神戸ラーメン紀行VOL.81

JUGEMテーマ:日記・一般 

夏らしいいい朝でした。
今日はお休みを頂いて仲良し同業者さん達とゴルフコンペ。
TOTOリモデルクラブの店会活動の一環ということで若干仕事風ではありますが、結局はオッサンが大勢集まっての遊び、、
いや、仕事でもずいぶん役に立つ情報交換などもしながらワイワイと楽しくラウンドさせて頂きました。
スコアの方は相変わらず、、
早くレッスンを受けに行かなければ今年中の目標に設定した90台には程遠いままです。(泣)
さて、ライフワークの?ラーメン紀行も年内に100回目の更新を目標にしているので、コンスタントにアップしたいと思います。
かんばりますよー。(笑)
それでは、81回目となる神戸ラーメン紀行、いってみたいと思います!
先ずは京都の拉麺小路から、
(たぶん)人気NO1だと思います。
喜多方ラーメン、580円。 ― 場所: 喜多方ラーメン坂内食堂(京都拉麺小路)
疲れた夏の胃に優しいスープは絶品。
お次は、大阪北新地、
その名のとおり、こってこて、
限界こってりラーメン
800円で〆。(^_^;)
 ― 場所: 然屋らーめん
夜中の〆には厳しそうですが、深夜にかかわらず満員でした。。
お次は、もっとも近い海外にて、
ご当地、淡路玉葱ラーメン680円
玉葱フェア開催中に付き玉葱増量中とな、あまいっ。(^^)
 ― 場所: ラーメン尊
あまーい淡路タマネギたっぷりはなかなかのモノでした。
美味しかったです。
最後になりましたが、やっとこさ神戸の新店のご紹介、
野菜たっぷりラーメン 850円

 ― 場所: 平打麺

手打ち平麺、新しい食感でした。
本日は以上!
ご馳走さまでした~。
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すみれ建築工房 ミッションステートメント

創業時から変わらない私達の“想い”

それは作り手側から見た業界の悪習を断ち切りたいと言うその1点に尽きます。

しっかりと社会保障をされた職人が早く出来た事が儲かることではなく、完璧なものを作ることで評価されるシステムを作り上げ業界のスタンダードにしたい。

それがすみれが社員大工での施工に拘る理由です。

設計する者として真剣・誠実にお客様のご要望に耳を傾け、最善のプランを作成します。 工事する者として日々切磋琢磨し、技術・サービス・管理能力の向上に努め、その結果としての低価格への挑戦をし続けます。 工事店として>全ての方に「知って良かった」と言っていただくまで、諦めないサービスに努めます。 建築のプロとして建物の長寿命化を果たします。 日本の伝統工法の継承者として次世代の育成に努めます。 人として常に良心に従った行動をとります。

私達が誓うこの憲法に従いお客様に安心と安全そして心地よい環境を提供致します、それは工事を通してひとりずつのお客様の幸せの実現を通して社会に貢献すること。

業界の流れに逆流しながらも大工職人の内製化を守り、社員大工による自社施工に拘っています。


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問題は成長の種。

 JUGEMテーマ:日記・一般


連休明けの今日も一日忙しく走り回りました。
キッチンガーデンの打ち合わせから関東のビル改修工事のプレゼンテーション、法人のクライアントとの基本契約見直し、夏のイベント企画会議と朝から夕まで相変わらずの出ずっぱり。
どの打ち合わせも気持ちよく、良い方向に流れている感じがして、とても実のあるいい一日となりました。
雨上がりの夏の爽やかな空の下、忙しく走りながら感じたことは、
問題が起こることが次のステップに上がるチャンスやきっかけになるということ。
まさに問題を見つけること、解決へのアクションを起すことは成長へ種を撒き育てることになる、と思ったのです。
それは根本的に顧客の問題を解決して新たな価値をしっかりと渡したいというマーケティング理論の考え方が基本にあると思いますが、それにしても良い解決というか新しい提案ができたような気がします。
先日、スタッフと共に受講したのSP(問題解決)プログラムで教わった問題解決のステップとして1番初めにあったのは、
そもそもそれが解決すべき問題であるかどうか?
そしてそれが本当に問題かどうか?
ということがをハッキリさせる、ありました。
その視点で考えてみるとそもそも目の前の問題を解決することが欲しい成果を手にすることではなく、違う切り口からのアプローチの方がずっと本来のニーズに合っていたりすることがあるわけです。
クライアントの本当のニーズを掘り起こすもしくはその問題解決に対するアプローチを一緒に考える。
本来建築屋がすることではないようなことかもしれませんが、私たちは家やお店を作ることが仕事の目的ではなく本当の意味でクライアントに豊かな生活をお渡しすることが目的です。
そんなこんなで今日は(話の流れで)クライアント先の仕組み作りやシステム構築のお手伝いをさせて頂くと言う私の提案を受け入れていただきました。
クライアントの業績が良くなり、儲かることによって私たちのビジネスチャンスも広がる。
まさにWin-Winの関係を構築する足がかりとなりました。
非常に未来が楽しみになるような方向性が定まり、とても楽しく過ごすことが出来ました。
こんな提案が受け入れられるようになったのも理論、理屈だけに捉われず、感情にしっかり目を向けるということを意識しているせいかも知れません。
一度や二度、セミナーやワークショップに参加したくらいではそうそう人は変われませんし、受講した時は分かった気になることも日が経つに連れて段々と薄まっていき、最終的にはいつもテンションに逆戻り。
良くありがちな話ですが、今回受講したSPプログラムでの気付きはパラダイムシフトだと思っただけあって、日を重ねるごとに段々と理解が深まって来ているような気がしています。
ま、毎日のように(しつこく)このブログで深堀を続けているって言うこともありますが、、
少しずつ、少しずつですが前に進んできている気がする今日この頃です。 
やっぱり、ご縁に、学びに心から感謝するばかりです。
ありがとうございました。
おまけ、オッサンになって薄れて来たとおもっていた車への興味、
いわゆるスーパーカーに乗ってみると童心に帰ってしまうものですね。(笑)

ほしーなー、(笑)
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創業時から変わらない私達の“想い”

それは作り手側から見た業界の悪習を断ち切りたいと言うその1点に尽きます。

しっかりと社会保障をされた職人が早く出来た事が儲かることではなく、完璧なものを作ることで評価されるシステムを作り上げ業界のスタンダードにしたい。

それがすみれが社員大工での施工に拘る理由です。

設計する者として真剣・誠実にお客様のご要望に耳を傾け、最善のプランを作成します。 工事する者として日々切磋琢磨し、技術・サービス・管理能力の向上に努め、その結果としての低価格への挑戦をし続けます。 工事店として>全ての方に「知って良かった」と言っていただくまで、諦めないサービスに努めます。 建築のプロとして建物の長寿命化を果たします。 日本の伝統工法の継承者として次世代の育成に努めます。 人として常に良心に従った行動をとります。

私達が誓うこの憲法に従いお客様に安心と安全そして心地よい環境を提供致します、それは工事を通してひとりずつのお客様の幸せの実現を通して社会に貢献すること。

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オッサンの為の肉体改造講座まとめ。

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3連休の最終日は朝から土砂降り。
連休の締めくくりにふさわしく?取引先のゴルフコンペに呼ばれて参加させて頂きましたが、必死ぶりにカッパを着てのラウンドとなってしまいました。
お陰でスコアの方も土砂降り、、(←いつもか、、)
これもレッスンを受けにいきます、と口にするだけして行けていないからなのでしょう、、
それもこれも全てゴルフショップSeedGさんの言うことをもう少し真摯な態度で聞いていない私が悪い。
日本一のゴルフショップブロガーさんを蔑ろにした罰だと思います。
G様、大いに反省しておりますし、心入れ替えてもう少し真面目に取り組みますので、今までのことは水に流して宜しくお願い致します。
とりあえず、謝りがてらワンポイントレッスンにでも伺います~。
そんなこんなで今日も(雨の中、)4時間程度の有酸素運動に勤しんだ訳ですが、そんな流れで?私が最近爆発的に売れだした腹筋君の火付け役でもあるということもありますので、例のメソッドの再度のご紹介です。

「高橋さんの理論は間違いない。」

先日のSPプログラムの研修の後、尊敬してやまない小田全宏氏にそういってもらいすっかり自信を深めたこともあり、(密かに)新たに取り組まれる方が全国にずいぶんおられることもありますのでこの辺りで一度まとめておきたいと思います。(笑)

過去の関連記事はこちら、、

まずは私がお勧めしているオッサンの為の肉体改造メソッドのやるべきこと。

一つ目は毎日欠かさず、365日行う5分間筋トレです。

筋トレの内容については何でもいいというのが持論なのですが私の場合は腕立て伏せと腹筋を行っています。

腹筋と背筋をセットで行うべきという意見もありますが腕立て伏せを一生懸命行うと背筋は自然とつくので必要性は感じていません。

まずはこれを必ず毎朝行うということ

一日の活動始める前にトレーニングをすることで一日中筋肉が生成されて体がポカポカ温まりカロリーを消費する身体に生まれ変わっていきます。

もう一つは、ベースにこの運動をやりながら燃費を上げるために1週間に1回2時間の有酸素運動をセットでオススメしています。

はじめはは歩いたり走ったりでいいと思いますが1年も続けていると15kmぐらいは軽く走れるようになります。

ちなみに、1週間に1度のこの程度の有酸素運動で基礎代謝がバーンと上がり高い状態で1週間程度維持されると言われています。

要するに高い燃費を維持しつつ毎日少しずつの筋肉の生成を絶え間なく続けていくことでカロリー消費とともに体の細胞が入れ替わる身体になっていくというわけです。

次に成果について

たった1日に5分だけのトレーニングですので日々の生活にはほとんど変化は見られません

しかし5分間の運動をするだけでカロリー摂取と消費のバランスは確実に入れかわり今まで通りの食事や飲酒を続けていても少し消費が摂取を上回るという現象が現れます

そもそも太る時もそんなに急激に太る人は多くありません
微妙なバランスで摂取が多い、もしくは代謝が悪くなって摂取量を消費しきれないカロリーが積み重なって、おっさんの体形になっていくのです

朝にたった5分の時間を確保するだけで今までの食生活と同じ飲み放題食べ放題の生活を続けていても確実に身体は変わっていきます

成果が見始めるのは大体半年から8ヶ月ぐらい立った後、
結果が見えるまで少し時間もかかりますが毎日の地道な努力は絶対に裏切らないということを信じていただければと思います。

それを1年も続けると身体の細胞が入れ替わっていることが体感できるようになってきます

例えば肌のハリ。
20代の頃の様に水を弾く肌に、また、痩せても顔がしわくちゃになったりすることはありません

そして私の場合は肝機能が劇的に変わりました
2年前700という異常な数値だったガンマgtp値が現在は標準のど真ん中である52となっています。

20年間医師が絶対に治らないと言い続けた肝臓がたった1年で普通の人の肝臓に入れ替わったです!

奇跡といえば奇跡なのですが細胞が入れ替わってることを実感してる私にはその数値の変化が当たり前のように感じました。

あとはモチベーションの高さです。
体がしんどいときはモチベーションが上がらないのは当たり前ですから毎朝のリズムを見につけることにでモチベーションは高止まりとなります

ダイエットではなく肉体改造をオススメするのはこの辺だと思っています。

毎朝たった5分の習慣、あとは週に1度、2時間程度の有酸素運動これだけで何の制限も我慢なく全く別の身体に生まれ変わるのです。

なんだかんだと言っても身体が資本。

調子が悪くなってから慌てて取り組むのではなく、日頃から習慣に取り込むことによって健康な身体を維持するべきではないでしょうか。

たった5分で大きく人生が変わるかもしれません。

てか、私はこれで寿命が20年延びたと思っています。

そんなこんなで、体力に陰りが見えてきた、と思われる全てのオッサンにオススメします。

頑張っていきましょい!(^^)

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第三の案の実践。

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三連休の中日。

ていうか普通の日曜日です。

今朝もいつものように朝の筋トレとランニングからスタート。
いつもの太山寺まで気持ちよく走って来ました。
暑くなって段々キツくなって来ましたが、、
昼からはこれまたいつもの通り、ミーティングを行ったりデスクワークなど少し落ち着いて事務所で業務を行いました。
日中は相変わらず夏らしい強い日差しにさらされましたが夕方からは雷とともに激しい夕立。
「激しい雨やなぁ」
と思い窓の外を見た途端、突然の雷雨によるトラブルのご相談の電話がリンリンとなり始めました。
トラブルの時の対応が早いのが地域密着の私達地場工務店の強みということで早速緊急の出動しておきました。(^^)
不幸中の幸い、ではありませんが、大した事なくって良かったです。
さてお題目はスタッフとのミーティングで感じたこと。
(珍しく)会社のルールについての話し合いの時間を持ちました。
出席したスタッフの意見を聴くと、それぞれの意見はそれぞれ正論であり間違ったことはだれも言っていません。
「だよね、」
てな感じで、どの意見を選択しても多分どれも間違いでは無いのです。
一通りスタッフの意見を聞いた後に私が述べたのはできるだけ全員で集約した意見を反映して、どれも否定も排除もせずに全てを取り入れた案で気持ちよく働けるような環境にルールを修正すること。
いわゆる、『第三の案』です。
そして、気持ちよくというのは(もちろん)感情です。
(最近の私のテーマである)理論ではなく感情に目を向けることで全員が少しでもストレスが軽減できるのではないかと思いました。
社内で決めたルールを守ることは重要ではありますが、ルールを守ること自体は決して目的にはなりえないということ。
目的に向かっていないルールはさっさとやめてしまう、もしくは直すでいいと思う、と述べました。
後はせっかく問題意識が芽生えたということでこれを絶好の機会ととらえ、皆が『それは何の為に?』という意識の共有をやり直してもらう事が重要なのではないかと考えた次第です。
問題が出てくることがチャンスである。
感情に目を向けることでそんなふうに考えれるようになってきました。
少しずつ、ほんの少しずつではありますが、最近体験したパラダイムシフトを実践していけるような気がします。
こんなことを考えるきっかけをいただけた出会いとご縁に心から感謝します。
もう何年も前になりますが、コビィー博士のセミナーで教えられたダイバーシティーの概念、少しずつですが理解出来るようになって来た気がします。
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原因と結果の(間にある誤解の)法則

今朝は何故かいつもより少し早く目が覚めたのでアイドル犬チャックのお散歩ついでに朝練とお参りに行きました。

子供達が楽しみにしている夏祭りの飾り付けがされていました。

総社の夏祭りが終われば、次はすぐに夏休み。

そろそろ夏休みの計画も具体的に立てないといけませんね。

昼からは神戸市の外郭団体であるスマイルネットのセミナールームで市民向け無料セミナーの講師役。

海開きのすぐ後の真夏の三連休の初日のセミナーということで(やっぱり)ドタキャンが相次ぎましたが、ご参加いただいた方には随分熱心に聞いていただき省エネ住宅と電磁波に対する対策をよくご理解だけだと思います。

ご参加ありがとうございました。

さてお題目は先日のクレームのその後の顛末です。

仲良くしていただいていたお客様にこっぴどく怒られたという話を少し前にこのブログ書きました。

結局、玄関先で門前払いをされた後に再度私が訪問し謝罪と説明することで誤解は解けて和解することができました。

現在では以前にも増して仲良くお付き合いをいただいております。

絶対に許さないと思えるようなこともあとから振り返ると非常に瑣末なことでどうしてそんなくだらないことに必死になってたんだろうと思うことはよくあることで、

「怒った私が恥ずかしいわ」

その方も後から言われてました。

誤解は誤解自体が問題であって、原因にはたいした問題は無いのです。

多分私が勇気を振り絞ってもう一度謝罪に行くという行動がなければその方との付き合いは完全に一生なくなっていたことでしょう。

人生は小さな選択の積み重ね、

もういいか、という選択をした時点でそこから先の可能性はすべて消え去ります

損得の問題ではなくていただいたご縁に対する考え方の問題だと思いますが、自分が悪かろうと悪くなかろうと今までお世話になった人とのご縁はいかなる理由で誤解を生じたとしても自分から断ち切ってしまうのではなく繋ぐべきだと思います。

誤解されたことを受け入れる。

それもそれでありかも知れません。
それも非常に勇気がいることだと思いますが、同時に非常にもったいない気がします。

原因にこだわると物事の本質が見えなくなったりすることもある。

結果にはすべて原因があると言われますが、浅いところで考えると原因など本当はなくても誤解の積み重ねだけで非常に悪い結果が出たりするということがあると思うのです。

今回の事を教訓として心に刻み込んでおきたい思います。
重たい気持ちでウジウジと考えること無く、毎日笑顔で過ごせるように。

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創業時から変わらない私達の“想い”

それは作り手側から見た業界の悪習を断ち切りたいと言うその1点に尽きます。

昔の大工の棟梁はコストや効率に囚われる事無く大工仕事に精魂込めることが出来ました。

それが今、請負のカタチが変わり、業界の構造として、「職人は手を抜けば儲かる」という関係になってしまいました。

その負のスパイラルと言ってよい関係性から抜け出すには、

しっかりと社会保障をされた職人が早く出来た事が儲かることではなく、完璧なものを作ることで評価されるシステムを作り上げなければなりません。

それがすみれが社員大工での施工に拘る理由です。

お客様の夢の実現をお手伝いしているのだ。

その理解を全員で共有し、喜ばれたことが評価される仕組みを作っています。

それはすみれのメンバー全員がそれぞれの立場で精一杯の努力を積み重ねること

設計する者として真剣・誠実にお客様のご要望に耳を傾け、最善のプランを作成します。 工事する者として日々切磋琢磨し、技術・サービス・管理能力の向上に努め、その結果としての低価格への挑戦をし続けます。 工事店として>全ての方に「知って良かった」と言っていただくまで、諦めないサービスに努めます。 建築のプロとして建物の長寿命化を果たします。 日本の伝統工法の継承者として次世代の育成に努めます。 人として常に良心に従った行動をとります。

私達が誓うこの憲法に従いお客様に安心と安全そして心地よい環境を提供致します、それは工事を通してひとりずつのお客様の幸せの実現を通して社会に貢献すること。

これをすみれの社業の目的(理念)としているからです。

その為に業界の流れに逆流しながらも大工職人の内製化を守り、

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効率と効果についての考察

夏の日差しはすっかり本格的になりました。

日中、街中を歩いていると頭が痛くなるぐらい強い日差し。

毎年、暑さが酷くなっているような気がする昨今、TVの報道でも良く耳にしますが、普通に過ごしているだけでも熱中症に気をつけないといかんようになったんだ、と実感です。

現場作業は過酷な季節に入ったいうことで、安全第一でがんばってもらいたいと思います。

夏もいよいよ本番、現場のみんな頑張ってー。

夕暮れの鴨川にでも納涼に行きたいものです。。

さて、おかげさまでこのところずいぶん忙しくさせていただいており、お客様に待っていただくこともしばしばです。

『時は金なり』という格言通りスピード感を持って業務に当たりたいと思っておりますが、何分少人数での事務所運営ということでお時間をいただいてしまうことも多く非常に心苦しく思っております。

お時間を頂いている皆様、申し訳ありませんがもう少々お待ちの程、宜しくお願い致します。

私たちが携わっている、建築の仕事はスピードも大事ですが絶対的に質が重要です。

しかし、クオリティーにこだわるあまり時間がかかりすぎてはお客様の利益を損なうことになりかねません。
特にご商売をされておられる方は、『お金=期限の利益』と言い換えることも出来る訳ですので、、
よくわかっております、、はい。

そこで効率を考えるわけですが、効率を過分に求めることは得てして非効率になったりします。

逆に非効率だと思えるようなことを地道に行うことによってかえって効率が上がったりすることも非常に多くあります。

この辺の塩梅が非常に難しいところですね、、

そんな訳で、このところ私のが良く考えるのは『効率』ではなくて『効果』ということ。

限られた時間内で多くの仕事をこなすには効率をあげることではなくて『効果』に意識を集中するべきだと思うのです。

1つのタスクに対してアクションを起こす時、最も効果的な方法は何かと考えることが重要ではないか思うのです。

たとえば、、

(自分が抱えてる仕事だけを考えて)処理スピードを上げる=効率を上げるための1番安易な方法論は人に頼んでしまうこと。

いわゆる丸投げです。(笑)

しかし全体で見るとこれでは本当の意味では全く効率は上がらないことが少し考えればわかります。

しわ寄せを人に与えるだけ。
もちろん、作業を手分けして行なうことは決して悪くはありませんし、全体でバランス良く進めていけることに越したことはありません。
しかし、その延長が与えられた仕事を機械的に処理しておけばいい、という風になってしまっては最後の最後に全てが意味をなさなくなることもあると思います。

自分に求められていることは何か?という本質に少し目を向けて自分の頭まで判断をしてみることで効果的な仕事のやり方にずいぶん変わるような気がします。

とかく忙しくなるとスピードと効率に目が向いてしまいがちですが、そんな時程、少し心落ち着けて『効果』について考えながら毎日の仕事を進めてもらいたいと思います。

もちろん自戒をこめて。

あ、明日は神戸市の外郭団体すまいるネットセミナールームでNPO法人ひょうご新民家21主催のセミナーイベントがあります。
若干数、席に空きもありますし、無料!という事ですのでお時間がある方はお気軽にお立ち寄り下さい。
ご家庭ですぐにでも出来る電磁波対策のコツがつかめますよー。
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昔の大工の棟梁はコストや効率に囚われる事無く大工仕事に精魂込めることが出来ました。

それが今、請負のカタチが変わり、業界の構造として、「職人は手を抜けば儲かる」という関係になってしまいました。

その負のスパイラルと言ってよい関係性から抜け出すには、

しっかりと社会保障をされた職人が早く出来た事が儲かることではなく、完璧なも
のを作ることで評価されるシステムを作り上げなければなりません。

それがすみれが社員大工での施工に拘る理由です。

お客様の夢の実現をお手伝いしているのだ。

その理解を全員で共有し、喜ばれたことが評価される仕組みを作っています。

それはすみれのメンバー全員がそれぞれの立場で精一杯の努力を積み重ねること。

設計する者として真剣・誠実にお客様のご要望に耳を傾け、最善のプランを作成します。 工事する者として日々切磋琢磨し、技術・サービス・管理能力の向上に努め、その結果としての低価格への挑戦をし続けます。 工事店として>全ての方に「知って良かった」と言っていただくまで、諦めないサービスに努めます。 建築のプロとして建物の長寿命化を果たします。 日本の伝統工法の継承者として次世代の育成に努めます。 人として常に良心に従った行動をとります。

私達が誓うこの憲法に従いお客様に安心と安全そして心地よい環境を提供致します、それは工事を通してひとりずつのお客様の幸せの実現を通して社会に貢献すること。

これをすみれの社業の目的(理念)としているからです。

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神戸ラーメン紀行VOL.80~夏におススメ特集~

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昨日の大阪での研修、その後、講師の小田全宏先生を囲んでの懇親会は非常に密度の濃い時間を過ごさせて頂くことも出来て、その上、たまたま?私の誕生日と重なっていたという事も有り、その後は本町のRed berで盛大にお誕生日を祝っていただけたりと忘れることが出来ない一日となりました。
ご縁を振り返ってみると、結局、メンターが残してくれた置き土産を存分に活用しているだけなのかと、思ったり、、
ご縁に心から感謝するばかりです。
午前中は事務所でエクステリア工事の打ち合わせを朝早くから行なって、すぐに飛び出して京都へ、
祇園祭の準備で慌ただしい雰囲気となっている街中で現場調査と打ち合わせを行ないました。
くっきりとそのカタチを現した大の字を見ながら暑い京都を歩き回りました。

祇園祭、大文字焼きと言えばもうすっかり夏も本番。
そろそろ夏バテに気を配りながら、アグレッシブに過ごしたいと思います。
夏と言えばラーメン!?
このところ少し滞りがちですが、あまり溜めないように元気にラーメン紀行いってみたいと思います。
今回は夏におススメラーメン特集ということで!
先ずは、三宮の夜の〆におススメの一杯。
肉味噌和え麺
800円
 ― 場所: つけ麺 奥
汁無しラーメンは夏の夜を爽やかに終わらせてくれます。
お次は海水浴に行った際に食べて頂きたい一杯。
鯛カマ潮ラーメン 700円。 ― 場所: 来島海峡サービスエリア
橋を渡って四国まで行かないと食べれませんが、、
暑いときこそもっと汗をかきたい!という方にはこれ、
赤トロ肉ラーメン、750円 ― 場所: らーめん からや
辛い中にもコクが有り、トロトロのチャーシュウは絶品です。
汗をかきたくなーい。という方はこっち。
冷し醤油ラーメン800円 ― 場所: 東京らーめん えいふく町
冷麺とは全く違うジャンルが出来上がった感じがします。
今回の特集のトリはこちらっ、
冷やしラーメン850えん
サッパリ(^^)
 ― 場所: 味華
具材はずいぶん冷麺よりですが、一応、(冷やし)ラーメンです。(笑)
暑い夏、汗をかくのも良し、涼しむのもよし、
ラーメン食べて乗り切っていきましょうー、(笑)
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創業時から変わらない私達の“想い”

それは作り手側から見た業界の悪習を断ち切りたいと言うその1点に尽きます。

膨大な工程を必要とする建築という現場でのモノづくりは

釘の最後の締め打ち、造作材を取り付ける際の毛の細さの隙間など、

職人の手のひらの感覚でする仕事の全てを決して隅々まで管理することはできないと言うこと。

昔の大工の棟梁はコストや効率に囚われる事無く大工仕事に精魂込めることが出来ました。

それが今、請負のカタチが変わり、決まった工期、決まった金額で工事を終え無ければならなくなり、

構造として、「職人は手を抜けば儲かる」という関係になってしまいました。

しょうがないことかも知れませんがそれは決して本来あるべき姿ではありません。

その負のスパイラルと言ってよい関係性から抜け出すには、

しっかりと社会保障をされた職人が早く出来た事が儲かることではなく、

完璧なものを作ることで評価される構図をシステムとして作り上げなければなりません。

それがすみれが社員大工での施工に拘る理由です。

お客様の夢の実現をお手伝いしているのだ。

その理解を全員で共有し、喜ばれたことが評価される仕組みを作っています。

それはすみれのメンバー全員がそれぞれの立場で精一杯の努力を積み重ねること。

そして建築というモノづくりをとおして社会に貢献する。

というミッションステートメントに集約されています。

設計する者として真剣・誠実にお客様のご要望に耳を傾け、最善のプランを作成します。 工事する者として日々切磋琢磨し、技術・サービス・管理能力の向上に努め、その結果としての低価格への挑戦をし続けます。 工事店として>全ての方に「知って良かった」と言っていただくまで、諦めないサービスに努めます。 建築のプロとして建物の長寿命化を果たします。 日本の伝統工法の継承者として次世代の育成に努めます。 人として常に良心に従った行動をとります。

私達が誓うこの憲法に従いお客様に安心と安全そして心地よい環境を提供致します。

それは工事を通してひとりずつのお客様の幸せの実現を通して社会に貢献すること。

これをすみれの社業の目的(理念)としているからです。

その為に業界の流れに逆流するようですが大工職人の内製化を守り、

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人生を変えるセミナーのその後のその後。

 

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今日は朝早くから大阪へ、
先月に引き続き『SPプログラム』という問題解決に対する理論を学ぶ研修に一日中缶詰で参加して来ました。
仕事でもプライベートでも問題は限りなく発生します。
その問題にどのように向き合って、どのように解決するか、ということを根本の部分から学び直す機会となりました。
ワークでは参加者それぞれが自分の内面を深く見つめ直し、これからの人生にどのように今回学んだ問題解決の考え方を活用するか、どのように理想の姿に近づいていくかを考えました。
問題とは、理想と現実の間のギャップであり、高い理想を掲げなければ問題など起こらない。
問題を解決して目標を達成していく過程にワクワクしながら楽しんで取り組もうじゃあないか、
と、講師の小田全宏先生に最後にエールを頂きましたよ。
今回の私の気付きは、問題解決の理論を突き詰めていくと、最終的に人間は感情の生き物であり、その感情を如何に理解、共感して問題解決への廻りと協力出来るか?という根源的なところにそのヒントがあるという事が良く分かりました。
理解してから、理解される。
今まで私の思考からすっかり欠落していた部分にやっと気付くことができるという衝撃的な学びとなりました。
講師の小田全宏先生、主催の川西先生、そして一緒に受講されたメンバーの皆様、本当にありがとうございました。
メンバー皆様それぞれのケーススタディーが合ってこそ、今回の学びだと思っています。
研修での学びは講師に教えてもらうものでは無く、講師が出されるヒントでいかにして気付き、如何に学び見つけるかだと、改めて感じました。
ご縁に心から感謝します、ありがとうございました。
小田全宏先生関係の研修、セミナーはこれで4つ目となるのですが、今までもその時々に合わせて非常に大きな学びを頂いております。
以前に、その前に参加したセミナーのその後の記事を投稿していたので一連の流れとして転載しておきたいと思います。
振り返れるっていいモノです。(笑)
****ここから転載****
さて、お題目は以前に書いたブログのタイトルです。
その当時、すごく感動して大きなタイトルを書いていた訳ですが、毎日の更新がすべて残り、振り返る事が出来るというブログの特性を生かして(たまには)過去の想いを検証してみよう!という試みです。笑

その時のブログはこちら、人生を変えるセミナー。

そこで書いてあったのを簡単に転載すると、

******ここから転載の転載*******

一昨日、初めて日曜日に行ったセミナー、『心・技・体』は大変ためになるいいセミナーでした。

4人の講師によるテーマごとの講演はそれぞれ心に響きました。

その講演を聴いて今回私が一番の気付きとして書き留めたことは、

『知ってること、行うことの大きな違い。』

行動に移すということはとてもエネルギーを使うことであり、人生におけるそれぞれのステージで知るレベルというのは(求めれば求めるほど)2次曲線を描いて膨大に増えていきます。

行動に起こすこと。

どうやら私が今まで蓄積してきた情報の山の中には人生を大きく変えてしまうようなすばらしい宝が沢山埋もれているようです。

まずは、ビジネスコーチの四辻氏にもお勧め頂いていたアクティブブレインセミナーに家族全員で行くことからはじめたいと思います。(知ってからかなり経つのに行っていない!)

今回の学びのご縁に感謝しつつ、、もう一度宝の山を掘り返して優先順位をつけてみたいと思います。

******ここまで転載の転載******

このときの学びと気付きは意図を持ったら、確実に行動に結びつける事が重要であり、そしてそれを行えば自ずと目指した結果を手に入れる事が出来るという事でした。

このセミナーに行ったのが昨年の5月17日、そして実際にアクティブ・ブレインのセミナーのアドバンスコースまですべて受講し終えたのが、11月27日、そのときのブログはこちら、



そして、先日の家族揃ってのフォローアップセミナーの受講と繋がって行ったのです。


ちょうど1年前に描いた夢は確実に現実のものとなり、今振り返ってみると家族の関係性、在り方まで大きく変わることになりました。

おまけに、その時の講演者の紹介で衛藤先生のムキムキの身体の映像をを見せられたことで、肉体改造をすることの価値を強烈にインストールされた私はそれからの1年間で体重10kg減、体脂肪半分以下の身体になり、ハーフマラソンくらい軽々と走れるようになりました。

自分比較で言うと10歳若くなった、というのが実感です。

****ここまで転載****
ご縁に心から感謝します。
ありがとうございました。
おまけ、
憧れの小田先生と体力勝負。
完敗でした。
そして、そんなにめでたくもないけどお誕生日。
一緒にセミナーを受講した皆様に祝って頂きました。
ありがとうございました。(涙)
そして、fbやメール等でお祝いの言葉をお贈り下さった皆様、(結局お返し出来ていない方が大半になってしまっておりますが、)ありがとうございました。
今年も1年、アグレッシブに走り廻りたいと思います。
宜しくお願い致します!
********************

すみれ建築工房 ミッションステートメント

創業時から変わらない私達の“想い”

それは作り手側から見た業界の悪習を断ち切りたいと言うその1点に尽きます。

膨大な工程を必要とする建築という現場でのモノづくりは

釘の最後の締め打ち、造作材を取り付ける際の毛の細さの隙間など、

職人の手のひらの感覚でする仕事の全てを決して隅々まで管理することはできないと言うこと。

昔の大工の棟梁はコストや効率に囚われる事無く大工仕事に精魂込めることが出来ました。

それが今、請負のカタチが変わり、決まった工期、決まった金額で工事を終え無ければならなくなり、

構造として、「職人は手を抜けば儲かる」という関係になってしまいました。

しょうがないことかも知れませんがそれは決して本来あるべき姿ではありません。

その負のスパイラルと言ってよい関係性から抜け出すには、

しっかりと社会保障をされた職人が早く出来た事が儲かることではなく、

完璧なものを作ることで評価される構図をシステムとして作り上げなければなりません。

それがすみれが社員大工での施工に拘る理由です。

お客様の夢の実現をお手伝いしているのだ。

その理解を全員で共有し、喜ばれたことが評価される仕組みを作っています。

それはすみれのメンバー全員がそれぞれの立場で精一杯の努力を積み重ねること。

そして建築というモノづくりをとおして社会に貢献する。

というミッションステートメントに集約されています。

設計する者として真剣・誠実にお客様のご要望に耳を傾け、最善のプランを作成します。 工事する者として日々切磋琢磨し、技術・サービス・管理能力の向上に努め、その結果としての低価格への挑戦をし続けます。 工事店として>全ての方に「知って良かった」と言っていただくまで、諦めないサービスに努めます。 建築のプロとして建物の長寿命化を果たします。 日本の伝統工法の継承者として次世代の育成に努めます。 人として常に良心に従った行動をとります。

私達が誓うこの憲法に従いお客様に安心と安全そして心地よい環境を提供致します。

それは工事を通してひとりずつのお客様の幸せの実現を通して社会に貢献すること。

これをすみれの社業の目的(理念)としているからです。

その為に業界の流れに逆流するようですが大工職人の内製化を守り、

社員大工による自社施工に拘っています。


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成長の種。

 JUGEMテーマ:日記・一般

降らない、と言って心配していたら、そんなに降らなくてもいいです、というぐらい土砂降りが続いたり、と、よくわからない梅雨でしたが、それもどうやら明けた様です。
今日は、梅雨が明けたとたんに突然本格的な厳しい夏になり、戸惑ってしまいました。
例年通り、という気象予報を聞かなくなって久しい様な気がしますが、地球の気候変動は一体全体どうなっていくのでしょうか?
太陽の活動が弱まって地球寒冷化が始まっていると言う説も最近よく聞くようになりましたが、、
何がなんだかよく分かりませんが、とにかく自分達で出来る範囲で環境に対する負荷を減らす暮らしを心がけたいと思います。
今日も朝から建て替えのご相談にお客様宅に向かいました。
8年程前に内装のリフォームでお世話になったお客様宅です。
人生のステージの変化に合わせて、この際建て替えに踏み切ろうとのことで、第二の人生を存分に楽しんで頂けるsumikaをご提案したいと思います。
お客様宅で新しく建てた家での暮らしのイメージを聞いていると、何とも羨ましい限りのとても楽しそうな暮らしをイメージされておりました。
趣味が多いってすばらしいなー、
私も今のうちに関心の輪を広げておきたいと思います。
H様、ご希望をしっかりと盛り込んだご提案ができるようにスタッフと一生懸命プランを練ってみますので、楽しみにしておいて下さい。
本日はありがとうございました。
このところ、新築、建て替えのお声掛けを頂くことが非常に増えて来て、チラシなどの告知を全くしていないにも拘らず、この1週間で4軒ものお話を頂きました。
アベノミクス効果とは思っておりませんが、消費税が上がるかもしれない、というのが現実味を帯びて来たことは無関係ではないと思います。
あげるぞ、あげるぞ、と言ってあげないままの方が、財政再建に対しては効果があるような気します。
経済に関してはあまり詳しくないのですが、消費税増税で税収が増えた実績は過去にはなかったと記憶しています。
どうなのでしょう。。
さて、お題目は昨夜の社内プチ飲み会でのこと。
中国から受け入れている実習生の日本語検定試験を終えた打ち上げでした。
季節も良くなったということで社屋のテラスで飲み会をやりますよー、と是非参加して下さいと誘って頂いたので、飛び入り参加をしてみました。
日本語検定3級ということでそんなに難しい試験ではありませんでしたが、毎週日曜の休みの日にも事務所に出て来て、勉強会を続けて来た成果を存分に発揮して、「簡単でしたー」と、頼もしい言葉を口にしておりました。
「地道な努力は裏切らない」
少しずつであろうが、確実に歩みを進めれば必ず目標を達成することが出来る。
そんな成功体験を手にして、得意満面、機嫌上々の二人。
ついでに?次のステップに進む為のアドバイスとエールを私からしておきました。
「成長の根源は目標達成の為の意欲であるが、その為のマイルストーンを刻んで毎日確実に小さな成長を積み重ねるには、自省と気付きが不可欠である。」
私がメンターに頂いた言葉をそのまんまの受け売りで話しました。
しかし、、
人は誰しもそんなに強い意志を持ち合わしている訳ではなく、つい忙しく流れる日常に流されてしまいがちです。
それを食い止めて着実に歩みを進めていくには『習慣化』と、それとセットの『見える化』が必須やで、と、ここからは私のいつもの持論。(笑)
ちなみに、彼らだけでなく、(私も含めて)すみれのスタッフ全員は毎日の気付きと感謝を毎日手帳に書き留める習慣を義務として課せられています。
遠く祖国を離れて、家族を残して日本に学びに来ている彼らには、そんな習慣を自分のモノにして、
日本語の語学力の向上だけでなく、
日本の建築技術の習得だけでなく、
たった一度の人生をどのように生きるか、何の為に生きるか?
そんな問いを自分に投げかけながら日々自分を省みること、気付くことを習慣として身につけて繰り返し成長し続けてもらいたいと思います。
「私には夢があります。」
きっぱりと言い切る彼らが祖国に帰ってその夢を叶えることが出来ますように。(祈)
おまけ、
負けないこと、
投げ出さないこと、
逃げ出さないこと、
信じ抜くこと。
二人で熱唱してましたよ、、和田さん、来てくれたら良かったのに。(笑)
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創業時から変わらない私達の“想い”

それは作り手側から見た業界の悪習を断ち切りたいと言うその1点に尽きます。

膨大な工程を必要とする建築という現場でのモノづくりは

釘の最後の締め打ち、造作材を取り付ける際の毛の細さの隙間など、

職人の手のひらの感覚でする仕事の全てを決して隅々まで管理することはできないと言うこと。

昔の大工の棟梁はコストや効率に囚われる事無く大工仕事に精魂込めることが出来ました。

それが今、請負のカタチが変わり、決まった工期、決まった金額で工事を終え無ければならなくなり、

構造として、「職人は手を抜けば儲かる」という関係になってしまいました。

しょうがないことかも知れませんがそれは決して本来あるべき姿ではありません。

その負のスパイラルと言ってよい関係性から抜け出すには、

しっかりと社会保障をされた職人が早く出来た事が儲かることではなく、

完璧なものを作ることで評価される構図をシステムとして作り上げなければなりません。

それがすみれが社員大工での施工に拘る理由です。

お客様の夢の実現をお手伝いしているのだ。

その理解を全員で共有し、喜ばれたことが評価される仕組みを作っています。

それはすみれのメンバー全員がそれぞれの立場で精一杯の努力を積み重ねること。

そして建築というモノづくりをとおして社会に貢献する。

というミッションステートメントに集約されています。

設計する者として真剣・誠実にお客様のご要望に耳を傾け、最善のプランを作成します。 工事する者として日々切磋琢磨し、技術・サービス・管理能力の向上に努め、その結果としての低価格への挑戦をし続けます。 工事店として>全ての方に「知って良かった」と言っていただくまで、諦めないサービスに努めます。 建築のプロとして建物の長寿命化を果たします。 日本の伝統工法の継承者として次世代の育成に努めます。 人として常に良心に従った行動をとります。

私達が誓うこの憲法に従いお客様に安心と安全そして心地よい環境を提供致します。

それは工事を通してひとりずつのお客様の幸せの実現を通して社会に貢献すること。

これをすみれの社業の目的(理念)としているからです。

その為に業界の流れに逆流するようですが大工職人の内製化を守り、

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第5の習慣、理解してから理解される考。

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本格的な夏。

あついのもしょうしょうはしょうがないしょうしょですもの、

なーんてダジャレをずっと頭で考えながら今日も一日、灼熱の暑い街中を歩き回りました。(^^)
暑いのも少々はしょうがない小暑ですもの。
あれもこれもしないと、と、たくさんの案件を抱えて少し頭が混乱気味ではありますか、忙しくさせていただけるのはありがたいことだと本当に感謝するばかりです。
「それにしても、遅いなぁ、」
と、お持ち頂いております、みなさんはもう少々お待ち下さい。
今週は集中して実務を進める予定をしておりますので、、
すみません。(汗)
さてお題目はそんな忙しい最中、ふと足を止めてランチでもゆっくり食べましょうと誘っていただいたNLPの講師であり昨年、年間通じての社内研修をお願いしていた輝子先生とご一緒させて頂いた時間の中での気づきです。
最近どうですか?
というお決まりの入り口から入っての会話はまるでコーチングを受けているように自分の内面のことをすらすらと話せました。
人に話すことで今の自分の状態を客観的に整理ができるものです。
そんな中、あれこれと話すうちに私の口をついて出た言葉で我ながら探していた問題点の根本はここにあったのかと今さらながら気づいてびっくり。
それは敬愛するコヴィー博士の例のやつについての理解、
7つの習慣の第5の習慣です。
『理解してから理解される』
という考え方について。
私はこの習慣についての認識をこの十数年間、間違ったままでおりました。
使い古された、より耳にする言葉なだけに聞いてすぐに理解できるような気がしますが、しかし世の中はそもそもそんなに簡単で単純にできているわけでは無いのですね。
間違っていた、というのはそもそも理解するということの定義をどう考えているかということからですが、
今までの私は相手の言うことや相手の考えかたを受け止めて理解しようと努力をする、そして問題点や課題を見つけてあげることが理解するということだと思っていました。
自分の価値観をフル稼働させて理解して、それから自分も理解してもらおう、と。
しかし、最近になって気づいたことは、そうではない、ということ。
本当に理解するということはじつは、『共感』することであり問題の解決方法を考えてあげることがないのです。
そして共感とは自分ごととして捉えることが出来るということ、
「いろいろあって大変ですねー、頑張って下さいねー。」
と表面上で大変なことが分かったからと言ってその人(の気持ちや考え方)を理解したとは言えません。
本当に相手の立場に立って、喜びや苦しみ、悲しみを自分のことのように感じれないと非常に複雑な構造になっている人の心や気持ちを『理解した。』とはならないという事なのです。
結局、相手を理解するということは今の自分の価値観をいったん捨てて相手の価値観そのものを受け入れるということなんですよね、
ずいぶん時間が掛かりましたが、やっと少しずつ本当のことが見えて来た気がします。
輝子先生、本日はお忙しい中お時間を頂きましてありがとうございました。
頭の中を整理するとてもいい時間になりました。
心から感謝します。
深謝。
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創業時から変わらない私達の“想い”

それは作り手側から見た業界の悪習を断ち切りたいと言うその1点に尽きます。

膨大な工程を必要とする建築という現場でのモノづくりは

釘の最後の締め打ち、造作材を取り付ける際の毛の細さの隙間など、

職人の手のひらの感覚でする仕事の全てを決して隅々まで管理することはで

きないと言うこと。

昔の大工の棟梁はコストや効率に囚われる事無く大工仕事に精魂込めることが出来ました。

それが今、請負のカタチが変わり、決まった工期、決まった金額で工事を終え無ければならなくなり、

構造として、「職人は手を抜けば儲かる」という関係になってしまいました。

しょうがないことかも知れませんがそれは決して本来あるべき姿ではありません。

その負のスパイラルと言ってよい関係性から抜け出すには、

しっかりと社会保障をされた職人が早く出来た事が儲かることではなく、

完璧なものを作ることで評価される構図をシステムとして作り上げなければなりません。

それがすみれが社員大工での施工に拘る理由です。

お客様の夢の実現をお手伝いしているのだ。

その理解を全員で共有し、喜ばれたことが評価される仕組みを作っています。

それはすみれのメンバー全員がそれぞれの立場で精一杯の努力を積み重ねること。

そして建築というモノづくりをとおして社会に貢献する。

というミッションステートメントに集約されています。

設計する者として真剣・誠実にお客様のご要望に耳を傾け、最善のプランを作成します。 工事する者として日々切磋琢磨し、技術・サービス・管理能力の向上に努め、その結果としての低価格への挑戦をし続けます。 工事店として>全ての方に「知って良かった」と言っていただくまで、諦めないサービスに努めます。 建築のプロとして建物の長寿命化を果たします。 日本の伝統工法の継承者として次世代の育成に努めます。 人として常に良心に従った行動をとります。

私達が誓うこの憲法に従いお客様に安心と安全そして心地よい環境を提供致します。

それは工事を通してひとりずつのお客様の幸せの実現を通して社会に貢献すること。

これをすみれの社業の目的(理念)としているからです。

その為に業界の流れに逆流するようですが大工職人の内製化を守り、

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