神戸ラーメン紀行Vol.102

JUGEMテーマ:日記・一般

先週末に浴室で寝落ち、水没して死んでしまったiPhoneが、やっと復活。
LINEが繋がらなかったりと、ご迷惑おかけしましたがもう大丈夫です。スミマセンでした!
新しい機械に交換してもらったあと、iCloudで電話帳だけ帰ってきて、あとのデーターはバックアップ出来ていないのか、と諦めておりましたら、PCと繋いでみたらなんと完全に元通りになりました!

バックアップって、本当に大事です。
今回はたまたま出来ておりましたが、日頃から、もしもの時を想定して出来る準備はしておく事の重要さを再確認、
とにかく、十数年変っていないケータイの電話番号には今までお付き合い頂いたいろんな方からお電話を頂くわけで、一番大事な仕事道具な訳ですから、もう少し大切にしなければと思います。
つい先日も、昔勤めていた会社の大先輩からお電話を頂き、経営するお店のリニューアルのご相談を頂きました。
その時、神戸ラーメンストリートに出店されていたラーメン店を移転する事になった、というお話も一緒にお伺いしたのですが、なんとその大先輩のお店の後に入ったのは幼馴染みの経営するグループのお店との事。
ラーメンストリートに新規出店されたという噂は耳におり以前から気にはなっていたのですが、なかなか機会がなくって行けてませんでしたので早速行ってみました。
行ってみると、

なんと!神戸ラーメンストリートのお店総入れ替え!
しかもどのお店も満員で活況を呈しておりました。

これから当分忙しくなりそうです。(笑)
そんなこんなで、102回目の神戸ラーメン紀行、行ってみます!
 

早速、その新店!
鶏ガラ醤油 650円
 — 場所: 麺ロード ちょぼいち
写真: 話題の新店!漸く来れました!
鶏ガラ醤油 650円
 

鶏ガラ、鶏チャーシューのあっさり風味の一杯、身内びいきではなく、美味しかったです。笑
おつぎも同じ醤油ですが、強烈な一杯。
 

ベトコンラーメン 醤油 750円 — 場所: ベトコンラーメン
写真: ニラ、モヤシ、細麺、ニンニク丸ごと。。(^_^;)
ベトコンラーメン 醤油 750円

ニンニク丸ごと入っちゃっているのは仕事中のランチには衝撃的でした。(笑)
お次は本場のそれにもひけをとらないと思われるこちら、
 

長崎チャンポン 780円(^_^;) — 場所: 萬龍
写真: iPhone水没というイレギュラーからの、
長崎チャンポン 780円(^_^;)

ボリュームたっぷり!神戸のチャンポンの中では間違いなくトップレベルです。
 

今回の〆は三宮の夜の〆としてすっかり定着してきた無化調のお店。
モツつけ麺 850円 
北野坂 奥
写真: 〆はやっぱり無化調、モツつけ麺 850円
本日二杯目か、、

何を注文してもはずれ無し、さすがです。
今回はここまで、久しぶりにタイトル通り、神戸のラーメン店だけでまとめる事が出来ました。
やっぱ、地元はいいね、(笑)
 

すみれ建築工房の目指すサイクル

創業時から変わらない私達の“想い”
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死に場所を探す。

春爛漫。

伊川谷の川沿いを自転車で走ってみると、毎年春を告げてくれる木蓮の街路樹の冬芽が早速割れていました。

毎年同じ木が決まっていちばんはじめに花を咲かすのは本当に不思議です。

昨日のランニングもやっとウィンドブレーカーを脱いで暖かい日差しの中、走ることができました、待ちに待った春の到来を喜ぶとともに、厳しかった冬の何とか乗り切ったと一安心。

暑い夏が来るまでのいい季節を楽しみたいと思います。

昨日は超久しぶりの休日と言うことで朝はランニングやゴルフの練習と体を動かし、昼からは表千家同門会の講習会に大津まで参加してきました。

茶の湯文化研究の大家である熊野功夫先生の講演ということでずいぶん前から非常に楽しみにしておりました。

熊野先生が監修をされたという『利休にたずねよ』の映画のエピソードをひもときながら茶道具の歴史的な検証など盛り込んだ非常に奥深い、しかも面白く為になる講演でした。

印象に残ったのは、今だに謎に包まれていると言われている利休の切腹に関しての先生の見解。

それは、秀吉に認められて大きな権力を持つようになった千利休は、自分の考える茶の湯の道の確立をしながらもどこかで死に場所を探していたのではないか、というものでした。

何百年という時を超えて今日に至る日本の茶道に道筋をつけるという偉業を成し遂げるような人はやはり死生観を持って日々を生きてきたのかな、なんて思いました。

死に場所を探す。

深く胸に突き刺さる言葉でした、
死を見つめるからこそ、生命のエネルギーは燃え上がるのかもしれません。

私も「肝臓疾患を(医師に頼らず自力で)直したから寿命が30年伸びた~、」などと浮かれてばかりではなく、何のためにこの世に生を受けたのか、何を残して死んでいくのか、天命を知るべき年齢も近づいている事ですからそろそろよく考えたいと思います。

すばらしいご講演を聴く機会をいただきましてまことに有り難うございました。

深謝。

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おまけ、
滋賀まで行ったついで、というわけではありませんが、佳境を迎える長浜の現場まで足を伸ばしてみました。

若手大工のホープ、大ちゃんががんばって目処をつけてくれてましたよ、

全国何処ででも登場する左官の大西さんも、

迅速、確実、丁寧な仕事でよろしくお願いします。(^_^)

厳しい時ほど真価が問われるよね、

気付けばもう週末、というか3月も折り返し。

忙しいと言いながら、毎日目の前のことを片付けるだけであっと言う間に時間が過ぎ去っていく。

そんな感じです。

光陰矢の如し。とはよく言ったものです、いたく同感する毎日です。(^_^;)

今日は朝から新しくお声がけ頂いたエクステリア工事の案件の調査に行ったり、夕方からは兵庫の駅前で行っていたお寿司屋さんの店舗の完工確認、夜は工務メンバーとミーティング、その後はニュースレター原稿書きと朝から晩まで忙しく過ごしました。

来週月曜日に兵庫駅前にオープンされる神戸寿司清隆さんは、物件の確定からオープンまでなんと1月半。

ずいぶんとスピードをあげて担当の姫井くんが完成までこぎつけました。

現場に行ってみると、少し疲れがにじんでおりましたが、実はそれは他のメンバーも同じこと、休日出勤や残業はもとより夜間工事まで工期を間に合わすためにみんなそれぞれに主体的にやってくれてます。

今日のミーティングでも話をしましたが、こんなに忙しいことが永遠に続くわけではなく、半年ほどすればすっかり普通に戻るどころか、消費税増税のあおりで一気にマーケットが冷え込む可能性もあります。

その時の頼りの綱は顧客からの信頼のみ。

工期を守ることは建築会社にとっては最重要のミッションです。

しかし、工期を守ることは目的ではなくあくまで信頼を得る為の手段の1つであり、この忙しい時にこそ丁寧な仕事でお客さんからの信頼を勝ち取らねばならないと思います。

工事を終えた後のお客様宅での何気ない会話に(いい意味で)噂に上るぐらいでないと、信頼に基づいたご紹介やリピートはあり得ない訳ですが、それをやり切れるのが社員大工による直接施工の我らすみれのモデルであるはずだと、しつこく訴えておきました。(^_^;)

工事品質とはすなわち職人品質。

職人品質とは職人の人間力の高さしかありません

人間力の高さとは謙虚な心を持ち、相手の立場になって物事を考えられること、そしてプロとしてのプライドを存分に発揮してものづくりに当たることだと思います。

それぞれの現場でその強みをいかんなく発揮してくれたとき、どんなマーケティング手法より効果を発揮すると思うのです。

そんなこんなで工務部のみんなよろしくお願いします。

もう少し、頑張って~。(^ ^)