作れる環境つくりに少しでも寄与すべく、重い腰を上げた次第です。
というのも、申請をしようとすると、次世代育成支援対策推進法に基づいて、事業主行動計画の策定や、就業規則の改訂なども、同時に行わねばなりません。けっこう、大変な作業です。
やらねばならない事は限が無いほど山積みで、緊急度の高いものから手をつけなければなりません。
中小企業は走りながら整えて行くもの。
創業間も無い頃、中小企業同友会の勉強会に参加させてもらった時に、ある社長が仰った言葉が、今も耳に焼きついたままです。
一緒に働くスタッフみんなの不安を一つずつ消して行く事が、私の仕事の本質なので、これからも、まだまだ全力で、走り続けます。
今日のECO=お隣に越してこられた「ダイヤエコリサイクル株式会社」様より工事のご
        依頼を頂きました。車で2秒、歩いても2秒。これぞECOな工事!!
        社名通り、意識の高いお会社で、お付き合い頂き大変嬉しく思います。
        ありがとうございました!!

        挨拶に、行かねば・・・・。じつは、まだ行けてません・・・。
        タイミングが悪くて・・・・。
        完工後のお礼には絶対ついて行く。

心斎橋から北新地

そんなに寒くも無く、しかし空気は澄んで、朝日はキラキラと輝いて。
今日もいい朝を迎えました。
昨日は、仲良しのG社長と一緒に大阪までセミナーに出席してきました。
お題目は、「会社を成長させる営業と人材の法則」関西リフォーム界のスタア、スペースアップの小西社長が「日本の企業を元気にする」為に立ち上げられたコンサルティング会社の主催のものでした。
内容は・・・、お題目に“法則”と有るぐらいですから、勿論アタリマエの事ばかりです。に、しても、分かり易い図に良くまとめられており、再確認という意味で、とても良かったです。
原理、原則に則った経営を目指すと、誰に聞いてもやるべき事は同じになります。仕組みを自分で作っていくか、コンサルティング会社に手伝ってもらうか、だけの違いですね。
となれば、どうせお手伝い頂くのなら、国際規格の基準を満たした仕組みを構築したいものです。(弊社は準備の準備段階なので、もう少し先になりますが・・・)
夕方から、G社長と、二人で飲む、食う、喋る。
延々と最終電車まで、お互いのこれからの展望や、夢、最近の出来事から昔話まで、熱く熱く、語り合いました。
楽しかった。
大阪から下りの最終電車は0:30ぐらい、気がつけばまたもや時間が過ぎていて、
しまった、また乗り遅れた~!と、思いきや、なんと事故で電車が遅れているとのアナウンスが!!助かりました。  
けど、最近JRを利用する度に時間通り来ないのですが・・。先週もお陰で遅刻・・・。
ついてたり、ついてなかったり。

昨日のECO=ミナミのBAR FUKU (スタンダードなとてもいいお店でした。)で
        ピクルスを注文、つまようじでつつきながらビールを。
        その後にウインナーが出てきて、今度はフォークと小皿がついてきた。
        つまようじで食べれますから、しまっといてください。と、私。
        そう、とマスターも一度は聞き入れてくれたのですが、いや、やっぱり
        使って、と、店のサービスマニュアルを堅持。
        いやいや、いやいや、私もマスターも一歩も譲らずにお店を後にしまし
        た。
    
        小皿もフォークも洗っていない。と、思う。

2週連続達成!!

午前中にお客様先に出た帰りに買ってきたこたろうの大満足カツカレー弁当を食べ終わって、
ふう、と額の汗を拭いていると、またもや、キャーと歓声が。

一日中パソコンを触っている割には、エクセルやワードがあまり得意(好き)で無い、
私の手助け?(だけじゃないはずですが、)にパートタイマーに来てくれている、子育て真っ最中の公森さんのお誕生日でした!
つい先日にも同じようなブログを書いたような・・・。
で、慣習化してます。お祝いが。
皆さん、一定の年齢?になるとロウソクとケーキのセットから遠ざかってしまうみたいで、私の場合も、事務所のスタッフ達にお誕生日を祝ってもらう様になるまで、空白の年月が確かにあり、結婚して、子供が出来て、日々働いて・・・、いつの間にかお誕生日がイベントとの意識は薄れておりました。
でも、幾つになってもお祝いをしてもらえるのはうれしいもので・・・・。
今日もウレシー!と、オメデトウで事務所の中が一杯になりました。
だいぶ、嬉しかった?のか、子供さんのお迎えの時間を過ぎても、フツーにお仕事をされていて、あっ!と、時間に気がついてバタバタと退社されました。。。
ちなみに今日のケーキのチョイスは私!地域NO1の洋菓子屋サンCaran Dachce(カランダッシュ)というお店のものでした。スポンジにフランボワーズリキュールがシュンで、最高においしい!らしい(私にはあまり違いが分からなくって・・・。)です。
今日のECO=お昼休みは照明を全て消す事に決定!